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nikki

通り過ぎたモノたち

 

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060225
明日は雨が降るのだと言う。
どうかな。

ま、それならば、と幕張へ。

YANさんとおにょさん、二人が先に滑っていた。
やや肌寒い。
薄曇り、風は弱いが、
手袋を持ってきて良かった。

昨日の雨の残り、水溜まりがところどころ残っていた。
だが、パイロン並べるところにはそれほど問題ない。

海岸側の遊歩道で工事中。
ちょうど正面入口から、
この滑走スペースの正面に位置するところに、
何やら骨組みが作られている。
なんだろう?

その工事のドドドドド、と言う音に微妙に集中力をそがれる。
日曜日には、
さすがにやらないんだろうけど。

微妙に体に疲れが残ってる。
フリースペースをちょっと周回して、
体を暖める。

すぐにカノウパパさん、ユウサク君、ユリちゃんが到着。
家から滑って来たらしい。
ユウサク君とユリちゃんは自転車では来なかった。
が、すぐにインライン脱いで、繁みの中へ消えて行く。
秘密基地だそうだ。

公園内を見渡せば何組かの家族連れ。
一家族、一番近かった家族に声を掛ける。

フリースペースにお父さんとお母さん、そして娘さん。
こっちはやや水溜まりが多くて、滑るには狭かったが、
軽く説明して、パイロン置いてぐるぐる回ってもらう。

戻って来たユウサク君とユリちゃんも参加。
最初はただ回っていたのだが、
途中から8の字を描くように左右のターンで。
クロスどころかパラレルターンも特に説明しなかった。
お兄ちゃんもインライン履いていて、後から参加して来た。

スピードが上がって来たところで、
いつもはアグのスペースにパイロン2個置いて、
また8の字。
一家4人が列になって滑っていた。

ケンスケ君到着。
パイロンの無いところで色々動いている。
ワンフットスピンの話をしたり。

しばらくパイロンに入っていて、
オノさんとケンスケ君が何かやってるなと思ったら、
イナバゥアーらしい。

トリノ冬季オリンピック、
女子フィギュアの荒川選手の技は、美しいなぁ、と。
促され、やってみる。

あぁぁぁ、自分が今、猛烈にカッコ悪いのを感じる。

そもそもオープンって苦手って言うか、無くてもいいや、
ってなスタンスなのに。
その状態で両腕を上げて、背面に反ろうと。
2回やって、止めた。

パイロンに入っても妙にスピードが出ない。
こんなものだっけ?
最近練習量が落ちているが、そのせいか?
鍛錬が足りないな。

ユウサク君達と奥の大駐車場へ。
先週ミノさんが描いていたラインが見えない。
何回か周回してようやくラインを見付けた。
一度戻って、マーキングし直す。
200mのリンク。

それから周回。
カノウパパさんが持ってきたストップウォッチを使って、
最初は40秒ペースを目指す。
それで、5周。
ユリちゃんも遅れずに着いて来た。
実際には5周してほぼ3分30秒。
軽く汗ばむ程度のペース。

が、1,4ロッカリングの身で、
200mのリンクをクロス切るのはちょい辛い。
1セットで先に上がらせてもらう。

山kさん一家が来ていた。
山kさんのトランジッションが時々スッポ抜けていたので、
モホークを説明する。

駐車場が閉まる時間。
が、まだ明るい。
小野ちゃんが上がってからもう少し滑る。
ケンスケ君も上がって、パイロンが見えなくなるまで。

明日は晴れるのか?



















060219
幕張へ。
やや気温が低い。曇空。
昨日の夜、雨が降ったらしい。
少し水溜が残っていた。
滑べるぶんには問題ない。

先着はYanさん、キョウゾウさん。
そしてちょっと機嫌を損ねていたユウカちゃん。

Yanさんの胸と背中に刺繍。
聞くと、市販品に自分で刺繍を入れたのだと言う。
カッコいい。
滑べるときに着るものは、わりと適当なのだが、
むぅ、そういう手があったか。

トイレに行って戻って来る間に、
ヤスノリさんとマコトさん、
そしてマコトさんの職場の人。
ヤスノリさんの旧インラインを借りた職場の人は、
もともとアイスをやっていたらしく、
普通に滑べるぶんには問題無し。

山Kさん、そしてアラタさんも珍しく早めの到着。
他の人出も早いなと感じたのは、
やはり天気が気になっていたらしい。

パイロン並べて滑り出す。
その間に集まって来る、いつものメンバー、
そしてここ数週間来るようになって来た人達。
多くはお子さんと一緒に、だが、
ぼちぼちはまり出しているお父さんもいるかな。

