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nikki

通り過ぎたモノたち

 

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041127-28
実家に帰省のため滑らず。


041120-21
土日、二日分。

土曜日、20日、快晴。
光が丘へ。

1時半ぐらいのけやき広場入り。
ローカルの人は、
マナちゃんと弟君、お母さんのみがはじっこにパイロン並べていた。
見ればいつもパイロン並べているところは落葉が沢山。

管理事務所まで行って、竹箒と小さな熊手、塵取を借りて来た。
戻って来たら、
何故かたかしさん@鶴間と花ちゃん。
挨拶もそこそこに掃除する。

大体掃き終えたところで、75センチ間隔パイロン一列。
もともとのマナちゃんのパイロンはそのままに。

並んだパイロンにたかしさんもぼちぼち滑ろうとする、
が、5mも離れると泣きだす花ちゃん。
結局たかしさんは一日、
と行っても3時頃上がったのだが、ほとんど滑れず。

売店でレモンスティックドーナッツ食べていたから、
花ちゃん的には満足だったのかな。





















佐藤くんが来て、ぼちぼち人が揃い出す。
と思ったら、うほうほさん登場。
先週も会ったのだけど、
この場合ストーカーになるのは俺なんだろうか?

ちはるさん、相馬さん、相馬ママさんも来て、賑やかになって来る。

今日の光が丘の流行は、ワンフット。

うほうほさんがスピードスラローム練習する、
と言うので見てたら、
スーっと75センチパイロンの方へ行く。

そのままワンフットで駆け抜ける。
時々暴走していたけど。

綺麗なワンフットは佐藤くん。
ブレが少ない。なんか速くなりそうな雰囲気。

話が盛り上がりストップウォッチ持ち出してのタイム計測。
大体3秒前半、3秒22、とか。
手測定だったので大夫誤差はあったかと思うけど。

まだ滑ってる人が探ってる部分があるんだけど、
これ、多分2秒台行く。

と、ヨーロッパ系のスピードスラロームの記録方式では、
助走距離12m、パイロンエンドから80センチのところでのタイム計測。
光電管無しでの測定は、無理だね。

で、まつきよも含め、大人達がワンフットに熱くなってるのを見たせいか、
えりなちゃんもワンフット。
ごみ箱脇、ずいぶん遠くから助走を取って、
気付かず前に並んじゃった大人を退けさせて、ダッシュ。
思わずパイロン前でTブレーキ掛けちゃってたけど、
そのままワンフットで貫通。
次は逆の足でも貫通。
″パパ見てたー″、
と嬉しそうに戻って来ていた。

やはりキッズ、
みなみちゃんもニコニコ笑いながらフロントクロス貫通。
スネークはまだだけど、光が丘キッズもまた、
周囲の大人達や、キッズ同士で影響しあい、どんどん成長している。

大夫暗くなる頃。
ケイトが75センチを2列、50センチを一列並べて滑り出していて。
うほうほさんのバックトゥトゥクロスに触発された相馬さん、
変なスィッチが入ったらしい。
”正しい”ヒールトゥフロントクリスクロス。

先行足ヒール、後行足トゥでフロントクロスし、
開いて、足を入れ換えて、
先行足トゥ、後行足ヒールでフロントクロス。

さすがベテランスケーター。
その後もヒールトゥオープンクロスとか、
地味で分かる人にしか分からない技を練習をしていた。

ダンスのタジさんがまだ滑っていたけど、
何人かで、俺的には久しぶりのさくら水産で夕飯食べて帰って来た。

日曜日、21日、幕張海浜公園へ。

海浜幕張駅から歩いて公園を目指す。
昨年の11月、
そして先日のイベントと滑った場所は普段は滑ってるところではない。
ちょっと奥まったところ、
この間のイベントではアグレッシブの道具類が置いてあったところが、
メインの滑走場所だった。

