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nikki

通り過ぎたモノたち

 

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050830
仕事さくさく終わらせて、
駅で立ち食いそば食べて、
サイスタ入り6時半。

一番乗りだった。
準備して、パイロン並べている間に、
31ママさんとソウタ君到着。
ちなみに31ママ=みーママと読みます。

すぐにヒデキさん到着。
瑞希ちゃんはダンスレッスンで不参加だった。

滑る。
フロントクロス、バッククロス、スネーク、ワンフット。
結構ガッツリやれた。
サイスタの路面はほんと気持ち良い。
ウィールが走る。
特に俺のウィールとは相性が良いらしい。
結構きちんとグリップしてくれて、
漕いでもズレが起きない。
下手するとレールに乗ったみたいに、
バランス盗られそうになるんだけど。

タコさんが到着して、大きな光るパイロンを持ってきた、
と思ったら、突然動き出す光るパイロン。

追い付く。
ワンコーン、しようとして逃げられる。
再び追い付いてワンコーン、逃げられる。

これは良いかも!

ヴェ家、ノリママとニコちゃん到着。

ニコちゃんの龍旋。
凄い完成度高い。
後から追いかけてシンクロしようとしたら、
俺が遅くて合わせられなかった。

原っぱでは普通だよと、
さらっとノリヴェママが言う。

そうか。そうなのか。
でも最後の戻りまではやらず。

ニコちゃんにルーチン見て、と言われ見る。
何だかパッとしないって思ってると、
ニコちゃんから、これは前のだから、
とコメント入り、別のルーチン。

結構良いかな。

ヴェママ、ニコちゃん共に競うように龍旋。

ヒデキさんが瑞希ちゃん迎えにいったん出かける。
到着する国枝家。
ガツガツ滑るゆふた君。

ちょっと”渓流”を見せる。
何だかカスタマイズしていた。よしよし。

つおひさんもバイクで駆けつけた。
つおひさんの最近はまってる動き、
猫ターンの入ってるのを教わる。
失速しないように荷重配分考えないと、難しい。

でも、1.5でも80でもできる動き。

タコさんの光るパイロンを追いかけるキッズ達。
31ママさんの飛燕のクローズターンを、
ヴェママが教えていた。

基礎錬後、大蛇、飛燕、そして鬼足。
ちょっとスピードが遅いかも。
もう少し体暖めないとダメかな、と思いつつ。
飛燕がうまくいかないなと思いつつ。
足だけ先行してしまう。
上体が遅れ気味。
その後、”渓流”少し。
失速は免れない、
が、動きは繋がるようになって来た。

今までやっていたワンフットスイッチは左足から。
右足支点の動きで、少し。
パイロン外で素ぶりするが。
はて、これは使えるようになるのか?
まだまだ意識が、体が恐がる。


そうこうしているうちに雨足が強くなって来た。
そしてすぐに土砂降り。

振り出しと共に、
片付け始めていたので、本降りになる前に撤収。

帰りは駅までウキキさんに送ってもらう。
国枝家3兄弟と共に。
ありがとうございました。

あー、昼間のはらっぱに行ってのんびりしたいな。


050828
上野CR終わって、ご飯食べてから。

外縁の滑走場所に戻って来たのが、
午後2時ちょい過ぎ。
KZ Crew Aika氏とNana氏が講師を行う講習会に参加してきた。

元はと言えば、この講習会に参加する目的で上野CRをやって来たのだが。

でも最初は見学のつもりだった。
で、外苑に戻って来て、どたばたしているうちに、
講習会が始まっていた。
と、言うより、誘われて、抜けにくくなったと言うか。

講師の方はもちろん、あちこちのイベントで見たことのある、
Aika氏とNana氏。

最初は柔軟。
首から肩、腕と動かして、最後に足。
Aika氏の柔軟運動での腕の動かし方が、
リズムで動かしていたのだけど、”決め”が入っていた。
やっぱ体の使い方も違うよなー、
とか変なところで関心しつつ。

特に足回りは充分に伸ばしていた。
その後二人一組で背筋を伸ばす。

背筋を伸ばすって、背中合わせに片方が担ぎ上げるやつね。
もう大学の部活以来だよ、背筋伸ばし。
腰、ポキポキ言ってるし。

その後、パイロンが並べられて小さなリンクが作られ、
そこを周回することになる。
この周回を見て、
講師陣が滑れているかいないかを判断していた。

で、何故か上級者コースに入る俺。
え、待て待て、と思いつつ。
次は最初の周回の逆走。
逆のクロス、ずいぶん久しぶりに切りました。

って言うか、かなり息が上がりました。
言い訳をするならば、いつも通りの1、4ロッカリング。
外苑の、アスファルトがひかれてからだいぶ時間の経っている路面では、
ターンのきついところでは、
思いっきりウィールが横に滑っていたし。

