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nikki

通り過ぎたモノたち

 

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061126
曇り空、寒い空気。
幕張へ向かう。
途中、南船橋の手前くらいで雨粒が電車の窓に当たり、
参ったなと思ったが、
幕張に着いたら雨の匂いはせず、
わずかに陽も射していた。

気温は低い。
YUKI姉さんが到着して、準備しているところだった。
ハチさんは午前中から滑っていたらしい。
キョウゾウさんと、
ホノカちゃんだったかハルカちゃんだったか失念したが、
女の子と、そのお父さん。
フリーエリアでは既にカノウ家、パパさん、ユウサク君、
ユリちゃんがガンガン、ホッケーモード。
そこにタケシさんが加わって、キョウゾウさんも呼ばれて試合形式。
ユウサク君、汗をかくまで走り回っていた。

その後もホッケーは続き、
ふと見たら、知らない親子連れが増えていた。
ユウサク君のホッケー仲間なのだろう。

寒かったので体暖め用に走ろうかと思ったが、
フリーエリアも塞がっていたので、駆けっこコースへ。
3週もすれば息も上がる。

戻ると、ヤスノリさん&マコトさん、到着。
パイロン並べて滑り出す。
まし〜んさん、ソロ活動。
Rさんが到着し、K2ブーツ談義に話がはずんでいた。
すぐにニューブーツが来るのだろう。

先日も来ていたお父さんとお子さん。
イタクラさんが講習していた。

3連カーブボックスが出される。
ミッキー、イケちゃんらが到着し、滑り出す。
子供が一人、ベロシティでボックスに飛び乗っていた。
将来おそるべし。

そのさん、久々。
寒がってはいたが、パイロン蹴散らしてスラロームで体暖め、
ボックスに飛びつき、おにぎり食べていた。

久々、ケンスケ君&リキさん到着。
関西帰りのケンスケ君。
お土産は神戸牛ではなくて、グリコビスコのカステラ。
ナイフまで持ってきていて、自分で切っていた。

ユーさん、パンギュルさんが到着し、ケンスケ&リキを紹介する。
そのユーさんの謎技。
飛燕系の動きなんだけど、
右足先行のフロントクロスから右足先行のオープンターン、
先行する右足そのままひっくり返して、
バッククロスからクローズドターン。
先行する右足の返しが面白い。

ふと思い付き、フロントスネーク講習。

普通のフロントスネーク、
0スタートからのフロントスネーク、
早いスピードでのフロントスネーク、3形態。
説明したかったのは、左右の足の動かし方なんだが、
言葉で説明は出来ても、身に付けてもらうのは何とも難しいな。
続けて、大蛇の説明。
大蛇のオープンターンとクローズドターン、独自解釈で。

これも説明するだけではダメだな。
実際に動いてもらわないと。
また機会を見てまとめて説明しよう。

泰憲さんがバックワンフット始めたのを見て、皆でバックワンフット練習。
ユーさんがリキさんを引っ張って、バックワンフットを教えていた。
その後もヒールトゥースピンやったり、色々していたんだが。

藤原さんが到着し、また海の方へか滑りにいっていた。
まし−んさんやRさんにも聞かれたのだが、
どっかでタイミング見て幕張CTRをやりたいところではあるのだが。
さて、さくっと晴れないものかな。

集中してスラローム錬。
なんかスピード出すの、体が恐がってる。
トップスピードが落ちてるな。

12月は滑走量自体が減りそう。
春も見えて来ていると言うのに、参ったね。

左の昇龍。
大蛇っぽくルーチン化した、練習用の4本目のルーチンは、
ちょうど左足を踏み込んで回るところがアスファルトの継ぎ目。
恐いのでパイロン一個分ずらす。
思いきりやれれば回れる。
後は気持ちの問題。

