通り過ぎたモノたち
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061030
光が丘フェスティバル、終了。
去年に続き、今年もお手伝いさせて頂いた。
個人的にスタッフやらせてもらっての反省点。
デュアル予選スターターとして。
コース管理の人と集計・記録の人との連携が上手くできず、
コース準備が出来てないのに走らせちゃいそうになったり、
記録側からちょっと待って、の声を貰ったり、
そもそもスタートの光電管を自分の足で切っちゃっていたり。
少なくとも、
装置が変わってから一度はリハーサルに参加しとくべきだったな。
他の人が慣れているから、何とか上手く動いていたようだけど。
良い機械が出来て、それを操作する人がいれば、
スターターは要らないのかも知れない。
本戦の方では、フライングを止められなかった。
結局無駄に一走させてしまったり。
フリースタイル スラローム部門では、
シンクロ部門のエントリー者の取りまとめをし、
MCと審査員側へリストを提出、と言う手筈になっていたのに。
取りまとめて、リスト渡し終わって、
その後からエントリー者がぞろぞろと並んでいた。
エントリー順に並べてリスト作ったはずなのに、順番変わっちゃってたし。
結局、審査員、MC独自にコールと採点をやらせてしまい、
仕事増やしてしまった。
足りないことばかりだな。
フェスティバル全体としては。
ほとんど見れてない。
スラローム凄い、ダンス凄い、と言うのは判ったのだけど。
どんどんレベルが上がってるような。
シンクロ部門のラスト、ガノタなネタは良かった。
たとえ会場の半分の人が、いや3分の2の人が、
目の前で何が起こってるのか理解できなくても、
あれは最高だった。
自分のホームのローカルメンバーへの連絡は、不十分だった。
誰が来る、ぐらいはきちんと把握しておくべきだった。
事前に話はしておいたつもりではいたけど。
リレーでは。
一個蹴った。
フロントクロスで一個蹴った。
一個蹴った。
しかも気付かず走り抜けていた。
がーん。
良かったこと。
バカみたいに晴れた。
そして、楽しかった。
まったくもって個人的な話ではあるが。
3週に渡って続いた3つのインラインスケートのイベントに、
スタッフとしても参加できた。
忙しかったし、どのイベントに置いても、至らなかった部分はある。
実際には10月の始めから5週、6週とイベント続きの人もいるらしい。
これだけイベントやれるのは、良いことだよな。
来年はメーカーの日本市場からの撤退だとか、
新規メーカーのアイテムのオフィシャルな供給開始だとか。
正直言えば、大変だけどさ。
イベント、もっと一杯やれるようになれば、きっともっと楽しい。
とか無難にまとめちゃうのもなんだな。
スラロームの競技会、
公園系スケーターのお祭りで運動会兼発表会、
これからも継続して行くであろう、二つの大規模なイベント。
たまたま同時期になった、幕張のイベント。
スラローマーのモチベーションを喚起する、
そして、
年に一度のインラインスケートの祭典!
なんとなく、幕張でわざわざ苦労してイベントを開いたことに、
どういう意味を持たせなければいけないか、少しづつ考えがまとまって来た。
今までは漠たるイメージであったのだけど。
秋のイベントは、まずローカルメンバーが楽しむこと、
そしてインラインスケーターの裾野の拡大。
インラインは楽しいものだ。
それを今、インラインを知らない人に伝えたい。
そう言うイベントをやりたい。
まぁ、もうちょっと努力が必要だな。
061028
光が丘へ。
銀杏の匂いがしていた。
秋だな。
けやき広場には2列のパイロンが並んでいて、普段通りの感じを覚えた。
明日、フェスティバルを控えた、そう言う緊張感は感じなかった。
既にミーティング終わっちゃったのかな?