その後、パイロンは二つのリンクに分けられる。
と、今度はバック方向で、
二つのリンクをそれぞれ逆面を見るように、
8の時を描くように滑る。





































講習会参加メンバーが二つに分けられる。
初・中級者組は、Tブレーキとか、バックとか基本的なこと。
上級者組は、ターンスライドとパワースライドとストップの練習。

え。
本音言うと、
久しぶりにパワースライドやりました。
出来たけど。

その後、ジャンプ。
ジャンプかよ!

と、突っ込み入れつつ。

パイロンを2列に並べ、その間を飛び越す。
微妙にヤバそうな俺は一番せまいところ。

と、言いつつ、何回か飛ぶうちにパイロン間隔が広くなってました。
コツは、飛ぶときよりも、
着地前の上体のフォロースルー、かな。
こけないように。

普段、ジャンプ、とかしないもので。
もう飛んだ事で満足してたんだけど。

次はトレインジャンプやります、と聞いて。
適当に説明聞いていたのだけど。
いざ、やる事になったら、
前の人の腰にガッツリ捕まる、と聞く。
スタッフの一人に膝のプロテクターを貸してもらう。
これはコケる確立が高いので、と。

改めて説明聞いて。
滑るときはしっかり捕まって、
飛ぶときにはTシャツだけ軽く掴んで前の人を抑え付けないようにと。

一斉にスタートして。
見事に振り離される俺。

やりなおし。
しっかり捕まって、着いていって、飛ぶ。
まとまって飛んだよ。
パイロンなんてほとんど見えてなかったよ。
でもとりあえずコケずに飛んで、回って、
ターンスライドで止まる。

すげー。
やってて関心。
出来るもんだね。

その後さらにウェーブとか追加されて、
さらに数回、飛んで、ターンスライドで一斉に止まる。
みんな掴まったままで。

ちょっと休憩して、
リズム取りをしますと、
Nana氏から8拍子のリズム取りで、
膝の屈伸と同時に肘の曲げ伸ばし、をやる。

初・中級者組もここで合流。

とりあえず、出来てるような。
で、さらに左右、横にワンステップずつ動いて、まだ8拍子。
さらに2ステップで8拍子。
この辺で手の動きが足の動きと連動しなくなって来る。

次にバックステップでの動き、2種類。
滑る分には問題を感じない。
さすがに、それはね。

でも手の動きを着けて行くと、
とたんに微妙なずれが生じて来る。
結構必死だった。

一連の流れを通してやって。
音楽に合わせて、と言うより必死にリズム取って。

スラロームしていると、やはり自分のリズムで動いてる。
と、言うより、適度にリズム替えてるんだろうな、
動きやすいように。
こういう一定のリズムでの一連の動き、
それも左右へ動いていると、
やはり苦手な方向とかになると、ちょっと崩れる。

最後はAika氏よりダンサースピン講習。
相変わらずリズムが取れません。
ワンアクションで回りたかった。

で、全教習終了。

本来は一回2000円なのだが、初回講習のため、ただ。
名前とメールアドレスの記入をしてきた。

全体を通して結構な運動量だった。
そして、かなり面白かった。
ダンスの技は習ってないんだけど。
普段やらない、リズムに合わせての動き、
と言うのが新鮮だった。
スラロームしているときは、腕と言うか、
上半身ではほとんどリズム取ったりしないから。