最初、どこだか分からずいったん行き過ぎた。
戻って来て、インラインを履いた人がいて、挨拶する。
まだ時間が早くて人が来ていないのだと聞く。

飲物を買ってくるのを忘れていたので、
歩いてペットボトルのお茶を買いに行く。

戻って来たら人がいた。
結構沢山いた。
ちょっとびっくり。

と言って、まずは水溜まりを片付けることから。
他の路面は乾いているのに、
わずかに窪んでいるのか、結構水溜まりがあった。
どうするのかな、と思っていたら、
最初は雑巾に水を吸わせていたけど、
とてもとても。

そうしたら、端に置いてあったアグレッシブのジャンプ台やレールのその下から、
ちりとりやら竹箒やら。

ちりとりで水を掻き取る。
わーっと作業して、結構大きかった水溜まりを片付けてしまった。

赤いTシャツのどこかで見たことある人、
と思っていたら、K'zCrewの人。
この間のイベントではMCやっていた人。

軽快な音楽が流れ出し、
人が集まって、講習会モード。
ちょこっと教わる。
オープン、左にクローズ、戻ってオープン、右へクローズ。
リズミカルに。

その後は8。
1、2、3とバックステップして軽いネコターン。

軽快な音楽、トリッキーな動き。

すっかりテンションが上がって来て、
ローカルの少年にパイロン借りて、
その場にマーキングのあった、
75センチか80センチのところにミニパイロン並べて、
滑り出してしまった。

水溜まりを片付けた後、並んでいたのは1.5mパイロンが15個、2列。
75センチの方はマーキングはあったけど、
パイロンは並んでいなかった。

で、1.5を滑っていたりしたんだけど、
音楽流れたら、どうしても75センチの方が滑りたくなった。

その後もK'zCrewの人達の講習は続く。
若い人ももう一人来て、音楽は軽快で、
でもステップは覚えられなくて。

1.5mで動いていたら、ローカルの人に飛燕について聞かれる。
う、飛燕、苦手だ。
答えられる範囲だったので、なんとか。

数人の初心者の人。
パイロン手前でどうしようか迷っていた風だったので、
ローカルの人に聞いてみる。
”初心者講習しちゃって良いですか?”

許可を貰って、声掛けて、
スィズルと、クロスオーバー。
それとパイロン一個並べて、Aフレームターンとか。

その後外れていたんだけど、
ローカルの人が続けてTストップとか教えていた。

後はスラローム。
1.5に入ったり、
ローカルの少年が上がってしまってからは、
自分のパイロンを75センチに並べて滑っていて、
興味を持ってクレージーとかやる人を二人ぐらい捕まえて、
いろいろ話したり。

















と、周囲を見渡す。
L字型の滑走場所。
大体3ブロックぐらいに分かれている感じ。

L字型の横方向のブロック、
公園入口に近い方ではホッケー。

その脇にアグレッシブのジャンプ台と、
レール台(?表現知らない)が並べられる。

こっち側のスラロームの方には1.5パイロンが2列。

スラロームエリアとアグレッシブの間で、
K'zCrewの人達による講習会。
結構遅い時間帯、暗くなるまで講習会は続いていた。
また参加していた人もかなり熱心だった。

でも5時には真っ暗。
電灯も遠くに一本だけ。

挨拶して、帰った。
路面はちょっと引っかかる感じもしたけど、
なんか物足りないので、また行くつもり。

挨拶が、足りなかったかな。


041114
横浜CR後、BBQ。

えーと、滑ってない。
たまにはね。

BBQ経験のほとんど無い俺。
役に立てず、うろうろうろうろ。
手際の良いとめさん他の姿を尊敬の眼差しで見る。

肉もおいしかった。
久しぶりに良く食べた。肉を。

焼きマシュマロもおいしかった。
世の中こんな美味しいものもあるのね。
甘党で良かった。
カオリン、ナイス!

