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nikki
通り過ぎたモノたち
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040214
風が強かった。
でも暖かかった。
って言うか多分風が無いと暑かったんじゃないだろうか。
でも風があったから今日は早めに上がることになったんだが。
カマキリ公園から監理橋に向かう。
東屋周辺で行なわれていた、
彩湖への転落防止のための柵の接地工事が終っていた。
工事が終了していた。
途中テツさんにすれ違う。
後で聞いたときには誰もいないので帰ろうとしていたとこだったそうだ。
監理橋の釣り人はやはり懲りていない。
先週は立てかけられていただけであったフェンスが、今日は固定されていたのだが。
彼らが捨てて行ったタバコの吸い殻が、旋風に舞っていた。
懲りない人達。
あすなろコーナー。
見事に誰もいない。
荷物は置いてあるので、５輪な人達がいるんだろうけど、パイロンは置かれていない。
一人。
誰もいない。
ガラーン。
柔軟していると、向うから５輪の人が来る。
すーＧさんだった。
四条まーさんもいた。
誰か来た...。
戻って来たテツさんも来た。
パイロンを並べる。
すーＧさんの話では、初め並べていたんだが、
強風に飛ばされて置いておけなかったのだと言う。
パイロン２個重ね。
結局今日来た人はこれだけ。
すーＧさん、四条まーさんと他に５輪の人、
中根先生、そしてテツさん。
ここのところ、すこし滑べれていなかったので、基礎練。
その前にちょっと気になっていたことを。
某掲示板で出ていた、トゥトゥで歩く、と言うこと。
向かい風だと出来なかった。
追い風なら何とか。
出来ているような、出来ていないような。
ウィールを回さないで歩く、走る、は何とか成るのだが、トゥトゥでは難しい。
基礎練。
一通り終る頃、すーＧさんが戻って来てTwisterに履き変える。
で、鬼足とか。
四条さん、ワンフットby５輪。
すーＧさん、ワンフット。
テツさん、鬼足。
1.5基礎練やってから80センチ並べて、こちらも基礎練。
途中風が強くなり、こちらもパイロン二重にする。
一通り基礎回りが終った頃で３時。
風が強くなって来ていた。
すーＧさんは上がると言う。
テツさんももう上がっていた。
何かソバとか打ちそうだ。
ルーチンですこし動きたいなーと思っていたが。
追い風に押されてうまく動けなかった。
早いけど撤収。
040208
昨日の寒さが嘘のようなうららかさ。
監理橋を超える前、対岸から見ると今日は沢山の人が先に来ている。
おぉ、ちょっと出遅れたか。
先着は、ケンジ君と。
お。
光が丘の相馬さん御一家と光が丘の方々。
並べられていたパイロンは1.5マーキングを半分に使った75センチ20個。
ケイト君がガンガンパイロンに入って、超速なヨーロッパスタイルを練習していた。
相変わらず凄いな。
だんなさん、ちえ蔵さん、そしてりょおさんが到着して、
相馬さんとヨーロッパスタイル談義。
話題は光が丘で4月18日に行なわれる次のイベントで、
ヨーロッパスタイルをどうするかと言う話。
国内初の試みになると言う。
が、それの運営をどうするのか。
現時点ではショートパイロンに置ける“トリックスラローム“が大半であって、
厳密にヨーロッパスタイルには成らないだろう、との意見。
逆にそれを審査した方が面白いかも知れない。
なにしろ、厳密なヨーロッパスタイルの審査が出来る人間なんて、
日本にはまだ存在しない。
このイベントで、