毎月第2日曜日、午後2時からの2時間。
機会があったら行ってみると、結構楽しい。


050827
横浜CR終わって。
花火見て。

イヤー、花火を肴に酒飲んでると、
お酒が進む進む。

やっぱ花火はお腹に響く衝撃と共に、
夜空にひろがって行く一瞬の光を眺めるのが良いね。

でも帰る頃には結構醒めていた。
帰り道の駅の方では入場規制されていて、
電車に乗るまで、ずいぶん時間が掛かりそうだった。

一緒に来た幕張組と相談して、一駅分歩くことにする。
海の公園の駐車場から出て、
並木町あたりの駅まで歩くつもりでいたのだが。
花火帰りの人混みと共に歩く。

いつものCRコースで海の公園の方に曲がる交差点まで来ると、
人も結構まばらになっていた。

ちょっと相談して、
と言うか半ば強引にインラインに履き替えた。
手にインライン持って長く歩くのが面倒だったもので。

先発組がナイトランで磯子駅まで滑っていたのは聞いていたし。
滑り出す。

人の流れも無くなる。
いつものCRコースである。
路面は快適。
結構電灯が多く、路面も良く見える。

どうだろうと思いつつ、少しづつスピードを出した。
お、結構ちゃんと着いて来れてる。
もう少しスピード上げた。

並木町の駅まで来た時点で、振り返り、
”磯子まで行っちゃって良い?”
と聞く。

夜になって気温も下がっていて、滑っていると気持ちよかった。
立ち止まると汗が追い付いていたけど。

と言うことでそのまま続行。
磯子駅まで結局休むこと無く滑ってしまった。

しかも結構スピード上げても、着いて来れているので、
遠慮なく、少しづつスピード上げた。
うんうん。さすが幕張組。

磯子駅まで到着して、所要時間大体40分くらい。
ノンストップ。

まぁ、滅多に無いけれどね、ナイトラン。
まさかここでするとは思わなかった、けど。
正直楽しかった。


050824
絶対雨で滑れないと思っていた。
夕方になっても雨降らず。
5時上がりして、いったん家に帰り、
インラインを持ってサイスタに向かう。

7時過ぎの到着。
既にノリヴェママとタコさん、
そしてニコちゃんが滑っていた。

続々と人が来る。
バイクで駆けつけたのはツオヒさん。

アップはまだだったが、
とりあいずツオヒさんとノリヴェママに″渓流″を見せる。
”うわ、面倒くせー″。
声を揃えて言われた。

その後、うききさんに連れられて到着した国枝家三兄弟の長男、
雄太くんに″流木″から説明した。
ビミョーに違う。

瑞希ちゃん、31ママさん、ミサキちゃんとママさん。
ゆう改めまことさん、コイPさん。
なんだかわいわい。

チアキちゃんはブーツがヒョウ柄で女ヒョウになって、
なんとなく手持ちぶさただったようだったので、
クレージーサンはさくっと出来ていたので、ボルテ教えてみたり。
ニコちゃんと瑞希ちゃんが基礎錬やってたら、
いつのまにか高速化、高速化、超高速化、とスピードアップしていて、
高速カスタネットやっていたので、
それは死ぬぞ、と突っ込み入れたら、
どうも壺に入ったらしくて何度も繰り返していた。
最初は一緒に基礎錬やってたミサキちゃんがバック始まったところで、
パイロン前でもじもじしていたので、
ちょっとバックの基礎教えたら、
ずっと一生懸命に練習していた。
ノリヴェママとツオヒさんの龍旋談義とシンクロ。
それから瑞希ちゃんとか、ゆう改めマコトさんとかウキキさんとか、
皆で龍旋練習が始まっていたり。
ソウタ君が31ママさんのクロスマックス3が気にいったらしくて、
ずっと履いていたり。
タコさんの持ってきた、クロスマックス3+320DHロングフレームを履いた、
雄太君がやたらと綺麗に、一漕ぎ一漕ぎ伸びる滑りをしていたり。
スピードブーツ買おうよ、勿体無いかも。

楽しく滑っていた。

と、俺は基礎錬もそこそこに、″流木″から″渓流″の練習。
得意面側は何とかなるかも、と感触。
気付いたのは、当たり前だが、
視点を落としちゃダメなんだろうな、と言うことと、
苦手面で起こる先行足の踵の浮き。
得意面では両足を接地させたままでいける。

多分、両足接地でフルに漕いで行かないと。
そして何より、上体回さないと。

9時にフットサル場の電気が消える。
9時半に警備員さんが電気消して、
駐車場閉めますよ、と伝えてくれる。

そこで撤収。お疲れさまでした。

ちょっと滑り足りない気持ち。
気付けば汗をほとんどかいてない。
ずいぶん涼しかった。
もう秋だ。

膝の痛みが抜けないし、
雨の続く今週は、まぁ、軽く動いただけでも。


050821
帰り際のことだった。
もう日も暮れて気温も下がっていた。
駐車場ヘ移動する途中、エリカちゃんが体調不良を訴える。

熱中症だった。
結局大きな問題無く終わったのだけど。

色々反省。
一番暑い盛りも過ぎていた気もしていたし、
風も強く、体感的な暑さのピークは越えている気がしていた。
充分に気を掛けていたか、と言われれば、
してない、出来てないな。