YUKI姉さん、久々、そしてもっと久々はアリスさん。
オノちゃんや他の人達が囲んで、
あれこれ井戸端っていた。

普通に基礎錬して。

イケちゃん、よしのさん、YUKI姉さん、
そしてRさんも加わったアグ組が、
ボックス類を出す。
いままで幕張セット、と持ち帰っていたレールの台などは、
鍵掛けたカラーボックスに収納となったそうだ。
が、鍵の番号が判らず、
フカスケさん達が番号を探していた。

そのフカスケさんは久し振りに、
奥さんとお子さんを連れて来たが、
ひなたぼっこするにはちょっと肌寒かった。

とはいえ、滑べってれば体は暖まる。
そして子供達はそんなことおかまい無し。
ユウサク君、ユリちゃん、元気になったユウカちゃん、
そしておもちゃインラインの子とか、
この間も来たヴェロシティの子とか。
子供達で声を掛け合って、鬼ごっこなのか、
スピード練習なのか、いや,遊んでるのだが。
多分、ユウサク君にとっては、
インライン履いている子は友達なのだろう。

フリースペースの、
いつもなら駆け回る場所には水溜が残っていた。
ケンスケさんと数人の子供達が、
ミニリンクに仕立て、ぐるぐる回っていた。
バックで。

カノウパパさんと藤原さんが、
スピードブーツの事で話していた。
サイズが小さく、
欲しいブーツが手に入らないのだと言う。
普段はフィットネスなブーツで滑べられている、
藤原さんなのだが、
普段の滑走場所は狭いとのことで、
どちらかと言えば、
海岸の長いところを滑べられているのだとか。
最近スピードの何人かがその存在に気づいた、
奥の駐車場も、以前から滑べられていたそうだ。

数人が奥の駐車場に行って、つられて見に行ったら、
ミノさんがチョークでリンクを作っていた。
全長200mのリンク。
きちんと紐を使って半円を書いたので、
円弧の部分もきちんとしていた。

戻って来たら、
オノちゃん達がアラタさんにワンフットスピンを習っていた。
アラタさんの様に、
長く大きなモーションでのワンフットスピンがやりたいのだとか。
と、やってみるが、よくよく考えたら俺もできない。
そこまで乗れないよ。

そしていまが春の男、
まっつはワンフットでの720練習。
540で足が降りてしまう。
大丈夫、君ならできる。
なぜなら今が春だから。

ようやく、いや、まだ安定性には欠けるのだが、
パイロン4個目で仕掛けられるようになった、
先行足ワンフットの540スピンを含んだルーチンを組み立てる。
組み立てはできたけど、
ワンフットスピンを安定して仕掛けられる用にするには、
まだまだ先の事。

エリカちゃんになんか簡単なの教えてと言われて、
前足に乗って、スピンする、と説明する。
説明は簡単にしたのだが、それではダメなのだそうだ。
残念。
そこで普通に両足接地のスピンを説明する。
意外に、そういうスピンはやった事無いのだとか。
フロントからバックは問題無しなのだが、
後ろから前に向き直るところで、ややもたつく。

カイトは何やらハンドトリックやら、
足を組んでのグランドでのスピンとか、
なんだか新しいことにチャレンジしていた。
彼にしてみれば新しい動きなのだが、
それなりに形になっている。
大した物だ。

さっきのヴェロシティの子が、
パラレルでパイロンに入っていたので、
フロントクロスを教えてみる。
見ていたらさくっと15個貫通していたので、
バックをスケーティングを教える。
バックに進むことに抵抗も無さそうだったので、
そのままバックシザースの姿勢を教える。
さすがに真っ直は進めないようだが、綺麗な姿勢だった。
すぐバックスネークやら出来るようになるだろう。

おくれて来たヤマちゃん。
アラタさんが、何やらヤマちゃんのブーツにやってるな、
と思ったら,レッドフレームカモン。
FSK350DHの、
赤いロングフレームが取り付けられていた。

そのフレームでいつもの滑走場所を出て行く。
海岸線を通って奥の駐車場、
さっきミノさんが作ったリンクへ。
ちょっと滑べって、
ヤマちゃんもロングフレームの延びに慣れたらしい。
と言うわけで、周回する。
5周1セット。

