スポレク2008の
HPはこちら
スポレク2008インライン部門の
HPはこちら
参加日: 2008, 10, 12
各写真は高解像度写真にリンクしてあります。
081012 個人の写真は勝手に使用しております。 掲載等に不都合の有る方、ご連絡下さい。 連絡先mmm_sk8er@yahoo.co.jp 写真 集合〜会場設営〜開会式。 バンビ、ジュニア、オープン、シニア、セミエキスパートレース。 表彰式。 3000mラビット〜体験コーナー。 スポレク2008に参加してきた。 このイベントは、 開港150周年記念、横浜元気!!スポーツ・レクリエーションフェスティバル2008、 と称して横浜市が主体となり、体育の日を中心に横浜市内全域で、 当日参加可、参加無料のイベントを多数行なわれていた。 その中の一環、中央イベントとして新横浜公園で行われた、 インラインスケートのロードレースに参加した。 競技場所は新横浜の小机競技場周回コースを使って行われた。 1周680mの周回コース。 基本はアスファルトだが、メイン会場前はタイル張りであり、 そこを越えると若干の登り坂で、その後緩やかに下る道のり。 また排水口の蓋やマンホールなどそれなりにいろいろあるコースである。 参加のレギュレーションはインラインチャレンジ2008に準ずる形。 バンビ、キッズ、ジュニア、シニア、オープン、 セミエキスパート、エキスパートとクラスわけされていた。 その中で、ついつい、エキスパートに参加してしまった。 エキスパートクラスはそれなり以上の人達が出る、ということだったのだが、 個人的に8月後半の恵那でエキスパートに混ざってレースした際、 スタート前から気持ちで負けてしまったのが気にかかっていて、 まずそれを解消したい、というのがあった。 スタート前には3周くらいでこぼれ落ちることも覚悟していた。 土曜日、前日は北新横浜にホテルを取り、充分に睡眠を取って体調を整えた。 日曜日、朝7時半に会場入りし、チームのみんなと合流する。 今回運営スタッフは新横浜のローカルメンバーがかなり中心となって動いていた。 が、会場接地等は参加者の大半が協力し、コーン並べ等を行った。 コース設営後、コースが開放され練習走時間となった。 朝の気温はこの秋一番の冷え込みとなり、 かなり低かったが練習走している頃にはだいぶ気温も高くなっていた。 レースはバンビ、小学1年生以下のレースから始まった。 コース管理にはレース参加者にも協力が求められ、 何人かの選手が横断路の管理にあたっていた。 レースの総参加者は74人であったらしい。 参加していた人もほとんどは近郊、横浜方面や松戸のメンバーであり、 スムーズにレースは進められた。 自分の参加したエキスパートレースは松戸から5人、アースビートから1人、 また一人遠方からの参加者がいた。 この遠方から参加されていた若い方は、 スキー中心のインラインスキーヤーだったそうだがかなり速かった、 というか、勝てませんでした。 レーススタートは特に並びを決めていなくて、自由スタートということであったが、 2列目のアウトの大外に位置した。 この位置、一番遠いけど挟まれなくてスプリントしやすい。 スタートして前列の人のすぐ後ろを追いかけていく。 中央会場を抜けて、坂を登る頃に左側に松戸メンバーのパックが出来ていた。 前列の人はそのまま足を入れて先頭に立ったので、 パックには入ろうとしたが最後尾しか空いていなかった。 その後、終止最後尾。 レースが終わるまでその場所だった。 坂を登るところから最初のコーナーを越えたところで、何度か置いていかれた。 その都度足を入れて、直線くらいで追い付いていた。 曲がるとかアップダウンとかで離されることは意識していたが、 今回も対策は仕切れず。 ただペースはかなり遅かった。 残り2周のストレート終盤くらいからパックが崩れ始めたらしい。 前の方は見えてなかったのだが。 パックがペースアップしたということにも気づかず、そのままのペースで行き、 最後の直線で足を入れたけど最後のコーナー出口の狭さに一回足を緩め、 前の選手もスプリントしていたのでそのまま追い付けず、最後尾でゴールインした。 今回は着いていくことが目的であった。 結局、タイムとしては大幅に去年の同じコース、同じ距離の記録を縮められたけど、 パックに乗っていたおかげ。 ただ眺めていて、着いていっただけ。 まだまだ自分でどうこうできないな。 幸い同じコース、同じ距離で一ヶ月後にできるから、 それまでにあと少しの足が入れられるように練習していこう。 全レース終了後にスタッフのみの参加メンバーによるレースが行われていた。 その後に表彰式が行われ、閉会された。 ロードレース終了後。 3000m世界記録に挑戦ということで日産スタジアム内400mトラックを使って、 リレー形式で3000mを走ろうという企画が行われた。 そのラビットとして、インラインスケーターが3000mの世界記録、 400m換算で58秒で滑ることとなっており、そちらに参加した。 当初は8レース分の時間が予定されていたが、 実際には大人の部と子供の部、それぞれ1レースのみだった。 大人の部をアースビートが受け持ち、子供の部をそれ以外の人間で受け持った。 自分は子供の部の第2走。 400m一周だったのだが、子供が来ないな、とやっていたら、 世界記録から8秒も遅くなってしまっていた。 失敗。 こちらも混乱無く、無事終了した。 日産スタジアム内を撤収して、小机競技場の奥、インラインスケート広場へ。 こちらではインラインスケート体験コーナーが行われていた、 が、到着時には既に終了しており、 インラインチャレンジで行うエンジョイゲームの打ち合わせをやっていた。 インラインチャレンジを本番とする、プレ大会である、という話もあったが、 今回のロードレース、エキスパートクラス、 着いていくという当初の目標は達成できた。 今回は牽制の雰囲気もスタート時にあり、 たぶんインラインチャレンジではもっとペースが上がるだろう。 それまで一ヶ月。 もう少し練習する時間はあるな。 写真 集合〜会場設営〜開会式。 バンビ、ジュニア、オープン、シニア、セミエキスパートレース。 表彰式。 3000mラビット〜体験コーナー。 マツイ
mail_me mmm_sk8er@yahoo.co.jp |