色々足りなかった。
大人がしっかりしなくては。

幕張到着は1時半くらい。
先着はヨシノさんのみ。
風が強い。
パイロンが飛ぶかと思ったが、
結局最後までパイロンが流れることは無かった。

昼飯食べていると、すぐにヤスノリさん、マコトさん、
そしてエリカちゃん、岡井母さん、
いたさん、YUKI姉さん、やまちゃん、あらたさん。
タケシさん、と、続々と揃って来る。

が、到着と同時に涼しい木陰の方へ移動する面々。
今日も暑い。
そこに陣どるのは正しい選択。

パイロン並べる。
滑り出す。

滑っていたら、お初の家族連れのスケーター。
東雲公園で滑られている、
きよひろさんと奥さん、そしてお子さんだった。
平日の闇錬で、
ヤスノリさんとマコトさんが時々東雲公園で滑られているそうだ。
で、誘われて、幕張に遊びに来られたのだとか。
一緒に滑る。
奥さんと交替で時々ビデオを撮影されていた。

途中、鬼足の教えて、
と言われて、ビデオを取ってもらう。
でも後で見たら、ほとんど問題無く出来ているようだった。

お子さんも綺麗にフロントクロスでパイロン抜けて行く。
時々転んで、それを起こしに行くのかなと思ったら、
ビデオを撮ってるきよひろさん。
うんうん。動画としては良いネタだしね。

2、3ヶ月前に来られた女性3人組の方が、また来園される。
今日はお一人は見学。
で、もうお一人は初めての人だった。
とりあえずは、
ゼビオスかスポーツデポとかのレンタルブーツで。

あらたさんに連絡を取られて、
今日初めて来られたと言う男性が一人。

結局この男性と先の女性グループと、
まとめてオノさんとタケシさんによる講習会。
まっつが手伝っていた。

以前に板が腐って、半壊状態であったボックス。
ミッキーが、L字レールを取り付けるみぞを削った、
ベニヤ板を持ってきた。
で、修復工事。

小1時間掛かったか。
電動ドリルで、木ネジで取り付けが終わり、
ボックス修復完了。
幕張のボックスが3台体制になった。

パイロンの方を見る。
久しぶりにパイロン待ちが出来ていた。
ミノムラさんやカズマパパさん、チュンさん。
皆それぞれに練習していた。

久しぶりのRさん。
すっかりアグレッシブな感じでジャンランを飛んでいたかと思えば、
時々スタートライン用パイロンで、
クレージーレッグスを練習していた。

少し遅れて、こちらも久しぶりのカイト登場。
後から妙にリゾートな感じのご夫婦、
チッチィさんと奥さんだった。

カイトの滑りは多少休んでいたのに、衰えること無く。
ルーチンも崩れていない。
スピードも変わらず。
ぼちぼち新しい滑りを伝えるべきかもね。

滑ってはいたが、どうもスピードが乗らない俺。
基礎技やって、飛燕にはまる。
相変わらずピンと来ない。
その後ルーチン錬。
アライターンのルーチンも、あらたターンのルーチンも、
スピードが上手く出ないし、
時々左脚に乗り損ねて、アスファルトに転がった。
2回くらい。

もっとしっかり乗れないとダメだな、
と言うのはもちろんなのだが。

あらたさんのワンフットスピン、
オリジナルあらたターンは相変わらずの切れがある。
それを上回るまっつの540に届きそうなワンフットスピン。

今日一日でどんどん完成度が、安定性が上がっていた。
ヤバいな、まっつ。

夕方近くになって。
ワンフットスピンの応用から、あれこれ、
まっつとあらたさんと試していた。
それこそ1.5でのファンボルテとか、
アクセルジャンプとか。

ジャンプで回転、なんだけど、Rさんのが一番まとまっていた。
普段からルーチンにジャンプ技入ってるしね。

その後、今日も”流木”。
あらたさんに説明して、3人であれこれ滑っていたのだが。
止まっちゃうねー、と。

と、まっつの流木が一番完成度が高いのだが。
回転後にアライターン的な払ってスネークへ移行してもらう。
なんかいい感じ。

バックで入る流木スタイルからアライターンでフロントスネークへ。
さらにフロントからバックへ移るところをオープンターン付け加えて、
余計なオープンターン後のバックスネークを抜いた。

