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nikki

通り過ぎたモノたち

 

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050226-27
会社の人とスキー。
苗場スキー場
おもいっきり吹雪いてました
今シーズン終了かな、スキーは。


050219-20
土曜日。

風邪引いたっぽい。
ややヤバ目な悪寒を感じつつも、
強烈な寒さの中、新横浜へ。

誰もいない。

着いたのは1時くらい。
午前中にはりゅーしょーさん達がいたらしい、
″正″の字が多数残されていた。

一人、コソ錬モード。
調子悪いし、滑っていても体温上がらないし、
帰ろうかなと思っていた頃、
ロンさんが知合いの女性を連れてやって来た。

と言うことで、またまた英語で初心者講習会。
まー、とりあえず、滑る、曲がる、止まるまで伝えられたんだけど。

自分のための私的メモ。
上半身を捻る。
The upper-body is twisted
膝に手を当てる。
The hand is applied to the knee.
片足に乗る
It gets on one foot.



Exciteの和訳だとこんなもんか。

見ぶり手ぶり、動きを示して、伝えられてはいるようだが。
自分の語彙の少なさ。

あー、英単語もっとやっておくんだった。

雨で行くところの無くなった、BMXのフラットな人たちが数人。
ぐるぐる回って、時々こけている。
教えていた女性はその頃もうターンが大体出来るようになっていたので、
3m間隔にパイロン並べて、パラレルっぽい滑りをしてもらう。

パイロンの無いところで滑らせるのはちょっと危険を感じたので。

ロンさんはフロントクロス練習したり。
大夫時間が立ってから、鵠沼でスラロームをやっていると言うお二方が現れた。

鵠沼ローカルって、いたんだ!
そっちが驚き。

でもその頃には大夫フラフラしてきた俺。
ロンさんの連れの女性が上がられ、5時になったので、
傘の無いロンさんと一緒に帰った。

で、家に帰ってからぶっ倒れていた。
パジャマを2回取り換え、シーツまで取り換えるほど汗かいて、
翌日日曜日。
起きたらまだ頭痛が残っていた。

これなら滑れそう。

と言うわけで、海浜幕張公園へ向かう。

12時半ぐらいに到着。
着いたところで、先にいたお二人と共に、まずは排水作業。
空は時々晴れてはいたが、水溜まりはそうそう消えなさそう。
水溜まりの水を書き出して、とりあえずパイロンが並ぶところと、
アグレッシブのボックスが出るところを滑れるようにする。

少し経ってから来たキョウゾウさんとユウカちゃんも、
まずは水掻きから。


おもちゃインラインのキッズに講習するユウカちゃん





後は適当に滑ったり、だべったりしつつ。
エリカちゃんがお菓子作って来てくれて、御馳走になる。
御馳走様でした。

フカスケさんが到着して、
注文していたRazors Low Cuff、 Buckle、
そして固定用のネジ部品を受け取り、現金で支払った。

もう一つのツイスターもこれでカフ付きに。


アラタさん達も到着して、一気に賑やかになる。

3月20日に予定されている海浜幕張公園のイベントの内容をちょっと聞く。
レース系の企画が3点。
内容を聞くと、初心者やキッズと大人が対等に競えそうで、なんか楽しそう。

で、その中の一つが、
キッズは何もなし、大人はハンデでタイヤを推すと言うレース。

ミッキーさんが持ってきたタイヤで、ユウカちゃんと競争してみる。
本気でタイヤ押すけど、ユウカちゃんにいいところで追い付けない。
もう少しターンとか入ったら、勝てるかも、いや、余計に無理か。
リレー形式になるとか。
その後も何度かせがまれてタイヤを押すが、結局一度も追い付けなかった。

ミニパイロン20個で適当にコースを作り、ジムカーナをやってみる。
時間計測したら、猛烈に滑り出すキッズ達。
たった1秒、速い遅いでワイワイ。

同じコースにも飽きたようなので、放っておいたら、
自分達でコースを作り、さらにグルグル回っていたが、
そのうち有り得ないくらいパイロン間隔が狭くなっていた。
































ジムカーナコース、そしてタイヤ



即席ジムカーナコース



タイヤ。


初心者のお母さんにインラインスケートの基礎を説明していた。
後で見たら、向こうでジムカーナやっていた子供の方が上手くなっていて、
お母さん驚く。

いや、子供はそういうものですから。

ユウカちゃんがワンフット練習しはじめて、
キョウゾウさんがそれを見て、
″まだ出来なくて良いから。お父さんより上手くならないで″。

子供よりは上手く有りたいらしい。
ファミリースケーターの方々から良く聞く。

雨にも降られること無く、
夕方、だいぶ日が延びて、結構な時間まで滑って終了。
動画
幕張_050220
(WMV形式, 5.5MB)
ば、バッテリー切れで、ほとんど撮影できなかった。
うかつ。


