通り過ぎたモノたち
最近,よりちょっと前→past
もっと前→more_past
031130
昨日に引続き回復しない天気。
さくさく雨天練習場へ。
雨天練習場に近付くと、誰かがパイロン並べている。
しかもミニパイロン、50センチ間隔。
だんなさんだった。
当然ちえ蔵さんもいる。
降り続いた雨により、昨日にも増して、
雨天練習場は湿気を含んでいた。
ウィールのグリップがほとんどない。
だんなさんが50センチやって、やばい、とすぐに止めてしまう。
ちえ蔵さんがクロスステップの練習しながら、
ときどきビクッとしていた。
そんなウェットな路面だったために、
だんなさんはたまたまいた少年に、スィズルから講習する。
真新しいFILAの子供用インライン、
おそらくは今日初めてインラインを履いたであろうその少年、
ガチな講習に、みるみる上手くなっていった。
良かったな、少年。
そうこうしているうちに、いちともきちが登場する。
続けてくまりょお家。
さらに1.2, 80のパイロンが並べられ、
一気にヨーロッパスタイルばかりになる。
皆、やはりウェットな路面に戸惑いつつも、
やがて気温が上がるとともに少しづつグリップが回復して来た。
流行りは80センチ7個のパイロン往復で、
どれだけパイロンを蹴らずに滑べり続けられるか。
少し送れてべるりん家も登場する。
ひさしぶりにベルさんが肘のプロテクターを付けている。
ともきちさんがりょおさんにスピンを習っていた頃、
やたらとかっこいい男性が子供を連れて登場する。
胸板厚く、手には5輪のインラインスケート、
反対の手には玩具のインラインと、
アヒルの顔の付いたヘルメット。
高萩さんだった。
お子さんのスケートデビューに、滑べれる場所はないかと、
たどり着いたそうだ。
ミーハーな道満勢が取り巻く中、
さっそくお子さんにインラインをはかせ、
ヘルメットをかぶせる。
すぐにお子さんは滑べっていた。
時々ヘルメットがずり落ちて来てしまっていたけど。
再び、それぞれの滑べりをしていた頃、
ふと見ると高萩さんの片足のインラインの上に、
お子さんがまたがっている。
高萩さん、何事も無い様に、そのまま片足スィズル。
お子さんがにっこり笑っていた。
031129
朝から無理っぽかったのだが、
新しいウィールを降ろしたりして午前中過ごす。
で、道満は諦めて雨天練習場へ。
一人コソ練モード。
もっともここでも昨晩から降り続いていた雨が染み込んで来ていて、
パイロンは1.2間隔で10個しか並べられなかった。
練習していたら、スケボー君たちが集まり出す。
パイロンをはじっこに並べ直し、80センチ間隔へ。
そうこうしていると、ツィスターを持った人が現れた。
誰だろうと思って見ると、すーGさんだった。
と、言うわけで、
スケボー君たち数人がガッツンガッツンおーりーの練習に励んでる、
そのはじっこですーGさんと二人、コソ練。
時々、話したりして。
暗くなる頃にすーGさんに駅まで送ってもらい、帰った。
031124
今日も沢山の人出で賑わったあすなろコーナー。
あいにくの曇り空で、非常に気温が低かったのだが。
12時半、あすなろコーナーに着くと既に沢山の荷物が置かれていた。
でも人間はそんなにいない。
来る途中でしん君と楓が周回にしているのを見た。
バックストレート側から、くまりょお家が5輪でやって来た。
そうか周回に行ってるのか。
パイロンに入っていたのはゆな家、ほっち、だんなさん。いちともきち。
昨日は良く寝たと言うちょきさん、
ちょっと寝すぎて怠いのだと言う。
で、ばたばたと、オープンステップの技を練習していた。
夏頃に1回見たけど、パイロンに入ってやってるのを見ると、
何か良い。
ちょっとキンチャン走りみたいで。
でき上がったら教えてもらおう。
俺のアップが終る頃、
少し経ってから一団が監理橋を降りて来る。
歩いて。
誰だろうと思ったら、見馴れた人が。
あらいさんだった。
ずいぶんごぶさたののあらいさん。
今日は駒沢公園は紅葉を見に来た人が多く、自主規制だと言う。
その一群が1.5でアップされ、その後80センチの方へ。
今日もあすなろコーナー正面の1.5ラインのところには、
50センチのパイロンが置かれていたんだが、
駒沢の一団が来たところで改めて1.5ヘ。
このため、元の80センチパイロンをちょっとずらして、
1.5と80の間に50センチマーカーを引き直す。
80センチの向うにあった1.5パイロンの所も書き直して1.2ヘ。
これで今日のパイロンは水道のところからあすなろコーナーの奥まで、
フルにパイロンが置かれることになった。
驚くべきはどのパイロンにも人がいた、と言うことの方だろうか。
031123
幕張カップ参加。
初戦敗退。こけた。
修業が、足りないね。
031122
風が強い。
カマキリ公園の草地には、まだところどころに水溜まりが残っていた。
良く晴れた空の下、11時に道満入。
追い風に乗って、カマキリ公園からあすなろコーナーを目指す。
そしてあすなろコーナには誰もいない。あれー?
