Nikon Nikkor-S Auto 50m f1.4 その1

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Nikon Nikkor-S Auto 50m f1.4

1970年、Nikon Fの標準レンズ。

NikonやCanonにそんなに思い入れはない。
しかし、ニコンレンズはいつの間には24,35,50,85,100mmとひと通り揃ってしまっている。

このレンズはアメ横カメラでジャンクコーナーにあったもの。
2,100円だったか。
おおっと手に取り、衝動的に買ってしまったが、後でよく見ればレンズ表面に大きな擦り傷が付いていた。
そのため、これまでほとんど使ってこなかった。大きくて重いことも持ち出すのに抵抗感になってしまっていたのだが。

撮った写真は擦り傷のためか、若干もやっとしていて、柔らかい雰囲気になっている。

絞り毎の描写の違いは下記
α7(alpha7)
絞り優先オート、AWB、ISO Auto
JPEG撮って出し
絞りf1.4、f2.8、f4、f8による違い。

中央部の等倍切り出しは下記
f1.4
140118_006g

f2.8
140118_007g

f4
140118_008g

f8
140118_009g

もやっとしていて絞り込んでも、シャープさは上がるのだが霞んでいる。
擦り傷のせいだろう。
写真としてはいい感じになる。

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