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サイクルフェスタIn松戸
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主催松戸市インラインスケート協会の
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参加日: 2009, 7, 20

各写真は高解像度写真にリンクしてあります。

090720



個人の写真は勝手に使用しております。
掲載等に不都合の有る方、ご連絡下さい。
連絡先mmm_sk8er@yahoo.co.jp

松戸競輪場で、夏祭りとして自転車をテーマにしたイベントが行われた。
当日は自転車が主役であり、試乗会からフリーマーケット、
そしてもちろんバンクリンクを使った模擬レース、本番レースまで様々なイベントが行われた。
そんな中、1コーナーとしてインライン体験の場が設けられた。

松戸市インラインスケート協会(MIA)のメンバーがスタッフとして、
まったくインラインをしたことがない初心者を対象に体験会を行った。

当日、会場に集合し、始めて実際の場所を見たのだが、
入り口から階段の間のタイル張り、そしてやや傾斜になっているところ。
必ずしもインラインスケートをやるのに向いている場所とは言えないが、
それなりの広さがコーンで囲われて用意されていた。

実際には、路面のどうこうはあまり関係なかった様だ。

事前に打ち合わせを行い、役割を確認した。
(MIA)のジュニアメンバーが、インラインを履いて滑れる形で参加していたのだが、
対象である子供同士、馴染みやすそうだった。

前半の部が始まる。
受付開始して、30分ほどですべての貸し出し靴が出てしまった。
たまたま来ていた人がほとんどであったように思うが、中には事前にチェックされたのか、
初めからインライン体験に来る人もいた。

後半の部。
お昼近いこともあり、明らかに受付に並んでいる人数が増えていた。
早々に貸し出しの靴が無くなる。

靴を貸し出し、MIAメンバーがスタッフとしてインラインスケートとプロテクター、
ヘルメットなどを着けさせて、コーチのところでまとまって簡単に講習会を行う、
と言う流れであったのだが、2回目は明らかにスタッフの動きも良くなっていた。

2回の講習会で各回25名くらい、およそ50名くらい、ほとんど初心者の子供にインラインスケートを履かせ、
立ち、歩いて、簡単に滑ってもらった。
これがきっかけで、継続してインラインを続ける子が出てくれば。

午後はMIAのメンバーも参加している模擬レースを皆で見て、応援した。
競輪のバンクリンクでのレースは、やはり迫力があった。




























































































































































        マツイ


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