自分が前回参加したのは2008年、4年前のことだった。
その時に比較して。
やはりレースの規模が小さくなっている?
参加者は少ない印象だった。
前回はスタート前にワラワラ後ろから人が押してきていたけど、今回はそうでもなかった。
滑ったコースである高速道路の路面は綺麗になっていた。
渡良瀬よりもガタガタな記憶があったのだが、そこそこ滑らかになっていた。
ただしところどころ車のスピード出しすぎ防止か、道路に溝が掘ってあり凸凹を感じさせるところがあった。
前がよろけてくれたので、反応出来た。
目視では何だが判らなかったから。
レース参加人数の減少のためか展示即売なブースは少なかった。
とは言え、プロテクターなど買ったのだが。
ブーツカバーが欲しかったな。
出店されていなかったのは、たまたまなんだろうけど。
もう少しマニアックなアイテムが売っていたら自慢できたのに(誰に!?)
レースについては、4年前はほとんど一人旅だったので・今回とのどうこうはわからないのだが。
先頭引っ張っていた人が、向かい風の中、カツカツカツカツ足を入れて引っ張っていたのが印象的。
何度かパックが遅くなったときに自分がちょろっと出てスピードアップしようとした。
前半は上手く引っ張れてまた下がって楽に行けたのだが。
後半、折り返してから。
折り返しで前に出て下り始めて、猛烈な風。
すぐ後ろに人がいたので、合図して先に行ってもらい、後ろについたのだが。
その人、その後数キロ、足を入れていた。
うわ、リズム速すぎだろうと、リズム半分にして合わせていたのだが。
確かに、超風強かったけど。
あの足数であの距離引っ張れる、あのフィジカルは凄いと思った。
その後、後ろから上がって来た人に置いていかれたんだけど、最後までいたし。
ダッシュ位置間違えた俺が置いていかれることになったし。
凄い。
City Run Racingとかの他にSTSとかブースが出ていたが、昔ながらのローラーブレード、マター、ジャイロ、などなど。
そのわりにマニアックなブースは少なかったかな。
Dum (Dam)Racingチームとかあったけど、ショップチームなのかな?
良さげなレーシングスーツ置いてあった。
欲しかったけど、売ってはなく。
ソウルまで行けばいろいろあるのだろうか。
それ以外では。
インチョンは変わらず、田舎だった。
しかし観光地として発展しつつあるのか新しい、ちょっと小洒落系なホテルやコテージもいくつかあった。
あの辺、のんびりぶらぶら出来たら良いな。
あれやこれや、思い出は後から、後から。
まぁ、海外、韓国しかもインチョンしか行ったことないしね。
また韓国行きたいな。