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nikki

通り過ぎたモノたち

 

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060625
二度寝して、幕張入りは2時半。

昨日はキッズが多かったこともあり、
大駐車場にて、大鬼ごっこ。
本気で走り続けた10分。

おかげで一度起きても、足は動かず。
もう一回、寝直した。

到着と同時にちょうど雨がぱらつく。
俺か、俺なのか、
雨を連れて来たのは。

やや長い時間降っていたので、
先に滑っていた、ハチさん、ミキノちゃん、Yanさん、藤原さん、
そして山Kファミリーらは引き上げ、入れ替わりの形になってしまった。

奥の方でフカスケさん等が撤去作業を始めていた。

昨日、土曜日の時点で、鉄パイプが組まれていた。
そして通常アグレッシブ組みが使用しているジャンランは引き出され、
カーブボックスは一部壊されていた。
通常、鍵を掛けて固定しているが、そのチェーンは切断されていた。
複数の板、そして鉄パイプが持ち込まれていて、
ローレールの台などを保管しているカラーボックス内には、
電動ドリルやケーブルと言った工具類がしまわれていた。

そこに置いてあった板の楽書きには、
スケボーの板の絵が書いてあった。

推測に過ぎないが。
平日の昼間、もしくは闇に掛けてこの場所で滑っている、
スケボーの人達、おそらくは複数による行為と思われた。

強制廃棄、と言う話しもあったが、
とりあえず、もともとあったもの以外は、
脇にまとめておいて、警告文を貼っておくこととなった。
また従来のカーブボックスの方にも、
同じような告知文を張り付けた。
告知文にはURLを記入し、必要な抗議の受け付け先とした。

願わくは、このまま何ごともなく、こちらが気付く前に、
彼らが持ち込んだ道具及び板等を撤去してくれるのが一番良い。

この道具類から見るに、
これを持ち込んだ人物はそっち系の職業に着いている人物のようである。
◯信(伏字になってないな)と言う会社名の書かれた脚立や、
ごみ箱まで持ち込まれていた。

アイテム類に関しては、確かに有志がお金を出し合い購入し、
またメンテナンスを行って来たものである。
しかしこの場所に関して言えば、占有権など無い。
インラインスケーターが訪れ、知り合いになり、
共に楽しい時間を過ごしている場所に過ぎない。

一通り、ミッキーやヒルマさん達で片付けてもらって、
フカスケさんが一回戻って告知文作って、
それを張り付けて。

そうこうしているうちに雨は止んでいた。
3列並んだパイロンの内、2列を10個に並べ替える。
フジタパパさん、ママさん、ヨースケ、それにカイトと山Kさん、
対するは、
Eden、エリカちゃん、ましーんさん、そして俺。
適当にチーム分けして、
光が丘フェスティバルで行われるリレーの練習をやって見た。
数回やったけど、何とかなりそう。
去年は3チーム作った。
今年は4チーム参加できるかな。

元の通りにパイロン並べ直す。
昨日、フジタパパさんにスピンを教えた。
今日見ていたら、結構スピードも出ているし、
何よりもスピンスネークの形になってる。
ならばと言うことで、俺の光が丘ルーチンを教える。

両面のフロントクロス、バッククロス、
もしくはスネークの生じるルーチンのため、
苦手面がまだまだあるけど、無理ではないかな。

取り敢えずはこれが出来るようになって欲しいな。

フジタママさんはカイトに鬼足を習っていた。
カイトが熱心に教えていたので、特に追加はせず。

Edenルーチン発展版に入ってるワンフットスィッチ。
俺自身も一度踏み込んでリズム作って、スイッチしているのだが、
結局一度、パンッと地面蹴ってる状態が生まれる。
悪くは無いのだが、自分が滑ってて、明らかにそこで失速している。
リクエストしていたら、そこをバックワンフットにしていた。
良くまぁ、それが出来るな、と関心する。

初心者さん。
アグの方の人。
もうローレールは飛びついてスーッと言ってるし、
ボックスに飛び乗るのもそんなに恐がってる様子がない。

スラロームの方。
手のプロテクターは以前忘れたらしく、
アラタさんが持ってきたのを受け取っていた。
Edenやらカイトやらが教えて、
その後アラタさんも教えていた。

ホッケーの方。
ユウサク君のアイスホッケー知り合いだと言う、
本格的なホッケースタイルのお子さんと、
インライン履いてないお父さん。
ちょっと、滑るのはそれ程でもないのかな。
ヨースケとカズマとパックの取り合いで負けたのか、
はたまたお父さんに鼓舞されたのか、
大泣きしていた。