荷物を降ろし、柔軟していると、ゆりちゃん到着。
すぐにだんなさんとちえ蔵さんが到着する。
珍しくゆりちゃんが来て、
しかもソロだったので、
いけちゃんは、と聞くと腰が痛くて来れないのだと言う。
ところが北駐車場の方角から来るちょっと細めの赤いTシャツ姿の男性。
いけちゃんだった。
二人とも明日行なわれる幕張の大会に参加するのだと言う。
このままイベント参加続けるなら、是非とも渡瀬に出てもらいたいものだ。
桂馬さん、りょおさん、じゅんさんが揃ったところで、
risaちゃんとrisaママさんも到着。
レディース基礎練が開始される。
ほちしん家、楓の登場はちょっと後。
埼玉スーパーアリーナで行なわれているスキーアイテムの展示販売会に行って来たのだと言う。
帰り際、新しいブーツとか、板とか見せてもらう。
うーん、ブーツ欲しいな。
今の俺の手持ちよりも軽いし。
レディース基礎練が終った後、明日の幕張の大会に向けて、
1.5パイロンは普段の20個から、5個が撤去される。
そして参加するじゅんさん、risaちゃん、
桂馬さん、ゆりちゃんによるスピードスラロームの練習。
その後はもう一列、15個のパイロンが並べられ、1.5ルーチン練が行なわれていた。
1.5で滑べっていたら、見馴れたご夫婦がバックストレートからやって来た。
慌てて後を追う。
監理橋手前で追いつき、挨拶して、せっかくだったので、あすなろコーナーに案内する。
このご夫婦、既に道満暦は1年を超えられている、
まだコソ練していた頃からの顔見知りだったのだが、
ちゃんと名乗ったのは始めてだったりして。
あすなろコーナーで、明日のために練習していた桂馬さんにお願いして、
奥さんの方の講習。
俺は旦那さんの方とお話ししたり、Tブレーキ練習やったり。
桂馬さん、練習していたところすいませんでした。
ありがとうございました。
3時半も過ぎる頃にかんたくからのゲストの方が3人来られた。
随分遅い到着だなと思ったら、新宿で都庁に昇って来られたのだと言う。
幕張参加組と共に、1.5パイロンで練習されていた。
余りお話しできなかったけど、明日参加されると言うので、
明日話できるだろう。
寒い風が吹いて来た4時半。
空の様子もやや重い雲が出て来ていた。
撤収。
まだ連休初日。
031116
おかしいよ、って言うかさすがだよな、道満。
行って来ました、りんりんロード、40km、9.5彩湖。
因に1彩湖とは今回産まれた単位。
距離を彩湖周回何周に相当するかを、換算してました。
使いかた、12.4km=3彩湖。
残り4kmも彩湖一周と考えれば、余裕、だったような。
集合時間は8時、浦和駅4番線ホーム。一番後ろ、南浦和寄り。
この決定が前日の9時のメールだったため、
ちょ桂家はかなり早い時間に浦和駅に到着されてました。
すいません。
ちょきさんがかなり早い起床だったとか。
俺自身の到着は7時55分ぐらい、
続けてまっちさん、送れてくまりょお家が到着する。
浦和駅乗車組はこのくらい。
大宮からほっち、なしじゅん家、しょーじ君が乗車する。
久喜からしん君、乗車。
この時点で川崎家は全然姿が見えない。連絡もない。
でも誰も心配していなかった。
ラビット号の前の方に乗ってるかも、とまっちさんとは話していたんだけど。
一般の上客に迷惑掛けつつ、乗換駅の小山到着。
ちなみに。
【JR東北本線 ラビット】
●浦和 8:21発
|
●大宮 8:28発
|
●小山 9:07着
【JR水戸線】
●小山 9:36発
|
■岩瀬 10:10着
小山駅にて、既に到着していた電車に乗り込み、荷物を置いて。
何人かは隣のホームの立ち食いそばへ。何人かはお菓子と飲み物を買いに、
そうこうしているうちに電車は出発し、
途中グダグダと話などしつつ、岩瀬到着。
岩瀬駅。
意外と降りる人が多く、また改札口前にチャージできるところが無かったため、