時計は2時半を過ぎていたが、まだこれからだったらしい。
大きなテレビカメラが撮影していた。
ケーブルテレビの人だろうか。
最初は林さんを撮影し、その後カメラは階段上に移動し、
ダンスチームのリハーサルを撮影していた。
すぐに打ち合わせ、と言う雰囲気ではなかったので、
インラインに履き替えて、滑る。
中村さんと俺と、渋川くんと、他数人でパイロンに入る。
ダンスチームは練習。
何かダンスチームの動きって、年々凄くなってる気がする。
ダンスと言えば、さるちゃんがいた。一人だったけど。
明日は外苑前チームも数組ダンス部門に参加するそうだ。
少しづつ人が揃い出す。
ふと気付けばリキさん@幕張到着。
インラインに履き替えて、スラローム部門の練習をしていた。
相馬ママがルーチン通す。
豪快とすら感じる。
一人の男性が来たな、と思ったらなっしーさんだった。
正直、遠目にはなっしーさんだと気付かなかった。
さらに一家族がやって来て挨拶する。
宮城のアベさん一家。
最初に見たのがいつだったか思い出せないくらい、この人達も定番である。
そしてアベさん家のママさんのルーチンは、凄いなと思った。
一寸遅くなってから永山さんが到着し、デュアルの配置がなされる。
皆が本気でダッシュ始め、一走ごとに記録が読み上げられる。
そしてまた、皆ムキになって走り始める。
数人が転倒し怪我をしていた。
まだイベント前日なんだけど。
暗くなる一寸前、集まって明日の進行を確認する。
最大のポイントは、明日の天気だそうで。
相馬さんが他人の携帯でパケット消費しては、
明日の天気を確認して、色々シュミレートしていた。
明日の晴れることを祈りつつ、さくっと帰宅。
061022
幕張ローカルイベント。
061021
幕張ローカルイベント準備。
061015
インラインをやってる限り、彼女できない、
彼女できない限り、インラインは辞めない。
by ヤスノリ&マコト
何その無限ループ。
日産スタジアムで昨日行われたインラインチャレンジ。
今日はのんびり出勤。
参加した何人かは結構お疲れモード、と思いつつ。
2時半過ぎの公園入り。
結構な人数が滑っていた。
アグ組は来週のイベントに向けて、ボックス類を直している。
3ツのボックス連結により、
5mを越えるレールボックスになるらしい。
ミッキー、イケちゃんらが修理用の木材を買って来ていた。
カズマパパさんが見知らぬお子さんにインラインを教えていた。
その子のお父さんは入口の所に置いたチラシを見たのだと言う。
おのちゃんが来週のイベントのチラシを印刷してきてくれていた。
ローレールに見慣れぬ姿を見る。
ケンスケ君。
昨日、Cクラスの予選で会場から感嘆の声を上げさせた男。
そうか、そっち行くのか。
リキさん、カイト、Edenにお疲れーと声をかける。
ちょっと遅れて登場の、チッチィさん。
昨日はスピードの方のボランティアスタッフも勤めてくれていた。
フカスケさんが到着し、
YUKI姉さんとイベントの人員配置について相談を始めていた。
やや気温が低い。
風も強いので体感温度も低く感じる。
キッズは元気だが。
ユウサク君、ユリちゃんがホッケースティックを持って走り回っていた。
ホッケーゴールを作っているパイプが盗まれたのだと、カノウパパさんに聞く。
盗まれたパーツをカノウパパさんが買ってきて、のり付けし、
そう簡単にバラバラに出来なくしたそうだ。
アヤネちゃんがマシーンさんとフロントクロス練習。
パイロンの無い所、コンクリートの滑らかなところで。
まだパイロンでやるのはいやらしい。
カイト、Eden、ケンスケ君、リキさんに声をかけて、
公園正面入口のロータリー前にパイロン並べる。
先週にひきつづきデモ練習。
一通り流してまたオープンスネークの説明を忘れた、
とカイトに指摘される。
自分等がデモ練習やっていた、その正面に座っていた一家族から拍手を貰えた。
先週よりも寒いせいか、見てくれる人が少なかったのが残念だが。
もう少し早い時間にやるべきだったかな。
パイロンに戻る。
ヤスノリさんがおのちゃんに回る鬼足を説明していた。
流行ってるのか、それ?
