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nikki
通り過ぎたモノたち
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030831
今日の道満はやや涼しい日だったかな。
到着したときには薄曇りだったんだけど、そんなに気温が高いとは感じなかった。
もっとも動いていれば湿度が高く、それなりに汗かいたんだけど。
秋の気配が近づいている、8月最後の日。
そんな日でも道満に集うスケーターは多い。
顔見知りもそうなんだけど。
駅からシティランして道満に入ると、カマキリ公園の上の坂、
なっしーさんとじゅんさんがこちらに気付いて手を降ってくれた。
坂の上でウィールのローテーションをしていた、のかな?
近よってなっしーさんを待ってると、くまさんとりょおさんが周回で過ぎて行く。
下り坂のほうを見ると、沢山のスキーオフトレ系坂道スケーターが一杯。
その多くがスケーターとしてはあんまり上手くない。
中にはおっかなびっくりでヒールブレーキを使ってる人もいる。
スキーヤーならターンでスピードコントロールしろよって言う以前に、
運動性の異なるインライン、
平地でトレーニングしたほうが良いのに。
坂一杯にターンを切って、曲り切れないでヒールブレーキを慌てて使っていた。
東屋前に着くと、だんなさんの足下が、あ、あれ、ツイスタープラス。
まだ使えてない、と言っていたけど、圧倒的に軽くなった足下でぎゅんぎゅん動いていた。
そして道満には日本未発売インラインが二つに
だんなさんに始まり、今日はレア物インラインが多数。
ちょうどだんなさんのフランスのインライン雑誌を見て、
へぇ、向うでは色んなインラインが売ってるんですね、と日本未発売のカタログを見ていたときだった。
見馴れない緑色のインラインを履いた人が通りがかる。
あれは何だろう、皆が疑問に思う。
履いていた人も結構しっかりとインラインに乗れていて、
他のオフトレ系インラインの人とはちょっと違っていた。
再び通りがかったとき、後から追いかけて声を掛けた。
その時はまた行ってしまったのだが、後で東屋に来てくれた。
履いていたインラインはロシニョールの2、3年前のモデルだと言う。
もちろん日本未発売であったのだが、お話を伺うと、
ロシニョールと契約している、プロのスキーヤーの人だった。
うわー。本物のスキーヤーだ。
オフトレ用に数個輸入したのだと言うそのインラインは日本円で4、5万円になってしまい、
一般販売は見合わせたそうだ、けど。
カッコいい。
結構欲しい。何よりもバックルで固定できるのが、ちょっと魅力的。
胸に"IラブSKI"のTシャツを着たその人は、
こんなちょっと変な集まりの俺たちに、いろいろ説明してくれた。
ありがとうございます。
見た目軽そうだし、何よりもカッコいい。
履いてた人も結構カッコいい。くーっ
そしてもう1つのレア物は、25.5センチの4輪フレームを着けたK2のMod。
ベルさんのMod10の上靴に、ツイスタープラスと共に輸入されたフレームを付けたもの。
ベルさん曰く、窮極のスラ靴、になるはずだったんだけど、
ウィールのロッカリングがされておらず、
80mmフラットの4輪ではベルさんでも滑べるのに苦労していた。
何か変だ
とりあえず履き心地をチェック
右脚が本来の5輪の形
ま、それでも皆履いてみて、その滑べり心地を楽しんでいたんだけど。
最近は到着と同時にまず周回が流行っている。
だんだんレベルが上がって来てる気がするんだけど、
今日はちょっきーさんとなっしーさんの1時間耐久周回が行なわれていた。
人が揃った頃に基礎練する。
それから80センチ。
くまさんにストロールの基本を聞く。
私的メモ。
横にしっかり足を出す。
踵乗り、膝を曲げて腰を落す。ただし、上半身は前に倒れないように。
前にもだんなさんに習ってるけど、やっぱりこれが出来てない。
崩れてしまうのはしだいに前に前に上半身が倒れてしまうせい。
そして、左脚に乗れていない。
時々晴れ間も出ていたけど、
目下のところ雨男と見なされているイニシャルNの二人が揃った今日、
そしてスキー場に行くときは必ず猛吹雪にする男、友人村山も揃っていた。
雨が降らないわけが無い。
通り雨だったけど、しっかりアスファルトは濡れた。
全員が東屋で雨宿りする。一部の煙草吸いは前の木陰へ。
しっかり濡れたアスファルト
煙草吸いが溢れる
撤収するにはやや滑べり足りない。
雨は上がっても暫くはインラインを脱いでいた。
しばし、静かな時間を過ごす。
それでも元気なゆなちゃん
そしてアスファルトは滑べれるぐらいに乾き出す。
同じ頃にリンクコースでのトレーニングを終えたすーGさん家、
そしてヒロリンさん家、マッチさんとこが到着。
いけちゃんがゆりさんと共に久々の登場。
道満こぁな層はシカゴの変型をワンコーンで試していた。
いや、言われたお題がこなせるかどうか、だったかな。
俺は初めての昇竜。
なっしーさんに出来てるかどうか確認する。そんなに間違ってる訳では無さそうだ。
じゅんさんには思い切って踏みこんだ一本を“カッコいい“と言ってもらえた。
いぇーい。
でもその“思い切った一本“が再現できなくて苦労する。
顔だけは思い切った顔になってるのが自分でも判ったんだけど。
じゅんさんのパイロンから外れてやった何気ない昇竜が綺麗なラインを描いている。
“何やってるんですか?”