Suicaで入った人がなかなか出られず。
駅の開札口から線路を渡った反対側へ、市街地を抜けて歩く。
そしてりんりんロード出発点。
着替えたり、荷物をまとめたりしてインラインを履いて、
出発、10:30AM。
ちなみに5輪組、
なっしーさん、くまさん、りょおさん、ちょきさん、
まっちさん、しん君、
そして後から追いついたちえ蔵さんとだんなさん。
そして4輪組、
じゅんさん、Hydrus。
ほっち、Vinny minton。
桂馬さん、Aaron。
しょーじ君、ST-80。
俺、ST-10。
4輪組が普段履いてるスラローム用ハードブーツってのは、どう?
もちろん新ウィールは装備していたけど。
出発してすぐの所は木陰であったため、
昨日降った雨で路面が濡れていて、全くグリップが無かった。
ちょきさんが2回転び、皆そろそろと漕がずに進む。
そしてりんりんロード。
飛ばす。
実際にはそんなに飛ばしていない感じだったんだけど、それなりのペースが出ていた。
でも時々、横断する道路があって、その度に皆Tブレーキ。
その度に先頭を行ってたものが、道路の真ん中に立ち手を回して、横断者を促す。
“はーい、行ってくださーい。“
途中から、“御約束”になってた。
車道を大きく横断したりして。
快適な道を進む。
最初の休憩点到着、10:50AM。
雨引休憩所、岩瀬駅から4.6km。
またーりとお茶する。
トイレ行ったり。
まだまだ余裕、って言うかまだ彩湖一周程度。
11:05AM出発
途中で向うから自転車が来たりすると、気付いた人間が伝える。
”自転車きまーす。”
手を挙げて、
”右に寄ってー”
列が一列になり、道路端による。
最後尾を行く。
比較的風も強いようだったが、
向かい風はそんなに気にならなかった。
風に関しては、コースのほとんどで向かい風だった。
しかし、むしろ風があって気持ちいい感じ。
おりしも11月とは思えない程、気温が上がっていた。
22、23度とか。
ほとんどの人が半袖で飛ばしていた。
真壁休憩所着、11:30AM着。
雨引休憩所から5.3km地点。
休憩所に荷物を置き、たい焼きを買いに行く。
休憩所の裏手にある道路、そこを渡ったところにあるお店でたこ焼き10個300円、
たい焼き、カスタードとあんこがあって80円、
そして、手作りの炊き込みご飯系お握り110円。
結局たこ焼きは買えなかったんだけど。
たい焼きとお握り買って。
多くの人がこのお握りとたこ焼きしか食べないで、
余りきちんとした昼飯は取らずに、この後滑べり続けた。
しょーじ君の持って来た大量のお菓子が、
ここ以降の休憩所で、皆のカロリー源となっていた。
買い出しに行ってる間に、戻って来たら、
だんなさんとちえ蔵さんが到着していた。
待ってる間に少し心配になって、皆で連絡を取ろうとしていたのだが、
携帯はなかなか繋がらなくて、
繋がってもお二人の移動速度が早すぎてすぐに切れてしまって。
聞けば30分遅れの電車で後から追いかけて来たのだと言う。
この前の休憩所で追いつくだろうと思っていたそうだが、
居なかったので飛ばして来たのだとか。
かなりマッタリモード。
世間話に花が咲く。
全員集合して、出発。
11:45AM。
休憩所の前に案内図があり、その前から筑波山を北側から見る。
これからその山を回り込んで向こう側に行くのだ。
再びりんりんロード、
しかし今度はちえ蔵さんとだんなさんが先頭に立ち、
ペースメーカとなったため、全体のペースはかなり上がった。
で、先頭グループと後続のグループは大分距離が離れてしまう。
しかしりんりんが一度切れるところの手前で、先頭グループが待っていてくれた。
一丸となって、国道を離れ、市街地に入る。
旧市街とでも言うべき、古い、そして庭の広い大きな家が並ぶ。