目が回る、とおのちゃんに言われるが、確かにこの技は目が回る。
その流れでEden、カイトも回る鬼足を始める。
もっともカイトのルーチンには、
回る鬼足を含んだニューバージョンが存在するのだが。
色々いじってるうちに、
と言うかヤスノリさんの回る鬼足練習を見ていたら、
2回目で自分のステップ系の技の動きが無意識に出ていた事から、
回る鬼足からステップ系への流れを考える。
さらにうほさんの滑りにあった、
回る鬼足から直接の昇龍への繋ぎを考えたりして、
Edenルーチンへの回る鬼足の組込みを考える。
何故かぴったり足があった。
Edenのニュールーチンが出来上がる。
それにしても。
昨日あんだけ滑ったのに、
Eden、カイト、ケンスケ君、リキさんが元気だ。
これが若さと言うものか。
認めたくないものだ。若さ故のなんとかとやらを。
自分の滑り。
昨日の自分の滑りを思い出す。
不甲斐無い、俺の滑り。
10mのスタートラインに立ち、
改めてスピードを乗せるためにどうすべきか考える。
今までは助走してスピード乗って、
パイロン入ると同時にルーチンスタートと考えていた。
10mまで6歩の歩幅。
改めて、助走からルーチンの一部なのだと言うことに気づく。
そのことをカイトに伝えたら、ポカンとしていた。
カイトにとっては前からそうだったのかもしれない。
実際には5歩のダッシュからフロントクロスへのアプローチに入る。
自分が最初の一歩から緊張状態に入る。
改めて春に向けて滑りを作りなおす。
課題はもっと踏み込んだ滑り。
今後はスタートラインを意識して滑り込んでいくことになるだろう。
皆で夕焼けを見に行って。
5時半には真っ暗になる。
滑り終わってからフカスケさん、アラタさん、やまちゃん、
イケちゃん、ミッキーらと来週のイベントの打ち合わせをした。
秋のイベント、俺的第2段。
もう少し、忙しい日々は続く。
061014
この不甲斐ない滑りの借りは、春に返す。
金曜日。
有給取って、会場準備の手伝い。
うほさん、ユリコさん、タッキーらスラローム組、
風巻大翼さん、シノさん、海野さんと言った壮々たるメンバー。
って言うか各部門の主管が来ていたって言うべきなんだろうけど。
スピードコース用のデカコーンを運び出し、バーを運び出して、
各拠点に配置し、机と椅子を出して来て、
テントを晴れるようにして、そんなことを12時から8時までやっていた。
土曜日、大会の日。
到着は本来のスタッフ集合時間に20分くらい遅れて。
小机の駅から歩いている間に、リキさんと合流した。
総合受付でスラローム部門にエントリーして、スラローム会場へ行く。
既に会場設営は終わって、パイロンが並べられ、
コース仕切り様のデカパイロンやらが並べられていた。
練習用コースのマーキングは、昨日掃除したときには見えなかったのだが、
今日はうっすらと残ってるのが確認できた。
予選前にスタッフの流れを確認する練習滑走。
今回はMC無し。
アナウンスが全体を進行していく。
コースチェックの完了もアナウンス側にアピールし、滑走し、
採点が行われ、コースが直され、アナウンスが次のスケーターを滑らせる。
コース管理の方では、事前にパイロン直しと、
ゴールチェックの役割りを確認していた。
もっくさんに滑り終わった選手の誘導をお願いできたので、
パイロンエンド側の仕事としては大分楽になった。
予選開始。
ジュニア、Cクラス、B、Aと進行していく。
やはり掃除が足りなかったらしく、滑って転倒する姿が何人か見られた。
あの大雨さえなければ、また違った大会になっていたかも知れない、
と言うのは俺自身の滑りに対する言い訳も含んでいて。
Bクラスが始まったところで、ナカムラさんにゴールチェックを変わってもらい、
アップに入った。
アップではもう少しスピード出していたように思う。
予選一本目、自分でも思わずスピード抑えてしまった。
締めのスピンでパイロン一個蹴って、得点は3〜4点。
予選2本目。
