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nikki

通り過ぎたモノたち

 

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080227
アップのスライドボードから。
腕の動かし開始が早い。
待ってるときに、後ろで動きのタイミングを取らせてもらう。

モモ上げ。
左足が出来てない。

早い動きの練習と言うことで、フォームで速く動く。
軸足の膝が内側に入ってしまって、内股の蹴りになっていた。
膝を補正し、肩がぶれないように押さえて貰って動きの感じを確認する。

鏡前で数回繰り返し、ピタッと止めて、膝が内倒してないことを確認する。
この間の矢切でのダッシュ練でも内股の蹴りと指摘されていた事を思い出す。

コーナーでのクロスの入りのフォーム練。
右足で大きく蹴ることから。
体を伸び上げるつもりで、クロスする。
クロス時に左足の親指が浮かないように、また左足の膝がまっすぐ延びるように。
クロス時に肩が捻ってしまっていたので、それを直して貰う。

ダブルプッシュ。
思いっきりアウトに倒れた状態を見せてもらう。
転ぶつもりで、スライドボード上でアウトに足が滑るようにして、体勢を戻せず転ぶ。
足が動くのに上半身が固くなってしまう。
上手い人の動きを見て、リズムを真似して。

外は寒かったけど、ぼちぼち長袖では暑くなってきた。2月はこれで最後。

まだまだスピードの動き方は知らないことばかり。
次に滑るときには今日の道場練習を思い出すのだろう。


080217
日曜日はスピード練習日。

いつもは馬橋の道場から同乗させてもらっていたのだが、
今日は金町から歩いて練習場所に向かった。
30、40分くらい。

道場から同乗、と書いて、ニヤッとしてしまうのはオヤジの定め。

少し早めに着いたので、少し滑っていた。
気温が低かったので、軽く体を暖めた。

やがて人が集まって来たので一端ブーツを脱いだ。
普段より人が少ないのは、東京マラソンに参加した人もいたせいだとか。

練習は、股上げから。
意識して体を速く動かすために、リズムをつけて股を上げる。
このリズムをつけて体を動かすというのは、実はもっとも苦手な行為である。
おかげでダンスを諦めたことがある。

インラインに履き替えて滑り出し、アップ。
その後、ブーツを履いた状態でのフォーム練習で、フレームの角度を確認する。
後ろ足の移動を持ち上げすぎないように。

そのフレームの角度を意識して滑る。
その後両足着けたままの滑り。
蹴り足を戻すのが遅くて、ブレーキになってしまってたり、
足がセンターまで戻ってきてなかったり。
蹴り足のリズムは先行する上級者に併せていたのだが、
動きの形が出来てなかった。
そして上半身。
肩が相変わらずの揺れまくり。

膝を伸ばしてプッシュしきる、
その動きの中でグイィと上半身まで捻って伸ばす動きが入っていると指摘される。
動きを確認しつつ滑ってみると、確かに一回のプッシュが2アクションになってる感じ。

その後ダッシュ錬。
普通の滑りをしていながら、そのフォームの回転を上げることでのダッシュ。
全員が一列になり、前が加速モードに入ると慌てて追いかける。

そりゃまあ、置いてかれるよ。
2本目は上着脱いで、向かい風の抵抗を減らして、もうちょっと追い付けるようにした。

スタートダッシュ錬。
始めの3歩は走って、4歩目から滑り、5、6と段階的に腰を落としていく。
滑り出してからは、普通の滑りの、回転を速くした状態になるようにと教わる。
スタートダッシュから普通の滑りに入っても、
ダッシュ時そのままに両足が外側に開いた状態になっている。
普通の滑り、接地足を体の真下に持ってきた状態へ移行できなかった。

練習終了後、居残り錬。
上半身のブレのみを意識して、腕を降って滑る。
影を見て、頭が動いてないようにして、
正面を見て視界が揺れてないことを確認しながら。

他にも課題はあるんだけど。
後ろ蹴りになっているとか、蹴った後の足の処理とか。

平日、動画を見たりしていたのだが、
まだ接地の足を着けるタイミングが遅い気がする。

とはいえ、まず自分に足りないのは、100mm4輪で滑ってる時間が他の人よりも短い。
滑り方をいろいろ考えてもみているのだが、
頭で考えるよりも、本質的に体で覚えるタイプの人間である。

悩むくらいなら動いた方が良い。
考えるな、感じるんだ!

少しは変わったかな。
2時くらいに帰る。























080216
光が丘へ。

なんとなく久しぶりな気がするのは、
寝過ごしたり、大会があったり、雪が降ったり、
また雪が降ったりしたせいなのだが。
公園内の日陰にはまだ雪が残っていた。
どれだけ寒いんだよ、今年の冬は。

午前中に布団干して洗濯して、やたらと強い風が吹いていた。
これじゃぁ、パイロン飛んじゃうなと、テンション低めだったのだが、
気を取り直して光が丘へ向かう。

が、けやき広場はパイロンが飛ぶ程の風は吹いてなかった。

3時近くの到着。
相馬さん一家、味方さん、一島ファミリーが既に到着していた。

ひさびさに見る女の子は、マナちゃん。
10月後半に怪我して依頼のけやき広場登場だという。
元気で何より。

寒くて滑る気持ちが上がらない。
サキポン一家が到着。
そして東ファミリー、その後にマツキヨ。

マツキヨが到着後すぐにウロウロしだす。
どうしたのかと思えばシャフトが一本落下してしまったのだという。
結局、ケイトがシャフトを発見したのだが、
増し締めしようとすると既にネジ山が摩耗して締まりきらなくなっていた。
思わず呆れて、マツキヨを怒ってしまう。