第1ルーチンのマイナーチェンジ版。
少しスピード出しても、ふっ飛ぶこと無くこなせるようになって来た。
充分にスピード出せればこっちをメインにしても良いな。

薄暗くなって5時近く。終了。































































































































































061119
朝6時起き。
何度も何度もHPで雲の流れを見て。
午前中だけなら何とかなる、
駆け抜けノンストップ、コース省略を念頭に、
やるつもりで幕張に向かう。

延期したキッズラン in 幕張CTRルート。
本格的に寒くなる前に、何とか一度、大人数で滑ってみたかった。

京葉線車中、舞浜で窓ガラスに当たる雨粒に気付く。
携帯が鳴り、ましーんさんからのメールと、
oagwaさん、まっちさんから電話で、
幕張〜稲毛近辺で既に路面が濡れていると連絡を受けた。

取り合えず幕張へ。
駅前でまっちさんと合流し、公園入口でogawaさんと合流した。
キッズラン中止。

が、既に何人かの方はこちらに向かっていた。
ほんもくさん、CHIKAさん、たくみん、
インラインでやってきたカノウパパさん、kondoさん、ウミト君
カズマ父さん、カズマ君、そして幕張駅にはPママさん達が到着していた。

どうしようかと言うのは実は考えてなかったのだが、
複数の人からアクアリンク千葉へ行こうと話が出る。
そう言う手も合ったな。

何人かの方は、雨が収まっていたこともあり、幕張公園内で滑る、とのことで、
ほんもく家、ogawaさん、まっちさん、kondoさん、ウミト君達と車で移動する。
カノウ家はいったん戻って、車でやってきた。

アクアリンク千葉。
結構混んでいた。
ホッケーブーツを履いて、おっかなびっくり滑り出す。
寒かったこともあり、俺は最初は大人しく周回していたのだが、
来てすぐにガンガン飛ばすユウサク君。
kondoさん、たくみん、ユウサク君がスイスイと加速して追い越していった。

それにしても、まさに水を得た魚のようなユウサク君。
やはり滑ってる時間が長い分、
インラインよりも動きやすいのだろうか。
立場逆転だね、とogawaさんが言う。

ある程度体も暖まったところで、
得意面のトランジッションからバックスケーティングやって、慣れてから逆面。
体がトランジッションに慣れる頃には、タクミンはもうスピン始めていた。

後は滑って、滑って、滑って。
12時にアクアリンク内のレストランで昼飯を食べる。
珍しく安い。カツカレーが600円だった。
1時間ほどのんびりして、ogawaさん達は上がったけど、もう少し滑る。

たくみんと二人、フィギュアのワンフットスピンを練習する子供をまねしたり、
アクセルスピンのまね事してみたり。
左足のワンフットでアウトエッジ側に360回って、
右足が着いたところで右足のワンフットでインエッジ側に回る、
と言うことがやりたかったのだが。
そう言う動きをフィギュアを練習する子供がやっていたので。
左はともかく、切替えた右足には全然乗れない。
が、タクミンはかなり出来ていたりして。
うんうん、どんどん若い人は先に行くな。

kondoさんは最初はセミスピードブーツであったが、
その後ホッケーブーツに履き替え、ウミト君と二人終始周回していた。

2時半に氷上整備があると言うので終了。

滑り終わって、膝とか腕とかあちこち、
転んで着いたところが痛いことに気付く。
滑ってるときには気付かなかった。

さらに数時間後、お尻の筋肉が普段よりも疲れていることに気付く。
2時間ぐらい滑りっぱなしだったり、スピンしたら止まらなくなるし。

キッズランが出来なかったのだ残念だが、思わず、
結構遊べたので、まぁ、仕方ないかな。



061118
幕張へ。

予想はしていたけど、見事に誰もいない、薄寒い日。
と思ったら、kondoさんとウミト君登場。

長良川の話を聞いて、
まだ届かないと言う型どりbontブーツの話を聞く。
どんどんウミト君がスピードスケーターになって行く。

そしてカノウパパさん、ユウサク君到着。
早めに上がると言うkondoさんの言葉で、
ウミト君が滑りだし、ユウサク君が後を追う。

インラインに履き替え、入口の方へ。
公園内の人出も少ない。
ざっと回って、戻って来た。

パイロン並べる。
出る時にウィールを取り換えて来て、79、80、80、79のフルフラットに近い状態。
トランジッションに戸惑う。
何かもう転倒恐怖症が身に付いてしまった。

