今朝は蒸していて風も無く、暑かった。
7時の江戸川リンク到着。
風があり涼しさを覚える。
が、練習半ばには日が出て暑くなった。
滑っている分には気持ちいいんだけどね。
チームの台湾遠征組から、ヘッドコーチとユウタ選手が練習に参加していた。
フォーム練。
腰が行ってない、足から行ってしまっていた。
先日の体育館練でも指摘貰っている。
直さなきゃ。
滑り出し、アップ20分。
先頭交代していて、自分が後ろに下がったらヘッドコーチがいた。
ラッキー！と後ろに着いて、フォームやリズムを取らせて貰う。
先頭交代が続いて、ヘッドコーチが先頭に出て。
事前に、引っ張れる人は何周でも良いよ、ということだったのだが、ヘッドコーチがそのまま先頭を引き続けていた。
ふと気付くと、なんかペース上がってる！
21秒台まで上がって、足併せている分には離されなかったが、腕を振らないと一歩が足りなくなっていた。
アップ、だよなー。
それ以上に、すっと先頭変わられて、このペースの維持するのか？と言うことに恐々としていたんだが。
20分経過後には追加5周レース形式。
ふと右側見たら、台湾帰りが上がって来ていた。
普通の顔で。
マジか。
さらにグッとスピード上がって、そこで離れてしまった。
後て聞いたらアップ20分、引き離すつもりだったのだとか。
うわ、半端ねえ。
練習はスピードを出すこと。
パックで滑って、バンク使って加速して、100mのタイム計測。
その後同じく、200mのタイム計測。
自分が先頭引いて、20.7秒。
台湾帰りユウタ選手や小学6年生Sで19秒台。
うーん。
明らかに追いかけている、さらに前の人の足入れの緩急見ながら抜こうとしてる時の方がタイム出てる。
ラインが悪いか、リズムが悪いか。
その両方だな。
誰かの滑りをパクって自分の滑りのイメージ替えていかないと、ここから先、スピード上げるの難しい。
自分の中にはないんだろう、今は。
その辺は残りの台湾組みが帰ってきたところで、かな。