手前左、トダ精光 コンバージョンレンズ PMW-07 広角0.7倍。
手前右、ソニー ワイコン VCL0637H 広角0.6倍
これをM.Zuiko digital 17mm f2.8 に取り付けて素のままを含め、3点の比較。
奥の右側は、ジャンク300円だった、YASHIKOR AUX WIDE ANGLE 1:4 広角0.8倍。
ヤシカエレクトロ35用のワイドコンバーターレンズ。
ヤシカエレクトロ35
はこちら。
まだ取り付けるためのステップアップリングなどが揃っておらず試せていない。
ざっくり40年前のレンズ。
M.Zuiko digital 17mm f2.8 素のまま。
35mm換算、34mm。
モデルは秋葉原、柳森神社の立身出世にご利益あるおたぬき様。
トダ精光 コンバージョンレンズ PMW-07
35mm換算、24mm。
ソニー ワイコン VCL0637H
35mm換算、21mm。
路地にて、M.Zuiko digital 17mm f2.8 素のまま。
35mm換算、34mm。
トダ精光 コンバージョンレンズ PMW-07
35mm換算、24mm。
ソニー ワイコン VCL0637H
35mm換算、21mm。
ソニーの0.6倍、トダ精光no0.7倍とスペック通りかどうかはともかく、画角は広がっている。
が、周縁部では画像が流れ、歪んでいる。
そりゃそうだ。
各社の広角レンズがアレほど高価なのだ。
これだけのお手軽価格で得られるものは値段相応なんだろう。
いずれもf2.8の設定。
絞り込めばもう少し良くなる、かもね。
トダ精光 コンバージョンレンズ PMW-07
素のまま。
35mm換算34mmと、いうのは道路挟んで2階建て(3階?)の建物が入る画角なのだな。
周縁部の流れまで考えると、強いて使う必要あるのか、と考えてしまう。
撮れると言うのは利点だけど。