アヤネちゃん、アヤネちゃんの従兄弟の子(名前忘れた)、
リサちゃん@フジタ家はバッタ取りに夢中。
やまちゃんは一人で、
そしてkondoさんとウミト君は親子で、
何度か駐車場の方に行っていたようだったが、
出遅れたせいもあり、今日は駐車場までは行かず。

キッズが滑れるように、
滑りたいと思うようにしなきゃ、ね。

途中雨もぱらついたけど、夕方まで問題なし。
暗く成り始める頃、自分にスィッチ入れる。
ここのところ、砂が浮いてるのか、
あるいはロッカリングが強くなっているのか、
やや路面が滑る感じがしていた。

と言うのは自分が、
ルーチンの締めの昇龍を失敗してる言い訳。
きちんと体重移動出来てないんだろうな。
アラタさんと二人、
連続してパイロンに入る。
集中出来る時間。
何とか無理矢理に乗り込んで、
ルーチンを形にして、今日も終わり。















































































































































060624
取り急ぎ、写真のみ。











































































































































060620
月に一回の川口工場での会議。
その後に組合の会議。

やっと終わって、軽く眠くて、
でもこんな機会は滅多にない。
サイスタ住民のワタナヴェママに連絡する。
久々、平日闇のサイスタヘ。

8時着。
先に独りの人がパイロン並べて滑っていた。
人が集まるに頃には、先に上がってしまったのだが。

Franceさん、CHAKAさん、
ほっち、ワタナヴェママさん、ナッシーさん、ジュンさん、
そしてヒデキさん、31ママ、31ちゃん、そーた君。

結構人がいて、ナッシーさん達とかワラワラとパイロンに入って、
あれこれやっていたのだけど。
いつも通り黙々と滑る俺。

だって、フラットで滑らかな路面だったのだから。
普段あまりやらない左足のワンフットスピンとか、
スルッと行く。
締めのスピンに失敗しても、そのまま回ってはくれるから、
回れなかった反動の、ダメージが少ない。

ちょっと休んでるときにナッシーさんの滑りを見る。
アーティスティック、と言う単語が浮かぶ。
真似できないな。

2連、3連のトゥルースピンとか。
んー、失速するしな。

そーた君のルーチン。
クローズド系の動き。ちょっと真似してみた。
明日股関節とか膝とか、ヤバいことになりそう。

一足お先に撤収。
ちょっと長居し過ぎ。
明日はちょい早起きして直行なのに。

でもあの路面は、ほんと持ち帰りたい。
次はいつになるか判らないけど、
またそのうち、機会を見て。


060618
雨が降ったら新横へ。

途中、自販機で飲物買って、2時の到着。
吉田屋一家、熊さん、ウノさん、
そしてほんもく一家、レギュラー陣。
ちょっと遅れて、バーバラ&マイキー。
お初に会う親子連れの方。

そう言えば鶴間組、見てないな。
見慣れぬ方は、近付いてみればヤマメグさん。

と言って、面識は無いんだけど。
後で駒沢組来るんだろうな、
と思っていたら結局来なかった。

ヤマメグさん。
光が丘とかで、滑ってるの見たことはあったんだけど。
上手い人だ、、上手い人だとは聞いていたけど、
ほんとに上手かった。
乗り方が段違い。
どんだけ練習したら、ああ言う滑りになるんだろう。

まぁ、正直。

最近、上手くなったね、と言ってくれる人も出てきたけど。
結局俺の滑りは、
勢いに任せ、転ばない限界のところで、
フレームを合わせてるに過ぎないな。
ドーン、ダーッ、ダーッ、って感じかな。
そう言うの好きなんだけどさ。

ほんとに体の真下に重心があって、
自然に立ってるのも、高速で移動しているのも、
停止するのも全部同じ重心で出来る。
そんな滑りが出来るようになるんだろうか。

などと考えてもしょうがない。
せっかく雨の日に滑れる場所なのだから。

基礎錬。
助走しようにもスケボー君や自転車君もいて充分には加速できず。
トップスピードまで上げちゃうと奥のフェンスに突っ込みそうだったし。
パイロン抜けてすぐにTブレーキ。

