Top

nikki

通り過ぎたモノたち

 

最近,よりちょっと前→past

もっと前→more_past


030927-28
土日まとめて。

土曜日の道満は、なしじゅん家以外の5強とゆな家。
そしてすーGさん。
人、少い。
って言うか若手連がいなかった。

新しいホッケーブーツを受取に来られたすーGさん。
そのすーGさんの発案で、数人で、拠点の引越先の見学に行く。
東屋からずっと南下し、監理橋を越えて更に南へ、奥へ。
途中大学生のサークルらしき、若い人のスケーターの集まりを見る。
プレッシャーを掛けるべくドラフティングしてみたり。

道満の南、高速のガード下付近。
意外とアスファルトの質は良かった。

一番はじっこの方の彩湖へと続く坂から、彩湖沿いの遊歩道を通って戻る。
湖面には沢山のウィンドサーフィンの人達。
こんなにいたんだ。

普段は見ることの無い角度から見た彩湖は、
まるで“ここってカリフォルニア?”と言う感じを醸し出していた。

翌日、日曜日の様子を見ることとした。

が、翌日曜日。
遅れて来た俺は行けなかったのだが、
レギュラー陣による視察。
どうやら元の拠点、ひのき舞台とあすなろコーナーが工事の期間はまだ終らないものの、
実質工事は終って、入れるようになってるらしい。
来週は帰れるのだろうか。

土曜日はその後、りょおさんと共にアップする。
1.5やって、80センチ。

Xやってるときに、Xの間違いをりょおさんに指摘される。
先行足のオープンクロスからクローズクロスへ移るところの足首の返しが早かったために、
Xになってなかった。
修正してもらって、うん、たしかに感じが変った。
りょおさんありがとう。

そして80センチ。
ボルテをやってたところ、見兼ねたベルさんに教えて貰う。

何故ボルテが出来なかったのか。
あれほどやってたのに。

引足をトゥで立たせて、そこに乗るって事が全く出来てなかった、
って言うか知らなかった。
回る時に軸となるのが、トゥに立てた引足。
ここにしっかり乗れてなかったため、軸が出来ない、で、回れなかった。

今日ベルさんに教えてもらって、初めて理解できる。
回す足の方にばっかり注意していた。

私的メモ。
足の型はTの字の形をしっかり。
体重の配分は5:5ぐらい。
ダンナさんやりょおさんからは8:2ぐらいと言う話であったが、
それでもしっかりトゥ足に乗る、と言う点は同じ。

トゥに乗ってしまえばクルンと回れた。

これで三割くらい。

回転終了後は踏み替えになるんだが、
実際には回転終了間際から、それまでトゥに立てていた引足を前に出し、
回した足を引く。一瞬オープンクロスのように。
そこから再びクレージーの前方向の動きになる。

これでボルテ、となる。

何度か練習して、少し体に馴染んで来た、
ような気がする。
“何回ボルテをやったか、だよ“、
だんなさんが言う。

後は数を重ねて行こう。

ひたすらボルテで、土曜日は早めに終り。

日曜日は村山と妹と共に遅めの出勤。
体調今二つの妹はインラインを置いて来た。

おなじく昨日の疲れが残る俺はアップもままならず。
体が重い重い。
既に到着していたレギュラー陣。
もうガンガン滑べっていて。
さすがだなぁ。

若手連は飛燕50本やっていた。
りんさん発案の飛燕200本は次週持ち越しとなったのだが。
公園内を散歩する人が多く、危険性が高いために集中できないだろうから、
とのことで、
今日は問題点を指摘し合おう、となっていたらしい。
俺は行かなかったんだけど。

後で村山に聞いて、失敗感。
そんな美味しい練習、ちょっと、いや、かなりもったいなく感じる。

村山はバッククロスからクローズドターンでの失速の理由を、
なっしーさんに指摘してもらったんだとか。

そんな中から出て来た練習。
パイロン3個、2個、3個、2個、3個と横にくっつけて並べての飛燕練習。
クロスのところが横並び三個のパイロンを使うために、
自然深いクロスが出来てないとパイロンを蹴っ飛ばしてしまう。

出来ると思ったのに、出来ない。あれ?

それにしても。

しん君の、
“パイロンパイロンの真ん中で一番クロスが深くなるようにする“、と言う練習論。
うーん、目から鱗。

正直言って、様々な技やコンビネーションに関して、
これって言うきちんとした理論部分って持ってない。
パイロンを蹴らないことって言う部分だけに注目して練習して来た。

滑べるための理論。
一番体感するのは80センチ。

ストロール。
フロントのストロールをやってるときに上体が前屈みになりすぎている、
と桂馬さんに指摘される。
重心を補整してやると、後に倒れる。
前屈みにならないように。
ヨーロッパの人達のビデオ見ていると、上から吊られているように動いている、
との旦那サンの言葉。

重心のかけ位置がまだ、掴めない。

そして出来ないバックのストロール。
ダブルクレージーバックでどんどんスピードが上がって破綻してしまう俺としては、
バックのストロールは鬼門、だったのだが、
桂馬さんに腰と膝を使い、真横に動くことで止める、と言う動き。
その場でやって見せてくれた動きは、両脚接地ながら頭が動くことが無い。
両脚で8の字を描く。
中心がずれないその動きは、ワンコーンバックの動きだった。

