1970年代のレンズ。
Ai New Nikkor 35mm f2
カメラのキタムラ日本橋店で12,000円だった。
オーバーホールされたらしく、なめらかにヘリコイドが動く。
Olympus E-PM1を使っていた時に、このレンズをメインで使っていた。
その後、NEX−F3を買ってからはしばらく使ってこなかった。
レンズは光を当てるとわずかにバルサム切れのような曇りがあるが、実際に撮影には影響が見られない。
絞り毎の描写の違いは下記
α7(alpha7)
絞り優先オート、AWB、ISO Auto
JPEG撮って出し
絞りf2、f2.8、f4、f8による違い。
やはりニコンレンズ。
開放での光点ボケは綺麗。
遠景は絞り開放では光のあたっているところに偽色が出ている。
絞り込んでいくことで解消する。
f2ではもやっとしているが、f4まで絞れば問題なく。
カリッとしてる描写はさすがニコン、なのだろうか。