ミノさんとヤマちゃんはまだ良い。
俺とアラタさんはバリバリのロッカリング。
が、クロスを切って全力でコーナーを回る。
体が熱くなる。

5周目に入ったところで、ラスト1周の声が出る。

それを3セットやった。
合計3キロ。
滑べったって感じ。

軽く汗ばんで、
いつもの場所に戻る頃にはもう薄暗くなっていた。
アグレッシブのボックス類は片付け中。
数人いた家族連れももう上がっていた。

集まって、夕飯の相談をする。
目的地も決まって、ラスト一本。
一本だけ滑べろうと思ったら、
皆ぞろぞろとパイロンに入る。
良いノリだ。

こういうノリの出来るところ、
ほんと、バカっぽくて、良い。

皆でパイロン片付けて、今日の滑べり終了。

動画
幕張_060219_02
(WMV形式、14MB)
その2


動画
幕張_060219_01
(WMV形式、14MB)
その1




























































































































































































060218
営業に移ってから、はや数ヵ月。
ぼちぼち、先輩から担当を引き継いでいる。
一日の処理するべき情報の量は膨大となって、
少しづつ、自分を擦り減らしている。
平日に闇錬する気力も、ちょっと落ち気味。

だからこそ滑りたい。

光が丘へ。

空気は冷たいが、空は綺麗に晴れている。
成増から来て、けやき広場に向かう途中、
ジョナサンさんとアキコさんにすれ違う。
後で、これから周回に向かうところだったと聞いた。

この間もいた何人かのスケーターの女性達。
後で聞いた話では、
特にダンスとかを目的とした人達ではなく、
たまたまインラインを始めた人達なのだと言う。

けやき広場、1時。
陽射しは暖かい。
パイロン並べて滑り出す。
周回を終えたジョナサンさん達も戻って来たので、
2列のパイロンを並べる。

Franceさん到着。
そしてお父さんとお母さん、そして娘さんの3人家族の方。
ちょっと休んでいたら、
その娘さんがパイロン使って良いですかと聞きに来る。
どうぞ、と答えて、
見てたら、結構滑れる。
なんとなく大蛇を教えたら、ターンの方向には戸惑っていたようだけど、
形そのものは苦労することもなく。

滑っていると、うほさんとアッキー到着。
何かあるのですかと聞いたら、
アッキーが遊びに来た、その引率だそうだ。
とは言え、そのアッキーはほとんど滑らず。
ダンス踊って、ラジコンの人と話し、
しまいには自転車借りて乗っていた。
多趣味だ。

しん君も到着。
電灯が撤去されていて、闇錬が出来ないと聞いて、
そこで始めて、コーンで囲まれたところに、
電灯があったなと気付く。
何か工事やってるな程度に思っていたのだが、
そう言えば確かに、ここに電灯があった。

先ほどの家族に、うほさんがパイロン出して、
もう一列1.5で並べて、あれこれレクチャーしていた。
しん君とFranceさんはワンフット技あれこれやっていた。
アキコさんはパラレルでパイロンヘ。
ジョナサンはバッククロス。

パイロンズメンバーがいない、
と言う声もあったが、渋川くん到着。
陽気につられたか、ノースリーブのTシャツ。
それはさすがに寒いよ。

しばらく滑っていたのだが、
ハヤシさんが来た頃にはやや空気が冷たくなって来ていた。
3時を過ぎたくらい。

うほさんも、しん君、Franceさんのワンフット談義に加わる。
ワンフットで720くらい回ってる感じ。
豪快、凄い。

やや肌寒さも感じて来て、脱いでいたシャツを一枚重ねる。
その頃にキノピー到着。
75センチ間隔でパイロンを並べていて、何人かで技の練習をしていた。
遅れて、ユリコさんも到着。
インラインは滑られなかったが。

フラッと来たのはサルちゃん。
最初ハヤシさんにあれこれダンス系の動きを教えていたのだが、
やがて、奥の方で黙々と練習していた。

相馬さん、ケイト、相馬ママさんが到着したのは5時過ぎ。
相馬さんのスーツ姿を始めてみた。

6時近く。電灯が無いため、もうパイロンが見えない。
昨日の出張で手持ちのお金が無いため、
桜水産には行かず、撤収。











































060212
幕張へ。

朝から風が強い。
気温も低かった。
人少ないかなとは思ったが、既にYanさんがモリモリ滑っていた。
すぐにカノウファミリーが到着。
Rさん、ミッキー、そして今日もたくさんの人が来る。