050213
横浜CR終了後、とめさんの車に乗せてもらい、鶴間公園へ。

うのぴ家、たかし家、うめさん一家、KAITOさんが既に滑っていた。
昼食を取りにカルフールまで行って、
戻って来たらブルマンさんがいた。

ブルマンさんがトゥトゥで足を前後させる動きしてるな、
と思い色々話を聞いていたら、
トゥトゥではなくて、
前に出た足は4輪フル設置、
足を後ろに持っていく時に膝を曲げてトゥ立ちにするんだと言う。
で、前に出した足をトゥ支点にして、
前後の方向転換。
再び足の前後を繰り返す。

既に数ヵ月そういう練習をしているのだと言う。
話を聞いて、真似してみたが、滑らかに出来るものではなかった。

そういう練習で、腰の上下動を抑制して、
安定した腰の高さで、
大蛇の滑らかクローズドターンが身に付くのだと言う。

トゥ支点での方向転換はトゥ周りの筋肉が鍛えられて、
クローズドターンの時のふんばりの力が身に付くのだと。

駒沢の上手い人たちの滑らかな滑りの基本なのだとか。
頭では理解しつつも、体は言うこと聞いてくれない。
やっぱりこれも地味な練習の成果だな。













































































よしこさんが翌日に誕生日と言うことで、
とめさんから″軍手″のプレゼント。
滑り止めつきの軍手。
手渡すときに皆でハッピーバースディを歌う。

たかし家は早めに撤収。
その前にバランス練習をやった。
相変わらず、静止状態のヒールトゥ、トゥトゥが出来ない俺。
ヒールヒールなんて、有り得ない。

でも周囲は結構こなす。
数を重ねてることで、なんかみんな上手くなってる。

その後はヒールトゥ、トゥトゥでパイロンヘ入っていった。

お母さんと娘さんがインラインで通りがかり、
とめさんとりゅうすけさんが簡単に基礎の講習会。

Pika家はちょっと遅めの到着。
到着してからすぐに黙々と80センチ間隔の練習を始める光さん。
今日はダブルクレージーやってた。

その後、ふと気付いたら、
パイロン数個でマーキングされた、
ジムカーナのコースが設置されていた。

とめさんがストップウォッチ持ち、時間を計る。
やはりキッズが早い。
俺が入ると、″転べ、転べ、″と声が掛かる。
2回やったけど、結局タイムは縮められなかった。
ほぼ全員がトライしたけど、最速はとめさんの12秒台、かな。
マイキーは相変わらずコーズ選択に戸惑う。
でもキッズ陣は総じて早めのタイム。
やっぱり軽い滑りの方が、タイトなターンがあるため、
速いように思う。
このジムカーナではキッズには勝てる気がしない。
大人と子供と、大体同じタイムになるので、
競争すると熱くなるキッズには向いてるのかも知れない。

マイキーはホッケースティック持って、ショウ君と共に奥の方へ。
結局今日も余りパイロンには入ってなかった。

やや肌寒くなる夕方。
でもずいぶん日が延びた。
真っ暗になる前に撤収。
動画
鶴間_050213
(WMV形式, 17.6MB)




050212
光が丘へ。

さすがに昨日の疲れが残る。
足の裏とか、背中から腰にかけて。

けやき広場に近付くと、BMXに乗ってる人たちが見えて来る。
増えたな、と素直に思う。
少し立ってからスケボーの一群も。

噴水のところからけやき広場へ。
既にパイロンは並んでいて、相馬さんに挨拶する。

昨日は結構滑ったから、
今日はまったりな人も多いかな、とか思ったのだが、
30kmこなした人のほとんどが今日来ていた。
筋肉痛とか無いのだろうか。さすがだ。

1.5パイロンで軽く基礎錬しつつアップする。
若干疲れては、いるな、さすがに。









































NAOさんたちダンスチームが練習していた。
面白そうな動きをしていたので、ちょっと習う。
鬼足ターン、とタジさんが名前着けたらしい、けど。
後ろへのクロスステップ、前へのクロスステップ、
ステップした足を浮かして回して、
トゥをポイントしてのネコターン。