kondo家は上がり、カノウ家はコンビニまでCRヘ行く。
一人、基礎錬していたらogawaさんが自転車でやって来る。
しばらく雑談。

気になるのは明日に予定しているキッズラン。
天気は極めて怪しい。

そして、オフシーズンだと言う話になる。
確かに例年、これからの時期はインラインスケーターは減る。
毎年のことながら。
判ってはいても、つまらないものだ。

カノウ家が戻って来て、俺は再びパイロンヘ。
苦手面のバッククロス。
10mスタートラインから出て、第一パイロンまでの間でのトランジッションに、
どうしても足が合わないでいる。
タイミングもそうなんだけど、後は心の問題。

空の雲が厚くなって来る頃にお父さんとお母さん、
息子さんの一家族が到着し、真新しいインラインで滑り出す。
見ていたら、結構滑れていたのと、
微妙にテンションが低かったため、しばらくは声掛けず。

大蛇、飛燕、鬼足まで終わって、2個パイロンを出して、
お父さんに声を掛け、8の時を描いて滑るように伝える。
もともとスキーか何かをやっていたのだろう、
スピードを出すことに恐がる様子もなく、
でもインラインの特性に慣れずに滑るお父さん、そして息子さん。
時々転んでいたけど、結局暗くなるまでインラインは脱がなかった。

暗くなる頃にカノウママさん到着。
そしてやけに気合いの入った自転車の人が来るな、
と思ったら、ましーんさん。

明日の話をする。
全ては天気次第。

もう一度パイロンに戻るが、
やがてすっかりパイロンが見えなくなって、終了。

しかし休日一人、パイロンに入るのは寂しいものだな。
オフシーズン。
間違いではない。
が、オフの無い人もいるな。
遠征も考えるか。















061112
寒風が吹く中、10時前に幕張到着。

駅前のコンビニは混み過ぎていて、
食べ物を買いたかったが、遅くなりそうなので止めた。
こう言うのも体験しないと判らないな。

空は曇っていて、風は強い。
強風の天気予報に、急遽延期したキッズラン。
もしアナウスス洩れしちゃってて、
来ちゃった人がいたらその人だけで強行するつもりだったが、
幸いと言うか、誰も来なかった。
公園正面入口の見えるところで、風に吹かれながら10時から30分ほど待って、
誰も来ないことを確認しいつものところへ移動する。
昨日の足の疲れが残ってる。
寒さもあって滑る気が起きず、
カーブボックスを出そうかと一寸動かしてみたり。

そうこうしてるうちに、一人来た。
ユーさんだった。

おかげでやる気も出てきた。
パイロン並べる。
最初は2列並べたが、風に転がったので二つ重ねに。
一列で基礎錬していたが、ユーさんがパイロンに入りにくそうだったので、
ミニパイロンでもう一列並べた。

ユーさんはクローズドターン錬。
見て覚えたのだろう。
ポイントを伝えたけど、まだリズムが悪い感じ。
でもパイロンで飛燕もどきをやっていた。

11時過ぎても人の来る気配無くて。
こんなものかな、と思っていたら、数人の玩具インラインの子供がワラワラ。
そのお母さんに滑って良いのかと聞かれる。

聞いた話では先日、西東京いこいの森で滑って来たそうで。
そこでは管理人さんがパイロンを貸してくれたのだとか。
幕張ではそう言うサービスは無いが、
手持ちの並べていないパイロンを貸すのは別に構わない。