そういけちゃんに問われる。
うーん、まだ昇竜には見えないのね。
ま、いきなり出来る訳無いな。練習しよう。
終り付近になって、クロースターン練習していたともきちさんとゆりさんに、
クローズターンなら不知火、不知火ならたこ足と、
たこ足講習会がほっち主体で行なわれていた。
そんなこんなで今日も終り。
西浦和付近に“馬車道“を発見して夕食。
もういろいろ、満足。
030830
最近の話題と言えば、100mmウィールのフレームなんだけど
UNOさんがそのフレームで100mmウィールで登場、いろいろ試されていた。
何よりもビックリしたのは仕事帰りのハシモトさんがわざわざ自転車で見に来たことかな
(追記030831)
寝坊して道満入り。
風が涼しい。そのためか暑かった先週よりもカマキリ公園に遊ぶ人が多い。
そして北駐車場のほうへ続く坂道にも、テクニカのインラインを履いたスケーターが多数。
向かい風に負けながら東屋に着くと、チョキさん桂馬さんと、それに中根先生しかいない。
それなりの時間だったのだが。
やや薄曇りの空。
柔軟している間によし君登場。
続けてくまりょお家が到着し、
その頃にはすっかり周回モードになっていたチョキ桂馬家の後に続いて周回に入る。
ゆりさんが来たけど、パイロンに入ってたのは俺とゆりさんのみ。
“こんなとこで滑べってるのに周回しなくちゃ勿体無いよ。“
“スケートって早く滑べるための道具だと思うんだよね“
とは、今日はめずらしく遅い到着だったちえ蔵さんの言葉であったのだが。
到着したほっち、しん君の足下にはおニューの5輪が履かれていた。
今日、道満に来る前にお茶の水で買って来たのだと言う。
そう言えばVinnyMintonの時もお茶の水で買って到着しなかったっけ?
ちょっとうらやましい
すぐに周回に行ってしまった。
どうも5輪ブームは終らないらしい。
乗り遅れているなぁ。
しばらくして、くまさんが一人戻って来た。
めずらしい、
りょおさんがちぎられたか、と思ったら、その陰にりょおさんが。
東屋前を通りすぎても、綺麗にドラフテイングしていく。
カッコいいな。
すーGさん、マッチさんさんは今日は単独出勤。
少しパイロンに入られていたが、やはりご両人とも周回へ。
その後、渡瀬にリンクを作ろうと言う署名の紙を配られて、
今日は記録会が有ったのだが、その準備ですーGさんはバックストレートへ行ってしまった。
記録会のほうは行かなかったので判らないけど。
記録会が始まる前に、ベルリン家も到着していたのだけど、
記録会が始まる頃には、東屋前にはだんなさんとりんさん、
俺、ゆりさんしか残っていなかった。
そう言えば今日は基礎練やってないんだよな。
先週からの新技、道満名ひでソン(ヨーロッパ技名Brush)
それは何人かでやっていた、けど。
これ、膝がおかしくなる。
ベルさんが掴みかねていた。どういう加重になるのか、イマイチ、らしい。
そんな80センチパイロンにはよしさんも入ってる。
クレージーサンをやろうとして、前半の2回のダブルクレージーはこなすが、
後のダブルクレージーバックで戸惑う。
ボルテのイメージが体に染み込んでいるらしい。
そのため、なぜかストロールバックになってしまう。
それを見たほっち。簡単に説明を受けてあっさりクレージーサンをこなす。
抜群のセンス。
よしさんも何とか苦戦して、結局ダブルクレージーバックを練習していた。
俺自身は80センチパイロン、だんなさんやベルさんの真似して、
まずは知ってる技を繋げることをやってみる。
ほんとに基本技だけなんだけど。
ボルテが出来てないから回転系がほとんど出来てないんだけど、何か気分は楽しい。
ただやっぱり基本の部分が弱い。
だんなさんやベルさん、くまさんの前に行ったかと思うと後、すぐに前、
みたいなヒョイヒョイと言う感じ。
あれをやるためにはもう少しワンコーンやらなくちゃな、と思う。
1.5みたいな慣性で一方向への動き、では無い気がする。
そしてもっと基本的な部分。
ストロールやってるときに指摘受けた、膝を曲げること。
踵加重、腰を落しそれで動いて崩れないこと。
きちんと横へ足を払うこと。
もうひとつ、ボルテとかの、
クロスした後ろ向きの動きで先行足をトゥーにして後行足をアウトにのってクルンと動く、
のが出来ない。
Eightのバック方向の動き、かな。
ヨーロッパ技着手が遅かったから、
皆さんが出来てる基本技はやってない部分が多いんだろうな。
また基本かよって突っこみはともかく。
だって出来ないんだもん!
出来るようになるためには分解して、
土台になる部分から組み立てて行くって言う方法しか知らないんだもん!
理系だからな!