風は強かった。
2重にしても、3重にしてもパイロンが風に飛ばされて行く。
その度に並び直し、また滑った。

まだ寒いと言うのに、すっかり春になった男が一人。
足取り軽く、まるでスキップしているような。
やれやれ。ま、あやかりたいさ。

人は沢山いたんだけど。
滑るのに夢中であんまり絡めなかったな。
ちょっともったい無いことしたかも。
久しぶりに来た人も多数いたと言うのに。

多くを望み過ぎなのは判る。
が、二週間ぶりに公園に行ったと言うのに。
ちょっと反省。

ogawaさんが来ていたことで、
カノウファミリー、ミノさん、エリカちゃん、
後からカイトも来て、大駐車場の方へ。
タケシさんも来た。

最初は適当に滑っていたのだけど、
ogawaさんの指導で、向かい風方向にドラフティングの練習。
結構、形になっていたように思う。
やはりきちんと指導できる人がいると違うな。

もちろんただ滑っているだけでも、充分楽しいのだが。
もうちょっと、もっとが出来ること。

他の人よりちょっと早くいつもの場所に戻って。
もうちょっと基礎錬の続きやって、
でも足が終わってた。

完全に終わる前にルーチン、そして昇龍。
まだ確実性に欠ける。

陽が伸びた。
5時半近くになってもまだ滑れる明るさ。
夢中に滑っていたら、皆がもう片付けていた。
そんな状態で、カズマ君がオープン練習。
どうも回ってしまうようだったので、そのままスピン教えてみる。
形を見せたら、それなりに出来る。
パイロンでも少し滑って。

陽が落ちたら気温がぐっと下がった気がした。
ぼちぼち暗くなって、終了。

動画
幕張_060212
(WMV形式、14MB)








































































060211
光が丘へ。

2時近くの到着。
誰もいないかな、と思ったらタジさんとNAOさんがいた。
売店で買ってきたカレーパンと長いコロッケパンを食べつつ、
のんびり。
けやき広場の奥の方では、ダンスっぽい系統の人達が、
何人かローラースケートで、何人かはインラインで動いていた。
滑る練習していた感じだったが、
後で見るとダンスをやっていた感じ。

その中の一人がぐるっと周回してきたときの滑りは、
かなりの上級者、綺麗な滑り。
アイスっぽい感じがしたけど、何だったんだろう?

それ以外にもおもちゃスケートの家族はたくさん。
そしておもちゃでないインラインを履いた子供も数人いた。
晴れて良い天気。
スケボーやる人や自転車の人。
公園内の人でも多かった。

パイロン並べて滑り出す。
ダンスチームも動き出した。

普通に基礎錬やっていたら、
自転車で通りかかる子供達に声援貰う。
大蛇をサービスで。
ウィール取り換えたばかりで他の動きは出来なかったのだが、
こういう時にさくっとルーチンが出せない俺って、
ダメだな。

相馬さんとケイトが到着。
お疲れー、とかおめでとうとケイトに声が掛かる。
久しぶりに見たケイトは背が伸びて、声変りも始まっていた。
もう子供ではないな。見た目は。

佐藤くんも到着。
見慣れぬ人がいる、と思っていたら、フィギュアの人だった。

5輪のフレームの、先頭の一輪の場所にブレーキが付いている。
そんな感じのブーツで、フィギュアっぽくくるくる回っていた。

向こうの方でインラインに履き替えたカップル二人が、
こちらにやってきた、と思ったら、女性の方が動くのに戸惑っている。
男性の方が相馬さんに声掛けていて、
俺にネタが降られて、そのまま初心者講習。

男性の方、外人さんでジョナサンさんは、特に問題なく、
女性の方、アキコさんはまだヨチヨチな感じ。
パイロン二つで8の字を描くようにVウォークから。
その後、公園内の周回コースをのんびり滑ってもらった。

再びパイロンヘ。
おもちゃでないインラインを履いた男の子3人が、
トリックスラロームをやりたそうにしている。
声掛ける。

さっきの2個のパイロンの他にもパイロン置いて簡易リンクを作り、
まずは周回。クロスオーバーでの滑りを教える。
結構出来ていたので、今度はバックスケーティング。
リンクだけで満足してるかな、と思っていたのだが、
やはりパイロンに入りたいらしい。
ジョナサンがフロントクロス始めていたが、
子供達にもフロントクロスを教えた。