その前のガタガタの道路、歩道もないところを進む。
途中車が来たが、徐行してくれた。
時々道路に出たとき、ドライバーの殆どが注目していた。
そりゃそうだろうな。
スケーター自体珍しいのに、それがこんなに沢山。
少し行って再びりんりんロード。
道路脇に植樹された佐倉の木はまだ小さい。
寄贈者の名前が書かれたプレートが付いていたが、
かつてスケーターの寄附で植樹されたと言う桜野木は結局見つけられ無かった。
プレートが落ちているところもあったし、何よりもペースが早かった。
筑波休憩所着、12:30AM。
真壁休憩所から10km地点。
ここまで来て、皆靴を脱ぎ出す。
インラインを脱いで、靴に履き変える人が多数。
脱いでない人が居たっけ?
まっちさんは無量のレンタル自転車に乗り、附近を探索に行く。
スーパーとかあったらしい。
しょーじ君が飴を配ったり、
桂馬さんが謎のストレッチを始めたり、
尺取虫をいじったり。
出発は1:05PM。
つぎの休憩所まで12.9km。
再び、あっと言う間に先頭グループが見えなくなる。
またりんりんロードが無くなるところがある、
と言うので、先頭グループに追いつこうと一度ダッシュを掛けた。
甘かった。
全然見えない。
このペースでは持たないなぁと思い、ペースダウン。
しかし、道を見失うことは無かった。
新しく鋪装された部分があったらしい。
後続グループは一度休憩を取る。
1:25PM。
一息に行くにはちょっと距離のあった彩湖3周分。
真直な道は消失点まで見えるが、先行するグループは陰も形もない、
10分程休憩。
途中車がりんりんロードの脇の農道を併走して来る。
てっきり珍しさに惹かれた知らないドライバーが、
付いて来ているのだろうと思っていた。
子どもが助手席に居たので手を振ったりして、
窓からデジカメかビデオカメラで撮影していたのだが。
後で聞いたらもーしさんだと言う。
一体何をやっていたんだろうか。
先頭グループに追いついたのは小田の城跡後と言うところ。
遺跡発掘中との事で、真直なりんりんロードが折れ曲がってる、その手前で休憩。
後続グループの到着は1:40PM。
既に付いていた桂馬さんが地元のおばあさんと話していた。
ちえ蔵さんはすでに、苦し楽しい状態を満喫していた。
しょーじ君は、ぼちぼち行っちゃった顔になりつつあった。
休憩。
発掘現場前に置かれていたガードレールにだんなさん、ほっち、くまさんが坐り、
鉄パイプをたわませる。
出発、1:55PM。
先の発掘現場を迂回するように、りんりんロードが大幅に曲っている。
コーナーをかっ飛んで行く。
ちょっとこれも楽しいかも、
クロスを思いっきり切れなかったけど。
ここからちょっと飛ばしてみる。
先行グループに離されまいと。
すぐに藤沢休憩所着、2:10PM。
後続グループの到着も3分も遅れずに到着する。
先の筑波休憩所から12.9km。
ちょきさんが”メガチョッキー”状態を超え、”ギガ”状態に近づく。
”ギガ”は無いそうだ。
超えちゃったら、クロックダウンしないとヤバいらしい。
ぼちぼち疲労も貯りつつあるところ。
俺は最後のおにぎりを食べる。
朝コンビニで購入したおにぎりは3個。
休憩所ごとに食べて来たけど、体を持たせるには丁度良かったかも。
梅干しおにぎりが上手い。
残り3.7km。
ちえ蔵さんから”水分を控える”発言が出る。
男性陣からもビール飲みたいの発言が。
それよりもご飯、だったかな。
彩湖一周にも満たない距離。
出発は2:30PM。
ゴール、土浦を目指す。
今度は先頭グループに置いてかれないように。
途中次々と脱落して行った。
脱落の原因になったのは横から道路が交差するところにある、
減速用の砂を固めたようなところ。
この手前で左右確認のためにTブレーキを掛け、
車が来ないことを確認して渡り、