一通り終わったところで、大蛇ちょっと始めて、小休止。
トイレへ。
以前2階にある屋外トイレまでは、
インライン脱がないで行けたなと思い、
2階に上がるが、トイレが見当たらない。
4階まで上がって、トイレを発見した。
円周状の2階部の道路。
上がって反対方向に歩いていた。

戻って来て、CHIKAさんとバーバラに突っ込まれる。
別に綺麗な人がいたから、
フラフラ着いていったわけではない。
って言うか、顔を会わせるたびに、
彼女が出来たか、出来たかと聞かなくても、
出来ませんから。
たしかにそう言うキャラ設定ではあるけど。
放っとけ。

再び滑る。
が、猛烈にお腹が空く。
もうインライン脱いで、
帰り道にマックでも寄ろうか、とかマジで考えちゃうくらい。

今度はインライン脱いで、
2階へ。
レストラン四季彩の入口に軽食が売っていたと聞いていたのだが、
残っていたのは、ポテトフライとか、ホットドッグとか、
やたらと賞味期限の長い菓子パンとかで、
ちょっと微妙。
入ってすぐの所のコンビニに入る。

こんなところにコンビニがあるとは思ってなかった。
今までは事前に買い出しして、着いてすぐに滑りだし、
帰るまでは滑りっぱなし、と言うパターンだったのだが。

飲物・食べ物が現地調達出来るのは良いな。
今度からここで買おう。

買いものして戻って来たら、ほんもくさん達が上がるところ。
吉田屋一家は既に上がっていたし、
マイキーママも一緒に上がってしまう。
ちょうど入れ替わりになるように、一家族が到着する。

コムロさん一家。
お父さんとお母さん、
そして男のお子さん二人、全員がインラインを履いている。
まだ始めたばかりで、特に固定したホームを持っておらず、
ただ秋葉台にいったことがあるのだとか。

定連陣の撤収で空になったマーキングに一列パイロンを置いて、
家族で滑っていた。

コムロさん一家と俺。
人も少なくなったし、少し集中して練習。
やや路面が滑る気がする。
おかげでか、飛燕がひっかからない。
こういうときこそ、フレームの動かし、しっかりしないと。

鬼足終えて、
ルーチン錬、するにはちょっと路面が恐い。
ちょっとスピードを抑え、
あれこれ新しい動きを考えてみる。

ぼんやりと、やりたい動きがあるような、無いような。
そもそも自分に無い動きを、
自分自身から引っ張り出そうと言うのが、
間違ってるのかも知れない。

駐車場の方から歩いて来る人影、二人。
ひで爺さんときょうちゃんだった。

到着して、挨拶して滑り出す。
黙々と基礎メニューこなす、ひで爺さんときょうちゃん。
その様子につられ、ルーチン錬に入る。

締め技のスピンが、
路面がちょっと滑る気持ちがして、思いっきり乗れない。
何度か失敗して、少しスピード抑えてようやく乗れた。

足を左右替えたもう一つのルーチン。
こっちは途中のトランジッションとかでも苦戦していた。

ひたすら滑る。
マグロのように巡回してる間に、
いい感じで収まって来る。

ひで爺さんがビデオカメラ取り出し、
きょうちゃんに撮影をお願いしていた。
なるほど、そうやって自分の滑りチェックしてるんだ、
って言うか、
そんなの独身には出来ないよ。

一本良いのが決まって、そこで撤収。
ひで爺さんご夫婦、コムロさん一家に挨拶して帰る。
























































060617
2時近くの幕張到着。
並んでいたのは1.5が一列、80が一列。
ベンチでYanさんとハチさんが話しこんでいた。

駅からのんびり歩いて来たのだが、肌が暑い。
久しぶりの夏日。気持ち良い暑さ。

公園内に大きなコーンで区切られている。
既に一通り滑って来た藤原さんに聞くと、
明日、トライアスロンの大会なのだと言う。
滑走場所の向こう側、
海へ通じる道路を複数台の自転車が行き来していた。

パイロン並べている間に、フジタ家4人、
そしてカノウパパさん&ユウサク君、到着する。
今日もユウサク君ホッケーモード。
アイスホッケーの方もだいぶ頑張ってるそうで、
明日は大会に行くのだとか。
フリースペースにホッケーゴール二つを出す。