フリーエリアにミニリンク作る。
まだ水溜まりが残っていたので、若干いびつだが。
玩具の子供達に回るように指示して、しばらく一緒に回っていた。

せめて玩具じゃなければね。
こちらとしても、もう少し教えようとも思うのだが。

ふと気付けば、Eden到着。
ユーと何やら話していたが、今日は滑らずにバンド活動だと言う。
へー。そんなこともやっていたのか。
最近の若いのは忙しいな、と自転車で走り去る後ろ姿を見送る。

一人の小学生くらいの女の子。
プロテクター無し、インラインは無名ブランド品。
お母さんと一緒に来て、
お母さんはインラインにまるで興味が無い様子だった。
ミニリンクに案内して、滑らせたが、結構滑れる。
パイロンヘ案内して、パラレルもどき。
これも出来るのでバックスケーティング。
これも抵抗無し。

前から後、後から前のトランジッション教えたが、抵抗無い感じ。
むー。素晴しい。
ちゃんとしたインラインとプロテクター、お母さん買ってくれないかな。
徹底的に鍛えてみたい気もする。
が、30分くらい滑って、さくっと退場。

再びユーさんと二人。
ユーさんの鬼足をチェックして。
もうほとんど形になっている。

ユーさんが昼飯買いにいってる間、ぼちぼち2時近く、
カイト、ましーんさん&アヤネちゃん、
カノウパパさん、ユウサク、ユリちゃん、
イタクラさん、YUKI姉さんが到着。
ちょっと遅れて、ヤスノリさん&マコトさん到着。
おのちゃん@風邪引きは真冬のコート来て到着。

ベンチ近くにいて、話掛けたそうだった男性一人。
パンギュルさん。
ユーさんの会社の同僚だそうで。
買ってきたばかりのインラインを履いて、
非常に不安な足取りで何とか進んでいたのだが。

その後、もう一人韓国人スケーター、ソさんが来ていた。
以前にも数回幕張に来たことのある、
韓国でスラロームを習ったこともある彼。

と言うわけで公園内韓国人3人。
共用語は英語、日本人にも時々英語が出る俺。

単語が重なってるだけだが。
それでもスピン講習とか、
幕張メンバーの紹介とか、出来てるし、
笑ってるし、滑ってるし、拍手してるし。

うん。
なんとかなる。
お互いスケーターなんだから。

で、やすのりさん&マコトさんの蛸足練習に割り込んで、2蛸をやっていたら、
興味を示したユーさんに不知火と回転不知火講習、
ましーんさんにも不知火講習。
その繋がりで、
ましーんさんとアヤネちゃんにもスピン講習。
新しいルーチンを作ろうとしていたカイトには俺のルーチンを伝える。

そう言えば最近、
スラロームを伝えることサボっていたかも。
たまにはみっちりやらないとね。
新しいことは少ないが。

カイトにオープン返しとクロススイッチ、
そしてそこからの、ステップ系スピンを伝える。

日が沈む頃に、海へ夕日を見に行く。
パンギュルさんはもう普通に滑れるようになっていた。

空に雲は無く、空気は済み渡っていて、
遠くに大きく富士山が見えた。
寒風に長くはいなかったが。

戻って、パイロンが見えなくなる前に片付けて、撤収。



























































































061111
雨のため、新横浜、日産スタジアムへ。
2時半過ぎの到着。

いつもの滑走場所は、スケボー君が一杯で、
自転車の人も走ってるが、インラインスケーターは誰もいない。
スケボー広場の方には数人インラインの人もいるようだった。

雨は強いし、気温も低い。
久しぶりの独りの休日。

と思ったらタッキーがいた。
スケボー広場の方にはアラアラさん達他数人もいたらしい。

後で見たらアラアラさんが飛んでるのが見えた。
体が大きい人が宙を舞うのは、正直良いものだな、と思う。
迫力って言うか、見ごたえって言うか。

たとえどれだけスピード上げても、豪快さとは、
俺には表現できないものな。

しばらくはパイロン並べず、トランジッション錬。
自転車君やスケボー君が引いたところでパイロン並べる。

一通り基礎錬して。
久しぶりのみっちり基礎錬。
足が疲れて動かなくなる感じ、これも久しぶり。

ちょうど一ヶ月前、インラインチャレンジのスラローム部門が開催された会場は、
通常に戻り閉鎖状態、空虚な空間。
雨が流れて来て、アスファルトを濡らしていた。
あそこにパイロンが並んでいた風景を思い出す。

