久しぶりの教習所練。
1ヶ月、それ以上参加出来ていなかった。
にも関わらず、5時50分に電話かかってきた。
慌てて話まとめて、会社を出るが、だいぶ遅くなっていた。
結局、滑り出したのは練習のアップが始まってから5分も過ぎた頃。
すっかり、秋深まった夜。
風は無かったが、気温は低め。
分厚いジャージを持っていったのだが、とりあえず上だけ着て滑り出した。
しかし、その後の待っている時には寒いと感じた。
アップ。
後半のペースアップはさすがに付いていくのがやっとだった。
昨日の今日で、足も疲れているが、白線がデコボコ感があって、ツルッといきそう。
足を入れきれなかった。
練習はコース3周の模擬レース形式。
最後に先頭で入れるように、途中でいろいろやること。
大人と子供に別れたが、小学生、中学生混成組みは3本全てゴールした人が違っていた。
大人組。
半分はコーチ陣ですが。
1本目。
スタートして、後方で1周。
2周目に入るところで後ろから上がった。
2番目に入ろうとしていながら、足を合わせられず先頭に出てしまう。
そのまま、先頭で引く形で。
最後に後ろからダッシュで上がってきたのに、置いていかれる。
先頭出ちゃうと、どうしていいか判らなかった。
あんまりないからな先頭、という分けでもないか。
スピードを落とすか、下がるようにする、と指示を貰う。
2本目。
スタートを抑えた。
最初のコーナー、4番目くらいから。
コーナーや直線で一人ずつ割り込んで前に出た。
3周目に入ったくらいで2番目に着いたが、最後のペースアップでは着いていけず。
インから割り込むような形だったが、荒く、危なかったのだろう。
コーナーで外から入る方が良い、とのこと。
3本目。
最初からコーチ陣が前に出て来て、ひたすら追いかけて終わる。
コーナー後の直線で、バックに並びかけたのだが、とてもみっちりしていて、そのまま併走していた。
無理無理無理。
で、追いかけていた時に、はっと気付く。
俺、接地足がインエッジだよ。
そっか。
ダッシュしっぱなしでもあるけど、このスピードではアウト接地出来ないんだ、俺。
改めて、自覚。
しかしチーム練いいな。
どっぷり。