さっきよりもう少し踏み込んで、締めのスピンで一寸バランス崩したけど、
得点は4〜5点台。
判りやすいな。
守りに入った滑りなど、得点が得られるわけではない。
今回、事前エントリーの一人がキャンセルが起こったため、
予選で落ちる事はなかった。
本戦ではもう少しスピード出そうと考え、再びスタッフの仕事に戻った。
本戦。
自分がAクラス一番最初の滑走者だった。
スタート位置に立ち、スタートして、
あれ、なんか遅いなと自覚がありながら、さくっとパイロン抜けてしまって。
対戦相手は飛べ!さん。
スピードの乗った素晴しい滑り。
負けた。
飛べ!さんに勝つ、とは思っていなかったけど。
自分がもっと力が出せたはずなのに、
それを発揮できずに終わったのが悔しい。
敗因は、10mラインからの足合わせをやっていなかったこと。
練習ではずっと20m近い助走を取っていた。
短距離でトップスピードに乗ること。
それが春への課題だろう。
これが終わったら新しいルーチン、と思っていたけど。
改めてやるべき事がある。
このルーチンを充分にスピード乗せて、再び春に戦おう。
今回ほど悔しかった事はない。
この悔しさ忘れない。
061009
いよいよ大会まで一週間切った。
黒いツイスターに新しい80mmウィールを付ける。
1,4輪は79.5mm。
実質、フルフラット。
幕張へ。
2時着。
昨日までの風が収まりうららかな陽射しに、公園内の人出は多い。
ちらほらとインラインを滑ってる人達も見えた。
キョウゾウさんがパイロンを積み重ね、
それでスラロームしようとしていたが、通り過ぎるたびに風圧で崩れていた。
ミッキーが発泡酒持ってきて、
マサさん、イケちゃん達が早速一口飲んでいた。
アグ組、ヒルマ君、オカムラさん、YUKI姉さん。
そのさんとおのちゃんが到着。
そして久々にモッチさん登場である。
昨日のsayuriさんに続き、
どうも久々登場が多いな、この三連休。
フリーエリアが久々に空いていて、
寂しいのでミニパイロンでミニリンクを作る。
ましーんさんとアヤネちゃんが追い駆けっこを始めていた。
パイロンを2列並べて3列にする。
一家4人インラインを履いた家族連れが通りがかり、声を掛ける。
先に大駐車場へ行って、その後こっちに来る、と話した。
Rさん久々。
今日はアグモードで。
フジタ家は久々に一家4人で到着。
みんな陽射しに誘われたか。
ゆるゆると滑り始めるが、さすがにウィールが重く感じる。
3,4輪の新品ウィールは、始めてのLOOKA。
85.5Aだが、意外とグリップ良いのかも。
適当にパイロンに入って、また気持ち整わず、
公園入口の方へ滑っていったりして。
人出は多い。
やるか。
入口正面のサークルの前に、カイト、Edenに手伝ってもらい、
1.5mのマーキングをする。
いったん戻り、パイロンを持ってきた。
そのまま、カイトとEdenに簡単に、ほんと要点だけ説明した。
後は俺の気持ち。
呼吸を整える。
公園内の皆さん、少々お騒がせいたします。
インラインスケートの御紹介をさせてください。
自分が張り上げた突然の大声に、
心の準備が出来てなかった周囲の何でもない、
ただ公園に遊びに来た人達が引くのを感じる。
喋る内容は、前々から考えてはいたが、大夫省略してしまった。
パイロンの端と端に立ったカイトとEdenに、
パラレル、フロントクロス、バッククロス、ワンフットと指示を出し、
後は適当に喋る。
カイトに鬼足、Edenに大蛇をやってもらう。
そしてフリーランとして二人ルーチン一本づつ。
ありがとうございました、で終わった。
デモ練習。
周囲を見る。
インラインを履いていた親子連れが見ていてくれた。
その後、その親子連れは滑走エリアの方へ来てくれた。
その後、インラインを持たないご家族から、
インラインはどこで売ってるんですか?と質問を受けた。
こっちとしては練習のつもりでやったんだけど、
やっぱりそれなりに効果あったんじゃない?
