龍山寺

最終日は台北市街の観光地を。

ホントは下町をぶらぶらした方が好みの写真は撮れるのだろうけど。
メジャーなところは、行っておかないと、人と話が合わないので。

と軽い気持ちで、浅草みたいなところかなー、程度に思っていたのだけど。

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日本では神道も仏教も混交。
特に抵抗なく神様仏様だし、そして必須ではない。
こちらは生活と共に宗教がある。
単なる観光地の感覚で行った。
そして、お参りされる方々の雰囲気に、敬虔な気持ちを思い出させられる。

浅草もちゃんとお祭りモードの時は凄いけど。
ま、そもそも明治以前、近代化前ののお参りも、門前街で美味しいもの食べたり、半分は物見遊山か。

八百万の神様も、仏教的な習慣も両方好きだし、あの弛さの日本人的なところは、気にいってはいるのだけど。

行って良かった。

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