Eden君到着。
先日もいたアグ系新人さん、
そして多分俺が会うのはお初のお父さんと娘さん。

ましーんさん到着、独り。
アヤネちゃんにふられたらしい。
同じくソロで到着、山Kさん。

ミッキー、ビールではなく、発泡酒と麦茶を持ってきた。
最近、お酒はすっかり仕事の一部になってる。
スーツを来てないときには、むしろ飲みたくないのだが。
昼間、Tシャツに短パンで飲むアルコールは、
また別なのかも知れない。

まぁ、今日はいいさ。
今、必要なのは、思いっきり滑ること。

フジタパパさんはバッククロス練習していた。
ママさんもバック練習始める。
Eden君とトランジッションに付いてあれこれ。
そしてミッキーもトランジッションの講師に。

yuki姉さん到着。
ボックス類を運び出す。
内側にびっしりと、小さな黒い蟻。
長雨の湿度が呼んだのか。
大きなボックスもひっくり返して、中に風を通す。
内側も防虫コートしないとまずいかも。

先に俺がパイロン並べてしまったので、
自分のパイロン並べられなくて、不満顔なリサちゃん。
4列目の1.5m間隔を並べてもらう。

Rさん到着。
今日もスラロームブーツとアグブーツ、2足体制。
並べていたミニパイロンを、
Rさんの標準サイズパイロンで置き換える。

ふと気付くと、
ユウサク、ヨースケ、リサの3人がまとまっていない。
インラインを脱いで、
遊具の方で、ホッケースティック使って砂遊びしていた。

来週も晴れて滑れるとは限らないよ。
が、滑るのに飽きたのならしょうがない。
トライアスロンの自転車がいなくなったのを見て、
大駐車場へ行こうと声を掛ける。

で、海岸を通って駐車場へ。
風が通ってるこっちはやはり心地良い。
フジタ家、カノウ家、ましーんさん、山Kさん、Eden君。
そして、実は大駐車場初のRさん。

のんびり話しながら進んでいて、駐車場には入っていたのだが、
まとまって滑らずにもう少しおしゃべりして。
奥の方で周回しようかなと、子供達を誘導して、2、3周回る。

ましーんさんから、
あまり教育上よろしくないビデオを撮影していると聞く。
やれやれ。
すぐに撤収。

ストップウォッチ持って行くの忘れていたから、
タイムアタック、とかは出来なかったんだけど。
もうちょっとこっちでも遊びたかったな。

再び滑走場所に戻る。
フジタママさんが道に迷ったりしたけど。

ヨースケ君ワンフット練習。
ユウサク君ヒールトゥスネーク練習。
お互いに触発しあってる感じするな。
リサちゃんも後を追う様にワンフットを。

ましーんさんはフロントクロスでパイロン15個貫通。
フジタパパさん、ママさんもバッククロスで15個通るようになって来ていた。

ちょっと早いかな。
が、ぼちぼち次を要求しても良いかも。
前に進めて、後も進めれば、次は。

Eden君のルーチンにワンフットスィッチが入っていた。
全体的な構成を見せてもらう。
前半から中盤はいい感じ。
後は締め技。

パイロン間スピンを締め技として要求する。
技術的にはちょいハードル高い、かも。
まー、でも、出来るだろ。

来年の春の大会はやる。
ガチンコ系のスラロームの大会としては、
そこがはっきりしている。

短期的な目標が欲しいところだが。
秋の光が丘はフェスティバル。
スラロームの大会が欲しいな。

以前やっていた、
熊殺しからクローズドターンな連携をEden君に伝える。
今のルーチンの頭に持ってきてもらうように。

第2、第3のルーチンが必要だろうか。
と言って、早々新しい動きなど無いな。

5時近くにカイト到着。
遅れを取り戻すように、
すぐにルーチン錬をするカイト。

カイトの締め技のワンフット360を、
540のスピンにするようにリクエストする。
形はまだ出来てないが、出来るだろう。

次へ。
とりあえず必要なのは、ベースの滑走力のアップ、かな。
そして。

そして、なんだろう。
まー、あれこれ考えずに。
既にルーチンを持つ二人。
それを発展する形で行こうかな。

俺自身、自分のルーチンは結構気に入ってる、
と言うか、いじり難い。
完成度を高めるのは当然だが、
これに技を付け加えたりするのは厄介だな。

新しい動きが来るまでは、これで良いのかもね。
光が丘カップ時のルーチンのレギュラー面、
そして左右足を替えたアンチ面。
パラレルトランジッション(通称ジミー:Edenn君命名)とか、
フロントクリスクロスとか、
ベースをアップルする地味錬して。

