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開催日: 2008, 7, 13
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080713 個人の写真は勝手に使用しております。 掲載等に不都合の有る方、ご連絡下さい。 連絡先mmm_sk8er@yahoo.co.jp 松戸市インラインスケート協会企画、 [SUGAR CUP]第1回MAXスピードコンテストに参加した。 そもそもの発端は響パパこと、佐藤さんが光電計測管を寄付してくれたことから企画されたそうだ。 スタート地点からおよそ150mほどのところに2mの間を開けて計測管を設置し、その間隔を通り過ぎるときの時間で瞬間最大速度を計測する。 当日は晴天な真夏日だった。 開会式後、アップをかねて滑り、そこから一人3本の計測を行った。 自分の1本目は、最初からスプリントのつもりで足を入れたが、どうも一蹴りが軽くなってしまった。 あまり結果はふるわず。 途中で息切れ起こしてしまった。 少し考えて、2本目は2段階の加速を考える。 だいぶ上がった。 3本目はさらに3段階の加速をイメージして。 なんとか、ぎりぎり時速40kmを越えることが出来た。 当日の最高速度は、もう少し時速50kmに満たないくらい。 それでも、人間そこまでスピード出せるんだなと、改めて感心する。 常日頃、大会等では何km滑って何分と、 レース全体を捉えて平均速度はこの位という考え方をしている。 この春の自分の記録では100mの記録でおよそ時速29km、 しかし21kmでは時速30kmとなっていて、 実際距離があるときには当然スピードのアップダウンもしていることから、 その中でどれだけスピード出せているのかは把握していなかった。 今回改めて計測できて、参考にもなった。 が、それ以上に、助走距離を使ってどれだけ加速して、 さらにこれだけ足を入れるとか考えると、企画として非常に面白いものであった。 松戸市インラインスケート協会外部の人も何人か参加され、 盛況のうちに昼前に大会は終わった。 準備された方、運営に携われた方に、感謝。 マツイ
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