猛暑って、いつ産まれた言葉なんだろう。
暑さに早朝目を醒まし、風の通る畳の上に移動して二度寝した。
日差しがアスファルトを焦がす、海の日を控えた三連休初日。
日差しは強い。
ちょっと歩いただけなのに、日に当たった肌は熱く、額に玉の汗が浮いた。
実際には一年でほんの少しの時期なのだ。
学生さん達が夏休みを向かえる前のほんの数日。
落ち着いた天気、乾いた空気、照りつける太陽。
観光とか、海とか山とか、行くには良い時期だよね。
これが過ぎれば、熱帯夜が待っているかな。
暑い暑いといいながら、体の適応は進んでいる。
これでエアコンの効いた処に行ったら、途端に体調が崩れるよ。
インラインスケートの練習へ向かう道々。
例年、特にこれといったことはやってないのだが、少し計画建てて、なんかやろうかな。
ぼんやり考える。
本を読まなくてはな。
最近は空き時間をニュースをみることに費やすことが多くなった。
仕事の時間はそれでいいと思うが。
それだけではちょっとね。
もっと走り込み、と言うか、運動量も維持しなくては。
秋、シーズンが待っている。
今年はまとまった夏休みを取ろうかな。
例年、ぶつ切りの休みをちょこちょこ取るだけなのだが。
せめて努力はしようか。