7時過ぎまで滑って撤収。


動画
幕張_060617
(WMV形式、13MB)
6月の夏日












































































































060610
思いっきり寝坊したので、のんびり。
買いものして、スーツとコタツ布団をクリーニングに出して。

埼玉スタジアムへ。

久しぶりに降りた浦和御薗駅は、
埼玉スタジアムの反対側にジャスコが出来て賑わっていた。

って言うか、埼玉高速鉄道にこんなに人が乗ってるなんて!
って言うのが、最初の驚き。

ジャスコまで歩いて行って、中にあったマックで遅めの昼飯を買う。
埼玉スタジアムまでのんびり歩いて向かった。

反対側は人の通りも多いが、こっちは変わらない。
歩いてる人はほとんどいない。

スタジアムを回り込んで、
かつて滑っていた場所へ。
階段が残ってはいたが、元の駐車場は人工芝が引かれ、
今日は何故か外人さんのサッカーの試合が行われていた。
その試合を眺めつつのんびり、
ハンバーガー食べて、コーヒー飲んで。

薄曇の空。
ちょっと蒸し暑いかも。

滑る気が微妙に薄い。
試合が終わったのを見てから、インラインに履き替える。
荷物を担いで、とりあえずスタジアム周辺を一周する。

外周の一番遠いところ、第2と呼ばれている場所へ一度荷物を置き、
もう一度グランドの方へ。
やはりここは路面が良い。

その場所でグルグル回っていたら、
一人のスケーターとすれ違い、挨拶した。

第2練習場所へ戻り、パイロン並べる。
5時近く。でも空は明るい。

基礎錬やっていたら、先程のスケーターがやってきて、
パイロンやって良いですか、と声掛けられる。

で、パラレルやったり、フロントクロスやったり、
バックスケーティング教えたり。
今まで一人でやっていて、
バックとかどうやって良いのか判らなかったそうだ。
だがもともとスキーやっていたそうで、
フロントクロスとか普通に貫通していた。

そうこうしている内にワタナヴェママが来て、
案内してもらい、今のサイスタ闇錬場所へ移動する。

その方、コンノさんも一緒に。
コンノさんは休日の昼間、このサイスタで滑っているのだとか。
今までヴェママ達と出会わなかったのが不思議なのだが。

そして日は落ち、電灯の灯りの下、闇錬スタート。
コンノさんとヴェと俺。

チバケンさん到着。
すっかりフリースタイルなスケーターである。
日韓あげスラで賞を取ったそうだが、
その滑り、始めて一年の滑りではない。

8時近くにヒデキさん一家が到着。
ソータ君は最初は眠そうだった。

もうしばらくしてから、普段福祉村で滑ってるノグチさんとか、
のり@福島さんとか、結構な人が集まっていた。

今までアイスホッケーやっていたというケンさん。
ヴェママに紹介してもらったのだが、
以前俺のことを見たことあるのだとか。

はて。
こっち方面に来るのは久しぶりなのだが。

そのケンさん、滑る事自体は問題ないのだが、
スラロームはまだ始めてから日が浅いとのことで、
バックスケーティングとか、
トランジッションとか、聞かれた。
でも、さすがに、かなり上手い。

ヴェと雑談したりしつつ、滑ったり、また雑談したり。
俺が結婚できないのは、俺も自覚してる。
まずはインライン止めるべきなのだと言うことも知ってるので、
それは人に言われるまでもない。
あー、そうさ。知ってるさ。

ヴェに聞かれ、俺の光が丘ルーチンを説明する。
うん、見事に別の滑り。

意外なシンプルさに驚かれる。
ベースはトランジッションって言うか方向転換であり、
左右両面を向くこと、そして締めにスピン、
それが骨子なんで、ここのトランジッションとかは、
その人任せだと思ってるから、
ヴェの動きも正解だと思う。

その人なりのアレンジって事で。

サイスタの路面は良い。

時々、乗り損ねて、
ルーチンの締めの昇龍が失敗してしまった。

多分普段、荒い路面、もしくはグリップの良い路面で滑っているせいか、
昇龍の入りの部分での強いウィールヘの力の掛け方の、
タイミングがずれてるみたい。

真直に技に入らなくては、
ウィールが横滑りしてしまう。

そんなこんなで夜10時40分。
誰も帰る雰囲気無いんですけど。

電車無くなりそうなので、先に撤収する。
























060603
幕張へ。
6月にも入ったせいか、
いやそもそも4月5月から雨ばかり続いていたのだが、
週末の天気予報は常に移り変わる。
前日まで雨が降るかも、と思っていたのだが、
今日になったら降らない予報。

