0711

通り過ぎたモノたち

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071202
２年近く幕張スケーターと名乗っていた。

2007年5月、クラブマーベラスのHP管理をしていたフカスケ氏が、
ホームページhttp://www.clubmarvelous.net/の停止宣言をした。

その状況をローカルメンバー、そしてフカスケ氏と話合い、
ドメイン名その他を幕張ローカルメンバーで引き継ぎ管理すること、
また再度、幕張スケーターをクラブマーベラスの名称を引き継いで、
まとまった活動をしていくこと、などを取り決めた。

その中で、俺はクラブマーベラスのHP管理・広報担当という役割へ立候補した。

しかしその後のクラブマーベラスの方針は、
俺個人の考え方とは異なるものとなっていた。

ちょうど秋の幕張のイベントの話合いが行われて時期でもあり、
千葉幕張海浜公園を育てる会との協力の元、秋のイベントに自分自身の企画として、
イベントを行うことが決まっていた。

実際イベントは行った。

しかし考え方の差はずっと感じていた。

ちょうどイベントの後処理が終了したことで、下記の一方的な連絡をし、
担当としての仕事を放り出した。

HP・広報担当の交替の依頼について

先だってより、スピードスケーターとして活動を開始しました。
Kazax Racingチームに所属する練習生という立場となり、今後レース等にはKazaxとして参加していくことになります。
そこで現在、毎週日曜日の午前中を練習時間としているため、週末、幕張海浜公園へ足を運ぶことが困難となっております。
これにより、これまで当方で引き受けていたクラブマーヴェラスHP・広報担当という活動がほとんどできません。
勝手な言い分ですが、どなたかに役割を引き継いでもらいたく思います。

当方の勝手により、御迷惑をお掛けしますが、ご対応をお願いします。

スピードを始めたから、と言うのは方便に過ぎないだろう。

もはや、俺は幕張スケーターではない。

071125
Kazaxの練習会に参加した。
普段は筑波の小貝川リンクで行われているとの事だが、
今回はピクニックランとのことで、手賀沼のサイクリングロードで行われた。

当初ビビリまくってた。
ピクニックランとか言って、その実やたらと早いんじゃないかと。

10月14日、台風が来ている中、新松戸のKazaxにて、
100m4輪ブーツを購入した。
この購入のアフターフォローとして、
Kazaxの講習会に１回だけ無料で出れるとのことで、
手賀沼まで行ってきた。

新松戸から息子さんがみっちりKazaxであるかったけさんに送ってもらい、
手賀沼へ行った。

およそ17kmくらいかな。
サイクリングロードを大人と子供に分かれて、ロード錬、
と言うかピクニックラン。
基本的に一人で滑ることの多い俺は、
パックを組んで滑るということに慣れて折らず、
少し距離を置いて滑っていた。

戻り道で子供さんの風よけに、ということで、
後ろに子供さんが付いていたのだが、
俺の後ろ手に組んでいた手に、時々子供さんが触っていた。
どれだけ密に詰まって滑っていたのか。

子供の頃からそういうのに鳴れてるのって、将来凄いよな。

練習は午前中で終わり、やはりかったけさんに送ってもらい、
午後は柏の葉公園へ。

のんびりした雰囲気の中、
たっぷりパイロンに入らせてもらった。

途中、スピンがどうにも決まらなくなっていたのだが、
後で見たら、4輪が減りすぎていた。

グリップの強い柏の葉の路面。
削っちゃったんだな。
そりゃ、乗るべきウィールが摩耗しててはタイミングずれるよ、
と自分に言い訳して。

暗くなるまで滑って終了。

071123
練馬リンクで行われた、>第60回練馬区民体育大会ローラースケート競技会に参加した。

参加したのは500mスピード競技、高校生以上のクラス。
エントリーは４人。

結果としては２位。
表彰杖を貰い、メダルも貰った。
レースの内容としては、
前を行っていた人が良いラインを通っていて、
どうしても前に出れなかった。

この辺は練習と、あとは追いかけるだけの足だよな。

その他には、
初めて見たローラーフィギュアでは、
スポーツ系爽やか美少女の滑りがなかなか凄かった。
世界選手権もあるらしい。頑張れー。

練馬リンク後、光が丘へ。
何故かオープン練習が流行っていて、
ローラーフィギュアの凄い滑りに感化された人達が、
その動きの練習をしていた。

071117
インラインチャレンジに参加した。

出た種目はロードレース一般男子オープン、
あとはパイロンアタックと100mタイムアタック。

ロードレースは3組め。
タイムは６分１５秒１３。
距離はおよそ2.4kmだったかな。

スタートで出遅れた。
自分がスタートが悪いことは最近気づいたのだが。
飛び出して行った二人、あとを追いかけたのだけど。

トップはもう全然見えず、
前を行く背中との距離がどうしても縮められなかった。
一人旅。

タイムにして15秒の差だと、後で知った。
練習している人とそうでないものの差か。

遠い背中だった。

071104
良い天気。
朝8時に起きて、
仮面ライダーが無いことに気づいて、もう１時間寝たけど。

幕張到着1時過ぎ。
リキさんとアグの人、そしてカノウパパさんがいた。
アグの人は12時から来ていたらしい。
その後もみっきーが来るまで誰もアグの人はこなかったので、
そうとう暇させてしまった。