今、考えれば。
それにしてもまぁ。
あんな簡単な説明だけで、充分答えてくれる、
カイト、Edenは凄いな。
いったん滑走エリアに戻る。
アップの済んだフジタママに、もう一回やるから、とお願いする。
今日やりたいこと、もう一つ。
リレーの練習、って言うか遊び。
パイロン2列を10個に並び替える。
人を集める。
2回くらいやったかな。
オープンでカイトと競うキョウゾウさん。
俺自身はフロントクロス。
思わず、勝って良いんだよね、と大人げなさを前面に出す。
ちょっと休んで、再び正面サークル前にパイロン並べる。
今度は始める前から、公園内の人達が集まって来てくれた。
フジタママさんに加わってもらい、パラレルとバッククロスをお願いする。
カイトに言われ、さっき忘れていたオープンスネークを追加する。
もう一回、デモ練習。
俺自身がスピンスネークをやって、パイロン蹴って、
見ていたヨースケ、リサ、アヤネ3人に、
パイロン蹴ったー!と突っ込み受けた。
厳しいな。
フジタママ、カイト、Eden、3人がルーチン決めて、
会場から拍手が出てきた。
凄いね、と。
おっけー、おっけー。
その後、何人かから声を掛けてもらえた。
きっと、公園に来て、滑ってるの見た人は、
何やってるか興味はある。
だが、その興味に答えるための情報は極めて少ない。
実際に目の前で滑って見せること。
それこそが一番大事。
改めて実感する。
滑走場所に戻り、ちょっとまったり。
おのちゃんがアグブーツに履き替えていた。
アグの方でジャンランが二つ合わさっていた。
ましーんさんがアグブーツで、カーブを登る。
キョウゾウさんがちょっと飛んで、
フジタパパさんもカーブに滑っていった。
ましーんさんは今日はローレールの練習していて、
聞いた話では派手にお尻打ったとか。
フジタママさんがタケシさんに針を打ってもらっていた。
以前転んだ際の痛みが残っていたそうだ。
西の空がオレンジ色になって来た。
ヨースケ、リサ、アヤネ3人に声を掛けて、ようやく重い腰を上げてもらう。
大駐車場へ向かい、Uターンして、海の方へ。
わーわー、キャーキャー言いつつ。
富士山を見に行ったのだが、雲が掛かり、
横浜は見えたのだが、富士山は見えなかった。
嘘つきー、と言われる。
だが、しばらく待っていたら、富士山の上の方だけ見えた。
一安心して戻る。
一寸の時間、集中してパイロンに入る。
真新しいソウルスライドを履いたマッキーも練習、もう少し。
形だけ確認して。
少しウィール削ったかな。
いよいよ、今週土曜日。
最終調整はもうちょっと時間あると思うのだが。
良い滑りをしよう。
061008
秋の陽射しが強い。
写真を見ると、乾いた空気がスケーターをくっきりと浮かびあがらせている。
良い季節だな。
実際には猛烈に強い風が吹いていたわけだが。
1時半の幕張着。
タケシさん、カノウパパさん、ユウサク君達がホッケーやってる。
キョウゾウさんが子供にインラインを教えていて、
その後でやはりインライン履いたパパさんが眺めていた。
みのたん、二日連続登場。
ogawaさんが謎のテクニカブーツでやってくる。
単にスピードブーツ履くのが面倒だったので、
手近なところにあったフィットネスブーツ履いたとのことだったが、
そのブーツは16.5mmピッチのフレームを持っていた。
インナーが外側にまで出ていたりして、
ツイスターの先祖みたい。
10月22日の幕張イベントの表彰状の雛型を見せてもらう。
新横のイベント終わったら、そう言う準備もしなきゃ行けないな。
その後、ogawaさんはホッケーの方へ参加していた。
ユウカちゃんも加わって。
ヤスノリ&マコト、ケンスケ&リキ、2005年組がやってくる。
