光が丘カップ主催JISSAの
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開催日: 2008, 5, 18
各写真は高解像度写真にリンクしてあります。
080518 個人の写真は勝手に使用しております。 掲載等に不都合の有る方、ご連絡下さい。 連絡先mmm_sk8er@yahoo.co.jp 2008年度の光が丘カップに参加した。 今年で5回目を迎える光が丘カップ。 今年は従来80人だったエントリー枠を拡大し、100人のエントリーとなっていた。 各スタッフの仕事の勧めかたのマニュアル化、分業制、 そして個々のスタッフの方々の熟練により、 それだけの人数がこなせるという余裕が出来たためなのだろうが。 驚くべきはその100人のエントリー枠が、 受付開始から2日と待たず埋まってしまったということ。 幸い、枠が埋まる前に、エントリーできた。 Aクラス。 さて、光が丘カップ当日。 全てがつつがなく進行し、閉会式を前倒しで始められた。 エントリー人数が増えているにも関わらず。 今年は怪我人もなく、スムーズに運営されていた。 事前準備から当日の進行まで、多くの方達が動いた成果であろう。 終了後、さくら水産にて打ち上げ。 わいわいと雑多な話で盛り上がる店内、一人の少女が店の外で悔しさを噛みしめていた。 スラロームをやるスケーターは、多かれ少なかれ、胸に秘めた熱情に突き動かされてパイロンに入っている。 俺も例外ではなく。 自分の結果から言えば、Aクラスエントリー、予選落ち。 2本の予選、一本目はパイロン蹴ったが、2本目は蹴らず、自分のイメージした一番良い滑りだった。 ”パイロン外のスピンが多かったけど、今回の採点はパイロンへの絡み、パイロンへの技の位置で採点した” とのコメントがあった。 パイロン数個飛ばしで、流れの気持ち良さを優先させた、俺のことだー! 実際に動画見ると、 非常に大人しい滑りになってる。 予選落ち、納得。 他のスケーターに比べて明らかにパイロンに入るスピードが遅い。 ウィールのグリップの弱い光が丘けやき広場の路面、ルーチンのミス、あるいはスリップによる転倒を恐れ、一本目はスピードを控えた。 まあ、2本目もそこそこにしかスピード出せてないのだが。 他の人がギリギリに攻めているのに、守りの滑りの俺が得点低いのは当然だよ。 ルーチンそのものはそんなにパイロン外で動いている印象ではなかった。 このルーチン、自分の滑りを見たのはこれが始めてである。 自分撮りしてルーチンを俯瞰で眺めることを今回はしていなかった。 前半はともかく、中盤、動きが単調化してしまっているように見える。 締めの動きに入るための、貯めの時間が必要で、ルーチン組んだときに動きが入れられなかった。 さて、反省点は、スピード感の向上なのだが。 けやき広場の路面の怖さ、そこに大会の緊張感が加わるとなかなか大きな動きをするのが難しい。 と言うより。 ワンフットスピンでなく、両足設置の方が安定するからスピードは出せる。 言わんや、スピンしなければ。 でも、それ、自分のやりたい、見せたい滑りなのか? ワンフットスピンはもう当たり前の動きになっている。 でも、やりたい。 結局。 ルーチンの習熟度を上げてスピードを上げる、と言うことか。 でも新しいこともやりたいな。 さて。 口先だけなら、どうとでも言える。 練習して、 戦って、 自分の滑りを見せなくては。 来年どんな滑りをしようかね。 以下に自分が撮影した分をアップ。 マツイ
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