ヨーロッパスタイルがなぜ出て来たのか、実は疑問だった。
鶴間や、その他の公園で見たのは、
多くはショートパイロンでのトリックスラロームだったから。
個人的には1.5でも出来る動きならば、
1。5で統一した方が参加人数増えるんじゃないかと浅く考えていたのだが。
光が丘では今までパイロンに入らなかったダンスなどをやっていた層が、
75センチ間隔のパイロンに入って来ているのだと聞く。
1.5はやったこと無いけど、75センチなら、と。
新しい人達が入って来て、
トリックスラロームの層が拡大するから、75センチも、と言う考え方なんだろうか。
だんなさんと相馬さんのイベントに置ける審査と運営の相談は続いていた。
いちともきち、
しょーじさん、ちいさん、ゆなちゃん、
ガーデンさん、おかやんさん、ミニガーデンズ到着。
遅れて到着はテツさん、キタさん、更に遅れていけちゃん。
賑わい出す。
５輪の人達は、先週復活された四条まーさん、
そしておなじく昨日から復活の高山さん。
レギュラーなbakaちゃんに、仲根先生。
名前は知らない、５輪な男性も鞄を置いていられた。
75センチ間隔でりょおさん、だんなさん、いち君がいきなりルーチンで動きだす。
アップもせずにその動きが出来るのは凄いな。
それを見つつも、最近ちょっと基礎が足りないと感じる俺は一個ずつ基礎練。
先ずは５輪な相馬さんとケイト君。
そうこうしているうちに相馬ママさんにヨーロッパスタイル講習が始まる。
ケイト君、縄跳びで遊んでいたが、最後はちえ蔵さんを追って５輪で一周。
光が丘で打ち合せがあるとのことで、速めに戻られて行った。
相馬ママさんとヨーロッパ技講習会。
ガーデンさんからソレイユを教えてくれと言われ、はたと困る。
ソレイユってルーチン知らないんだよな。
りょおさんに教えてもらう。
ともきちさんが戸惑いつつも練習していた。
でもってフロントクロス、オープンクロスからなる技をあれこれやって、技の確認。
ソレイユ、哀愁、そして鎌鼬。
鬼足はやらなかったな。
80センチ。
ゆなちゃんと遊びつつ、ルーチン練、など。
ともきちさんとゆなちゃんはワンフット練習。
ともきちさん練習中。
ゆなちゃん練習中。
復活させたST-10の重さに戸惑ういち君。
こちらはケンジ君ニューブーツ。
RochesのGraal lace + UFS フレーム。
1.5パイロンの方ではしょーじさん、ちいさんの飛燕練習。
足が疲れたと言っていたけど、まだまだ入ってた。
ずいぶん熱心にやるなー。
集中力に感心する。
飛燕など講習中。
ふと気がつけば、対岸、外環道の橋の下辺りで枯れ草が燃えている。
最初は煙が上がっている程度だったのに、やがて遠目にも炎が見えるようになって来た。
消防車が放水して一度鎮火したように見えても、またしばらくすると炎が上がって来ていた。
いたずらか、タバコの不始末かあるいは何でもないたき火だったのか。
それにしても良く燃えるものだ。
始めは煙が上がってる程度だったのに。
ふと気付けば大火事に。
でも対岸の火事なんだよね。
ワンフット練習していたともきちさんとゆなちゃんと、
最後にはゆなちゃんのペースに巻き込まれて、柔軟体操、とか。
今日は楽しく終る。
良く遊んだな。
040207
寒かった日。
風は余り感じないが、空気の冷たさを感じた日。
カマキリ公園周辺にも、人が少い。
監理橋に差し掛かると、フェンスに沿って金網が設置されている。
聞いた話では、
いくら看板を立てても効果の無い、釣り人達に対する実力行使だと言う。
柵は置かれているけど、
釣り人にはあんまり効果無し。
反対側から。