そんな訳の判らない逆切れしつつ、
そう言えば、1.5、グルグル系は今日はあんまりやらなかったな。
それにしても80センチ、1.5、これに5輪買ったら一日忙しいな。
どっぷりインラインな週末。
あぁ、5輪買わなくちゃ。
030824
光化学スモッグが発生していた。
警報も発令有り。
久々の暑さで、道満勢の多くが滑べり終った後に頭痛を感じていた。
(追記030829)
暑かった。
どんぐらい暑かったかと言うと、だんなさんがウィールをぼろぼろにし、
ちえ蔵さんが若干体調を崩されたくらい。
それでも10周されていた。
bakaちゃんもちょっと体調が悪い、とか言いながら、ガンガン周回されていた。
午前中から昼時は、2、3本パイロンに入っては給水を繰り返していた。
ずっと動きっぱなしではいられなかった。
日蔭を探し、寝転がってもアスファルトは暖まっている。
たとえ日が当たっても、東屋の彩湖側に坐っていれば、風が通っていた。
それでも汗は止まらなかったのだけど。
時々、自分が硝子の様な目をしていた。
暑いのに、人が集まった。
昼前には集まってる、相変わらずのレギュラー、
そしてたかピロさん、そして大宮のみどりさん、と。
余りの暑さに動けぬ人びと
そして豪華ゲストが来場された日だった。
ヒデ爺さん、うほうほさん、
そして神戸からカズキンさん、もりもりさんと4人の半端じゃない人達が来ていた。
到着直後になっしーさんと共に道満名物、周回に行かれたけど、
その後は1.5や80センチのパイロンに入られていた。
カズキンさんは土日の休みが少ないそうで、
たまの日曜休みにはたいてい遠征されているそうだけど、
ヨーロッパスラ、80センチでだんなさん達を唸らせていた。
くまさんがやったのをすぐにコピーされていたし。
もちろん1。5でも凄いスピードのスラで、超カッコいい。
カズキンさん
うほうほさんは最終的には半裸に。
逆三角形の上半身に何人かから溜め息がもれていた。
ほとんど初めてらしい80センチでは、当初戸惑っていられたようだが、
帰る時間頃にはネルソンとXはものにされたようだった。
いわく、
”30本やれば身につく。“
元にされる基礎技術が高いから、30本程度でものに出来るんだろうな。
こっちにも半裸な面々
そしてヒデ爺さん。
到着直後に行方が判らなくなっていたけど、
どうやらなっしーさんと共に道満の探険に行かれたそうだ。
その後戻って来られてからも、あっちこっち忙しそうだった。
スピンを教わる。
元はと言えばヒールトゥスピンストップの話だったんだけど、
その基本となるスピンが出来てなかった俺と周囲にいた人に教えてくれた。
私的メモ。
ダンサースピン。
元はダンサーの人に教わったと言うこのスピンは、
片足のヒール、片足のトゥを使った半径の小さいスピン。
まず足を前後させる動きを覚える。足下は見ない。
膝のプロテクターが当たるくらい足幅を狭める。
これ以前すーGさんに教わったんだけど、まだ出来ていないやつだ。
この足幅を狭めるのが出来なかった。
知らず知らずに足幅を開いてしまう。
結構バランスが取れていない。
両脚が平行ではなく、若干開き気味で動かしていたらしい。
だから動かしているうちに足幅が拡がってしまう。
足が拡がれば、2軸になる。それで回転が出来なくなるそうだ。
その狭い足の状態で腕を回転させて、その反動で小さな半径のヒールトゥスピン。
回転終了時に腕を降って伸ばし、進行方向を指さす。
これによって体、顔がそっちを向くために回転がピタッと止まるそうだ。
そして、スラローム向けのスピン。
普段やってるスピン、とヒデ爺さんがやったのは良く見る360度のスピンであったが、
その後、両足首をインエッジにして特に漕いだりすること無く、
両脚の4輪をほとんどフル接地でその場で一回転、更に足幅を狭めてもう一回転された
”普段アウトエッジばかり使っちゃうけど、
きちんとインエッジも使えるようになると、幅が拡がるよ。”
ホホー、と周囲から感嘆の声が上がるけど、殆どの人がきちんとは出来ない。
もうひとつは不知火。
不知火って実は今まで見様見まねで足の動かしてやってたけど、
きちんと教わるのは初めてだったりして。
フロントクロス、バッククロスの組み合わせではない、と言うこと。
4つの足の動かし方、その組み合わせを各ステップずつ、
膝を曲げて、
各動きで一度固定できる、惰性で流されないように、と教わる。
そのひで爺さんも80センチには多少苦戦されていたようだった。
ネルソンをやっている時に、バッククロス、オープンクロスの組み合わせだと聞いて、
クリスクロスから後行足を開いてのオープンクロス、と言う”ひでソン”を披露なされる。
この”ひでソン”、
そう言えば昨日だんなさんがやってた飛燕のバッククロスからフロントクロスへ、
ちょんちょんと移行する臍に、一瞬こういう足の動かし方してなかったっけ。
