サーバー再構築

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先日、自宅サーバーをアップデートしたら、まともに動かなくなったので、再インストールして設定し直した。
さて。
これまでUbuntu 12.04で自宅サーバーを動かしていた。
家ではいわゆるパソコンとして使っているUbuntu 12.04があって、こっちは綺麗にバージョンアップ出来たのが、2週間前のこと。
気を良くして、サーバー機の方もアップデートをかけたのだが。
VNCで接続してもデスクトップが表示出来なくなり、phpで動いているブログは編集機能が使えなくなってしまった。
アップデート時に設定ファイルが上書きされたのが原因ではあるのだけど。
どちらも原因は掴めず。
と言うわけで、もう完全に再構築。
さすがにアップデートしたら動きません、とか懲りたので、RedHatクローンへ戻った。
調べたら、どうやら一年前にUbuntuでサーバー構築していた。
11.10で建てて、12.04へのアップグレードは…問題無かったのかな?
覚えて無いな。
まあ、Ubuntuは新しいものがどんどん取り入れられて便利ではあるのだけど。
その便利さは実はほとんど使って無かったり。
UIなんてgnome 1.2からそれ以上要らないんだよなー。
Windowsも、UIなんで変えたがるのか判らない。
自宅サーバーを建てたのは2005年のことだったらしい。
その当時、ddnsサービスに登録した際のメールで、今回改めてパスワード確認したから。
その時はVine Linuxだった。
そこから、ずーっとVineであったのをUbuntuにしたのは、せっかくサーバー建てているのだかもう少し有効活用しようと…
いや、もともとは携帯電話をスマホに変え、合わせてノートパソコンの持ち歩きを止めて、メールやメモ書きをdropboxやらgmailでクラウド化して。
それでもパソコンとしてlinuxデスクトップが使いたくて、自宅サーバーにVNC接続する環境を構築したのだった。
まあ、便利である。
そう、一年前からスタンドアローンな環境でPCを使う事はほとんど無くなってしまったのも、大きな変化なのか。
久しぶりのRedHat系で選んだのは、改めてサーバー構築本買おうと入った書店で目に入った、Scientific Linux 6.2。
インストールDVD焼くのが面倒、USBブート出来ないし、とDVD付きの本を買うのはどうかとは思うのだが。
いや、もちろん、一通りの流れがまとまっているのが欲しかったのだけど。
結局、この本見ながらのサーバー構築はしなかった…
結局、都度これは何?これでいいの?、と調べながらの設定作業になるから、本の内容だけでは足りないんだよね。
もっと分厚いのもあったけど。
それでも流れの確認にはなった。
次は何するんだっけ、と。
サーバー構築、何度目か覚えてないけど、その実、いつも考えながら調べながらの作業だな。
確かにそうそうやらないしね。
とりあえずは、従来通り、かな。
まだ完全に同じではないけど。
足りないところはまた調べつつ。
まだ全然足りないかも知れないけど。

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