そして、ほんもくさん、CHIKAさん、ありがとう。



041113
新横浜で結構マジな滑りを見て来た。

その後、ヤハチさんの車に便乗し、鶴間へ。
新横浜エンジョイランに参加したneo-mari姉さんと共に。
同じく見学組だったカオリンはとめさんの車で、鶴間へ。

事前に、知らない人達が3人いると、
先に鶴舞入りしていた鶴間ローカルの人から、
とめさんに連絡が入っていた。

鶴間に着いたら、
うほさん、ぶるまんさん、跳べ!さんだった。
相変わらず、速い滑りで3人飛ばしていた。










ここしばらくのイベント疲れを取るために、
まったり鶴間に来たそうだ。
と、言いつつも、
飛燕練習中のkumiさんに跳べ!さんがアドバイスしていたり、
neo-mari姉さんにぶるまんさんがコーチングしていたり、
そしてうほさんはやっぱり超高速で、時々跳んでいた。

ひさびさの鶴間はすっかり秋の風景。
路面にはたくさんの落葉が散らばり、
パイロンの並んでるところだけ、
帚で落葉を掃いたようだった。

帚は管理事務所にあるのだが、
この時期の活躍率は高いのだろう。

パイロンを抜け、戻って来る道すがら、
落葉を踏み締めて滑る。

1.5で体を温める。
新横浜でじっとしていたら、すっかり体が冷えてしまっていた。
80の方へ行くと、
髮を切って印象の変わった光さんがひたすらパイロンに入ってる。
そしてニューブーツだった。
それまでのデフレクターに替えて、K2のフィットネスブーツへ。
重量が軽くなり、
フレームがやや長くなって安定感が出て、滑りやすくなったそうだ。

ひたすら80に入ってる光さんと話す。
80センチ間隔の方が、1.5よりも滑りやすいそうだ。
もともと結構重めのブーツを履いていた、
と言うこともあったのだが、
1.5ではややパイロン間隔が遠く感じていたそうだ。

技の話になって、
既にクレージーは出来ているようだったので、
ネルソンとXを一緒に練習する。

その後も黙々と、休みも取らずに光さんは80センチ。
結局、撤収時間頃まで、ほとんど休まれずに練習されていた。

ひさびさ、でもないようなうのぴ家。
みさとちゃんにお菓子貰ったり、
有馬家、しほちゃんにお菓子貰ったり。

貰ってばっかりだな。

1.5の方に戻ると、ひろさんが滑ってた。
そしてkumiさんは、
いろんな人からいろんなことを言われて大夫混乱していた。

たかしさんがインライン持たずにちょっと寄ってすぐに帰って、
そうこうしているうちに暗くなる。

パイロンが見えにくくなって来たな、
と思っていたら、すぐに真っ暗に。

秋の日は早い。
ちょっと滑り足らない気分で、撤収した。



041107
幕張海浜公園のイベントに行ってきた。
お手伝いのつもりで行ったのだが、余り役に立てなかったな。

参加したスタッフ、と言うか、
光が丘、道満、駒沢の参加者と、
運営側幕張海浜公園Club Mervelousの人達と反省会。

やや苦い意見も出ていた。

イベントって、難しいよねー、
で、終わってしまえれば、どれほど簡単なことだろうか。

各社来季モデルの展示があった。
既に先週、神田でローラーブレード、サロモン、FILAの新作は見ていたのだが、
来季モデル、K2気合いのSOULシリーズを初めて触る。

K2のソフトブーツへのこだわりを感じる、
ソフトなハードシェル。
K2現在モデルのソフトなアグレッシブブーツ、
Fattyみたいな質感?
フレームはいい感じだった。

シェルの前倒感が強いらしい。
そりゃまぁ、Twister系列に比べちゃえば、そうなんだろうけど。
ホールド感は同じとか。

スピード系は、
12万円以上とか言われた100mm4輪。
カーボンシェルの上靴、19.5mmピッチのフレーム。
下位モデルも上靴はModっぽくて、19.5mmピッチの100mm、90mm。
すっかり移行しちゃうんだな。