渡ったところにある減速帯を抜け終る時にはTブレーキ前のスピードに戻る。
このダッシュで置いて行かれる。
最後ちえ蔵さんとしん君と、俺と3人でゴール地点へ。
終点前で皆集合する。
まとまって、りんりんロード終了。
お風呂、お風呂のノリとなり、
そのままCRでスーパー銭湯へ。
スーパー銭湯着3:10PM。
その後土浦駅ビルでご飯食べて、終了。
ビールとご飯が、美味しかったです。
031115
監理橋を越える頃に誰かが滑べってるのが見えた。
11時の道満入り。
近づいたら、ベルリン家だった。
9時ぐらいから道満入りして、もう随分滑べっていたと言う。
すぐにだんなさんとちえ蔵さん、りょおさん、
ほちしん家、ゆな一家、
送れて楓、もーしさんとリュージ君と、今日もレギュラー陣がそろう。
お初だったのはhiranoさん。
掲示板では時々お見かけしていたが、平日道満で滑べっていられると言う。
フレームが当りそうな、RBの5輪を履いていた。
タカヤマさんのお子さんが始めてちゃんとしたインラインを準備して来た。
たかやまさんの手作りだと言うそのインラインは、
上靴がアイスのブーツ、
フレームはタカヤマさんが削ったとのことだ。
ネジがちょっと不揃いに突き出ていたけど、
インラインに無い上靴のスマートさがカッコよかった。
タカヤマさんのお子さん、
それでよちよち滑べっていたが、夕方には結構、様になっていた。
ちょっとキッズが元気だった今日。
ゆなちゃん、リュージ君らが、桂馬さん指導の元、
80センチパイロンでいろいろ滑べっていた。
ゆな家は今日はゆなママさんとゆなパパ@ショージさんお二人で登場。
不知火を練習されていた。
ゆなママさんのニューインライン、ヒドラスがぴかぴかしていた。
これまでのソフトブーツよりも滑べりやすいだろう、と思う。
練習にも力が入るってものだ。
これまであすなろコーナーの奥には80センチと、
その向うに1.5のパイロンマーカーが引かれていた。
その間にこの間50センチマーカーが引かれたんだけど。
最近の需要に合わせ、
遂に完全な欧州ルール、1.2m間隔のパイロンマーカーが引かれる。
もっともこれを今日、完全に有効利用した練習、とまでは行かなかったんだけど。
80センチはだんなさんとベルさんによる欧州ルールスピードの練習。
パイロンまでの助走距離が12m。
それでワンフットに入って行く。
さすがにお二人とも苦笑されていた。
その後はクレージーレッグス練習。
りんさん、りょおさん、だんなさん、ベルさんがジョリジョリとウィールを削る。
その流れもあって。
ビデオカメラをパイロン代りに置いた位置での撮影が行なわれる。
りょおさんが録画モードで、レンズを上に向けて置いたビデオカメラを、
蹴らないようにベルさんが、だんなさんがワンコーンクレージー。
031109
ふと気づいたら、西浦和の駅で降りていた。
空は、重い曇り空。
昨日滑べれなかった分、今日は一日滑べるつもりでいたので、
雨が降る前から雨天練習場を考えていたのだが。
習慣はおそろしい。
あすなろコーナに付くと、既に沢山の人が滑べってる。沢山のパイロンが並んでる。
早い出勤と思ったのにな。
先着はほちしん家、ゆな家、ガーデンズご一家、だんなさん、ちえ蔵さん。
基礎練していたら、なしじゅん家、くまりょお家、楓等が揃う。
雨降るって言うのに。
1.5でアップして、80へ移動。
滑べっていたら、しん君とほっちが移動して来る。
で、しん君、始めての80。
だんなさん、なっしーさんが指導していく。
ちょっと懐かしい。
ネルソン、X、とやったところで、
二つを組み合わせて、ネルソン、ネルソン、X、Xのルーチン。
“こっちも面白いですねぇ“、とはしん君の言葉。
そりゃまぁ、もちろん。
俺、最初にやった時には単品技に苦しんだんだけどな。
さっくりルーチンをこなすほっち、しん。