結果。見たこと無い動きが出来上がる。
で、名前を着けようと言う談になって、
流出とかイケダさんから提案もあったのだが、
却下。

結局あらたさんの来ていたTシャツに書いてあった単語。
その名は、”渓流”。
元が流木からの発展だから、良いでしょ。

もしかしたら、どこかで同じ動きの技があるのかも知れない。
でもとりあえずは、こういう技。

動画
”渓流”幕張_050814
(mpeg形式、3MB)

動画はやや未完成な雰囲気だが、動きはこういう感じで。
幕張発の技。

と、真っ暗になるまで今日も滑っていたのだが。

熱中し過ぎだな。
体調を崩しているのに気付けなかった。

同じ後悔はしたくない。
今後は、もっと気を付ける。

動画
幕張_050821
(WMV形式、12MB)


以下、本日の写真。


































































































































































































































































































050820
路面に赤い筋が着いていた。
多分、俺の1輪、あるいは4輪のウィールの擦った後。
帰って来てから計ってみたら76mmになってた。
元は77mm。
取り換えてからは、
光が丘で2回滑ったくらい、正味10時間に満たないはず。
ウィールを擦る滑りをしてる
=無駄にウィールに路面抵抗を持たしている
=スピードが死んでる滑り、
と言うことか。

もっとも今日も暑かったのだが。

光が丘へ。
到着は1時半ぐらい。
先着は星さん&アスナちゃん。

売店でベリーベリーパイとカレーパンとハムサンドを買って、
のんびり昼飯。
と言うか、暑過ぎて滑る気がしない。

アスナちゃんが星さんと共に、滑る。
後でアスナちゃんが4歳と聞く。
どうも、歩くよりも滑る方が上手いように見える。
お父さんを追いかけて、右へ、左へ。

時々休んでいはいたが、
しばらくしてから転んで大泣きしていた。
そのわりには安定していると思う。
ほんと、インラインは年齢を選ばないな。
キッズ用のインラインは確か17センチからだったと思う。
もう一回り小さいインラインがあれば、
もっと早いインラインデビューが出来るのだろうに。

































































































2時を過ぎる頃に林さん到着。
ずいぶん早い到着だね、と星さんに突っ込まれていた。
しばらくしてナカムラさん、南パパさんが来る。

3時くらい。
ちっとも涼しくならない。
木陰で座っていても、路面が熱気を持ってるのが分かる。
ビニルシートの上に置いていたペットボトルのお茶が、
後で飲んだら熱くなっていた。

3回くらい売店に行ったか?
500mlのペットボトルを3本。
途中アスナちゃんがかき氷を食べているのを見て、
我慢できなくなり、やや毒々しい赤色の苺のかき氷を食べた。
結構生き返る。

この光が丘の売店は日に日にアイテムの揃えが良くなっていく。
良いな、こう言うユーティリティの充実。

南パパさんは早上がり。
聞けば、スラローム久しぶりなのだとか。
リュウパパさんに預った東京都クラス別スピード選手権大会の申込用紙を、
相馬さんに渡そうとして、まだ相馬さんが来てなくて、
結局そのまま上がってしまった。

南パパさんの上がった5分後に到着する相馬さん。

少し光が丘フェスティバルの話をして、また滑る。
今日は1.5間隔パイロン15個、2列。
ナカムラさんと林さんと俺。

相馬さんもしばらくしてからインライン履いて、あれこれ滑っていた。
と、よくよく見れば今日はベテラン勢ばかり。

向こうの方の坂道をヨチヨチ下る叔父さん、
って言うかおっさん一人。
どう見ても初心者、ブレーキも使えてない。
そっちの方へ滑っていって声掛ける。
”何だ、あんた?”
いきなり、反感持たれる。

相変わらずスキーオフトレさん、
それもおっさんとは相容れない。
やれやれ。
あんたスキー板履いて、俺より滑れるのか?

