キッズラン
主催者まっちさんのページ
開催日: 2005, 5, 28
各写真は高解像度写真にリンクしてあります。
ブラウザの“戻る“でお戻り下さい。
050528 個人の写真は勝手に使用しております。 掲載等に不都合の有る方、ご連絡下さい。 連絡先mmm_sk8er@yahoo.co.jp キッズランに参加して来た。 俺自身2回目の参加となる。 今回は、オプションロングコース、和泉多摩川スタートが17人、うちキッズ8人、 本隊、中川原スタートが16人、うちキッズ6人。 小田急線和泉多摩川駅集合9時。 ちょっと遅れて到着の俺が改札に来たとき、 既にメンバーのほとんどが到着していた。 多摩川まで結構歩く。 そしてインラインに履き替えて出発。 滑り出したサイクリングロードは極上路面だった。 やや難点を言うなら、個人的な主観として、道幅が狭いこと。 荒川や江戸川はもっと広かった気もする、 もっとも荒川や江戸川だって、 滑って行けば道幅が狭いところはあったかな。 狭いと感じたのは散歩する人、そして自転車で通る人が多かったせい。 陽射しも気持ち良いくらい、風は涼しい。 そりゃ出掛けるよ。 一列になって滑る。 時々後ろから自転車が来て、追い越して行く。 休憩のため立ち止まると、ちょっと暑かった。 先頭グループのキッズ達は滑り慣れているメンバー。 が、それなりにペースを落として、のんびり。 でも最後尾からはさすがに距離は開いたかな。 道は時々分岐していた。 一人で滑ったら、ちょっと迷うかも。 後で気付いたのだが。 今回も川下りだと思ってました。 道々に立てられた、海まで何キロの看板の数字が上がって行くのが、 途中までちょっと不思議だったりして。 コースの確認してなかった。 って言うか、 和泉多摩川と中川原の位置関係を把握してなかった。 が、この川を登って行くと言うシチュエーション。 川下りをしていくと、海に近付くに連れ、 少しづつ緑は減り、だんだん街並みが増えて、 生活圏に入って行く、 と言う私感がある。 今回の登って行くと言う状況はこの風景の変化が違っていた。 どんどん山の中へ入って行く、と言うか。 海に近付くに連れ支流が合流して、どんどん大きな流れになって行く川が、 川登りでは、少しづつのんびりして来る気がした。 中川原で本隊と合流する。 今回はオプションラン組の時間配分はぴったりだった。 11時にスタート。 すぐにスピード出す組が見えなくなってしまう。 俺はのんびり組。 時々土手を下る道があった。 やや狭い坂道。 少々てこずる感もあったので、さくさく草落ちする。 おニューのウィールを降ろしていったので、 出来ればTブレーキで削りたくなったのも本音。 ずっと多摩川の土手の上を進んでいったのだが、 立川市に入った頃から何だか凄い道になる。 ちょっとしたアドベンチャー。 本来のコース、大人だけのLRならば、ところどころCRになるのだが、 それを避けたため、時々砂利路だったりした。 そしてさらに進んで行くと、道が森の中に入る。 インラインと言えばアスファルトやコンクリートで滑るもの、 と先入観がある。 そのインラインを履いて、左右に樹々の茂った森の中。 もの凄いワクワクしていたのは否めない。 道々、脇に咲く黄色い花に和んでいた。 花とか、しばらく見てなかったっけ? 休憩する度にキッズ達と合流する。 元気なキッズ達。 休憩所の近くにあるすべり台やらで遊んでいた。 今日初めて出会った子達もいる。 昔からの親友のように遊んでいた。 ゴール。 そして福生ビール小屋の地ビールはヤバい美味しさでした。 飲めない俺がさらっとグラス3倍飲んでました。 マツイ
mail_me mmm_sk8er@yahoo.co.jp |