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051203 個人の写真は勝手に使用しております。 掲載等に不都合の有る方、ご連絡下さい。 連絡先mmm_sk8er@yahoo.co.jp 延期になっていた秋のキッズラン。 色々秋のイベントシーズンが終わり、 12月に入って何とか開催された。 まっちさんが一週間前にコースの下見をしてくれていた。 おかげでほとんどトラブル無く、無事終わることができた。 朝も早く浮間船戸の駅へ。 8時半に土手の上に上がると、 既にタコさんと雄太くんがインラインを履いて待っていた。 エリちゃんとエリパパさんは歩いて来た。 しばらくして、上流から滑って着た高宮さん一家。 ほんもく家も駅から履いて滑って来たらしい。 プレラン参加組はこれだけ。 土手の下に降り、インラインに履き替え、記念撮影。 荒川の路面は文句無しに最高である。 江戸川や多摩川と比べると、もっとも滑りやすいと思う。 横幅も広いし。 ほんもくさんを先頭にスタート。 最後尾に着く、高宮さんと俺。 スタートしてすぐに先頭グループは見えなくなった。 最後尾はのんびり。 ちょっとペースが遅いかな、とも思っていた。 大して体が負担に感じるほど滑ってなかったし。 が、追い風に乗っていたおかげで、思ったより速かったようだ。 道脇にある海から何キロ、を示す標識が、 いつのまにかカウントダウンしている。 気付けば1キロ、また1キロ。 道路脇には休日を楽しむサッカーやら野球やら。 時々追い越して行く自転車の人。 多摩川に比べれば自転車は少ないように感じた。 天気は良い。 気温こそ低かったものの、晴れれば頬が熱いとすら感じる。 休憩のたびに先頭集団に追い付き、 そこで一枚、また一枚と子供達、 そして大人も服を脱いでいた。 結局プレランはさっくりと10数キロを滑ってしまい、 本隊との合流地点をちょっと過ぎてしまい、 慌てて先頭集団を呼び戻した。 本隊と合流。 幕張組、 ユウカちゃん一家、カズマ君とパパさん、みのさんとリキさん。 はらっぱ、 31ママ、ミズキちゃんとソウタ君、 群馬よりピーチ君とPママさん。 光が丘、南ちゃんと南パパさん。 そして、まっち隊長。 行き過ぎてしまった先頭集団も戻ってきて、 まっち隊長の挨拶、 そしてハンドサインの練習はほんもくさん。 悪ガキ達め。 もう既にふざけ始める。 常連組はもう知った顔なのだが、 インライン履いていれば、特に物怖じすることもない。 滑りだし。 再び最後尾。 結構先頭との距離は開いてしまったようだ。 でも無理に追いかける必要もない。 途中、急がなきゃと思い、慌てて思い直す。 これはキッズラン。 のんびり行こう。 緩やかな下りや登り、 荒れた路面でウィールが止まってしまったり、 砂利が浮いていて、ちょっと歩いたりしたけれど。 休憩地点でお菓子貰ったり。 今回始めて、草地を滑り降りる。 やってみたら面白かった。 いつもベアリングとか比較的良いの着けて来るから、 遠慮していたのだけど。 面白かった。 荒川の赤羽側からずっと同じ側を通って。 最後に葛西臨海公園に入る前に、荒川を越える橋を渡る。 良い道だ。 葛西臨海公園に入って、インラインを脱ぐ。 追い風のおかげで大して疲れてもいない。 このままもう少し滑れそう。 でも終了。 お腹が空いたので、お昼ごはん、そして中ジョッキ一杯。 帰りの電車の中で寝落ちしてました。                                                                                                          写真の続きはこちら。 マツイ
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