とか、とか。
モヤモヤした気持ちはパイロンヘぶつける。
いや、蹴っちゃダメだろ。

集中。
ダッシュ。
抜けて、振り返り、
パイロン蹴ってない。良し。
すっきり。

でもまぁ、何度か転んだ。
ウィールが変に抵抗強くなっちゃった、と言うか、
フレーム角度の置き方が悪かったって言うか、
まぁ、転んで以前サイスタでやった左肘の擦り傷、
かさぶたになっていたのを、そのままかさぶた剥す。

ナカムラさんの滑りを見ていて、
相馬さんの、林さんの滑りを見ていて、
自分の滑りがガチャガチャしたものだなと思う。

自分の滑りは、
滑りのスピードを上げようってやっていて、
結果的に鋭角にフレーム角度が繋がってると印象を受ける。
フレームの移動した後をトレースしたらきっとギザギザになってる、
と言うか。

ベテランな方々の滑りはフレームの移動ラインを繋げば、
全てが曲線になってる。

まだまだ課題が一杯。

5時を過ぎて、ぼちぼち相馬さんから飲みに行こうよと誘われ始めて。
キノピー、到着
やや空が雲って来ていて、
林さんから”雨男”の突っ込みを受ける。

なんか久しぶり。

キノピーはしばらく1.5でアップしていて、
その後75センチにパイロン並べて、
コリアンスタイルな基礎錬。

6時で終了。
キノピーを残し、撤収。
後からまた数人来たとか、来ないとか。

さくら水産。
色々話して思う。

俺は、みんなが、みんなで楽しくスラロームがしたい。

などと酔っ払いつつ帰宅。


動画
光が丘_050820
(WMV形式、14MB)



050814
幕張へ。
駅を降りたら、たくさんの人。
コンサートかイベントがあるらしい。
チケット買いますの札を持った人たちが並んでいた。
猛烈に自分に違和感を感じ、足早に通り過ぎる。

太陽は灼熱。
風が無きゃ立ってるのが辛い。

公園に入る。
YANさん、同じタイミングで到着した岡井家。
そして見知らぬ若いお二人。

高校のスキー部の人たちだと言う。
オフトレにインラインをやってるのだとか。
見てれば結構滑れる。
でもプロテクター着けてない。

と言うわけで、あれこれは教えず。
でも後から来た一人は、猛烈に滑れた。
シザースから片足に乗り込ませれば、
きちんと膝が中に入ってる。
Tブレーキ教えて、
もしやと思い、そのままワンフットでパイロンに入るように伝えれば、
さっくり15個抜けて行く。

マジか。
これが若さと言うものか。

誰かのやっていた飛燕を見て、教えてと言われたが、
プロテクター着けてないことで教えず。
未成年に怪我する可能性のあることを、
やらせるわけにはいかないのよ。

その後はエリカちゃんと共にあっち行ったりこっち行ったり、
良く走り回っていた。
やっぱり年が近い方が馴染みやすいんだな。




















































































































































ミッキーとやまちゃんはいきなりビール飲んでるし。
イタさんもクーラーボックスから、
ビール味のその他雑酒を取り出す。
何人かはアイスの買い出しに行っていた。

やたらと暑い2時、3時の風景。

滑っていたが、どうも体と気持ちが一致せず。
何回か派手に転んだ。

吉野さんに鬼足を説明する。
前に他に人に説明したときには、
アグレッシブモードだったために、説明し損ねていた。
何回かやって見せて、動きは覚えて貰えた感じ。

吉野さんが鬼足に入るために、
フロントからバックへ1回転してるのを見て、
まっつからソレイユの動きだと、突っ込みが入る。
うん、確かにそんな感じ。

と言うわけで1.5ソレイユの説明。
きょうぞうさん、ハチさんも一緒に。
同じ方向の回転が続くため、目が回る、と。
うん。良く分かる。

その後、まっつと共に”流木”の練習。

昨日、横浜CR前に新横に寄った時。
まっつから提示された、バック方向で先行足軸のスピン、
と言う概念。

ほとんどボルテに成っちゃうなー、と動いていて、
”流木”を思い出す。

きょうぞうさん、ハチさんにも説明して、
きょうぞうさん、多少大回りながら形にしていた。
連続するとワンコーンバックになるんだな、
とか、改めて思う。

まっつは色々考えるな、と思う。
スピン、そして回転方向逆のアライターン、
そしてアラタターン、とか。

ひとまとめのルーチンにすれば、
かなり難しい動きになって来るのだが。

光が丘カップからちょうど4ヶ月。
ルーチンのスピードアップを主眼に練習して来た俺は、
スピードを出すために、ルーチンを単純化してる。

結果として、複雑な動きを切ってる。
それは出来ないものだと決めつけている気がする。

こうでなきゃいけない、と言う考え方は結局、
自分で、新しい自分への成長を妨げているのかも知れない。
とはいえ、光が丘カップ以降の技、
アラタターンだって、自分で充分に使いこなせている気はしないのだが。