クラブクロスからネコターン、
と自分的に解釈した。
いい感じ。

その後、習ったのは″引越しの堺″。
元ネタは″引越しの堺″のコマーシャルだそうだ。

テレビ見ないせいか、元ネタは知らなかったんだけど。
結構笑った。
完成形はこちら。
″引越しの堺″
(WMV形式、0.9MB)
教わったんだけど、これ、雰囲気出すのが難しいよ。

吉田みーちゃんがTブレーキの練習していた。
その後で見ると、今度はお父さんと一緒にワンフット練習。
なんか見る度に技が増えてるな、と思う。

佐藤くんがさらっと、アクセルターン。
それを見て、やりたくなる。
素直に、かっこいい。

佐藤くんに教えてもらって。
頭では理解しつつも、なかなか体が付いて来ない。
何度かやってるうちに、足の動きと加重感は覚えて来たが、
問題は足を降り上げて上に飛ぶこと。

恐い。

かなりの覚悟がいる。

まだ目線の移動とか良く分かって無いせいかも知れないけど。
足が持ち上がってないと言われても、そうそうできない。

75センチパイロンが並んでからは、ナカさんや星さん、
ダブルクレージーの練習をする人が多数。
お子さんと奥さんを連れたイムさんが来ていたけど、
お子さんがちょっと寒そうで、すぐに上がられてしまった。

75センチでフロントクロスでスピードで駆け抜けてるなーと思ったら、
相馬さんがオープンパラレル始める。
オープン状態で、そのまま並行に。
75センチパイロンを抜けようとしていたが、
少しずつやり方が分かって来ていたようだった。
と思ったら、オープンパラレルの前後の足を入れ替える。

か、かなり、微妙な怪しい動きだ。
面白いと言えば、面白いのだけど。

俺や渋川くんとか佐藤くんとか、真似しようとして、
そもそもオープンパラレルにならなかった。
さすが相馬さん。

ケイトは早上がり。
ダンスチームも上がって、ぼちぼち寒くなって来たので、
まだ滑れる明るさではあったけど、撤収。
動画
光が丘_050212
(WMV形式, 28.5MB)



050211
さて、キッズランの本編は無事終了した。
そこからは一人旅。

キッズランの大人数から離れ、海を目指し滑り出した。
が、柴又からしばらくは、なかなか飛ばせなかった。

人通りも多く、時々スピードを緩めなくては行けなかった。
それでも少しずつペースは上げられた。

風向きはやや横風になっていた。
気温は大夫高くなっていた。
河川敷のグラウンドの野球少年達を眺めつつ、滑って行く。

上着を脱いだのは、江戸川が旧江戸川と分かれたところ。
かつてここで道を間違え、行徳の方に下ってしまい、戻って来た記憶がある。

この分岐点の周辺は以前砂が浮いていて、
かなりてこずった記憶があった。
今行くと、そうでもなかった。

思えば当時はHYPNO。
今は履いてるものもしっかりしているし、
何よりも悪路にも慣れたのだと思う。

この分岐点でスピードが落ちたときに上着を脱いでいた。
ずっと休みも取らずに来たので、
もう体が冷えることもなかった。

葛西に近付くと、川沿に屋形船が浮かぶようになり、
街並みに近付いて、海が近いことを意識させられた。
もう少し、もう少しと進んで来たが、
当初の目的地であった葛西橋に差し掛かる。

どうしようかと迷ったのだが、足はまだ行ける。
結局そのまま滑ってしまった。


































そして、葛西臨海公園へ。
猛烈に足裏が痛かった。
公園内へ入り、すぐにインラインを脱いだ。
掘に履き替えてから、
しばらくは歩くのに苦労した。

柴又からおよそ16キロくらい、かな。
ノンストップで休み無しであったけど、
途中ほとんど歩くくらいまでスピードが落ちたこともあった。
到着して午後2時40分。
柴又から1時間半くらい、平均で時速10キロくらいかな。
こうして俺の久々のロングランは終了した。

思ったより腰や腿は痛くない。
ただ足裏が非常に辛い。

たまには、たまにはね。
頭空っぽになるまでひたすら滑るのって、悪くない。


050205-7
鶴間スケーターと共に舞子後楽園でスキーをして来た週末。

金曜日の夜に宿入り。
今回はとめさん、たかし家、こーいちさん&はるさん、
たかぽん、りゅうすけさん、そして俺が東京駅から新幹線で、
Keikoさん、コスゲさんがヤハチさんの車で宿へ。



