2010年宇宙の旅

読了。

前作、2001年に引き続き。
そして今度は2061年宇宙の旅を読み始めた。

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面白い。
ただ、一部ストーリー的に理解できていないところもある?

内容的には映画版2001年のストーリーを引き継いでいる。
例によって、モノリス、木星、HAL、そういった中核があるのだけど、地球から木星へとまさに今現在の宇宙旅行技術で至る、その過程も十分面白い。

そして、やはり宇宙飛行士と言う人種が職業的な性質からか、特異的な色付けになってるような。

問題起こってもパニックにならないものな、見かけの上では。

そしてストーリーの結末では、自然のあり方が変わってしまうという。
まあ、地球温暖化には至ってないようだけど。
人の生理的な活動も、それなりに自然の運行の影響、あるよね。

さて、2061年。
2010年で変わってしまった世界はどうあるのか。
読み始めよう。

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