特に、幕張のグリップの強い路面に適応しちゃってて、
滑らか路面で滑るときに、足元に不安を感じているときがある。

もうちょっと滑り込みもしたい。
でも新しいことも考えなきゃ。
まっつの滑りを見てて、そう思った。

5時を過ぎれば涼しい風が吹く。
少しづつ気持ちの乗った滑りが出来て来た。
ダッシュしてパイロンに入り、抜けて、
振り返り、パイロン蹴ってない。
うん。気持ち良い。

6時半を過ぎればもう暗くなる。
Tシャツ脱いで、水道で水浴びして、7時過ぎ、撤収。
今日も、結構陽灼けした。


動画
幕張_050814
(WMV形式、13MB)


050813
新横浜、ではなく、今は日参スタジアムへ立ち寄る。
横浜CRへ向かう前に。

まっつ@幕張と共に横浜方面に向かったは良いが、
雨の降ることも考えて、火なり早い待ち合わせだった。
まるまる1時間早い。

と言うわけで新横に行く。
前日、雨が降ったことで、
鶴間組が来るかな、と思ったのだが。

パークの中には見知らぬアグレッシブスケーターが二人。
スラロームの方には、こちらも見知らぬ、スラローマーが一人。
が、かなり上手い。

しばらくまっつと共に見ていて、その後ちょっと話して、
始めたのは今年の1月くらいだと聞く。
普段は平日の昼間に新横や、
轟木公園で友人ら数人と滑っているのだとか。
雨の降った週末等、明らかに人が集まるときには、
パイロンが込むので、来ないのだ、と聞く。

K2のベロシティの下位モデル、
一個下くらいを履いた彼の滑りは、猛烈に足首が柔らかい。
飛燕のバッククロスから、ブラッシュ的にトランジッションするときに、
体より先行して足首の向きが変わる。
アライさん、っぽいのか?

オープンクロスやれば、足首だけがグネグネと動いて行くし。

普段、平日の夜に仕事をされているのだと聞く。
そうか。それで鶴間や、
他の神奈川県のメンバーと交流が無いのだろうか。

彼の滑りに触発される。
ちょっと体ほぐす程度のつもりだったのだが、
なんか本気になって滑ってしまった。

まっつがやっていたワンフットスピン見て、まっつが質問される。
そして説明していた。

すぐに2時。
もう少し一緒に滑っていたい気もあったが。

それにしてもまだまだ凄いスケーターがいるもんだ。


050809
夏休みは来週からである。
ほぼ一週間の夏休み、
シャットダウンが迫る中、明日の仕事はペンキ塗り、とか。
結構仕事は暇なのである。
って言うかこの時期、色々実験とか出来ないだろう。

などと言い訳してみる。
仕事中にスラロームチェックシートを作っていた。

鶴間の、とめさんが以前作っていたものの、
アイデアをぱくった。

何枚かコピーして、
サイスタではらっぱ勢に意見を聞いてみようと思っていた。
が、縮尺コピーが小さすぎて、
闇錬では余りに文字が読めなかった。

そんなこんなで、埼玉スタジアムへ。
到着時に既にタコさん、
ヴェ家のノリっヴェママ、ニコヴェ、ねねヴェ、
そしてヒデキさんが滑っていた。
すぐにゆうさんも到着。













滑り出す。
基礎錬をやって、ある程度体が暖まったところで、
大蛇からスピンしていたら、重心が偏り、
左脚にだけ乗ってしまい、結局こけた。

肘を打ち付けて皮一枚、擦りむく。
その後もアラタターンが出来ない。
ワンフットスイッチしてバックワンフットになったところで、
フレームを見失い、何度かこけそうになる。
結局最後まで、満足いくアラタターンは出来なかった。