子供達が帰り際に、ありがとうございました、と挨拶に来る。
いやいや、結構しっかりしてるじゃん、最近の子供も。

5時半まで滑って、終了。
相馬さんとジョナサンとアキコさんと桜水産へ。
熱燗うまー。






































060205
キッズラン終了後。

柴又帝釈天でちょっと一杯、
じゃなくて、
お昼ごはん食べるとか色々遊ぶとかも心惹かれたのだが。

青い空と、冷たい空気と、追い風と、心地好い路面と。
滑りたい。

すーGさんとまっちさんに挨拶して、海を目指す。
久しぶりの一人旅。
ノンストップ、15km。

葛西臨海公園までの道は、途中で江戸川が分岐する。
そこで一回車道を渡って。
その後も何度か横断歩道を渡ったり、
ところどころ街中に入ったりもしたけど。
基本的には江戸川に沿って。

どうも酷く荒れていたところは再整備された気がする。
終始快適。

およそ1時間で葛西臨海公園に入った。

去年やった時にはゴールする頃には、
足裏も痛いは腰は痛いは散々だったのだが。
今回はどうと言うこともなく。
もう10kmくらいは行けそう。

と思いつつ、インライン脱いで、
立ち上がったら背中が筋肉痛だった。
おまけに足首から臑にかけてお疲れ気味。

腿も腰もどうと言うことは無いのだが。
足首回りは重い感じ。

カフのバックルを開放して、
ブーツに頼らず、
筋肉で支えるようにしてから今、半年位か。
まだまだカフの無いスピードブーツを履くには、
筋力が足りないな。

右足の爪先だけが極端に片減る。
Tブレーキは多用した。
そのせいか。

今日の滑走距離、およそ45km。
最後の15kmに関して言えば、平均15km/h。
むー。
20km/h平均はまだまだ先だな。
体力的には45kmくらいなら普通。
もっと行けるな、とか考えていたのだが。

帰りの電車の中では爆睡。
家に帰ってからものんびり昼寝。

ま、そんなものさ。











































































060204
雨が降ったり、仕事がアレだったりで、
一週間闇錬しなかった。
ずいぶん久しぶり。

滑る。
ただそれをしてないだけで、
心が細くなっていくのを感じていた。
自分の中の漆黒のものが、
どんどん少なくなって行く感覚。

土曜日。
空は晴れ。
ただし気温は低く、風は強い。

光が丘へ。
日は照っている。
にもかかわらず、吐く息が白い。

売店によって、昼飯買う。
ハム挟み卵パンと、コロッケパンロング。
メニューが増えてる気がする。

けやき広場に2時。
誰もいない。
寒いので立ったままパン食べて、
ようやくインラインに履き替えだす。

おもちゃスケートの親子が通り過ぎて行く。
その後もおもちゃスケートで遊ぶ子供を見掛けた。
子供のおもちゃとしては、
インラインは既にすっかり定着しているのだろう。

小金井の清野さんが歩いて来た。
電車での移動のついでに、
そのまま足を伸ばして光が丘に来たのだとか。

パイロン1列並べる。
滑り出す。
思ったよりも体が動く。
左足前のスネークは相変わらずだが。

清野さんも1.5ヘ。
二つ重ねにはしてなかったのでたまにパイロンが風で飛んだが、
どうしようもない、と言うわけではない。
それでもダッシュでパイロン入って、
途中で減速するくらいの向かい風を感じていた。

女性のハヤシさん、到着。
人が少ないですね、と会話する。
色々理由は考えられるけど、
こんな寒い日に滑りに来る人は少ないのだろう。
特に光が丘は、お子さんが受験のところも多いと聞いた。

自転車でナカムラさんもやって来た。
結局今日のけやき広場は4人だけ。

滑る。
黙々と滑る。
ちょっとバックスけーティングに付いて、
ハヤシさんと話したりしたけれど。
ほとんど滑っていた。

ナカムラさんが1.5を一列、そして75センチで一列並べて。
ほぼ、一人一列マイレーン状態。

右足の股関節が痛かったり、
腰から背中に軽い痛みを感じてたりしたのに。
シャツの下に軽く汗を描いているのを感じるくらいまで。

久しぶりのガッツリ基礎錬、
そしてルーチン錬。
ワンフットスピンがまったく使いこなせてない。
止めちゃおうかな、とか考えつつ。
清野さんの540スピンが良いな、と眺めつつ。

ワンヒール540スピンは先週、
リズム3、パイロン6個目でないと回れなかった。
間延びしちゃうな、と思いつつ、
リズム2で出来るようにあれこれやって見る。

そうそうできるわけではない。
熟成が必要だ。

ハヤシさんが先に上がって、
暗くなって5時半過ぎ終了。

気付けば写真も取ってない。
ひたすら滑っていた。

満足。







nikki

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