ついに、やふおく、とやらに手を出しまして。
思い付きでやった。今は反省している…ってやつですね、はい。
夜中にパソコン弄っていると、ろくなことないと実感。
これ以外にもう一本、Lマウントのレンズが届く予定です。
結論から言えば、冷静に考えれば、お店で買うべきである。
中古のレンズってだいたいの値段は決まっていて、安いものはカビとかほこり、ものによっては傷など、やはり状態が悪い。
ようやくその事が判って来ていた。
状態の悪い中古レンズは値段相応で、その状態の悪いものをオーバーホールすると買値と合わせ、だいたい中古の相場な値段になる。
なるほどね。
届いたキャノン Lマウント 50mm f1.8。
オークションに掲示されていた写真では判らなかったが白く曇っていた。
さっそく分解して掃除して見ても、曇りそのものはまったく取れず。
また分解時に気付いたのだが、ところどころ表の名盤からレンズを固定しているところまで、なぜか接着剤を流してあった。
カッターで削ぎ落としたのだけど、前の持ち主はなんでこんなことしたんだろう。
むー。
まだ晴天で撮影してないから影響判らないけど、組上げても白く見えるレンズはちょっとがっかり。
お店で実物見ないと~、かな。
しかし、この短期間にLマウントの50mmオールドレンズばかり3本も買ったことになるのだが。
どうしよう?