参ったな。
3日も滑らなければ、こんなもんか。

と、焦っても仕方ない。
失ったものはもう一度練習して取り戻すしか無い。
少なくとも練習で身に着けたものは、
失ってももう一回取り戻せる。

などとブツブツ考えていたら、
みったんがハナちゃんを連れて到着する。
ヴェシリーズ勢揃い。
みったんの愉快なファミリー、となる。

みったんとノリっヴェママは同じTシャツだった。
さくっとスルー。

タコさんは80。
既にボルテの素ぶりが形になっていた。
ヒデキさんも80。
こちらはパイロン2個巻きが滑らかーになってる。

後からつおひさん除く、国枝家。
こちらの3兄弟も元気だ。

チアキちゃんにクレージーサンを教えたら、出来た。
最近やってなかったらしいけど、問台無し。

ニコちゃんの滑りを見る。
やはりバックスネークやクロスで、上半身が傾き過ぎる感じ。
首に掛け、手で持っていたタオルを外してもらい、
もうちょっと上半身を傾かないようにしてもらう。
その後で大蛇のオープンターンを説明したり。

ノリっヴェママは放置。
既にこの数週間に取り入れた情報で色々飽和してるらしい。
ひたすら哀愁を練習していた。

みったんはその時バッククロス。
ヒデキさんは31ママさんの滑りを教えていた。

31、の読み方を″ミィー″と呼んでいたのだが、
三十一が正しい発音のようだ。

うききさんのバックスネークの苦手面に対し、
あれこれ言ってみたり。

そうこうしているうちに9時過ぎ。
ヴェシリーズの子供達が猛烈に眠そうになる。
さっくり撤収していった。

タコさんも上がり、国枝家も上がる。

残ったヒデキさんとミズキちゃん、
そして、ミサキちゃん、31ママさん。

ミサキちゃんがワンフットの練習をしていた。
いきなりかよ。

俺の着くったチェックシート、
瑞希ちゃんが眺めつつ、一通り滑っていた。
苦手面のバックスネークが全然安定しない。

そこから猛烈に練習を始める瑞希ちゃん。
なんか根性を感じる。

そんなこんなで10時撤収。


050802
埼玉スタジアムへ。
6時半ちょい過ぎ到着。
既にチバさん御一家が滑っていた。
初めてお会いするはらっぱの方。

その後も何人か初めてお会いする方々。
原っぱもどんどん新しい人が増えてる。
そしてその人たちが、
ほぼ毎日練習していると言う状況。

凄いね。

すぐにワタナヴェママさん、ニコちゃん、ネネちゃん到着。
ニコちゃんがルーチンやると言うので見せてもらう。
安定感を感じる。
タオルを首からかけて、ほぼ腕を使ってないと言うのに。
そのタオルは楽しいのか?と聞いてみたい気もするが。
それなりにコンセプトはあるようだ。

そのニコちゃんはルーチンを、
ワンフットで入って、ワンフットで終わりたい、
とのことなので、
最後にワンフットスピンを勧め、ワンフットスピンを教えてみる。
さくっと出来た。

準備の出来たワタナヴェママさんにもワンフットスピン。
が、微妙に出来なくて、
普通の360スピンをやってもらって、色々注文着ける。

その後、ワタナヴェママさんがメモして来た動き、
″哀愁″を説明する。
どうやら″ソレイユ″を既に習っていて、
体が違う動きを時々していた。

ニコちゃんは龍旋練習。
バックスネークのときの首の向きの違いを指摘したら、
得意面ではないのだと言う。
それだけ滑れれば充分。

タコさんも到着。
ユウタ君を拉致って来た。
ユウタ君は自宅近辺で滑っていたそうだ。

はらっぱメンバー、滑り過ぎ。

お名前失念したけど、不知火を練習していた方、
仕事場からバイクで駆けつけたツオヒさんが講習するが、
どうも動きがぎこちない。
逆面やって貰ったらそっちの方が動きやすそう。

ヴェママとニコちゃん、ネネちゃん撤収後、
少し80にも入って。

ユウタ君が1.5で良い滑りをしていた。
ユウタくん、この間説明したアライターンも超速で滑らか。
スピードの印象では、俺が負けてる気がするので、
大人げなく、ガッツリパイロンに入る。

アラタターンの改良を考えていて、
少し、バックへのワンフットトランジッションのタイミングをずらしてみた。
低速なら、何とかなりそうな感じ。
少しはパイロンに絡んでる感じが出せるだろうか。
後は練習してスピード上げよう。

瑞希ちゃんと31ママさんは9時半過ぎに到着したのだが、
すぐに10時。
撤収。

皆様お疲れさまでした。
週5日程度。
筋肉の超回復効果を期待するならば、適度に休息を。
それ以上は、多分、疲労による故障の原因になりますから。

って言うか、そんなに速く上手くならないで。








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