新小平駅を出て青梅街道駅周辺まで。
午後1時から。
曇り空。
持って行ったのは、α7にOlympus OM F.Zuiko 50mm f1.8。
線の太い、という表現が何となく理解できるようになった。
このレンズは絞り解放でもかりっとしてくれるレンズ。
ゼンザブロニカS2には先日購入したZenzanon 150mm f3.5をつけて、フィルムは富士フイルム Provia F iso 100。
大きなレンズではあるがネックストラップでたすき掛けにしている分には、本体と合わせてそんなに重いと感じない。
また重い分だけ、あるいは二回目で慣れたせいか、シャッター切るときの手振れ感はだいぶ薄れていた。
最近接距離2mではあるのだが、二、三歩後ろに下がればピントは取れた。
35mm換算90mm相当の画角ならば、花を撮るのに2m離れてもそう小さくならない。
ま、75mm f2.8の標準レンズの方が向いているのだろうけど。
午後3時にはブローニーフィルム一本撮り終えた。
新小平、と言うより青梅街道駅周辺にはそれなりに昭和な光景があると聞いてやってきたのだが。
マンションやアパートの多い住宅街だった。
畑もあったけど、もう少しあれこれ欲しかったかな。