フェンスの上から、あるいはフェンスの隙間を使って、
釣り人が竿をたれていた。
たいしたものだ。
あすなろコーナーには誰もいない。
来る途中で中根先生とはすれ違っていたのだが。
置かれた荷物が一つ。
Bakaちゃんのものらしい、ウィンドウブレーカーが掛かっていた。
野鳥観察の人達、
多くは結構なおじさん、おばさんであるが、集団で歩いて来た。
その人達を見送りながら、柔軟する。
やがて、だんなさんとちえ蔵さん到着。
それでもしばらくはパイロン並べず、おしゃべりしたりしていた。
ちえ蔵さんも厚着のまま、周回に出掛ける。
ようやく重い腰を上げて、パイロンを並べる。
1.5でアップ。
やがて、トミー君到着。
りょおさん、しん君改めのぼちゃん、じゅん様と順に到着される。
遅れてすーＧさん。もっとも遅い到着はいけちゃん。
閑談中。
ちょっと寒い。
歩いて来た男性。お子さんを三輪車に乗せている。
オグさんだった。
久し振りに休みだと言う。
もっともインラインは履いてなかったのだが。
すこし遅れてテツさん。
意外と人出が少い。
それでも滑べってると何かと話は出て来る。
まずは1.5。
しん君改めのぼちゃんのワンフットスピン。
しん君改めのぼちゃんがやって見せて、だんなさんが解析する。
一つは、オープンターンの先行足を軸としたワンフットスピン。
いや、ワンフットスィッチ、なのかな。
次に540のワンフットスピン。
動き理解できず。
いずれもfranceさん仕込の技だと言う。
そう言えばやってた。
上げた足が、ゆっくりと緩やかなカーブを描いて、体が回って行く。
優雅なワンフットスピンだ。
そしてワンフットスピン談義。
グルグル語が飛び交う。
”２、３輪でカッカッと”。
りょおさん、だんなさん、それにしん君改めのぼちゃんを加えた談義の中、
じゅん様がスピンの質、軸足の軌道の差から話を理解しても、体感できずにいた。
グルグル談義中。
困惑するじゅん様。
動いていないと体が冷える。
80センチに移動して基礎練。
ちょっと最近ヨーロッパスタイルが足りないかな。
俺が一人で入っていると、トミー君とテツさんがやって来る。
ダブルクレージーバック。
二人とも戸惑う。
だんなさんとりょおさんも80センチに移動して来る。
りょおさんが思いついたルーチンを、だんなさんがコピーする。
４月に予定されている、
光が丘のイベントでヨーロッパスタイルに参加した場合、
敵になるのは身内、道満の人間だと言う。
今のうちに手のうちを探りあっていた。
手のうち、公開中。
で、いろいろ。
ダブルクレージーからオープンクロス、バッククロス、踏み換えてフロントクロス、
哀愁的な繋がり。
ここを踏み換えないでやるにはどうすれば良いのか。
いったんオープンクロスが入る気持ちで重心を乗せ替えて行く、となった。
フル接地の鬼足、と言う話になる。
1。5で試してみる。
なるほどこうやればフル接地になる。
バッククロスからネルソン的にオープンクロスを一瞬いれ、
先行する足に乗って開く。後の足はトゥ接地のまま。
後はネコターンからボルテ。
知識としてこう言うのがある、と言うのは以前見ていたのだが、
どうやるかは理解していなかった。
りょおさんが1.5技の回転不知火後にボルテと言うルーチンをやってるときに、
だんなさんから回転部分をネコターンにする、と言う案が出る。
なるほど。
クレージー。
バックでパイロン通過後にクローズドターンしてネコターンへ。
回した足がそのまま移動し、ボルテの軸、立てたトゥに成る。
そしてボルテ。
うわ、難しい。
回転が連続する、
回転を崩す、軸ずれが起こりやすい。
でもこれ、出来たら、良いな。