なるほど。
今度から練習前の動きとしてやってみよう。

いち君が早くもボルテを身に着けてる。
さすがだ。
そのボルテをだいちゃんがやってるときに新技が産まれる。
だいちゃんがやったのはクレージーからNEKOターンだったのだけど、
これまでのヨーロッパ技には無いけど、非常にヨーロッパ技感の有る技になっていた。
さっそくベルさんと旦那さんが技として取り入れていた。

夕方寒い風が拭いて来た頃、ゆなちゃんのバッククロスが形に成りつつ有った。
じゅんさん、りんさんらが講師になってるのだから、上達が早いわけだ。

昏くなる前に撤収。
来週は早めに出勤しよう。


030921
一日悶々と過ごした昨日、土曜日。
23日仕事な身としては今日はどうしても滑べらないわけには行かなかった。

とは言え朝からの雨。
そもそも台風通過中の日に滑べろうと言う考えが間違ってると言えば、そうなんだが。

1時間の電車、20分のバス、さらに10分程の歩きで到着した八潮高速ガード下。
着いたのは11時半ぐらい。

初めての八潮下。
アスファルトでなく、打ちっ放しのコンクリートはウィールが良く回り、当初戸惑う。

柔軟の後、基礎練。こそ練モード。
並べたパイロンは13個。
それでもちょっとスピード出すと高速を支える柱に突っこみそうになる。
それでも体は温まり結局普段の半袖短パン姿に。
肌寒さすら感じる天気だったのだが。

一通り基礎練終った頃に一家族登場する。

普段は春日部近くの公園で一家族だけで滑べってると言う。
飛燕を練習されていたが、アドバイスめいたものを少し。
おせっかいだなぁ。
俺が手持ち無沙汰だった、って言うことも有るんだけど。

その間に1人で来られた方、柏の葉公園の方で滑べられてると言う。
パイロンをゆずり、俺は何もないところでボルテの“素ぶり“を始める。

なんとなく回ってる感覚を掴んで来たかなって所で、パイロン3個出し適当に並べてボルテ練。
その頃には更に一家族ともう1人が来られていた。

出来てない、って言うかボルテの正解が見えなくなったところで、飽きる。
再びパイロンに戻り、今日やってない練習、鬼足とか。

そして柏の葉公園のかいちょうさんがお見えになる。
その後から、この間道満に来られたMOROさんとその奥さん。
おぉ、ようやく見たことの有る方が来られた。

道満のマツイです、と挨拶する。
って、俺、他のメジャーな公園の方に道満以外で挨拶するの始めてかも。
ちょっと遠征気分、って言うか遠征か。
若干緊張する。

柏の葉の方は更に一カップルが来られて、更に一パイロンマーキングされて滑べられていた。

かいちょうさんが新しいインラインを今日降ろされたらしく、
ぴかぴかのインラインに履き換えていたところでちょっと見せてもらい、
で、先ほどのMOROサンも交えてブーツ談義。

ちょっと緊張ほぐれました。

なんとなく俺的当たり前のSTシリーズ+UFSフレームと言う組み合わせは、
あまりスラロームではメジャーではないらしい。
柏の葉の方々と話していて感じた。
もっともMOROさんのK2、125CCに70mmウィールと言うのも始めて見せて貰ったけど。
そのほかの方々も幾どがCrossMax、DeeMax系。

雨は依然として降っている。
哀愁ってどんなだったっけ、こんなだったけとパターンをやってみる。
で、さっきのボルテもどきを付け加えて、哀愁のボルテ。
哀愁も正解判らない状態でなんとなくやってたけど、
誰か見てほしかったな。

そうこうしているうちにもーしさん登場。
すっかり安心な感じ。

荷物を見てもらい、トイレの場所をもーしさんに聞いて近くのパチンコ屋さんへ。
パチンコ屋さんにしてみれば迷惑な話だなぁ、
実体が知れたら起こられそうだなと思いつつ、そっと用を済ませる。
周辺には民家はほとんど無いようだったが、
時おり犬をつれた方が通られていた。
公園でもないし、管理者も良く判らないこの場所。
それなりに人が集まっていれば、それなりに目立つし、
また問題視されて、滑べれません、てことになるのは嫌だな。

ふと気づけば5時も過ぎる。
撤収。もーしさんに車に載せてもらう。感謝。

帰り道に通りがかった舎人公園を見学する。
かなり大きな公園。都内なのに木がいっぱいあっていいな。
もっとも俺が行くにはちょっと不便さを感じる交通の便の悪さ。
近くに駅でも有ればね。

取りあえず滑べれて良かった。
でも道満が恋しい。うちに帰れるのはまた来週末、か。


030915
問題はボルテなんである。

今までも何度も練習して来て、それっぽい動きはして来た。
ネルソン、ネルソン、X、Xと言う至極単純なルーチンを練習していた。
ネルソンとXで方向を変えていたのだが、ちょこっと新しいことをしたくなって、
一番最初にボルテを入れた。