基礎錬終えて、ルーチン錬。
自分のベースルーチンの高速化のネックになっていた、
ステップでのトランジッション部分を考える。
右後方のバックから、右足から踏み込んで正面を向き、
左足をクロスの位置に置いて、
すぐに左側のバックへトランジッション、
と言う動きが、どうにもひっかかってしまっていた。

ステップ的に動いて、左足が接地するまでの間に失速してしまうのだ。

クロスに置くのを辞めて両足ともパイロン左側へ着地させる。
トランジッション後にスネークになるように。

リズムが良くなった、かな。
前よりスムーズに、
次のトランジッションができるようになった気がする。

もっともパイロン2個分、進行方向左側を進んでいることになるから、
ややパイロンとの絡みが薄くなっちゃった印象は受けるけど。
もう少し考え所かな。

左足の昇龍を練習したかったところだが、
その前に体力と、それに気力が尽きた。

6時過ぎに撤収。



061105
連休最終日はからっと晴れて。
今日も良く遊んだ。

幕張到着2時。
公園内も人出が多いな、と歩いて行くと、
いつもの滑走場所にはスケーターが一杯。
その後もスケーターが続々とやってくる。
今日始めて来る方もいた。
一人のお母さんが私もインライン欲しいな、と言うので、
お茶の水のK-BoxとV3Kadoyaを紹介する。

カイトに聞かれ、やる気になった。
テンション上げるの意外と大変なんだがな。

今日もデモをやる。
消えかかっていたマーキングをチョークで書き直し、パイロンを並べる。
メンバーはリキさん、到着したばかりだったフジタママ、
そして初参加でヤスノリ&マコト。
パイロン並べて滑り出すと最初は散ってしまった人達も、
喋りが長くなると何ごとかと見に来てくれた。
何よりも有難いのは身内の応援だったりするが。

これも遊びの形の一つ。

終わって、滑走場所に戻る。
アヤネちゃん、リサちゃんと話して、幕張探険隊出発となった。
子供達行くよー、と声掛けたら、わらわらキッズが集まる。
こんなにいたのか。
おもちゃスケートの子も回らないウィールは体力で補っていた。
どうしても遅くなっちゃう子は、
カノウパパさんがフォローしてくれて。
魚の口を越えて、芝生を滑り降りる。
多少の下り坂なら構わず突っ込んで行けるようになった。

うぅ、来週のキッズランが思いやられる。
きっと暴走するのだろう。

まぁ、いつもキッズランは、
キッズパワー爆発で暴走するに決まってる気もするけど。

何人かの方にキッズランの質問を受けた。
毎回来てるわけではないが、既に何回か幕張に来てるファミリーの人達。
来週のキッズランは意外と面白いのかも知れない。

ワラワラと公園内を走り抜けて、
木陰で静かに二人語り合っていたカップルを移動させ、
家族連れにインラインっていいなー、と言わせる。

ようやく滑走場所に戻る。

リキさんとフジタママさんがなにやら練習している。
幕張ダンスユニット、リキ&マキ、ここに結成された。
先週の光が丘フェスティバルで、ダンスに目覚めたそうだ。

なるほど。
確かにあの楽しそうなダンスを、
いやダンスをやってた人達の楽しそうな姿を見ては、
気持ちは判らないでもないが。

少しだけ習ったことのある動きを伝える。
もともとスラロームに使うことを考えて覚えた動きだから、
本当にダンスらしい動きは覚えてないんだが。

パイロンの方でも光が丘フェスティバルの影響は続いていた。
フジタパパさんがワンフット練習。
いつの間にか、15個貫通してる。
10mスタートラインからのダッシュを加えて、さらに何本も。
今からやってれば、来年のデュアルまでには相当早くなってるだろう。