しん君改めのぼちゃん。
じゅん様。
いけちゃん＆しん君改めのぼちゃん。
そうこうしているうちに寒くなって来た。
帰り際、監理橋を昇っていたときのことだ。
すーＧさんが後ろから来る５輪の人に気付いて、声をかける。
”あー、トトリさんが通るからみんな止まって。”
止まって端に寄り、その人が来るのを待つ。
いや、待つまでもなかった。
バックストレートを曲って来た人が、ぐんぐん加速しながら、監理橋を昇って来る。
ガシガシ言ってる。腕もぶんぶん振ってる。
は、速い。
全く躊躇すること無く、黄色いレーシングスーツを来た人が駈け抜けて行った。
坂を降るときも、昇るときとおなじくプッシュが止まらない。
うぉぉぉぉぉー、すげぇー。あれが本物のレーサーか。
何か帰り際に凄いものを見て、今日は終了。
ほんともう、写真撮る暇すらなかったんだよ。
参った。すげぇ。
040201
うららかな日。
昨日は強い風が吹いていたと言う。
11時半にカマキリ公園に着くと、
あたたかな日差しに誘われたのか、沢山の家族連れが遊んでいた。
監理橋を目指す。
途中すーＧさん御一家にすれ違い、挨拶する。
監理橋を降りると、既にゆなちゃん＆しょーじ＠わかさんとケンジ君が到着済み。
なしじゅん、ほちしん両家は今到着したばかり。
すぐにちえ蔵さんとだんなさんも到着した。
昨日のスキーの筋肉痛がある。
柔軟しようと靴に履き換えたら、
監理橋をぞろぞろとスケーターが降りて来る。
柏の葉御一行様、到着だった。
全部で何人いたんだろう。とにかく沢山。
取り敢えず1.5パイロンを並べるだけ並べる。
向う２列で柏の葉の方々がアップしている間に、道満勢もアップした。
その間に道満勢もぞくぞく到着。
５輪勢では俺は始めてみる四条まさん。
もっともずっと早くに来られ、バックストレートに居られたようだったが。
bakaちゃん、中根先生。鷺さん。
くまりょお家到着後、
いるまのほんま家、トミー君。
ソロ活動のゆりちゃん、ひろりんさん。
ハシモトさんもちょこっと顔を出した。
柏の葉御一行が来られてからちょっと経って、franceさん到着。
お約束の段ボール箱。中味は、新作のＴシャツ。
今度のテーマは衣食住インラインだそうだ。
Ｔシャツ展示即売会が行なわれていると、皆が上着やシャツを脱いで、
下に来ているfranceさんデザインＴシャツを見せあう。
関東スケーターのオフィシャルユニフォームですか？
キッズとじゅん様。
柏の人達。
こちらではうほさんのワンヒールに付いて考察中。
一通りアップも済んだ頃、道満勢が端から二番目のパイロンに移動し始める。
元は柏の人達がアップしていたところ。
何かな、と思っていたら基礎練が始まった。
久し振りの大人数の基礎練。柏の葉＋道満＋franceさん。
パラレルそしてバックパラレルから。
長い長い列が出来た。
合同基礎練。
合同基礎練。
合同基礎練。
列が長い。
基礎練やってる途中でrisaちゃん＆risaママさん到着。
一通り、飛燕、不知火両面、鬼足、そして哀愁まで。
柏の人達の中で哀愁は初、と言う人が結構いて、
丁度給水のタイミングで、後は哀愁講習会となった。
いったんばらける。
それでも何人かの柏の人達は哀愁の練習に励んでいたのだが。
再召集。
と思ったら、柏の人が来なかった。
risaちゃんが参加して、
で、今度はほとんど道満勢で、ヒール・トゥ系。
それも終って、ちょっと休憩。
ふと見ると、franceさんの新技が公開される。
フロントクロスにクローズクロス...なでしこ?
両面なでしこ、と指摘が飛ぶ。
次の新技はワンコーンでオープンクロスとクローズクロス...