見ていたベルさんと旦那さんに出来てないボルテを改めて教えてもらう。
先ずは半回転できるように、と旦那さん。
顔と上半身が先行してひねれるように、とベルさん。

見ていたりんさんが一言。
基本が出来ていない。
裏スピン、とも言うべき、バックスネークで背面側に回って行くこと。
これが乗れていない、と指摘される。

やっぱりんさんって、凄いよな、と思う。

で、今日の最期はひたすらバックスネークで背面側に回れるように。
パイロンには入らず、道路いっぱいに使って、グルーン、と。
うん、まだなんか掴めていないです。インラインに乗れていない感じ。

来週も暫くはパイロンにも入らずに意味不明な回転運動をしていると思われますが、
あたたかい目で見てやって下さい。

今日の道満着は12時半過ぎ。
すでに人が揃ってる。
初めて見る、金髪の男性が1人。
挨拶する。この人がたけ丸さんだった。
掲示板やHPでお名前は見かけていたが、御当人に会うのは初めてであった。
ともきちさんをビシビシ鍛えていた。
あんまりお話しできなかったけど。

見守る人々
たけ丸さん、見守るその先には。


たこ足特訓中
ともきちさん奮闘中


教えているのか、しょうじ君。それともオヤジな突っこみ中なのか、しょうじ君
ともきちさん教わり中


ともきちさんの特訓は続く
教えるなっしーさんと見守るしん君、上下お揃い。変な兄弟、の図


なっししん兄弟とほっちの図
そして何時の間にか不知火相撲に


すーGサンが人相の悪いサングラスをかけていて、最初誰だか判らなかった。
って言うか、ヤバいオフトレ系スキーヤーかと思って、すれ違ったとき警戒してしまった。
奥さんいなかったら、もっと挨拶遅れていただろう。
そのすーGサン、奥さんを見ていたが、
昨日来たカップルの女の子の方をパイロンにいれさせ、フロントクロスをやらせる。
その女の子、難しいとは言っていたけど、
パイロン外でスイズルだけやってるよりは楽しいんじゃ無いだろうか。

東屋前メインパイロンでは、既に発展型の滑べりが始まっていたので、
自分のパイロン並べてアップする。
やっていたら、ヒロリンさんがやって来た。
クローズドターンについて少し、お話しする。

そのヒロリンさんはその後、
すーG家のお子さん達とご自身のお子さん達をスピードスラで鍛えていた。
よーい、ドン、とヒロリンさんの声が聞こえて来ていた。

1.5アップ終えて、
80センチパイロンへ。
ヨーロッパ技、基礎練。

到着していたベルさんと旦那さんがオリジナルルーチンの構築に入る。
それに会わせてパイロン二つ借りて、基礎技残りの8とワンコーン系。
これが後でベルさんと旦那さんのルーチン開発に影響を与えることになった。
20個並んでた中から2個借りて18個。
夕方、撤収時でパイロン片付けるまで、
二人の作ったルーチンが18個であることに気づかれなかった。

ごめんなさい、俺のせいです。

ともきちさんを含む、桂馬さん、りょおさん、りんさん、じゅんさん、
その他レディースは最端にパイロン並べ、今日もレディース練。
シンクロも含め、苦手技の特訓も、かな。

メインパイロンではなっしーさん、ほっちしん、しょーじ君ら。
彼らが空いているときを見て、時々1.5に入る。
なんとなく、“哀愁のボルテ鬼足“。

実はわりと集中力を欠いていた俺。
だったので、最近練習していた“昇竜“は実は今日一本もやらず。
そして360度のスピンや540回転大蛇さえ、今日は一本もやってなかった。
だめだろう、俺。

そんな俺の“哀愁のボルテ鬼足“を見た桂馬サンに何やってるのと聞かれ、一緒にルーチン解析。
桂馬さんの解析により、哀愁部分がきちんとして、両面化にも到るが、いかんせん複雑。
哀愁を外して、結局“ボルテ鬼足“にした。
それでも考えているから、体は止まってしまうんだけど。

よし君、ちょっきーさん、楓君はそれぞれ単独にちえ蔵さんに追従して周回に行っていた。
ちえ蔵サンの愛弟子だと言うよし君、
また滑べりを見て貰わなくては、と言っていたが、
その師である中根先生はなつ君、ななちゃんと共に遊んでいた。

まっち家が遅めに来て、4時半頃にすーG家と共に引きあげて行ったが、
そんな子どもたちもいる中、今日も暴走するバイクが多数。
“バイク行きまーす”、の声がかかって、
通りすぎるナンバーつきのスクーターがほとんどだけど、
二台だけ、ナンバー無しの競技用モトクロス。
練習場所が無いのだろうか。
歩行者がウザイならば荒川の河川敷へどうぞ。

そして今日も何人かのストック突きのオフトレ系スケーターを呼び止めた。
ま、本質的にはマジメなんだろうな。
シーズンオフにまでインライン履いてトレーニングしようと言う気持は。
だから呼び止めれば止まってくれる。