その後も技の講習が続き、ルーチンは追加され、
結局最後には、
ネルソン、X、クレージー、クレージーサン、
ダブルクレージー、ダブルクレージーバックまで行った。
先週来られた新人の女の子がプロテクターを用意され、
インライン本体はじゅんさんにゆずって貰い、いよいよ本格的にインライン開始された。
なっしーさんが指導される。
先ずはハの字歩きから。
おもいっきりインエッジに倒し、ヨチヨチ進まれていたが、
講習は続き、最後にはAフレームターンまで進んでいた。
これで来週はパイロン入ってたりするんだろうか。
有り得る。
しょーじ君が雨をつれて来て、道満は2時過ぎに撤収となった。
滑べり足りずにくまりょお家の車に同乗し、
ベルリン家と共に雨天練習場に向かう。
既に先週、ベルリン家、くまりょお家がやったように、
雨天練習場に80cm、1.2m、そして50cm間隔で3列のパイロンを並べた。
50cmパイロンは道満にも並んでいた。
くまりょお家がぼちぼち50cmにはまり始め、80cmの向うに並んでいた。
ちゃんと50cmをやるのは始めて。
やはり難関はボルテ。
集中して、何とか。
ルーチンでやるのは大変だな、と思っていた。
で、道満では到着と同時に雨に降られたベルリン家が一通りアップが終った頃。
”1分半“のルーチン練習が始まる。
基本的にはヨーロッパスタイルの試合形式と同じ。
80、1.2、50それぞれのパイロンを使って、1分半の間滑べり続ける。
一人一人。
他の人間は観客として。
俺の番が回って来て、やってみた。
80、1.2、50と滑べって、80に再度戻って来て、途中でタイムアウト。
足が震えている。
緊張ではなく、疲労で。
道満で一日滑べってるから、体力的には充分だと思っていた。
そうではなかった。
普段パイロンに入るのは一方向だけ、20個がほとんど。
大体数十杪で抜けてしまう。
その後は戻って来て順番待ちが少しある。
その間に回復していたらしい。
普段の練習が足りないらしい。
いや、量ではなく、質、か。
少し休んで、また練習して、全員が二本目。
俺も二本目。
全然足が動かない。
疲労もあるが、ルーチンが足りない。
1回こけてしまった。
3本分滑べって、戻る前にタイムアウト。
ヨーロッパスタイルの大会型式では1分半の間にどれだけ技を入れられるか、
が採点基準になる。
帰りの車の中でくまりょお家に話を聞く。
スピードは採点の対象ではないのだと。
ただ、限られた時間の中、沢山の技数を入れようとしたら、
スピードが上がるのは当前のこと。
少しづつ、どういう練習をしなくては行けないのか、を判りつつある。
まだまだだ。
031102
昨日工事中、
だったとのことでちょっと心配だったけど、
今日はあすなろコーナー。
一面草刈りが行なわれていて、
もはや“北の国から“で無くなってしまったのが残念と言えば残念なのだが。
道満入り11時。
先に来ていたのはゆなちゃんとゆなパパさん。
すぐにちょ桂家、いちともきち、ガーデンズご夫妻とそろって来る。
遅れて来たのはりょおさん、楓、いけちゃん、
今月はスラローム月間だと言うはむしんさん、なしじゅん家。
ちえ蔵さんが一人で来たなと思ったら、だんなさんが来ないのだと言う。
体調を崩されたのだとか。
人が揃う前のまったり時間。
ガーデンご夫妻に桂馬さんがフロントスネークを教える。
この間やったパイロン間にもう一個パイロンを置いて、
と言う新式のフロントスネーク練習法。
031101
目を覚ましたら雨がパラパラ。
窓から見えるアスファルトもちょっと濡れてる。
二度寝、
再び目を覚まし、時計見てびっくりする。
道満入り1時半。
カマキリ公園前から、東屋前にパイロンが並んでいるのが見えた。
知らない人かと思ったら、道満のレギュラー陣だった。
meil_me mmm@mbd.ocn.ne.jp