Top


主催者
まっちさんのHPはこちら。


開催日: 2006, 2, 5

各写真は高解像度写真にリンクしてあります。
ブラウザの“戻る“でお戻り下さい。

060205



個人の写真は勝手に使用しております。
掲載等に不都合の有る方、ご連絡下さい。
連絡先mmm_sk8er@yahoo.co.jp

朝5時起きである。
朝飯食べて、電車に乗る。
寒い。

おかげで川間には皆より少し早めに着いて、
先にコンビニに寄っていた。

コンビニで今日のプレラン組が揃う。
7人。キッズ二人。

適度に買いものやらトイレを済ませ、江戸川河川敷に移動する。
土手の上でインラインに履き替える。
俺以外の人はスピード、もしくはセミスピードブーツ。
ぼちぼちスピードブーツを考えたら、
と言われるが、利用頻度を考えると、
足に馴染ませるのに数年掛かりそうで躊躇してしまう。
履き慣れたブーツはやはり快適な滑りの必要条件。

西風が強く、止まっていると体温が奪われて行く。
集合写真撮って、スタート、8時半。

スタート時には横風と思われたが、川のうねりに沿って追い風に変わる。
先頭に二人。ちょっと離れて二人。
またちょっと離れて二人、最後尾に俺。

降ろし立てウィールと良く回るベアリング。
風を追い越して、肌にあたる風を感じなくなる。
空は晴れ、アスファルトは滑らか。
陽の光に、江戸川の水面がきらめく。

青い空に思わず大きく伸びをする。
滑れば体温が上がる。
冷たい空気が心地好い。

一年ぶりの江戸川を、今回はのんびり眺めながら滑った。
埼玉を抜け、千葉県へ。
醤油工場を左手に眺める。
去年は気付かなかったな。
右手には雪をかぶった富士山が大きく見えた。

休憩は短く、体が冷える前に動き出す。
人が少ないのと、
滑り慣れてる人ばかりだったため、ペースは結構早め。
本隊との合流地点、
武蔵野線三郷駅近くの土手の上には10時前に到着してしまった。

15km、1時間半。
上着を脱ぐほどまでは暑くならず。のんびりペース。

いったんインラインを脱ぎ、元大きなスーパーで、
今は良く判らんがスーパーになってるところへ。

休日とは言え、10時では、まだ開いたばかりなんだよな。
何人かラーメン食べてた。
それなりに体が冷えていたから、かなり惹かれたが。

11時近く、再び土手の上へ。
まっちさん率いる本隊と合流する。
ここから9人参加。川間スタート組と合わせて16人。

初参加の人もいないため、挨拶は簡単に。
ハンドサイン練習も特にしなかった。
滑ってるときには自然に出ていた。

スケーターに取っては障害を知らせるためのハンドサインなんだが。
すれ違う自転車の人とか、散歩の人とか。
挨拶で手を上げてると思われたのか、そうではないのか。
おはようございます、と声を掛けられる。
全然知らない人。
こちらも、おはようございます、と。

相変わらずの快適路面である。
先頭グループはやはりあっという間に見えなくなってしまった。
のんびり、のんびり。
そんなに漕がなくても風に押され、
時々踏み込めば、風を追い越す。

何人かのキッズ達の滑りがずいぶんしっかりしたな、と思う。
大人の方が置いて行かれる。
キッズランではありがちな光景。

時々大きな下り坂があったりしたけど。
皆きちんとブレーキ掛けて、下っていった。
恐いなと思う人は土手の草地を歩いて。
下り坂がタイムロスにならないのも、ちょっと不思議。

まっちさんが花火を持ってきていた。
冬の真昼の花火は落下傘。

青い空に落下傘が上がる。
風に乗り、遠くまで流されて行く。
土手の下まで降りていた子供達が競って広いに行く。
大人達は見守っているのか、
あるいは自身の童心を呼び覚まされているのかも知れない。

再び、スタート。
ちょっと前に出る。
踏み込めば面白いほどスピードが上がる。
先頭グループを追いかける。
途中分岐で止まって、後から来る人を待った。

いくつかの橋の下をくぐり抜ける。
以前小石が転がっていた覚えもあるのだが、
どこも路面は快適であった。

ゴールまでは、あっという間だった。
帝釈天、寅さん記念館のある公園。
12時半の到着。

終始、適度な追い風と共に滑ったため、特に疲れもなく、キッズ達も元気に。
キッズラン終了。





















































































































        マツイ

掲示板:御意見等いろいろ書き込み下さい



Report Top

 

mail_me mmm_sk8er@yahoo.co.jp