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080114 個人の写真は勝手に使用しております。 掲載等に不都合の有る方、ご連絡下さい。 連絡先mmm_sk8er@yahoo.co.jp 松戸インラインカップ ６ｔｈステージ ロードトラックに参加した。 松戸インライン協会（MIA）が主催する、 松戸中央自動車学校と松戸市運動公園体育館を舞台に行われる、 松戸インラインカップ。 俺自身は今回が初の参加となる。 松戸中央自動車学校で行われるロードトラックは、単独での300mのタイム計測の後、 小学生が5000m（300mトラックの周回）、 タイム計測で41秒以上の中学生以上の選手による3000mエリミネーションレース、 タイム計測で41秒以下の中学生以上の選手による15000mエリミネーションレース、 以上が行われた。 まずはタイム計測。 300mトラック一周。計測は手動で3人の測定により真ん中の値。 スタートの合図は特に無く、自分のリズムでのスタートとなっていた。 自身のタイム計測は、スタートこそ快調だったものの、 何度か体が起き上がってしまい、バランスを崩しそうになる。 私感だが、12月から練習に参加していて、 昨年11月のインラインチャレンジの時に比べ、明らかに速くなってる、と思う。 問題は速い速度で滑れるようになったのに、体がそれに追い付いていない。 スピードが上がった際に腕の振りと足の動きのリズムがずれたり、 ついつい左脚が後ろ蹴りになったりして、結果としてバランス崩したりした。 もう少し練習が必要なところ。 タイムは36秒台。 次はもう少し速くしよう。 その後、エリミネーションレース。 決められた時間より速く周回してはいけない。 数周毎に鐘がなり、その周回では最終走者がエリミネートを宣告されて脱落する。 中学生以上、一般男子のクラス、15000mに参加し、 最初から２回目くらいの鐘で、あっさり脱落してしまった。 レース自体はスタートしてから、概ね3列の集団で進んでいた。 先頭スケーターの位置関係は、ほぼ同じ。 タイム設定がまだ60秒だったりしたので、非常にゆっくりペース。 鐘がなった周回途中、このままではやばいと思い、 一端下がって、外側から前に行こうとして最後まで前に出れず。 そのまま終わってしまった。 だが、あれだけの人数が込み合った状態で滑る経験など過去に無いから、 良い経験になった。 まぁ、次はもう少し粘れるようにしなくては。 結果を見ればKazax recingと、関東圏のスピードレース常連の人達で、 やはり実力が違う、と言う所だが、 結構上位に普段いっしょに練習されている方達が残っていた。 経験の差、か。 次回、松戸カップは2月。 これで2007年度、終了。                                                                                                                                                                                                     マツイ
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