そう考えるとなんとなく、こんな動きが出来るのも有りなのかな、とか考えていた。
実際やってみると、後行足を綺麗に開かないと思いっきりブレーキになってしまった。
ウィール、ゴロゴリ言ってるし。
でも80センチなら、何とかなりそう。
ひで爺さんが80センチに苦戦される中、
道満コア層が指導する。
”ひで爺さんにスラロームを教えるなんて滅多な機会じゃない。”
一通りの基本技が終った後は、ワンヒール大会。
うほうほさんが80センチパイロン、10個以上を通過する。
負けじと道満からはいち君。
更にひで爺さんも加わってのワンヒール。
良くまぁ、あんなに漕げるものだ。
今日は、ひで爺さんのトゥトゥ不知火も見れた。
カズキンさんの高速豪快な1.5スラも見れた。
うーん、やっぱりたまに違う空気が入って来ると、良いな。
まぁ、俺がほとんど道満以外で滑べってないことが問題なんだろうけど。
若手連が少し早めに上がった。何やら密談のようす。
それ以外と、5強夫婦のメンバーのほとんどはいつも通り6時までいたんだが、
こんなに暑くて、これまでよりは体力消費が早かったろうに、上がらない上がろうとしなかった。
夕方、多少雲が出て来て、雷が響いていたけど、雨が降ることは無く、撤収した。
030823
なんて暑い残暑でござんしょ。
道満到着は11時半頃。
同時刻の到着の、だんなさんの車の温度計は駐車場で37度を越えていたとか。
ずいぶんと御無沙汰だった、道満の夏日であった。
おかげで滑べってるのが気持ち良い。
心なしか良く回るウィール。アスファルトの熱気。滑べると感じる風の涼しさ。
余りに気持ち良くなって、思わず一周、周回してしまう。
カマキリ公園を越えて、バックストレートに至るまで、暑さのためか人気も少なく快適そのもの。
バックストレートすぎる頃には心臓がばくばくになっていたんだけど、気持ち良さは変わらない。
管理橋を越えた当たりで、ボートか何かの大会をやっていたが、路上に車が入っていた。
その車、大会終了後は出口を求めてか、東屋前を通りすぎ、
そのまま出口を見つけられずにUターンして来るのが何台か見られた。
むかつく。せめて徐行運転する考えは無いのかよ。
一周だけの周回。戻って来たらだんなさん、ちえ蔵さん、そして到着していたよしさんが周回に行く。
後から来たりょおさんもまずは周回へ。
たしかに今日は、行かなきゃもったい無い日。
その後パイロンに入り、アップする。
何本か連続してパイロンに入り、基本技をやってると、
暑い。苦しい、気持ち良い。暑い、苦しい、気持ち良い。
そんな矛盾した気持ちになった。
2、3本毎に給水をする。体が乾く。
ベルさんが到着して、基礎練。
1.5は苦手方向のみ。パイロンを往来して技をやっていたらあっさり終る。
それでは早すぎる、とのことでヨーロッパ技のほうは両方向やることとなった。
給水休憩したら、もはや誰も動こうとはしなくなる。
っていうか、動けない。
そんな中こんなの。
よしさんが買って来た。ロフトで1200円だとか。
ちなみに正しい投げ方はこうだとか。
上手く投げられないよしさん
自分で拾いに行くよしさん
サックリ上手に投げるベルさん
あんまり上手く飛ばせてないりょおさん
ベルさんの投げ方講座
再び動きだしたのは風も涼しくなる頃。
皆がパイロンに入りだし、ちえ蔵さんが再び周回に行く。
だんなさんのオリジナルコンビネーションをベルさんがやってる中、やり方を習う。
飛燕の流れ、フロントクロスからオープンターン、バッククロス。
そこからソレイユ的にとんとんとフロントクロスへ。
実際にはクリスなバッククロスになってる足を、いったんオープンクロス的に開かないと行けない。
出来ない、でもなんか面白い動き。
覚えておこうっと。
全体のコンビネーションでなく、こういうちょっとした動きを少しづづ自分が貯めている
例えば梵天丸のクローズクロスとか。
いつかそう言うのを使ってみたい。
ちょうどその頃、ゆな家も到着。
うん、正しい撰択だ。今日みたいな日はこの時間からの始動が正しい。
オフトレ系スケーターや、その他の人達の動きも賑やかになって来た。
ST-IプロにUFSフレーム、そしてヒールブレーキと言う人がいたのには驚いたけど。
ヒールブレーキ、着くんだ。
その後から日高よさこいのイベントに参加していた、
ほっち、しんくん、そしてなっしーさんとじゅんさんが到着。
いつもの賑やかさを取りもどす。
そんな中自分のパイロンを持ちだし、今日もグルグル練習。
少しづつだが、トゥとヒールを使ってスピンしているようになって来た感じがある。
撤収後、インラインを脱いでウィールを見たら、いつも程摩耗していない感じ。
少しは良くなって来たかな?
さて。
明日はヒデ爺さん、あらあらさん、うほうほさん、そしてイゲタさんと言った人達が道満に来るらしい。
それだけのゲストが来る、ってことはほとんどミニジャム?