雪ん子。



電車組送迎待ち。

前泊って素晴しい。

一部不満もあったけど、はるさんの気合いで7時半に朝食。
米が上手い。
そして着替えてスキー場へ。


雪ん子準備完了。



宿屋前、出発直前



ボーダーズ



ぼちぼち行きます。


雪が降ってる。

とりあえず頂上を目指す。
慣れてはいない、と聞いていたコスゲさんも移動とかには苦労する様子無く。


移動中



移動中。
移動ばかりで体が冷えてる。

リフトを乗り継ぎ、平坦なところを歩いて、一番上のドームへ。
山頂部の強風のため、ゴンドラは止まっていた。
動いていたときに乗っていた人が、取り残されていた。

強風。雪は降り続け、風が地面から粉雪を舞上げる。
移動だけだったが滑り出してから1時間も経っていたので小休止。


休憩中



休憩中


一番期待していた斜面は降り積もった雪でふかふか。
滑り出せば板はどんどん沈んで行き、
手を着けばどこまでも沈みこんで行く。

あっというまに腿が辛くなる。

そんな荒れた未整地の斜面でもKeikoさんは普通に滑る。
凄いなと思っていた。

何人かが雪に埋まり、四苦八苦して抜け出す。
テンションは極めて低くなっていた。

と言うわけで下る。
下りの道は結構快適。
ようやく滑ってる気分になる。



捕われ



たかし家


お約束。



再び移動。



どっち行くの?


出発地点からリフト一本分上がったところまで戻ったところで、
少し滑る。
結局奥まったところのリフト一本が一番滑りやすかった。

その後しばらくして、昼食。
バイキング形式。
これは良い。

これからまだ滑ると言うのに、食べ切れないまでにお腹いっぱい。

食べ終わって、再び奥のリフトへ。
が、すぐにヤハチさんや何人かが上がってしまう。

まぁ、雪降っていたし。斜度がそんなにあるわけでもないし。
後で聞いたところによると、温泉に行ったとか。
露天だったりして。そっちも良かったな。

残ったKeikoさんと一緒に数本。
斜面を決めて、同じリフトで、休むこと無く、周遊魚状態。
正直最後の方ではかなり根を上げていたが、
Keikoさんはさらっと。

滑りが非常に綺麗。
さすがに1級持ってて、シーズンには合宿だ大会だと滑り込んでる人は違う。
滑りに無駄な力が無く、でもとても早い。
暴走気味に直滑降になっていた時ですら、Keikoさんに追い付けなかった。

185cmの俺の板。
安定性は俺の板の方があると思うのだが。
これが技術か。

何度か後ろに着いてライン取りとターンのタイミングを合わせてみたりして、
一緒に滑って色々練習になった。

4時くらいに宿へ帰る。

夕飯食べて、どうしようかなと思っていたのだが、
せっかくなのでナイターへ。
闇錬、ではない。

たかしさん、タカポン、りゅうすけさん、コスゲさんと共に、ナイターへ。
周遊魚状態。

最初は数本パークのジャンプ台へ。
ダレてしまったジャンプ台では跳ぶに跳べない。
おまけにスピードを上げていけば風による空気抵抗で失速する。
途中で諦めて、平地の練習と、
ボックスの脇に自然発生的に出来たキッカーで軽くジャンプしていた。

足がボロボロ。

最終日。
叩き起こされ、7時半に朝食。
胃が重い。食べすぎ。


二日目もテンション変わらず。


スキー場に着いて、さすがに今日はもう頂上は目指さない。
数本リフトを上がったところで、
いくつかに分かれ、思い思いに滑り出す。
たかぽんは内足の練習を、たかし家は花ちゃんを滑らせ、
とめさんたちはパークに行った。

俺は昨日と同じく、Keikoさんやヤハチさん、
こーいちさん&はるさんと共に奥のトリプルリフトで同じ斜面を流す。
途中、トイレ休憩で皆と離れ、戻って来たところで一人周遊魚状態。

滑って滑って、終わり。
ちょっと早めに宿に帰り、少しまったりして、
越後湯沢の駅まで移動して、
温泉入って、終了。
新幹線で帰って来た。

スキーにはきちんと取り組んで来た、とか思い込んでいたんだけど。
全然。






nikki

Past

 

 

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