パイロンを出すが、たびたび風で流されていた。
ミニパイロンを最初は3個重ねで、その後4個重ねで、それでも時々流れる。
低気圧の影響はまだ続いていた。
2005年組4人が基礎錬始める。
山Kさん、タマゴさんらも到着して滑り出す。
みのたんも滑る。
Eden、カイトも加わって。
パイロン待ち、久々だな。
軽くパイロンの無いところで体動かして、
バックだけ基礎錬やって、すぐにルーチン錬。
なるべく短時間で自分を全開まで持っていけるように。
10月14日の新横の大会では自分がアップに使える時間は、
前クラスが滑ってる間だけ。
それでも俺は、選手であることを辞めたくない。
と、気合い入れたり、気合い入れ過ぎてルーチンをミスったり。
まだ明るいうちにとEden、カイト、ケンスケ、リキ、
それぞれのルーチンをチェックする。
いつも薄暗くなってからだったので。
カイト、Edenはともかく、結構、皆、仕上ってるな。
良いとこまで行けるんじゃないかと期待してしまう。
あぁ、その前に俺が良いとこまで行かなきゃ。
アグ組はマサさん、ミッキー、YUKI姉さん、そしてヒルマ君。
あと数人いたような。
ごめん、ちゃんと見てません。
午前中横浜CRに行っていたと言う、ヨアンさん@フランス人がやってくる。
見た感じ思いっきりアジア系の人なんだけど。
フランスで、フライデイナイトスケートには参加したのだと言う。
それだけでも凄いのだが、
スラロームは知らないのだと言う。
でもバッククロスやって見て、と言ったらさくっとバッククロス。
うん、教えること無い。
マコトさん達がスピンを教えていたようだった。
ごめん、あんまり絡んでません。
Edenに誘われ、光が丘フェスティバル準拠のスピードスラローム。
さくっと負けて、さらに再選をさせられて、
2本目はパイロンからコースアウト。
いや、だからこの10mと言う距離で、
俺はトップスピードには乗れないんだってば、
と、大人げなく言い訳してみる。
その流れで光が丘フェスティバルのリレー形式。
2列のパイロンを10個に並び替える。
4、5回やったかな。
最後はチーム大人げないvsチーム幕張U15。
そして大人げなく勝つ、チーム大人げない。
うんうん、その姿勢は正しい。
ケンスケ&リキペア、シンクロネタ練習。
そこにも思わず口を出す俺。
多分、同じネタがいくつも見られるんだよね。
と言うわけで、少しひねらせて貰う。
俺の趣味の押しつけではあるけどね。
と、シンクロネタをいじってる間に皆がいなくなる。
タマゴさんを先頭に、夕日を海の方へ見に行ったらしい。
乾いた空気、雲無き空に、富士山がはっきり見えた。
東京湾の向こうにあるビル群まで良く見える。
凄いな。
戻って来て、見る見るうちに暗くなって行く。
アラタさんはインライン履き替えて、がっつりスピードスラロームモード、
俺はルーチンをもう少し、
カイト、Edenはヨアンさんにスライド見せてもらっていた。
すっかり暗くなって、帰り際に、
ヨアンさんに良くオーガナイズされた滑りだと褒められる。
スラロームを知らないと言うヨアンさんに褒められるなら、
このルーチンは説得力のあるルーチンなのだろう。
ほぼ同じルーチンであるEdenの完成度も上がっている。
実はEdenバージョンの方が、
締めのワンフットスピンの軌道が理想的なラインを描いてることに気付く。
いいな、あれ。
3連休二日目は終了。
明日も滑るよ。
061007
幕張へ。
昨日は大雨だった。
週間天気予報では、今日も雨の予報だった。
しかし、昨日の夜、天気予報を見ると、晴れに変わっていた。
風は強かった。
駅から歩いて行く途中、