でも俺、明日宅急便受け取りで、午前中家から動けない。
うぅ、失敗した。
030817
滑べれたから、それだけがましって感じな、今日。
11時半頃道満入りした時にはアスファルトは乾いていた。
インラインを履かないで歩いて東屋まで行って、柔軟してる途中でパラパラと。
慌ててインラインを履く。
昨日よりも増えた水かさ
まだ乾いてます
滑べり始めて、そう言えば一週間ぶりだったりする。
夏休みだと言うのに、まさかこんなに滑べれないとは思わなかった。
道満入りしてすぐにガーデンママさんとそのお子さん二人に出会う。
着いたときにはまだ誰もいなかったと聞くが、東屋まで行くとだんなさんとちえ蔵さんがいた。
一通りアップしている間に、汗が浮かぶ。
ガーデンパパさんに“ネコばた“を聞かれる。
でもネコばたって、あんまり基礎練でやってる人いないのだが、
ガーデンパパさん、どこで見たんだろうか。
それともネルソンだったのだろうか。
気温自体は低いらしいが、風が無く、動いていれば蒸し暑かった。
そうこうしているうちにくまりょお家、チョキ桂馬家、到着。
少し遅れてほっち、なつみさんとじゅんさん到着。
当前のようにゆな家も来て、いち君はソロ活動、
天気予報が50%を越えていると言うのに、それなりの人数が集まっていた。
そしてしょーじ君、雨を引き連れ到着。
総突っこみ状態になる。
何をか考えるしょーじ君
悩み続けるしょーじ君。周囲かまわず。
その雨で滑べってた人達も一度東屋へ退散。
綺麗にアスファルトが黒ずんで行った。
今日一日、そのまま。さすがの道満も、乾かず。
いや、時々降っては止み、降っては止みしていた雨であったが、
それなりにアスファルトは滑べれる状態ではあった。
ただパイロンを並べた白線付近のアスファルトは、最後まで湿ったまま。
ウィールの横滑りをたびたび感じた。
雨が止んだのを見て、パワースライド大会が始まり、その後暫くして、基礎練が始まっていた。
時々パラパラ来る中、基礎練する。
その後は雨が強くなるたびに俺は東屋に逃げ込み、そのたび一時中断。
あんまり実のなる滑べりをした感じがしないのはそのせいか。
360度スピン練習の続きをしたかったんだけど、何か、あんまり。
1時頃、皆の携帯が鳴る。
掛けて来たのは同一人物。出ないと見るや、次々と電話を掛けたらしい。
“東屋にいるよ。滑べってる。“とじゅんさんが伝える。
そして3時半過ぎ、到着。
よしさんの登場を皆でアーチを作って出迎える。
そしてまた雨が降って来たのは、やはり雨男なのだろうか。
3カ月ぶり、くらいだろうか。
ジムに通っていられたそうで、それ程プニって無かった。
道満に来ない間も大宮の公園で滑べってらしたそうだ。
そこの女性を一人、一緒に連れて来られていた。
その後、一緒に周回され、その時乾いていたカマキリ公園前に、
別にパイロンを並べられて、その女性に指導されていた。
なつみさんの、オープンクロスが雨のお陰でやりやすい、
との意見に誘われ、苦手方向のオープンをやってみる。
うーん。
が、なつみさんはワカメなオープンクロスがだんだん形になっていた。
うーん。特に変化の無い俺。
一服している間に、ワンフットスィッチ大会が始まる。
ワンフットスィッチは、俺はスピンの次の課題と思っているのだが、
行ってみる。
じゅんさん、りょおさんのワンフットスィッチが、綺麗だ。
間近で見たりょおさんのワンフットスィッチは、足首の回転と首の回転が同時に起こり、
瞬間、地面から垂直な線、軸が通っているのが見える。
片足トランジッション、とだんなさんの説明を聞く。
りょおさんのスイッチを見た後では素直に納得できる。
じゅんさんにせよ、りょおさんにせよスィッチ前後で体勢がブレていない。
スピン同様しっかりとした軸、なんだろうか。
普通のアウト側のスイッチは、やはり全然出来ない。
そもそも俺バックワンフットが弱いし。
逆方向、ヨーロッパ技ワンフットスピンの方向のスィッチは、
ワンフットをどんどん減速させて行けば何とか。
スイッチ後が逆足バックワンフットになっちゃうんだけど。
でも雨の日にやるには、どうかと思うのだが。
ちえ蔵さんの話によると、やはりバックストレート側は滑べれた状態でなかったそうだ。
中根先生とお二人、時々東屋前を行ったり来たりする姿が見られた。
5時前に、それまでのパラパラした雨が強くなり、撤収。
大トトロとメイちゃん、出会うの図
