幕張デモレース

11.48:176:132:0:0:176(W)×132(H) 11.48::1:1::
幕張スタジアムを中心とし、海浜幕張公園まで使って、トライアスロン大会が行われていた。
インラインマラソン協会、だったかな、そちらが中心となり、トライアスロン大会とコラボレート企画としてインラインスケートのデモレースが行われた。
コラボレートの中身としては、インラインスケーターが何名も運営ボランティアとして、コースの安全管理などに参加していた。
また、トライアスロンのランの部分の先導をスピードスケーターが行っていた。
で。
午前中11時くらいに幕張公園に行った。
受け付けを行い、12時半から説明、その後インラインスケートを手に持ち歩いて移動した。
移動した先は、普段海浜幕張公園をホームとする、クラブマーベラスが滑っている場所。
まだ早い時間でレールが一本出ていただけで、アグレッシブスケーターが独りきりだったのだが、彼をどけさせ、そこでアップすることになった。
奥のもう一面はまるまる空いていたのに。
あんまり、それはどうかとも思ったが。
ごめんなさい。
アップをして、また歩いて戻る。
トライアスロン大会は後半のエキスパートクラスが行われていた。
そのラン部門の最終ランナーがゴールして、ジュニアクラスが1周、一般クラスが2周のデモレースが行われた。
最終ランナーがゴールし、コースのコーンが置き直された。
まずはジュニアクラス。
スタート時はローカルの海斗選手トップ、戻って来て2位だった。
代わりにトップに立ったのはコウダイ選手だった。
続けて一般クラスのレース。
男女昆走。
朝からはっきりしない天気ではあったが、ちょうど一般組がスタートする頃、雨足が強くなった。
滑走エリアはスタジアム正面のタイル貼りの遊歩道。
当然デコボコで、雨に濡れて横滑りしそうだった。
スタート時は前列外側から2番目と好位置。
しかし号砲がなってから、一テンポ出遅れる。
最近このパターン、ほんと多い。
慌ててダッシュした。
最初のコーナーはややスピード緩め、両足揃えてアウトから入った。
ウィールはバルキリーの黒を1、4輪に、オービタル緑を2、3輪に着けていた。
両足揃えて曲がっている間は、そんなに横滑る事も無く。
立ち上がり、直線。
前と距離があり、足を入れようとしたが、シャカシャカと速く動いたら滑った。
足を延ばす大きな動きにして。
折り返しても前の組とは距離が縮められず。
次の折り返しも差は縮められず、そのままゴールした。
スタートで遅れた差が最後まで変えられなかった。
レースの条件としては、路面もデコボコ、雨で濡れ横滑りする、と良くはなかったが。
こういう条件も面白かった。
なかなかないしね、こんなレース。
残念ながら、トライアスロン参加者以外には、一般ギャラリーは天候のせいかほとんどいなかったが。

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