後でみっきーに聞いた話だが、アグ組は市川にできたパークへ総出だったらしい。
昨日も行っていたのだとか。
みっきー自身も午前中パークに行ってから、幕張へ来たのだとか。

俺。

いやー。

なんか不明なもの。

ん？

いやっはー。

うわー。

そーれ。

ほーらー。
キャー！
(違います)

俺、大はしゃぎの図でした。

夕日に向かって。

ジャンプ(したつもり)

リキさんのジャンプ(着地後)

リキさんのジャンプ(着地後、再び撮影失敗)

…(3度撮影失敗)

親子ジャンプ。

あ、顔切れちゃった。

先にパイロンだけ2列並べて、スピードブーツを履く。
駆けっこコースでゆるゆると滑っていたのだが、折しもの良い天気。
東京モーターショーの影響もあってか、少しづつ公園内の人出も増えていた。

ちょうど伊藤さんが到着した頃、
カノウさんに聞くと、大駐車場はがら空きとのことだった。
で、大駐車場へ。
いつもの半分だけでは無く、
前面を大きく周回して、およそ500mくらいかな。
それを5周くらいして、軽く汗描いて、
でも足はもうパンパンで、一旦滑走場所に戻る。
休憩して水飲んで、もう一回大駐車場へ。
再びダッシュ。5周くらい。

滑っていると自分がどのくらい滑っているのか感覚が無くなる。
多分、5周はしていると思うんだけど。
息が上がった所で、滑走場所へ戻る。

みっきー、チッチィさん、カイト＠受験生が到着していた。
手を貸して、ジャンランやカーブボーックスを出す。
その後、もう一回大駐車場へ。

5周。
もうクロスでの立上りに全然スピードが出ていない。
まぁ、こんなものか。
いずれにせよ、自分の体感速度の上限は更新したかな。
いやー、かっ飛ぶかっ飛ぶ。
直線番長気分とガッツリクロス切ってのターン、
両方できたから良しとしよう。

戻って履き替える。
あーるさん、あらたさんが到着していて、
ジャンラン、と言うかアールトゥバンクでは皆がピョンピョン飛んでいた。
リキさんも抵抗無しに、結構なスピードでアールを駆け登っていた。
カノウママさんが到着し、タケシさんとフィットネスモード。
ユウサク、ユリちゃんはパパさんと共にホッケー。

履き替えた直後、こけかける。
うぅ。

しばらく慣らしてからパイロンへ。
先のスピード錬でもう足は終わってるのだが。

そんなこんなで、足も終わってることだし、ジャンランは飛ばず。
飛ぼうとしたら飛べたか。
でも気持ちが向かなかったな、今日は、さすがに。
まぁ、又の機会ということで。

夕方写真を取りに海へ。
雲があって残念ながら今日は富士山見えず。

戻ってきてジャンラン他片付け手伝って、もう少しパイロン入って終了。

足が重い。
こんだけ滑ったの久しぶり。
充実。

071103
洗濯して掃除して、起きたのも遅かったのだけど、出かける準備できて1時。
スピードブーツ買って2台体制になったは良いけど、どこに行こうか迷う。
幕張ならもちろんスピードもスラロームもできるが、3時過ぎの到着になる。
5時には暗くなるから２時間しか滑れない、と迷いつつ。

結局、幕張へ。
スピードでガシガシクロス切れるとこなんて、早々思い付かないしね。

3時すぎの到着。
オノちゃん、タケシさん、ケンスケさんがベンチに座り雑談モード。
パイロンは一列。
ナツミちゃんとパパさんが滑っていて、
見知らぬ玩具インラインの男の子とお母さん。

お母さんがナツミパパさんにどこでインラインを買ったのか聞いていた。
お茶の水へ行くのが良いのはもちろんだが、近場なら船橋当たり。
もう少し品揃えの良いお店が近場にあれば良いのに。

VIOLブーツに履き替える。
カノウパパさんがやってきた。
足には5輪ブーツ。
先に駆けっこコースに向かった後を追っかけると、
ホッケーの知合いの方と話していた。

駆けっこコースの奥にもホッケーをしていた方が二人。
その後、タケシさんも加わり、ホッケーエリアで試合形式が始まっていた。

駆けっこコース。
8周。
腰が痛くて膝下の筋肉が疲れる。
息が上がるより先に、筋力が足りなくなる。
一度戻り、休憩してもう一回。
今度は5周くらい。
コーナーに入るところで踏ん張ってはいるが、
クロス切り出すまでもう少し短くできないかな。
そもそもそれだけの脚力が足りないけど。

もう無理。
と言うところで履き替える。
この履き替えた直後の感覚は猛烈な戸惑い。

パイロンへ入る。
フレームが意図のままに向きを変えるというのも恐いものだ。

駆けっこコースに言ったときから半袖Tシャツ姿だったのだが、
オノちゃんに見てて寒いと言われる。
動いていればちょうど良い気温だったのだが、
座ってじっとしているにはちょっと寒かったのかも。

一通りこなす前に日が落ちてしまう。
ルーチン錬はちょっとやった。

時間は短かったけど、体力的には十分滑ったかな。

nikki

Past

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