きちんと伝えて行こうと思う、俺達のために、そして彼らのために。


030914
11時半頃道満着。
やや風が強い。
もっともその風は暫くしたら止んだのだけど。

カマキリ公園の坂を降っていると後からスケボーの親父が降って来た。
蛇行して、こちらのラインに入って来そうだったので、Tブレーキ掛けるが、
制動する前に突っこまれそうだったので、こけて止まる。
スケボー親父は数回ターン切って、止まり切れず、親父はスケボーを捨て、
操縦者のいなくなったスケボーは暴走。
坂道下にシートをひいてだんらんしていた家族の脇をスケボーだけが通りすぎる。

目の前で和光樹林公園の悪夢再びかと思ってドキドキ。

先に来ていたのはゆなちゃん&ゆなパパ。
すぐにちょっきーさんと桂馬さんが来て、ヒロリンさん家が来たんだけど、
まったりしたムード。
自分のパイロン並べて、ゆっくりアップする。

くまりょお家が到着後に周回に行き、ちえ蔵さんと旦那さんが到着。
ソロ活動のともきちさん、ベルリン家、そしてゆりちゃん、
雲行きが怪しくなる頃にしょうじ君、そして村山と妹が到着。

改めて数えてみると、今日は随分少いんだな。
でもパイロンは1.5が4列並んでいたから、かなりゆとりが有った、
って言うかパイロンが空いているときの方が多かった。
昨日とは大違い。

正直言って、このぐらいのゆったりとした感じの方が良いかな。
昨日みたいなワーッと言う雰囲気がずっと続いていると、ちょっと落ち着かなかった。

そしてこういう雰囲気だから、若手強化週間となれた。
先ずは東屋前1.5に置ける、
ともきちさんとゆりさん、りんさん、桂馬さん、りょおさんによるレディース練。
何故か最後尾に俺としょーじ君が混ざっていたけど。
大蛇、回転大蛇とやって、出来ないとなると360度スピンスネーク。

元はと言えばともきちさんのクローズターン練習だったんだけど。
ともきちさんとゆりさん、終りの方にはパイロン二個並べてたこ足までやってた。

レディースは発展させてシンクロネタ検討へ。

荒川河川事務所の巡回の方が来られたのはこのぐらいの時間帯。
1時半くらいかな?
車からは降りられずにゆっくり通りすぎただけなんだけど。
予想外に、今日はオフトレ系スキーヤーはそんなに見かけなかった。
もっと俺が東屋前から動いていないせいかも知れないが。

全然乗れてない、数人の集団が1つ有ったけど、時々ストック持った人が通りすぎただけ。
それを追いかけて、話しかけたら、ちょっと怖がらせちゃった感じ。
そりゃ、いきなり追いかけて来たら、ビビるよね。

80センチではベルさんと旦那さんの新コンビネーション検討中。
昨日のフロントのダブルクレージーからパイロンから外に出ること無く、
熊殺しでダブルクレージーバックへ、と言うコンビネーションを再検討。
その合間合間をぬってしょーじ君と共に基礎練。

基礎技はもちろんだけど、パイロンの並びでしょーじ君を付き合わせて8。
近場にいた村山も巻き込んで、ベルさんと旦那さんに見てもらう。
右脚の表8の時、左脚をどれだけパイロン間から外さないか。
私的メモ。
インエッジで回すのはともかく、アウトエッジ側のとき。
クロスした両脚、右脚側はヒール支点で回して来る。
つま先に乗ると動かしにくい。
クロスした左脚は右脚が前に行ってパイロンを巻く時に、
同時に前に行かないようにする。行っちゃうとパイロンから外れるから。
右脚が前に行くと同時に踵を浮かせて、
爪先乗りにすることで足を回すだけのスペースを開く感じ。
けっして最初から爪先乗りになってるわけではない。

8はかるーくやるのがカッコいいんだよ、とは旦那さんとベルさんの共通認識、
汗をかいてやるもんじゃない。
そうは言ってもそうそうできないんだけど。

その後、パイロン二つ借りて、しょーじ君と共にワンコーンクレージーとクレージーサン。

今、80センチ、ヨーロッパ技に関しては、
楽しいからルーチンもちょこっとやっているけど。
一年くらい前、旦那さんやベルさん、くまさん達がやって来た練習をこれからやっていこうと思う。

その後、1.5で昇竜。
村山がビデオ持って来ていたので、フォームチェック。
うーん、カッコ悪い。

そりゃ、人から見て、何やってるのか解らないわけだ。
要練習、かな。

さて、うちの妹はまだバッククロスを練習中なんだけど。
さすがに1つの技をずっと続けているのは飽きたそうだ。
と言うわけで、飛燕を教える。

妹はそれが何であるか最初は理解してなかったんだけど、
村山に突っこまれて、飛燕だと言うことに気づき、驚いていた。
まだクローズターンは教えてないし、パイロンに入って出来ているわけではないんだけど。
やはり名前の有る技をやるのは嬉しいらしい。

