教習所練

13.63:176:132:0:0:176(W)×132(H) 13.63::1:1::
午前中、仕事。
さっさとシュレッダー掛けて、机の上の紙の山を片づけた。
大抵、大事だったり必要だったりする書類がなくなるのだが。
大丈夫、またFax貰えば良い。
午後半休の届けを書き、昼飯も食べずに松戸へ。
めったにない昼の教習所練。
そりゃ行くでしょ。
暖かい。
分厚くジャージを着重ねないで滑るのは、久しぶり。
アップ20分間。
体の大きなコーチの後ろに、と思っていたが着き損ねた。
自分より小さな選手の後ろ、腰が低くてちょっと頭上げると風を受けた。
途中余り休みも取れず、最後のペースアップではあっさり置いて行かれた。
足に疲労感も感じていたし、3日間滑ればこんなもんかな、とも思っていた。
コーナーのみ足を入れるクロス練。
先頭を引くコーチのラインと足数をトレースするように、コーナーでダッシュし直線は流す。
3周×2セット。
昨日の小貝川練を思い出した。
アスファルトなら、しっかりウィールが掛かるように感じる。
フリー走。
パックで滑る組もあったが、先の練習でダッシュしている内に、疲労感が抜けていた。
超回復ってやつだな(違。
左足アウトエッジで押す感じをもう少し掴みたくて、パックの外側をダッシュし、またパックの後ろに着くのを繰り返していた。
ちょっと話を聞き、パックから抜け出してコーナーで抜く方法を教わる。
今度はパックを目安に一旦離れ直線から加速してコーナー頂点でトップスピードになるように滑ってみた。
が、調子に乗って滑っていたら、サクッと転ぶ。
さすが新型プロテクター、無傷だぜ、じゃなくて。
今まで足離れが悪いウィールを嫌い、あまりグリップの良いウィールを使って来なかった。
転んだのはウィールが抜けたのではないか、とのことだった。
瞬間的な動きの多い、逆に言えば、徐々に加速するとか出来ないタイプの俺。
本来、グリップの強いタイプを使うべきなのかもしれないし、そもそも、今手元にあるのは全てロード用。
ぼちぼちウィールもいろいろ試して見るべきなのかも知れない。
暖かいまま、練習終了。
これが年内最後の集まっての練習。
皆様良いお年を、と口々に挨拶し終了した。

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