と、言うわけでこれからベアリングを洗わなくては。
あー、夏休み終ったなぁ。うーん。
030816
まぁ、行ったんですよ、今日、道満へ
集中豪雨で、京浜東北線と武蔵野線が一部徐行運転なんてしてる中。
滑べれるわけが無いですな。
こんな感じのカマキリ公園前
水没はしてません
全体的にしっとり
雨がふきこんだらしく、ガード下も泥々。
もっとも子どもが遊んでいたのでそのせいかも。
こんな天気でバーベキューな人達がいました
東屋にて
明日滑べれますように。
030810
いや。まぁ、滑べってたわけですが。
いくつかの雑用を終え、お昼2時を過ぎた頃。
それなりに暑さのピークも過ぎたようだった。
ここは鴨川市。地元。
これといった娯楽も無い。
台風も過ぎていい天気。
そして俺はスケーターである。
出かける。目的地は鴨川市街から少し離れたところにある、
一戦場公園。
ここには”ローラースケート場”がある。
去年のゴールデンウィーク、
ここでバックスケーティングを練習していた覚えがある。
公園の最寄りの駅は電車で一駅なのだが、
時刻表を見ると次の電車は1時間待ち。
ならばシティランしても対して変わらないかな、と。
海沿いの表通りはそれなりに平坦であるが車通りも激しい。
そこで裏道、山を越える道を行くことにする。
房総の地形はせせこましい。
山地からちょっとした平地を経て、すぐに海になる。
平地も、アップダウンがかなりあるのだが。
山の中の舗装された道を歩いて登る。
ちゃんとした2車線。
最近舗装された道路で、車通りはほとんど無い、のだが。
山、そして田んぼ。ほとんど車通りの無い山道
ずーっとのぼり、そしてずーっと下り、また登り、そんな繰り返し。
当初、インラインで登っていたんだが、長い下り道で一度脱いで歩いた。
ずーっとTブレーキ掛けっぱなしは辛い。
平坦な道で再びインラインを履き、しばらく滑べった。
トトロとか、いそうな感じ
再び脱いだのは一戦場公園の入口の坂のところ。
延々歩いて登る。
一戦場公園は小高い山上にある。
一瞬見えた海。でも目的地じゃない
着いた。
荷物を置いて、まず自販機で飲物を買う。
結局一本、滑べり始める前に飲んでしまった。
そして”ローラースケート場”。
つわものどもが夢の後、って感じ
元々は特殊舗装だったのかもしれないが、いまは所々ひび割れて、
そこから草が芽吹いている。
七節って言う名前、だったかな。変な虫(ピンぼけで判りませんが)
狭い。パイロン10個しか並ばなかった.
ローラースケート場そばの東屋にカップル。
なにやら準備していたが、プロテクターを付けて出て来た。
スケーターだ。
声を掛けると、
東京世田谷の方の公園でスキーオフトレをしているスケーターだと言う。
ちなみにスキーは長野のほうへ出かかることが多いと言う。
中央道が近いからだとか。
群馬、新潟が多い俺は、そういえば関越道が近いからか、と納得する。
図々しくも手を借り、パイロンのマーキングをする。
そのカップルはその後少し滑べっていたが、すぐにあがってしまった。
手伝ってもらったパイロンには。男性の方が入っていたが、
間隔が短いと、パラレルを少ししただけだった。
道満ヘ来てください、と別れる。
並べられたパイロンは10個。
思ったより狭かった。
基礎錬して、アップ。
それから360度スピンスネーク、左右。
バックの360度スピンスネーク、左右。
回転不知火。
それとたこ足っぽい動き。
その繰り返し。
たこ足はできているのかどうか、やや不安だけど、それっぽく。
途中、裸足の子供が来て、”俺、これやりたい。”と
何といおうか迷っていると、一度引いたが、
パイロン蹴飛ばし攻撃をしてくれた。
どこでも同じか。
親が来て並べてくれるのも、同じ。
日がくれるまで滑べっていた。
ずっと360度スピンスネーク、
バック、回転不知火、たこ足のローテーション。
それでもウィールの減りがそんなでも無かったのは、
アスファルトで無い路面のおかげか。
030806
私的メモ。
回転不知火。
駒沢版不知火の紹介でバックトゥーバックスイッチと呼ばれているやつの連続不知火。
バックステップ
->クローズターンっぽい方向転換(バックトゥーバックスイッチ)
->再びバックステップ。
このバックステップからスイッチと言う動きは、
飛燕に置けるバッククロス->クローズターンの流れとほぼ同じになる。
それで、不知火を練習すると飛燕が上手くなるって言うんだ!