かなり遠くの人達が来ていた。
福島、開成山組5人くらい?
日高と秋留台から一人づつ。
新横浜から二人。
そして秋葉台はお金払って、6人、
パイロンタイムアタックを盛り上げていた。

来季モデルの試乗が目的だったのだろうけど。

インラインスケートを滑ることが、
行政的に決してオフィシャルではない、と言うこと。
どこも皆同じ問題を抱えているのだな、と思いつつ。

そっちばかりじゃない気も、正直していた。


041106
光が丘へ。
11月3日に仕事で動けず、
明日の幕張のことはどうなったんだろうと、
相馬さんに聞きに行った。

1時半ぐらいに光が丘公園へ到着。
温かい日。
多くの人がくつろいでのんびりした気分。
色づいたイチョウ並木、その下の沢山の落葉を踏んで歩く。

けやき広場にはダチョウがいた。









すでに数人の人がけやき広場の奥にいた。
けやき広場では煙体感コーナーも作られ、消防署のデモが行われていた。
その一角に、ダチョウがいた。
なんで?

軽く滑り始めて、
すぐに数人の人達が外周コースに行くと言うので付いて行く。
先頭はなぜかジョギングの渋川くん。

始めて外周コースを行く。
光が丘、と言えば、けやき広場しか知らなかった。
光が丘公園の意外な広さに驚く。
またこのコース、路面はところどころ荒いけど、
アスレチックや陸上競技場を脇に見て行くのは、面白い。

戻って来てまたしばらくはけやき広場奥のところで。
相馬さんご夫婦も到着した。
3時すぎに消防署も片付け始め、
ダチョウが車に押し入れられていた。
それに合わせ、まずダンスチームが移動する。

完全に片付けが終わるまでしばらくはパイロン並べられなかったけど、
けやき広場の方へ移動した。





並んだ1.5パイロンで、前から気になっていた技を試す。
クローズドスネーク。
モクソン、だったっけ?
猛烈に太股の付け根に負担を感じながら、
なんか出来そうに感じるのは綺麗な路面と緩やかな傾斜のおかげ。

でもウィールを交換したばかりの成果、
ジャパンターンとか、上手く乗れない。
ひっかかってしまう。

ケイトも来た。
キノシタ君も到着。

階段の下、ダンスチームが軽快な音楽に合わせて踊り出す。
良い選曲。
ひさしぶりに音楽に合わせて滑ってみようとする。
リズムが速い。
結構疲れた。

おもちゃインラインだった女の子に、
タカミヤさんがキッズサイズのインラインを貸し出す。
おもちゃインラインとは言え、ウィールを交換し、
きちんとベアリングの入ってるものだったので、
そんなに滑りには差が出てないようだった。
結局は元のインラインに戻り、またパラレル。
でも喜々として滑っていて、シザースもやっていた。

薄暗くなる頃に、ケイトがキノシタ君を促してハンドターン練習。
身様見真似でやって見る。
アウトエッジすって止まってしまう。
意外と難しい。

で、今度はスカリー開脚。
こちらも見様見まねで、やってみたら、結構出来た。
足の筋肉が延びきってるのを感じるけど。
クレージーレッグスからすとんと落ちて、
軽く手を付いて体を持ち上げて、
もう一回足を入れ換えてすとっと落ちる。

自分の体がいつのまにか柔軟性が上がっていたのに、驚く。
もっとも足への負担が大きい。
これ、本気で使おうとすると、やる場所考えないと、
その後、滑れなくなりそうだ。

6時前に先に撤収する。
遅れて来た大和くんと言う方とケイト、
キノシタ君達がまだ楽しそうに滑っていた。


041031
神田スポーツ祭り2004インラインスケートパークへ参加。
楽しかった。






nikki

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