これは今日はパイロン並べるの無理かな、とも思った。
公園に付いたのは2時半近く。
カノウパパさんとユウサク君が、
ホッケースティックを持ってるのが見えた。
Edenがニューブーツって言うか、
ツイスタープラスと2の二個を一つにした状態を作っていた。
贅沢な仕様である。
ツイスター2分の1って言うか、ツイスターハーフ、か。
フレームの固定回りはどうしたのかな、と思ったら、
裏側から6角ナットで止めていた。
お手軽、かつしっかりした、上手い止め方だ。
既にボックスが並べられていて、
イケちゃん、ミッキーが奥で古くなったボックスを修理している。
YUKI姉さんがボックスに飛びついていた。
カップル一組。
聞けば柏の葉のアグの人だと言う。
男性はもちろん女性の方もしっかり飛んで、
ロックしてる、と言うのかな。
表現は良く判らないが、上手いな。
座っていた人物が立上り、ようやくそれが誰だか気付く。
久しぶりのみのたん、登場。
半年ぶりくらいだろうか。
足元には懐かしのセル1。
藤原さんが到着して、ヒールブレーキを外そうとしたのだが、
手持ちのシャフトでは1mm位長く、ガタツキガ出たので結局元に戻してしまった。
手持ちのシャフトはUFS様のシャフトだったはずだが、
今期モデルのフレームとは合わないのかな。
藤原さんとみのたん、
そしてカノウパパさん達が駐車場の方へ滑りに行っていた。
ましーんさん、アヤネちゃん、久々。
って、しばらく俺が来なかったせいなのだが。
アヤネちゃんは暇だー、と言っていて、
ましーんさんと一緒に幕張探検に行っていた。
おのちゃんに会うのも久々。
まだ暑かった頃に会ったような、もう秋の雰囲気がしていたような。
おのちゃんが下に来ていた長袖Tシャツを脱いだ。
日が出ていることもあって、風が無ければ多分、暑かっただろう。
パイロンは2個重ね、ミニパイロンは3個重ねで3レーン並べる。
それでもやはり時々風に流されていた。
チッチィさんに、最速の俺を見せてと言われるが、
たしかにこの風だったらスピードが出そうである。
とか考えつつ、最近スピード出して滑ってない俺。
後から来たカイト、そしてEden。
二人で色々やってるな、と見ていたら、片足の大蛇やワンウィールを始める。
先週、うほさんが来たことは相当強い刺激になってるらしい。
何かルーチンを構築してるようだったので、
回る鬼足ことソレイユを伝える。
パイロンの無いところでは出来ていたが、
パイロンに入ると最初は混乱していた。
どうも飛燕とかの動きが混ざるらしいので、
目線をチェックして、動きを形にする。
うほさんのルーチンにあった、
ソレイユから同方向の回転のワンフットスピン。
良し、やってみろ、と言われて、さくっとこなす二人。
こらこら、さくっとやられたら、俺の立場無いだろ。
とかやっていたのだけど、今はそれはいい。
大会前のルーチンの確認をする時期である。
まぁ、二人とも良い仕上りになってるわけだが。
出来上がってないのは、俺の方だな。
10mラインを改めて引き直す。
立って見ると意外な程パイロンが近い。
軽く基礎錬やって、すぐにルーチン錬に入ったのだが、
ダッシュ距離が少ないと感じる。
大体いつも20m位のところから、
ゆるゆるスピード上げるのが俺の滑りである。
この短いところからのダッシュって、実はほとんど練習してないことに気付く。
少しづつスピード上げる。
パイロンまであっという間に到着するせいか、
心の準備が出来ずにパイロンに入ることに気付く。
参ったな。
その後、ずっと10mラインから練習。
足合わせ、って言うか気持ちの準備の練習と言うか。
カイト、Edenとルーチンの話をしていて、