幕張へ。2時過ぎ到着。
やや気温が低い。
涼しい風が吹いている。
運動するにはちょうどよい感じ。

既にEden君、ハチさん、そしてお初のゴーさんが滑っていた。
ましーんさん、アヤネちゃんはインラインに履き替えているところ。
おもちゃインラインの子供とお母さんが滑っていた。

すぐに山Kさん到着。
風邪、引いてるらしい。
風邪引いてる人多いな。
季節の変わり目のせいだろうか。

お初のゴーさんは、ROCESのアグレッシブブーツ。
特に色々調べること無く買ったとのことだったが。
Eden君が既に極々初歩的な講習は終えていたらしい。
前に進むことは出来るようになっていたのだが、
後で聞いたところ、海外に住んでいた際に、
レンタルブーツで海岸のサイクリングロードを滑ったりしていたらしい。
良い環境だな。
日本にも欲しいところだが。

せいぜい荒川河川敷かな。

パラレルターンを教えて、Aフレームターンはそこそこに。
クロスステップ教えて、ミニリンクをグルグル回ってもらう。
かなり滑れる。
と言うわけで、パイロンヘ。
最初は苦労していたが、パラレル。
こうやって加速するんだよ、と言ったらさくっと15個貫通。

その後も飽きること無くパラレル練習していたので、
フロントクロスを教える。
さすがに苦労しているようだったが、
パイロンヘ向かって行くスピードがやたらと速い。
滑ることに抵抗が無いみたい。

ハチさんに聞かれて、飛燕。
どんな飛燕が良いのか、正直判ってるわけではない。
ハチさんの飛燕見て、
あれこれやってるうちになんか滑らかになった。
クローズドターンでひっかかっていた、とのことだが。

アヤネちゃんはミニリンクを回る。
飽きないのかな、と思い、バックスケーティングを教えてみる。
最初は進むことも難しかったようだけど、少しづつ滑り出す。
そう言えば、パイロンでの滑りは教えてないな。

3列並べてはいるが、ぼちぼちもう一列欲しいかも。
パイロンマーキングしてしまえば、フリースペースも減少する。
様子見て考えよう。

藤原さん、久しぶりに。
埼玉カップ終了後、しばらく滑られていなかったのだと言う。
埼玉カップでは周囲に引っ張られる形で、
猛烈に滑ったのだとか。

大会って、そうだよな、と思う。
周囲の空気が自分の力を引き出してくれる。
特にスピードは。

おのちゃんがちょっと来て、滑らずに上がる。
池ちゃんが来て、アグブーツに履き替えたことで、
それまで履いていたTwisterXVを借りる人多数。
実際に履いたことで、ハチさんが購入モードになってしまった。

パラレルでのトランジッション。
今日もジミーな練習。
ちょっと飽きたので、飛んでみる。
エアーでの180度スイッチ。
微妙だな。
見栄え良くと考えると、それなりに高さ出さないと。
どうも恐がってしまって、高さが出ない。

こける前に止める。

Eden君が年長者に、
”君”とか”ちゃん”付で呼んでいたのを、
”さん”付けにするように注意する。
どうにも背伸びしているようにしか聞こえていなかったのだが、
親しくなってもある程度の礼儀は欲しい。

と、ついでにEden君をもう少し教える。
360度のスピン。
そして後行足のワンフット360スピン。
やって見せて、やって御覧と言って、
さくっと出来るセンスは素晴しい。
教えがいがあるが、さてどこまで行くものやら。

キョウゾウさん到着。
カノウパパさんとユウサク君、自転車で到着。
明日のキッズランに備え、今日はインライン無し。

夕方、ぼちぼち人も少なくなる頃に、ルーチン錬。
従来型の昇龍込みルーチン、
その左右足を逆にして、
背面のクローズドターンで向きなおり昇龍に入るルーチン。
左右を逆にしたことで、スイッチ部分の苦手面が見えて来る。
別の技に置き換えると言う手もあるが、
まぁ、しばらくはこれで。

そして新しいルーチンを考える。
全然、形、見えないな。
光が丘カップ前が技を落とすことだけやってきたから、
しばらくやってない技も多い。
ぼちぼち練習を再開しなくては。

7時近く、残っていた池ちゃんと二人、撤収。




















































































nikki

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