と、言うわけで、これを読んでいる方にお願い。
妹に飛燕、そして出来れば大蛇を教えてやって下さい。

妹に教えている間に村山はふらっと飛燕を見てもらいに行って、
ベルさんに鎌鼬を教わって来ていた。

そうこうしている間に夕方。
少し早めに、撤収。


030913b
到着は12時半。
先に桂馬さんとりょおさん、楓君が到着していたけど、雰囲気はガラーン。
だんなさんとちえ蔵さんがいない道満って靜かだな。

取りあえずそこにいる人間で一通り基礎練。
その頃に福島から遠征に来ていたのりさんが到着。

暇だったりょおさんと桂馬サンが新しいシンクロネタを考えていたのだけど、
そのなかから“イゲターン“、いげたさんが良くやるワンフットスイッチな技を教わる。
私的メモ。
鬼足の、バッククロス〜フロントクロス、オープンクロスからフラットの流れで、
オープンクロスを経ないでフラットへ持って行くんだけど。
これ、フラットの所で方向切り替えが入るので、
彩湖側鬼足のとき、
バッククロスからフロントクロス、左脚を挙げて右脚のワンフットスィッチでフラットで、
グラウンド側の鬼足パターンへ切り替わる。

で、一通り揃って、パイロンも4列程並んだ頃に、国土交通省の方から注意を受ける。
そのときにはひで爺さん、あらいさんと大物ゲストお二人が到着した直後のことだったんだけど。

そこでちょっと大人しめムードになる。
注意直後だったこともあり、
通りがかったストックを振り回していたオフトレ系スケーターを呼びとめて注意したり。
“ここに来るの2回目なんで、良く解らないです。“

暑さが厳しい。
風も止んでいたので、少し停滞ムードは有った。
でも二人の大物ゲスト&イゲタさん達がガンガン滑べって、で、皆も動きだす。

適度にばらけて。
東屋前パイロン1.5では、コアメンバーとひで爺さん、あらいさんがトゥトゥに関して色々。
色々、そう、トゥトゥ飛燕とか、トゥトゥ不知火とか。
この間も来られたひで爺さん、実は今日はあんまり、と言うかほとんどお話しできなかった。
あらいさんも全然お話しできなかったんだけど。

なしじゅん夫妻とひで爺さんとあらいさん
大物ゲストのお二人。何やってるかは不明



あらいさん、結構小さかった。
でもパイロンに入ると、早い。

で、80センチパイロン。
居着いていたのはベルリン家。
50センチパイロン、4個並べて時々そっちでもやってた。

80センチ基礎技が完全じゃないって言うかボルテが全然駄目な俺なんだけど、
先日のだんなさんの話に触発されて、コンビネーションに手を出している。
本来は先ず基本技、なんだけど。

で、ネルソン、ネルソン、X、X、と言う凄い初歩的なルーチン。
これでネルソンからXで、体の向きを逆にするパターンをやってみた。
ベルさんに聞くと、数パターン考えられると言う。
正回転、逆回転。オープンクロスへすることだけ考えていたけど、
クローズドクロスにしたって良い。
ちょっと目から鱗である。

その後も繋ぎについて、ベルさんが色々やられていた。
フロントのダブルクレージーからオープンクロスを介さずにダブルクレージーバックへ、
くま殺しで繋ぐ。
バックからフロントへはさすがに一旦パイロンの外に出て、
クローズドな脚を使っていたんだけど。
それを何とかしようとしていて、最期にはワンフットボルテをやっていた。

遠くのほうでは道満若手連がいげたさんと共にビデオ撮ったりして、
しん君の萩姫記念技、“麒麟“講習会などやっていた。

その向うにもう1パイロン並べて、村山と妹と滑べっていたんだけど、
中央駐車場の方から見馴れない5人が。

徳島から遠征だと言う。
皆さん若かった。
シャープな滑べりをされていた女の子は26歳だと言う。
1人の方がインライン履いて来なくて、ビデオ撮りっぱなしだったんだけど。
記録撮りたい気持は解るけど、やっぱりここまで来たんなら、滑べらなくちゃ。

で、混だので、東屋前に待避する俺。
桂馬さんに昇竜をチェックして貰ったら、なんかおかしい。
それもそのはず、桂馬さん、昇竜540していた。
スゲェ、出来るんだ。
360は簡単だよって言うけど、まだ型になってません。

しん君から貰った昇竜のアドバイス。
私的メモ。
パイロンの無いところでバックワンフット状態で大きな半弧が描けるようにする。
その上でその半弧を小さくすれば、昇竜として型になる。

うーんもうちょっとで昇竜、型になりそうなんだけどな。
俺的イメージ。
どうも練習していると、それ何って聞かれるって事が多い。
昇竜に見えないんだろうか。

明日も滑べりまくりで。


030913a
さて。
今日は“来襲!大物ゲスト“とかタイトル付けて楽しく書くつもりだったのだけど。

1時半頃のことである。
東屋から見て南側から一台の車が近づいて来た。
そうして数人の男性が、そのとき一番近くにいたりんさんと話していた。

国土交通省、荒川上流河川事務所の方であることは胸に付けた名札から解った。
公園利用者の方から、道満彩湖グリーンパークにおけるインラさて。
今日は“来襲!大物ゲスト“とかタイトル付けて楽しく書くつもりだったのだけど。

