横浜CR
主催者ほんもくさんのページ
開催日: 2004, 9, 12
JR磯子駅から八景島周辺、海の公園の駐車場。
各写真は高解像度写真にリンクしてあります。
ブラウザの“戻る“でお戻り下さい。
040613 個人の写真は勝手に使用しております。 掲載等に不都合の有る方、ご連絡下さい。 連絡先mmm@mbd.ocn.ne.jp 2ヶ月振りの横浜CR。 CR好きだよね、と聞かれた。 正直に言えば、横浜CRは好きである。 9時50分頃、JR磯子駅に着く。 朝もたついたため、到着が遅れ、 のんびりお茶できなかったのが残念。 改札を出てすぐにCHIKAさんを見付け、挨拶した。 見知った顔も何人か。 もう時間だと思い、駅前のコンビニでお茶だけ買って、 陸橋を渡り集合場所へ。 あんまり人もいない。 当日、直前まで、 ほんもくさんの掲示板の方の参加表明はいつも程いなかった。 人数少ないかな、と思っていたが、 時間が経つにつれ少しづつ人が増えていった。 お互いに挨拶する。 ほとんどの人が以前この横浜CRでいっしょに滑べった人達だった。 ウィールをローテーションしていたら、 工具を貸して、と聞かれる。 5輪のフレームを止めるネジが緩んでしまっていたらしい。 一度奥に仕舞ってしまった工具を、 出そうとしている間に、 鶴間の弟ヤハチさんがさっと工具を取り出して, すぐに増し締めしていた。 出発時間が近付く。 今回初めて横浜CRに参加するという、 2歳のお子さんをベビーカーに乗せた若い御夫婦がいた。 お父さんの方は、やたらとテンションが高く、 落ち着きが無く動きまわっていた。 ベビーカーは市販の、 普通に街中を歩いているときに使われている物。 道満公園で時々見掛けるバギータイプでは無かった。 が、CR終了までがたつくなど、トラブルが起こること無く、 結構な速度で進みながらも、 お子さんは終始快適に微笑みつつ、 御夫婦で交互に押されていたようだった。 確かに、横浜CRの快適な路面と、 夫婦共にSBである、たかしさん家だから、 って気もするが。 ほんもくさんから声が掛かり、集合。 いつもの説明。 常連がほとんどのせいか、やや慣れ合いな感もして。 キッズが前に出てハンドサインの練習。 そしてすぐに出発。 こっちは鞄を降ろしていたと言うのに、 もうマイキーやタクミンはダッシュしている。 いつも先頭切るみぞさんがいないため、 今日の先頭ははっしーさんと言う方。 すぐに列がばらけた。 中間くらいから写真取って、最後尾に。 CHIKAさんの前にはうのぴさん一家。 大きなヘルメットのみさとちゃんが、 自分で滑べって着いて来ている。 少し先行したり、また信号待ちで合流したところで、 出発を遅くして最後尾に着いたりして、まったり。 流れて行く風景に、 徐々に楽しくなって来る。 ベイサイドマリーナに着いたのは最後。 手前のスターバックスの前で一服して、 トイレ行って、カフェモカのホット買って。 それほど喉が乾いていたわけではなく、 喉が乾く程暑くなく、 太陽が出ているので涼しくは無いが、 滑べっていれば肌に当る風が丁度良い日。 空は青く、アスファルトは乾いている。 気持ちの良い日だ。 カフェモカを手に出て来たら、とめさん達に促され、移動。 俺が一番最後の買いもの組だった。 ヨットのところへ行って、 海を眺め、脚元を泳いで行く小魚を追う。 談笑する人、遊ぶ人、はしゃぐ人。 アウトレットモールの方へ、 はるさん達がアイスを買いに行っていた。 しばらくして出発。 何人かがトイレに行っていて、全員が一度に動いたわけではないが、 それでも列が大きく伸びることは無かった。 最後尾にいても前を行く人が見えていた。 長いストレート。 女の子と並んでダッシュ。 ちょっと手を繋いだけど、すぐにスピードが追いつかれた。 途中歩道橋の下で小休止。 相変わらず高いテンションのまま、動いている1児のパパ。 気温が上がって来ていて、皆、日蔭に休む。 出発。 大きな道路を渡って、すぐに揚パン屋さん。 その揚パン屋さんのバンが通りがかったとき、 クラクションを鳴らしていった、と聞く。 既に常客として馴染みになったのだろうか。 そんな話をしていた。 大部分が揚パン屋さんの方へ行く。 そこで右に曲り、ロングコースへ。 一定のペースで飛ばす。 路面は特殊舗装。 気持ち良い。 微妙な匂いに気付く。 道はイチョウ並木。 ここが色づいたらさぞかし綺麗なんだろうな、とか考えていた。 銀杏の匂いだと言う。 生の、木から落ちたばかりの。 慌てて脚元を見て、踏まないように滑べった。 公園脇を通りすぎる。 良いねー、ローラーブレード、と声が聞こえる。 インラインスケートです、 と心の中で訂正しつつ、 良いでしょ、と思う。 やってみれば良いのに。 合流点が近くなる頃、 道路の反対側にほんもくさんとはっしーさんがいた。 揚パン屋さんがいつものところにいないらしい。 それで探しに来たのだと。 結局見つからず、そこから一緒に合流点へ。 やはり揚パン屋さんはいなかった。 それでものんびり休憩して。 ここでは皆が比較的大人しく、と思っていたら、 キッズは鬼ごっこしていたようだった。 再出発。 ここでもトイレに行っていた組みの出発が少し遅れた。 たいした時間ではなかったのだが。 明確に何分休むって目安が無いため、 時間配分には参加している人の慣れは必要なのかも知れない。 ゴールを目指す。 数回の信号に、 先頭グループは見えなくなってしまった最後尾。 のんびりしつつ、でも前を行っていた秋葉台の一団には、 その後の数回の信号で追いついた。 駈け抜けてゴール。 良い休日。 その後、鶴間公園へ。 マツイ
mail_me mmm@mbd.ocn.ne.jp |