最近は、果物を良く食べてる。
しかしリンゴがずいぶん小さいな。
みかんも決して大きい方ではないのだが、もう季節終わりなのだろうか。
別腹と言うが、お腹のデザート枠については、どうしても食べたい、食べたいと言う気持ちを我慢するのは結構大変である。
ちょっとした甘味の欲求。
それを満たすために色々と、例えばドライフルーツとか、試しては来た。
しかし、ある程度食べ応えがあって低カロリーと調べていたら、ドライフルーツもそれなりのカロリーになってしまう。
チョコレートよりはましだけど。
結局、果物が一番良いらしい。
そして長い間、それこそ30年近く食べてこなかったバナナをここ数日食べている。
バナナは、香りと食感がどうしてもダメだった。
良く熟し見かけも黒くなったものなど、もうほとんど息を止めて逃げていた。
しかし、一本が80kカロリーと低カロリーでボリュームもあると言うことで食べるようになった。
理性からの欲求が感性を越えた?
いやまぁ、普通に食べられたよ、黄色いのは。
黒いのは匂い的には耐えられませんが。
食感もね。
柿なども熟れて柔らかくなったのは、苦手。
リンゴ一個、バナナ一本、ミカン一個。
これだけ食べても100円の小さなチョコレートよりはカロリーが低いとか。
逆に捉えると、これだけの量でそれだけのカロリーしか補充出来ないとなると、やはり果物では主食にはならないのだな。
エネルギーを得るための労力はお米や麦には敵わないもんな。
そんなことまで考えてしまった。
まあ、ダイエットしたいだけなんですけどね。