そう言えば俺のルーチンには高速系、って言うのが合ったなと思い出す。
春の大会の本戦で使った、ひたすら早く滑るタイプ。
久々にやって見て、こんな恐いことだったかと気付く。
春より遅くなってるよな。
まー、ルーチンの締めをワンフットスピンにしてるからな、
とかとか、自分に言い訳して。
あんまり滑り込まず、さくっと3連休初日終了。
061001
日産スタジアムへ。
インラインチャレンジの、
トリックスラロームフリースタイル部門の会場整備、
及びリハーサルのため、集まった。
到着してしばらくしてからポツポツと雨が落ちて来ていた。
うほさん達が管理事務所から掃除用具を借りてきて、
会場の入口が開く。
わらわらと人が移動し、手に手にデッキブラシをもって散らばる。
路面は擦っても擦ってもほこりが出て来た。
ちょっとかき集めると、たちまち一塊の砂が集まる。
最初は散らばって、おもだった砂が浮いてそうなところを掃き、
そのつど砂を回収していた。
何人?30〜40人はいたように思う。
風の通りが悪いから、もうもうとほこりが舞って、
目立つところは終わった。
今度は練習コースを掃く、と言う段取りになって、
メイン会場の方はまずコース設定をすることになった。
メジャーを出し、パイロンを仮置きして、
パイロンマークを書きこんだ。
ただのアスファルトの広場が、トリックスラロームの技術大会の会場になる。
その間に練習場の掃除も終了し、
今度は練習場の方にもマーキングする。
マーキングが終わって、うほさんが集合をかける。
説明が終わり、リハーサルが始まる。
コース設定の人に集まって貰い、パイロン回りの動きを確認した。
前回、春の時とはちょっと段取りが変わってるかな。
その頃には雨が本降りになっていた。
スタート地点は屋根の外になるため、
実際よりも助走は付けられないが、
選手役の数人が滑る。
皆パイロンを蹴らない。
あえて蹴るようにお願いする。
滑走後の選手の誘導は、
このメンバーでこのリハーサルでは上手くいっていたが、
本番の選手ではもう少し我を忘れちゃう人もいるだろう。
まぁ、あんまり人の事は言えないが。
スタッフやってるくせに自分が選手になってる時は、
スカっと段取り忘れてるからな。
1.5が終わり、今度は3レーン。
こちらもつつがなく終了。
次に本選のリハーサル、ということになり、
その前に動きを確認する。
エンドフラッグに選手を止める、待たせる、と言う役割りが加わる。
選手2名の本戦ラン。
一人目を引き留めて待ってて貰う。
二人目の終わったところで中央へ。
中央の集合場所とか、移動するタイミングとか、
これまでMCと呼ばれる人が担っていた役割りがないと、
中々難しい。
一通りのリハーサルを終えて、
何人かの、役割りの主管の人間が日産スタジアムの2階、
食堂のところへ。
先のリハーサルを受けてのミーティング。
エンドフラッグの役割りでは、
アナウンスとの連携の部分、
そして本戦に置ける選手誘導の役割りが加わった。
立ち位置とか、春の大会の時と同じにやったのだけど、
カメラの位置が変わってるから、見えなくなってしまっていたらしい。
細かい部分が実際にリハーサルやることによって、明らかになり、
リハーサル終了後、話す。
イベントやる上では絶対に必要なことだと実感。
いつもの滑走場所に戻る。
まだ電気が着いておらず、薄暗い、と言うよりも暗い。
暗闇に人が集まって、何かやってる感じ。
さらに電気が着くまではしばらくかかった。
少し、滑る。
軽く汗を描くくらい。
6時過ぎに撤収。
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