昼飯は神田の居酒屋、なんだ神田にてアコウの煮付け。

アコウ、ってアコウダイ。
赤魚、アカウオと呼ぶが関西ではキジハタという別の魚がアコウと呼ばれるらしい。

と言うことはググッて知ったのだけど。

アコウダイに限らず魚の煮付けは、千葉南端の自分にとってソウルフードである。
毎日食べても全然飽きない。
と言うか、肉は食べなくても気にならないが、魚食べてないとやたら気になる。

自分で煮れば良いのだけど。
砂糖、醤油、みりん、酒。
煮きって魚入れて煮て。

何年も自分では作ってないなー。

身はホロホロと。
皮身近くはとろっと。
美味しかった。

ご飯が進む。

魚の煮付け、味噌汁、お漬け物、お浸し、ご飯。
まさに、これ。