たかが遊び。
しかし自転車よりも速い速度で運動してる以上、
万が一の場合にはそれなりのリスクが発生する。
そんなリスクを回避するために、しっかりした道具のメンテを行う。
それが判断できない年ではあるまい。

寒い寒いといいつつも滑ってはいたのだが。
相変わらず右足踝は当たるは、体はまともに動かないは、
ちょっとヘコむ。
苦手な時計回りの動き、左脚先行でのターンとか、
左脚を出す動きに一瞬の遅れが出て、止まってしまう。
ずっと闇錬してないからだな。
動かない体に情けなくなって、スラローム止めようかと、悩んでしまった。

東さんがサキポンのワンフットスピンを見てやろうとしていたが、
その後サキポンに解説してもらい習っていた。

そのサキポンのルーチンに図々しくもいくつかリクエストを着ける俺。
自分がやれ、っていわれて、出来ないんだがな。

一通りの練習メニューこなしてルーチン錬までやって、撤収。
終わって5時半。
大分、明るくなってきている。

新ルーチン、作らんとな。
いやその前に、スラロームで動く体、取り戻さないと。



















































080211

月曜日は松戸中央自動車学校での練習日。
休日の今日は11時から。

最初のアップの20分間走の後は、今日はいつもより練習時間が短いこともあって、フリー滑走。

どうも先日からフォームと実際の滑りとイメージがずれてきている。
それを直そうと一人で滑っていたが、指導受けてから上手い人の後ろについてタイミングを真似する。

息が上がったら休んで、また追いかけてを、終始。

最後に3周しようと声かけられ追いかけるが、最初の1周で50メートル以上の差が付いてしまった。

終了して、ブーツ脱ぐときに左足が吊る。

3連休、天気予報は雪だったりしたけど、思った以上に滑れた。

ジャージを買ったりもしたし、満足な3連休を過ごした。


080210




昨日インドアカップの疲れか、はたまた酔いすぎたためか、起きたら午後3時。
と言うわけで、闇錬のみ。


080209
松戸カップ第7戦、インドアカップに参加した。


080202
来週、松戸インラインカップ第7戦、インドアカップを控えて、最後の体育館練習。
とはいえ、いつもの練習、と言う感じなのだが。

新京成松戸新田の駅から歩いての体育館入り。
思った以上に近かった。
早めに着いたので、充分に体を動かしてアップできた。

ここのところ、運動量が極端に落ちている。
平日闇錬やってないとこうもメタボるのか。
早く暖かくならないかな。

最初の10分間。
後ろの方にいたら、結構足が乱れてしまった。
が、前回よりはクロスっぽくなってる、と思いたい。
陸トレでクロスやったおかげで、足の動きのイメージは出来てきた感じ。

問題はこの後判るのだが。

大人と子供に別れ、大人組は小さな円でのクロス練習。
上半身、肩と胸が内側に落ち込んでいて、
下半身、腰が入ってないと教えてもらい、フォーム直す。
スラロームでスピンなり、ターンなりする時、
視線、顔、そして肩と胸を先に進行方向へ捻っている。
その上半身の先行動作の癖が出ていた。

タイトでクィックなターン、得意だもんな。なんでか判ったよ。
改めて矯正したフォームでは目線のみコーナー出口に向けて、
あたかも外に引っ張る力に前身で踏ん張るようなイメージ。

練習の合間合間の休憩時間、
早めに給水終えて再び小さな円でのクロス錬。
思わず、一人足払い。

クロス錬後、追い抜き練習。
コーナーのインからと、そしてアウトから抜く。
先行するコーチを追いかけて、開けてもらったインを抜ける。
3人で滑って、コーチのすぐ後ろに着いてるときはやすやす前に出れるが、
一人挟んでしまうと、いつ出るのか判らず、
出遅れて、その間にインが閉まっていた。
前を進む人との距離が縮められない俺の技術不足。

実際のインドアカップでは高速でコーナー回りつつ、
前の人に触るくらい、くっつくらしい。
出来るのか、俺。

さらにアウトから抜く練習では、
コーナー出口、アウトから追い抜いた後、次のコーナーのインへ入るのだが、
加速した状態からコーナーに入ると体がジリジリと外側へ持っていかれる。
体育館のワックスもだいぶ塗られてから時間が経ってるらしく、
今までに無く、踏ん張ってる左脚のウィールが流れるのを感じた。
壁が平行に迫ってくる感覚に、思わずビビる。

最後にスタートダッシュ錬。
アウト側からのスタートで斜めってインへ入れ、と指示は出るけど、
コーナーに入るところで内側を見ると、
隣でスタートした人と体半分かぶっている。
内側に入れず、そのまま進んで出口では大幅に遅れてしまった。
スタート大事だな。

時間が来て終了。
上下とも着ていたこともあるけど、寒くなく終了。




























nikki

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