1時半頃のことである。
東屋から見て南側から一台の車が近づいて来た。
そうして数人の男性が、そのとき一番近くにいたりんさんと話していた。

国土交通省、荒川上流河川事務所の方であることは胸に付けた名札から解った。
公園利用者の方から、道満彩湖グリーンパークにおけるインラインスケートの利用者に付いて苦情が有ったため、
巡回して話を聞いているのだと言う。
実際に坂道の方で滑べっていた方からも話を聞いたと言っていた。

坂道をインラインスケートを履いて高速で滑べり降りていることが危険である、と言うこと。
そしてもうひとつは、1つの場所を占有して利用していることが問題である、とのことであった。

前の点に付いては道満を拠点として滑べってるものであるならばほぼ共通の認識であると思う。
何度もすーGサンのHPのBBで話し合われて来たことである。
結論は出ていないのだが。

個人的な危惧は後の点に付いて。
特定の場所を、大人数で、
いくら歩行者が来たら滑べるのを辞めるとか、自転車来たら注意し会うとかしていても、
パイロンを置いて占有している、と言うこと。
これは対岸の工事が終ったらそちらに移るから、と言う点ではない。
公園内の一ヶ所を団体で占有していることが、問題なのだと言っていた。

で。
前述の国土交通省荒川上流河川事務所意見・質問コーナーを見ると、たしかにそれっぽい書き込みが存在する。
[307]の書き込みにて、坂道での危険行為及び平地(?)での脇を高速ですり抜ける事に対し、
安全対策を、との書き込みが有る。('03,8/25)
それに対し、事務所側からの解答が[314]、注意を放送で呼びかける、と。('03,8/26)
その後改めて、[327]にて、同一ハンドル名による書き込みで、
坂道を利用したスクールが商業的におこなわれているとの書き込みが有った。('03,9/10)
この書き込みにはURLが並記してある。

http://www.skichannel.ne.jp/jmk/36ch/onoduka/training.html
http://www.skinet.co.jp/inlineski/bbs.html
書き込みされたふたつのURLのうち、下記のBBSの方に付いてはきちんと議論されているように思う。

えー、チェックしてませんでした。後の方のBBS。すでに削除された書き込みも有るようです。

[327]に対しての返答が[338]。('03,9/12)
商業利用団体に付いての指導と講習会の中止が報告され、併せて占用利用する場合の申込記入先のURLが表記されている。

で、今日と。

正直、荒川上流河川事務所のBBSはチェックしていなかった。

今回の件に付いて、きちんと話をされたのはりんさんであるため、りんさんの日記を参照して戴きたい。
りんさん日記
また、すーGサンが来られて、りんさんから説明されていたので、
今後のお話しはすーGサンのHPで、何かあるかも知れない。

取り急ぎ、これだけ。


030907
俺はどうしたものか。
なんかちょっとなぁ。

そんな感じをちょっと。

曇空。
午前中に会社の組合大会とやらで束縛されて、道満入りは12時過ぎ。
東浦和駅からの道々は閑散としていた。道満に入って、カマキリ公園の上の坂に着く。
眼下に拡がる、ヒトヒトまた人。

こんな天気なのに
ワラワラと。夏休みも終り、遠出しなくなった人?


ズルズルとスーパーボーゲンで何時でも止まれるように下りる。
普段なら坂を下りる頃には、多少スピードが有ってもさっと抜けられるだけの道幅が有るのに、
道路に人が溢れている。

次の行動の読めない自転車の子どもを相当迂回していると、
その子供のすぐ後を高速でスリ抜けて行くインラインのオッサン。
ヒールブレーキだって着いているのに減速なんて知ったこっちゃ無い、俺の技術なら余裕でかわせるよって感じ。

うう。
オッサン、その行動自分で“イタイ“って、気づいて無いよね。。

少し不機嫌気味で東屋へ向かう。全力では走らなかった。
午前中の会社モードを引っ張ったまま、柔軟してアップ。
基礎技をこなそうとしたら、りょおサンといち君が後に続いて来て、基礎練モード。
だんなサンは脚を傷めていて、今日はカメラマン&プロデューサーモードだった。

鞄は有るけど、姿の無い人が多く、なんか閑散とした東屋。
周回するには人が多かったらしく、バックストレート生活者が発生していた。

1.5終えて80センチの基礎技をやる頃に人が揃い出す。
大宮のみどりさん、ガーデンズ御一家、
昨日の来ていた田中さんは今日はヒールブレーキ外したけど、ついでにプロテクター類も外して仕舞っていた。
別にプロテクター着けてないのがカッコよいとは思わないけど。
ま、転ばないようなこと、たとえばちょっとした移動とかだったら着けないけど。
怪我は事故責任。
注意しなかったこと、訴えないでね。

それ以外にカップルが一組。お名前聴かなかったけど、また会うでしょ。
レギュラー陣もなっしーさんとくまさんが来れなかったけど、おおむね揃って。

不安気な空模様の中登場したしょーじ君
そ、それはもしかして?



