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スラローム選手権大会　光が丘カップ2006。
5月21日に行われる大会に先だって、
スタッフ配置および各自の動きの確認のために、
事前に行われるリハーサル。

リハーサルなんだけど、
結構な人が集まったし、本番では写真取ってる暇なんか無いので、
ここでレポート化。

早い人は午前中から、大体は昼過ぎから人が集まり、
思い思いに滑っていた。

3時過ぎ、JISSA会長よりスタッフの招集が掛かり、
スタッフ配置説明。
俺はパイロンエンドの係になった。
ええ、まぁ、声が大きいので。
でも実際には、万が一のときには笛吹いちゃうので、
声は出さないけどね。

声出したくらいじゃ、打ち消されちゃうよ、本番じゃ。

3時半過ぎ。
３レーン用のパイロンのマーキングは既にしてあった。
本番ではさらにパイロン位置をチョークで丸く囲う予定。

まずはオープンとして、1.5m予選相当の練習。
ジュニアもレディースもBもＡも一緒。
リハーサル、と言っても本番と何ら変わらない滑り。
採点が行われ、その集計と前後のパイロンチェック等の動きを行う。

パイロンエンドにいて、
音楽が流れ始め、皆が順番に滑り出すと、
正直、興奮した。

撮影用カメラも動いていたのだが。
本気モードのしん君のスピードに対応するべく、
アラアラさんがカメラを持ってダッシュ、
それをパイロンエンドでほっちが受け止める、と言う。

マジで恐かった。

で、3レーン。
こちらは予選相当と、決勝相当のリハーサル。
1分半。

スラロームはスラローム。
形は違っても、良い滑りは良い。

そしてオープンA相当の決勝戦模擬戦。

一通り終わってから、反省会。
足りないところを話し合う。

3週間後、本番へ。
スタッフの準備は万端、かな。






































































































　　　　　　　　マツイ

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