ヤスノリさんがバックワンフット練習中。
いつの間に。
かなり安定していたので、ワンフットスィッチを伝える。
さらにそのまま回り切るように、ワンフットスピンへの応用を。
もともとステップ系の動きを持つヤスノリさん、
ポイントそのものは体で理解できてるようだった。

まぁ、夫婦揃ってオーバーオールって言うのはイジリどころ満載なのだが。

韓国から日本に来ているユー(英語表記、Yoo)。
10月の始めに、この滑走場所にインラインどこで売ってるんですかと尋ねて来て、
その足でお茶の水に向かい、当日クロスマックス3Vを買ってきた男。
イベントがあったり、光が丘に行っていたせいで、
あんまり喋れなかったが、ようやくゆっくり話すことができた。

英語で、だけど。

伝えられない。たぶん通じてないし、
言いたいことは半分も伝わってない。
でもまぁ、滑る分には問題無し。
パイロンに入ってもらったら、バッククロスとか普通に出来るので、
鬼足を教えてみる。

多少手間取ってはいたようだったが、ほぼ動きは再現できていた。
でもまだ滑り始めて半年だとか。
アイススケートの下地はあるそうだが、
その動き、有り得ない。

ルーチン、韓国語ではコンボか、教えたら出来そうだな。
来年には帰国するそうなので、それまでに色々教えておこう。

日が落ちる前に、海へ。
が、既に日は沈んでいて、おまけに海の向こうはガスっていて、
空が晴れている割には富士山は見えなかった。

左の昇龍と右の昇龍をいれた、第3のルーチンを作り始めてみた。
どうも一本のルーチンに動きを入れ過ぎな気もする。
パイロンの数が足りないって言うか、
どうだろう、って言うか、
かなり微妙。

もっとすっきりしたのが良いんだが、
考えもんだな。























































































































































































































061104
幕張へ。

先にお父さんと娘さん。
娘さんの方が夏場はずっとプールに行っていたとかで、
インラインは久々なのだとか。

脱ぎ捨てられていたソウルスライドの持ち主は、
まだクラブマーヴェラスが稲毛で滑っていた頃に一緒に滑っていたのだとか。
こちらも久しぶりのインラインだそうで。

マーキング書き直し、その2。
昨日に続き、残り2列のパイロンマーキングも書き直した。

カノウ家、パパさん、ユウサク君が到着、ユリちゃんは後から来た。
カノウパパさん、そしてユウサク君の膝にはホッケーのプロテクター。
すっかりホッケーにはまってしまって。
フリーエリアにゴール二つ置いて、
一家3人で一日パックを追いかけていた。

Eden到着、続けてカイト到着。
パイロンを並べる。
Edenが80cmにパイロン並べて、カイトと二人あれこれやっていた。

薄曇りの日。
やや肌寒くすら感じる。
公園内にはそれなりに人出。
インラインをやってる姿もちらほら。

左足のツイスターの紐が切れそうになっていたのをとっかえて、
ようやくインラインに履き替えて、まずは入口の方へ向かう。
お父さんと娘さん二人、一家族に声を掛けた。

アグ組はアメージングに行っていたので、アグエリアは丸々空いていた。
ミニパイロンで簡易リンクを作り、娘さん二人を案内する。
滑らせてみたら妹さんの方はガンガン滑れるが、
お姉さんの方はまだ足が恐がってる感じ。
しばらくグルグル回ってもらって、飽きる前にパイロンへ案内する。
パラレル、と言うか左右に滑るように伝えて。

その後、海の方へ一緒に行こうと声を掛ける。
カノウパパさんとユウサク君、ユリちゃん、それにカイトも着いて来た。

海を眺めるがあいにくの曇り空。
どうしようか、とも思ったが、ユウサクもいることだし、大駐車場の方へ。
ユウサクが走れば、妹さんもペース上げて追いかける。
お姉さんの方はお父さんが着いて、のんびり。

