取り引き先の社長さんが急逝され、その告別式へ参列した。
何だかんだ言って、やはり気持ちは凹むな。
都内だけあって、個人を対象とした斎場なのか少し狭いところだった。
故人が大げさにされるのを懸念されたのだろうか。
しかし業界関係の方々が勢ぞろいしたため、斎場の外まで人が溢れていた。
だから、ある程度のポジションになった人は私人であることは難しいって。
それにしても今年は多いな。
業界の立ち上げ世代の方々。
高度経済成長期の主役だった方々。
営業は人と関わるもの。
そうでなければこんなことも無いのだろうが。
ちょっと寂しい。