美味しいところ、総取りしょーじ君
“久し振りに針と糸使っちゃいましたよ”。布製でした。


揃って、1.5が3カ所、80センチと50センチが一ヶ所づつ、列べられたパイロンで、あちこち、色々。

東屋前の1.5ではガーデンズご夫婦、よし君、みどりさん、ゆりちゃん等が1.5技。大蛇とか。
って言うかガーデンパパさん、大蛇やってるし。
だれかに教わったのだろうか。見て憶えたような気がする。おそるべし。
みどりさんはみどりさんで、パイロンに入ってフロントクロスやるようになったらあっさり型にしている。
更にワンフットも漕げて、推力を得ている。
こちらもおそるべし。

80センチパイロンではだんなさんが解析したローザンヌの技
説明を聴いたベルさんが実演している。
それにしても、もちろんトップクラスのスケーターの魅せる技なんだけど、
メガボルテから8やってバッククロスで、とか、そういう脚の動きって、人間出来るんだな。
いや、ベルさんが出来るのか。
メガボルテ二連発、とか、目の前で見ると圧到される。
どうせ冬が来る頃には基礎技に、入るのかな?
その脇でまだパイロンに入れないと言っていたじゅんさんのスペシャルは、夕方が近づく頃には完成型。
80センチパイロンを抜けて行く。

スペシャルはまず先行脚をトゥーにしたX、次に後行脚をトゥーにしたX、
最期に両脚トゥトゥーで。
そうだんなサンの説明を受けてりょおさんもチャレンジしていた。
立木に掴まって両つま先を動かしてたりもしていたけど。

久々に列んだ50センチパイロン。
ガーデンパパサンが列べたんだけど、桂馬さんやベルさんがやっていた。
俺も空いてる時に50センチでXとかネルソンとか。出来ない。

その向うの1.5ではまっちさん御一家と、
ゆなちゃん、ゆなパパさんが連なってフロントクロスって言うか基礎練?

今日は御一家が多かったせいか、滑べって、飽きた子どもたちが一緒になってカマキリ公園に行ってたり。
その女の子リーダーのぽよちゃん。
唯一の男性キッズSOU君はお父さんとスラローム特訓。

一番遠くに列べられた1.5パイロンではしょーじ君とりんさんがバックワンフット特訓していた。

特訓中な人々
りんさんチェック中。脚が揚がってない。


開かないしょーじ君の股関節に業を煮やしたりんさん、ガッと開かせようとする。

揚足は高く挙げるんじゃなかったのかい?
股関節...?

俺は80センチをやったり1.5で昇竜をやったり、フラフラと。
左脚軸の昇竜は、振り上げ脚の引きつけは出来ているつもりだが、
やはりまだ大幅に半弧が大きくなってしまう。
完成型が、みえない。

と、あちこちでマジメに滑べってる人がいっぱい、だったのだけど。
やっぱり道満、名物のまったりタイム。


儀式??
突然のお祈りタイム


良いこと思いついた、と言ってました、SOU君
頭が高い、って、ちょっと違う


女性にだけ出来ること、だそうです
膝を曲げて、そこに肱を着けて、延ばした指先にあごを乗せて、手を離す!

元ネタはテレビ番組らしい。見てないんだけど。
しかしそれなりに効果有ったのかも。
だってじゅんさんに”神”降りていたから。
たまには儀式、必要、なのかな?

先週お休みだったなつみさん、
登場して暫くはパイロンに入ってオープンクロスとバックワンフットをやっていた。
その後、丁度タイミング良く戻って来ていたちえ蔵さんと共にバックストレートへ行く。

暫くしてちえ蔵さんが先に戻って来た。
なつみさんが転んだと言う。転んで頭打ったと。
かなり大きなこぶが出来たと聞いた。
中根先生と共に戻って来て、暫く東屋で休んでいたが、地力で車を運転して帰って行った。

残った者の間で、ヘルメットの必要性の話が出る。
時速30キロ近いスピードが出るインライン、こけて二、三回転くらいは普通にする、と聞く。
こけた側の反対側の肩を擦りむいてた、とはだんなさんの話。
ちょっきーさんは嫌だと言うが、フィットネス5輪、レクレーション5輪と言っていた、
昨日の周回時のだんなさんのスピードは38キロだった。

スピードの人がかぶってるのは自転車用のヘルメットなのかな。
近場ではこちらが自転車専門っぽい。
インライン用を銘打ってるものは、スキーオフトレ系の人達がよくかぶっている。
スポーツ用の安全具、保護具は年々常識化しているように思う。
サッカーでシンガード(すね当て)が無いと試合に出れないようになったのはもう10年以上も前のことだし、
モーグルでもヘルメットをかぶることとなって、上村愛子がお洒落が出来ないと悩んでいた。

規定が有るわけではない。
だが、事が起こって仕舞った後で後悔するのは自分であると言うこと。

本気で遊ぶためには、それなりに準備しないと、やっぱだめかもね。


030906
すーGさんに10月19日の光が丘のイベントのパンフレット貰った。
秋のイベントシーズン、間近、なのだろうか。
とりあえず道満からも何人かが長良川へ行くと聴いている。

いくつかは見学に行こうかな。

良い天気な今日。
蒲団干して掃除機掛けていたら、道満入りは12時くらい。
でもちえ蔵さんとだんなさんしかまだ来てなかった。
遅れちゃったと思ってたのだが。

その後ぞくそくと人が集まる。
そして、周回に出掛けて行った。
ちょっきーさんとだんなさん、ちえ蔵さん、りょおさん、くまさん、よし君。
それだけの5輪の人が、出発時に全員がドラフティングでカマキリ公園に向かって行く姿は、
かなり格好いいものがある。