言葉としては聞いていたが、実際に理解できたのは始めてだった。
そう説明して、りょおさんがくるくると飛燕をこなす。
“クローズターンがクルンと、円を描くようになるよ。“
元々はくまさんとりょおさんが“たこ足“をやっていたのを真似していたんだが、
どうにも上手くたこ足にならない。
止めるべき足が止まらずに流れてしまうため、普通の不知火になってしまっていた。
何度やっても上手く行かないのを見兼ねて、
8(エイト)のステップをやって見せてくれたのだが、
それも出来なかった。
それで回転不知火となったのである。
電気が消えるまでのほんのわずかな時間しか練習できなかったが、一通りの形は覚えた。
コソ練しよう。
仕事がお盆進行となっている。
が、既に納入すべきモノを作り終えて、梱包もして、後は明日宅急便で送るだけなんである。
もうモチベーション下がりっぱなし。
明日の報告会が無ければ、さっさと有休取っていたところなのだが。
そんな状態で残業する気にもならない。
と言うわけでさっさと帰って来た。
月は半月、やや湿度は高く感じるが風があり、涼しい。
そんな状態で届いた闇練のお誘いに、乗らない訳が無い。
ローテーションしていなかったウィールを慌てて取り換える。
第4ウィールが非常に摩耗していたのを第1ウィールに持って行って、バナナ状態にした。
始めての意識したロッカリングである。
失敗した。
闇夜のシティランで、闇練場所へと向かうが、
あれたアスファルトの上を非常にバランス悪く、小鹿のように進む。
その状態を女子高校生に“カッコ悪くない?”と尻上がりの発音で言われる。
アスファルトの状態が悪いんだよー。
先に着いた。
すぐにパイロン並べて基礎練する。
直進技はそんなに不安定感もなかったが、ワンフットが出来ない。
飛燕をやったらやたらと良く回ってしまって、結局いつも通りに、
摩耗したウィールを第2ウィールにしてややアンチロッカリング気味にする。
安定した。
これで後は滑べってるうちにナチュラルロッカリング状態になるだろう。
やはりフラットなセッティングが、良い。
単に慣れの問題かも知れないが。
一通りこなしたところで、御無沙汰なくまさんとりょおさんが登場する。
先の俺が並べたパイロンで基礎練をやっていたが、すぐに15個のパイロンを並べた。
萩姫用である。
萩姫前の滑べりとしてはこれが最後となる、らしい。
お二人はいくつかのコンビネーション技を練習していた。
俺は鬼足にはまる。
両面鬼足がどうやっても出来ない。
それが目的では無かったのだが、出来ないとどうしても気になる。
小一時間程やっていた。
要は振り向きが遅いんである。
ある程度先先のパイロンを見て行かないと出来ないのに、
ついつい足もとを見てしまうから、振り向くのが遅くなって、次の対応が出来なくなる。
結局なっとく行く形になならず。
それからここんとこのはまり、360度スピンスネーク。
何か左脚先行が綺麗にまとまっている。
でも、右脚先行が崩れてしまう。
この間は出来ていたのに。
ある程度で妥協。
そして今度はバックスネークからの360度スピン。
今二つ。
先行足の振りが大きくなっている。
コンパクトな半径で、早く。
基本はフロント同じはず。
形にならない。
スピン途中で、何回か漕いでいる。
もう少しスムーズに行かないものか。
そして一休みしていたら、前述の回転不知火である。
くまさんがたこ足おやっていて、りょおさんが説明して、おれが真似して、となった。
そして電気が消えて、帰って来てシャワーを浴びた。
充実。
030803
今日の道満は、ただただ暑かった。
昨日よりは早めに入ったんだけど、
先に来ていたのはゆなファミリーとガーデンズファミリー、
それにちょっきさんと桂馬さん。
元気に動きまわってたのは、
ゆなちゃんとガーデンズさんとこの道満キッズくらい。
大人達はぐだーと東屋に坐っていた。
中根先生もいたけど、やはり東屋でだべっていて、
午前の部は終了されて、お昼前にファミレスにお茶に行った、との噂だった。
夕方頃、着替えられて再登場していた。
柔軟やろうとアスファルトに腰を降ろす、が、ろくに柔軟する前にお尻が熱くなってしまった。
滑べり始める前に給水したのは、この夏始めてである。
東屋から遠いところ、風の良く通るところに自分のパイロン並べてアップするが、
2、3本滑べったところで給水する。
村山と妹が来たところで、一旦東屋に戻ったら、めずらしく遅れて来たちえ蔵さんとだんなさん、
そしてなっしーさんとじゅんさん。
その前に来ていたりょおさんの姿が見えなかったが、どうやら桂馬さんと周回に行ったらしい。
人が揃ったところで、基礎練。
最近は往復でそれぞれ技をやることが多くなった。
なっしーさんリーダーだったけど、ダブルクレージーはそんなでもないが、
1.5ネルソンはオープンクロスがちょっときつかった。
一通りやって、給水。
それからはまた動きが鈍くなる。
パイロン並んでるのに、誰も滑べってない
周回に行っていた桂馬さんとりょおさんが遠くのパイロンで基礎練やっていたが、
村山も混じっていたのだろうか。
いち君&ともきちさん、イケちゃん&ゆりさんが到着しても何だか腰を上げずに、だらだらと。
だって2、3本パイロン入ると、もうすぐに体がオーバーヒートしちゃって。
そんな中でもニューインラインは登場する。
十五万ウン千円だそうです
組み立てる前に、周囲の質問責めに合われていました。
動かないで、風に当たっていたら、
なっしーさんとじゅんさんはともきちさんとゆりさんの指導に当たっている。
ともきちさんはバックスネーク、ゆりさんは不知火、かな。
その先には
ゆりさん特訓中
じゅんさんはその後、ゆなちゃんにフロントクロスを教えていた。
教え方も良いのだろうけど、左右両脚でフロントクロスが出来るようになりつつあるゆなちゃんは、
その後りんさんも手伝って、バックスケーティングを練習していた。