ワンコーンのＸ。
ちょっと有り得ない。後で再現しようとしたが、出来なかった。
80センチパイロンでは柏の人に、だんなさんとくまさんが技を見せていた。
一番監理橋近くのパイロンではトミー君としょーじ＠わかさんがオープンの練習中。
ずいぶんと綺麗に安定したオープン足にビビる。
道満sk8erは成長速度が半端じゃないよ。
さっき基礎練していたパイロンではなっしーさんによる講習会。
ワンフットスピンの話からネコターンへ。
ちょこちょこと聞く。
で、ふと思いついてケンジ君を誘ってワンフットスピンでグラブ。
見ていたなっしーさんからのアドバイスは、だんだんしゃがむこと。
お。
ちゃんとできればカッコいいかも。
戻りに使えたら良いかな。
そう言えばネコターンってちゃんと教わるのは始めてかも。
トゥ立てる方の足にはほとんど加重掛けず、
曲げた膝がほぼ90度くらいまで、かっちり曲げる。
ふと始まったたこ足大会。
普段は二人なんだけど。
３人は入れるのか？。
でき上がったら呼んでねー、
飽きたじゅん様の声が飛ぶ。
様々な考察を経て完成型。
パイロン３個での４人のたこ足にチャレンジ。
出来るかー。
そして更にたこ足シンクロの進化は続き、
遂にパイロンの並びは３次元へ展開される。
そして完成型。
正三角形に配置された３個のパイロン。
そして中心に一個。
４個のパイロンで３人がたこ足を行なう。
うーん、幾何学的。
その後、80の方へ移動して、基礎練。
昨年から時々通りがかっていた、
俺のコソ練時代からの知り合いのご夫婦が、もーしさんに講習受けていた。
講習終ったもーしさんと、だんなさんを交え、Mabrok談義。
Mabrokと飛燕の最大の違い、
クローズドターンはばらけさせないと次のフロントクロスが間に合わないと言うこと。
パイロン間隔が短くなってることが一番違うから、
きっちりやろうと思うと細かい部分は差が出て来る。
その後、ヨーロッパスタイルの技の話が続き、
不知火とクレージーの違いが重心が違う話になる。
体そのものが移動しちゃう不知火に対し、
頭が常にパイロン上にあることにより、振り子様に加速するクレージーと言う話になる。
そしてストロールの話からワンコーンの話。
ワンフット性の強いワンコーンから、
トゥを残した桂馬さんがやるワンコーンの話になった。
それはスタイルの差だと、だんなさんから指摘される。
あ。そうか。
どっちのやり方が正解と言う話ではない。
どっちにせよ、ワンコーンと言う技の要件は満たしている、
どちらでも自分のやりやすい方で良い、との話になる。
俺がちょっとスペシャルやってるのを見て、だんなさんから指摘。
私的メモ。
スペシャルは脚元見ないで進行方向を見る。
でもって不安定になりそうだったら、判らないように踵を着く。
20個のパイロンをスペシャルで通過する必要は無い。
20個と居ろうが、２個通ろうが技数のカウントとしては１個なのだから。
もちろん基礎練としてはきちんと貫通できるようにする。
でもルーチンの中で使うんならば、
バランス崩してまで使わないでも、
ちょっとやって踵着いても綺麗に繋がって行く方が良い。
で、どうルーチンを終るのか、と言う話。
ビデオを見ていると、最後に決め技がある、とだんなさんから聞く。
パイロン抜けてルーチン終りではない。
パイロン抜けた後に、もう一個パイロンがあるつもりで、
決めて終る、と言う発想。
ようやくパイロン抜けました、って感じでは決まらない。
最後のパイロンでバランス崩してる、って印象に取られないために。
ちょっと目から鱗である。
今までルーチンと言えば、戻るときでもパイロン抜けるまでしか考えていなかった。
やれやれ、やっと終ったよ、ではない。
決めて、終る。
これ、80だけじゃないね。
1.5でも同じこと。
空がオレンジ色になり始める。
ぼちぼち日が沈む。
franceさんが不知火やりつつ、クローズになるところでシェルを擦り、
飛び散らす火花がやや暗くなった光に映える。
今日も終了。
つるんで遊んでいたゆなちゃん、りゅうじ君、柏の葉の女の子が、
駈け抜けて駐車場に向かって行った。
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