一時間連続周回、と言っていたが、結局45分くらいで終っていたようだった。
それでも相当滑べってるんだけどね。

その間に1.5で一通りアップして、80センチで基礎技。
裏8(エイト)やワンコーンもこなした頃にだんなさんが4輪に履き変えて来られる。
そして1.5でアップを終えたじゅんさんもこっちに来た。
で、お題を決めての練習、となる。
先ずはネルソンとXを2回づつ。
通過できたらクレージーが入って、その次はクレージーサンが入って、
最終的にはチャプチャプ、ネルソン、X、クレージー、ボルテ、クレージーサン、チャプチャプと言う連続になった。
もっとも戻り無しでやるこの練習、チャプチャプからネルソン、
もしくはネルソンからXのところでパイロンを余計に消費してしまうせいか、
最後のクレージーサンが入らなかったり、何とかこなしてもチャプチャプやるパイロンが無かったり。
お手本のだんなさんがやるときちんと数が足りているから、繋ぎでのロスが多いらしい。

最後にはなっしーさん、べるさん、すーGサンも来ていて、交互に挑戦していた。

今までにも基本技を繋げたことは有ったけど、こうやって決められてやると難しい。
自分でやってた時は楽な繋ぎしかしていなかったから。
私的メモ。
チャプチャプからネルソンはオープンクロスな形にして。
ネルソン、と言えばバッククロスからと言う先入観しかなかったけど、
そこへの移行を考えるなら当然中間型が入るべきなんだよな。
考えてなかった。

結構難しい。
そして結構楽しい
このパターン、明日も練習しよう。
それにしてもボルテ。
今までグワッて感じが出なくて途中で失速して無理矢理、って感じだったんだけど、
今日やったら少し乗れてた感じがした。
これが裏8(エイト)の効果だとしたら、けっこう良いかも。
脚が動くようになって来たと思うんだけど、どうだろう。

そうこうしているうちにじゅんさんのスペシャルがだんだん安定して来ていた。
終り頃にはしっかりスペシャルの型になっている。
凄いなぁ。

トゥートゥー技は、やってるとふくらはぎがプルプルして来る。
今のところ安定させることが出来ないのは筋力と思っていたんだけど、
じゅんさんのを見ているとそんなことじゃないんじゃないかと思えて来る。

ま、出来ないんだけど。

今日のゲストは葛西臨海公園から、franceさん他二人。
クロスマックス2を履いていて、しかも側面に金属を張りつけてあるため、
ホッケーストップ的なワンフットのグラインドをやると、シェルが擦れて火花が散っていた。
道満大受け。
そしてアイテムに着眼してしまうのはやっぱりマニアの集まりゆえか。

80センチ技のいくつかをりょおさんや桂馬さんに教わっていた。
すぐにやっちゃうのはセンス善いんだな。
若い人は良いなぁ。

ゆなちゃんのフロントクロスは大人向けのパイロンでもかなり綺麗に抜けるようになって来ている。
練習していたかと思ったら、ベルさんの股くぐりに挑戦していた。
これ、スキー場で良くやってた。随分と昔。
で、ちょっと恥ずかしい気もしていたんだけど。
ベルさん、、くまさん、なっしーさんと、
3人の連続した股下を抜けて行くゆなちゃんはかなり楽しそうだ。

そして先行するフロントクロスのなっしーさんを、
ゆなちゃんがやはりフロントクロスで追いかけ、
途中でなっしーサンの股下をくぐり抜けて前へ出て、ふたたびフロントクロス、
そしてその後をなっしーさんがフロントクロスで追っかける。
うわー、超可愛い。
そしてかなりクールなトリックになってる。

うーん、是非これ、光が丘のイベントでやって欲しいなぁ。
大受けするだろうな。まさに道満の層の厚さを他所に見せ付けられるトリックだ。

1.5での練習。
よし君がいたので360°スピンに付いてあれこれ話す。
話して、話して、実演して、納得してくれたのかな。
その360°スピンから、先週に引続き昇竜。
先週軽い膝の痛みでやらなかった左脚の練習。

最初の一回目の昇竜が大幅にパイロンからずれる。
なっしーさんに見てもらい、
私的メモ。
入りのときには、オープンターンの時間をもう少し長めにとっても良い。
脚の上げがちょっと早い。

そして帰りの車の中、りょおさんからのアドバイス。
私的メモ。
上げた脚が拡がってしまうと振られてしまうので、なるべく接地している脚に引きつける。

多分、いちばん最初の昇竜が大幅なパイロンからのずれを起こしてしまうのは、このせいだと思う。
かなり速いスピードで入ってるのに脚が開いているから、ぶれる。

うん。明日はこの2点に注意してグルグル。
それと80センチもしっかり。

問題は、明日は会社の組合集会とかで、午前中束縛されるってことなんだよな。
ちなみに今日、写真撮りませんでした。
自分がマジ滑べってると、写真撮ってる暇無い。






nikki

Past

 

 

meil_me mmm@mbd.ocn.ne.jp