この先どこまで上手くなることやら。若い人はうらやましい。
ベルさん、りんさんが到着して、80センチ基礎練やって、ワンコーン技まで。
その頃からスケーターが増え出す。
見たことの無い人達が一杯東屋に現われた。
まずはだいちゃんさんの率いる、CR系の人達。
数人で現われ、その後周回していた。
その他にも、普段は水上公園で滑べってると言うお二人。
そして、帰り際に航空公園で滑べっているお二人が来たので、西浦和駅までCRで案内したりした。
東屋付近でいた方で、話したのはこのくらいだけど、あちこち道満中スケーターだらけだったと言う。
今日も暴走する中学生か高校生位のバイク君がいた。
暑さでカマキリ公園で遊ぶ子どもが減ってはいるのだけど、事故が起きた、と言うようなことは無かった。
一通りの基礎練もこなしたところで、東屋から離れたところで自分の練習をやっていると、
なつみさんが猛スピードで駈け抜けて行く。
再登場した中根先生が指導に当たっていた。
腕振りを練習していたので、ちょこっと教わって、
真似してなつみさんの後を追いかけてみたが、全然追いつかなかった。
あきらめて東屋前のパイロンくらいで減速したら、
そのままカマキリ公園のほうまで行ってしまい、見えなくなってしまった。
“中学高校生の時の陸上部時代の事を思いだしちゃった。“
そう言っていたが、マジ早い。
なんとなく集中力を欠きながらも、今日の俺練習は、やっぱり360度スピン。
東屋から離れたところで、右脚左脚と交互にやる。
右脚はパイロンを蹴らなくなって来たけど、
左脚先行のスピンは、滑べった後振り替えると、
スピンしたところが綺麗にパイロンが倒れている。
何が違うのだろうと右脚先行と左脚先行を比べてみると、後行足を置く場所とスピンの軌道が違っていた。
要は左脚先行のときに、後ろ足がパイロンに近すぎていたので、そこで蹴ってしまっていたようだ。
軌道を修正して、多少スピンの成功率が上がって来た。
もっともまだまだだけど。
その向うで練習していたともきちさんのバックスネークがどんどん綺麗になって行く。
もっと練習しなきゃ。
最近、スピンを始めて来て、飛燕のターンがすこし変わって来たようにも思う。
まだ540や720には達していないけど、
この先昇竜、ネコターン、そしてトゥルースピンまで、到達したい。
問題はウィールの減りがやたらと早いことなんだけど、
これも上手くなれば減りが少なくなるのだろうか。
030802
ちょっと寝坊して道満入りした。
カマキリ公園で履き替えていたら、ちえ蔵さんが通りすぎて行く。
“暑いのよー、暑いのよー“と繰り返していたが、今日のちえ蔵さん、
3周×4セットで、12周だそうな。
一体どこにそんなエネルギーがあると言うのだろうか。
陽射しは既に高くなっている。
そして妙に東屋付近の人の動きが鈍い。
ちょっと滑べっては、東屋に坐り、なかなか再始動して来ない。
あ、なんだか午前中の面白ポイントを外してしまったような。
とりあえずはイケちゃんのK2、mach2当たりが面白ポイントだったのだろうか。
その後もパイロンに入るときには、イケちゃんはmach2で入っていたが、
すねの裏側をおおうような高いカフで足首を使うのが不自由そうだった。
ま、まあ、ホッケー用だし。
“切っちゃえ、切っちゃえ“と言う声も上がっていたが、
素直にこのまま道満のホッケーな方達に誘われてしまうってのはどうだろうか。
どこから突っこんだものか
柔軟も程々に、基礎練が始まる。
それが終ったところでちょっと遅れて来た人達による基礎練が始まる。
それも終った後、80センチパイロンでワンフットを少しやっていたら、
何やら先週のかき氷のときのように、北駐車場へ向かう人達がワラワラと。
何事かと思っていると、戻って来た人達の手にはSalomon、Vitesse3が。
なっしーさん、じゅんさん、りょおさん、それになつみさんが購入したらしい。
先週第二次5輪ブームか、とさわがれていたのが、一気に実現している。
道満のコアぁな人達のフットワークのなんと軽いことか。
お茶の水に行って、ためし履きして、値段見て、インラインを売ってるお店を梯子して、
って言うプロセスはあっさり飛び越えている。
俺ってまだまだ甘いな。
軽く滑べってたりょおさんが左脚が合わないと言うので、フレームをずらすことになったが、
ブーツ側のフレーム固定のネジが回ってしまったため、
だんなさんの手に寄り、早くも分解されて行った。
お陰でVitesse3の踵からのパーツが別パーツだと言うことを知る。
全員が5輪に履き替えたことで、連れだってワラワラと周回に出掛けて行った。
残ったのはのはしんくんと俺とりんさん、ゆりさん。
りんさんは今日は(?)5輪を持って来てなかったのだが、
5輪を持たない者がいっきにマイノリティ化してしまった。
ハシモトさんがお子さんをつれて来る。
さすがに来週のこともあるので、今日はお子さんはインラインを履かせていなかったが。
特に目だった傷もなく、多少あざがある程度で、元気そうだった。
無事で何より。
先週のおさらいをしようと360度のスピンをやる。
360度スピン、パイロンがカコン。
360度スピン、パイロンがカコン、コロコロ。
360度スピン、パイロンがカコン、コロコロ。
ムキーっ。
何回やってもパイロンを蹴ってしまう。
結局今日は540度や720の練習までにいたらなかった。
バックスネークからの360をやっていたら、しんくんに後行足からの540を習う。
ドクター飛燕や鎌鼬での後行足からのクローズドターンで、そのまま一回転半。
昨日の金闇練習で教わったそうだが、綺麗に回って行く。
いいなぁ。上手くできないよ。
だんなさん達が早めに撤収して、その後6時くらいまで滑べっていた。
明日もスピン、だね。
nikki
Past
meil_me 00mmm@geocities.co.jp