大駐車場ではバイクが練習のためか走り回っていたので、周回はせず。
すぐに走り抜けて、滑走場所に戻る。

お父さんは単身赴任で、今日久々に戻って来たのだと言う。
長良川に行くつもりだったとか。

また機会があれば一緒に滑ることもあるだろう。
その後も親子3人で滑っていた。

パイロンに向かい、基礎錬。

カイトがワンフットからワンフットスピンをやっていた。
EdenはJターン独修中。
二人とも上半身のフォローモーションが出来てなかったので、
目線と、腕から肩の動きを直すように伝える。

タイミングがあったのか、急にくるくる2回転するカイト。
Edenも時々、判るらしい。

言葉はきっかけ。
後は練習して、
タイミングと体の関節の位置を自分で身に着けるだろう。

俺の次の滑りのコンセプトの一つ。
左の昇龍から右の昇龍。
異なる向きのスピンのコンビネーション。

Edenも独自に練習中だったそうで、
得意面の反対向きのスピンは出来上がりつつあったらしい。
実際に二つの昇龍の連続をパイロン外で見せたら、悔しがっていた。

やれやれ、若いのにそうそう追い付かれては困るのだよ。
もっと遠くまで行ってもらわなければ。

5時半には真っ暗。
明日もあることだし、そんなに滑り込まずに終了。































































061103
朝目覚めて。
今日は何もしないつもりだった。

30分ほどぼーっとしていたが、結局幕張へ行くこととする。
この2週間ばかり運動量が落ちている成果は、
妙にジーパンがきつくなってることに反映してしまっているから。

久々、幕張。
遠目に誰もいないかと思ったら、
アグ組が3連ボックスを組み立てていた。
ミッキー、イケちゃん、YUKI姉さん、イタさんが作業していた。

先のイベント用に作られた5.4mのレールボックス。
今後もローカル用に使って行くそうだ。

ポスターカラーのマーカーで、
消えかかったパイロンマーキングを書き直す。
書いてるところで、ogawaさんがやってきた。

アスファルトに座って、心地よい陽射しの中、雑談する。
陽射しは強く、風は無い。
半袖Tシャツの俺。
真夏と同じ格好しているが、もう11月なのだがな。

小一時間話して、先々週のイベントのあれこれと、
来週のキッズランの打ち合わせを終える。
ogawaさんと話していて、
今日が長良川のイベントであったことを思い出す。
去年は途中で雨が降ったのだったっけ。

再びマーキングを続ける。
10mラインも書いた。
パイロンを置く。

アグ組はセッティングを終え、滑り始めていた。
ジャンラン二つを並べ、クォーターパイプが設置されていた。

公園内の人出はほどほど。
時々、海へ行く人が滑走場所を横切って行く。

カイトがやってくる。
ウィールがボロボロ。
交換すると言うので、工具を貸した。

パイロンは自分用に一列しか並べていなかったのだが、もう一列並べる。
カイトが滑り出す。

一寸思い付いていた連携をカイトに伝える。
オープンターンからのオープン返しして、ソレイユヘの繋がり。
全部完成すればかなりの高速系になると思うのだが、
普通に練習してても、脳がスピードに追い付かない。

カイトのルーチンの一番最後がうまくいかないと言うので、
構成を見る。
全体的に細かい動きが続いているので、最後は大きく動けるように、
一番最後のスピン前の動きを減らし、
スピンの直前のモーションを大きく取れるようにしてもらう。

元のルーチンでもこなしてるところが凄いのだがな。


ハチさんが久々に、犬を連れてやってきて、
カイトの滑りが上手くなったと褒めていた。

パイロンへ向かい基礎錬するのはほんと久しぶり。
夕方、体に疲れを感じる。
思いっきり体を動かした心地よさ。
久しく忘れていた。

暗くなってからも適度に涼しい。
5時半前に撤収した。























































nikki

Past

 

 

meil_me mmm_sk8er@yahoo.co.jp