Top
nikki
通り過ぎたモノたち
最近,よりちょっと前→past
もっと前→more_past
041226
光が丘へ。
12時半頃の到着。
ローカルの人は間だ誰もいなかった。
けやき広場には落葉がほとんど無い。
すっかり冬景色な樹々。
すぐに渋川くんが来た。
ミニパイロン1列だけ並べ、とりあえず滑り出す。
NAOさんが到着して、1.5パイロンも並ぶ。
日が出ていたせいか、すぐに体が暖まり、一枚脱いだ。
徐々に人が集まり出す。
南ちゃんが来たので、
昨日のクリスマスランで残ったお菓子を渡す。
その後もキッズが来るたびに、渡していった。
相馬さんファミリーが来たところで2時半くらい。
でもいつもより、やや人出が少ないように感じる。
年末だしね。
見慣れぬ初老の男性がお一人いた。
聞けば、岡山で滑られているジャン氏だと言う。
なるほどあの人が、と思う。
結構なお年のようにも思うのだが、
普通に飛燕や大蛇をこなしていた。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
早めに上がるつもりだったので、自分のミニパイロンを片付けた。
ケイトがその後に、ミニパイロンを密着して並べる。
何人かが、これどうするの?と見に行って、
滑ろうとするが、フレームが通る隙間もない。
どうするのか見ていたら、
ケイトが突っ込んで行く。
見事、全てのパイロンが散らばった。
ボーリングで言えば、ストライク!な状態。
見ていた大人の方で笑いが起こる。
″言ってくれれば写真撮ったのにー。″
その後もこの″パイロンまき散らし″は行われていた。
相馬さんが別にミニパイロンを並べ、
ダブルクレージー講習会が始まる。
相馬さんが″グリ、グラ″のリズムでやるのだと言う。
うん。確かにそういうリズムで滑っている。
何人かが、グリグラ式ダブルクレージー練習を始めていた。
クリスマスランで余ったお菓子を相馬ママさんに預けて、上がった。
都営大江戸線光が丘駅から、
東中野に出て、JRで東京駅を目指す。
降り立った東京駅はプレナリオ見学の人でごった返していた。
丸の内側から出て、皇居の方へ向かう。
行き過ぎる人も皆、プレナリオ見学。
ツアーも組まれているようだった。
警備員の人も、バイトらしき女性の人まで加わって、実にものものしい。
先日のクリスマスランで、ミレナリオランの話を聞いていた。
4時半の集合時間。
場所は皇居にちょっと入って、
和田倉門跡を越えて、噴水のあるところ。
既に数人の人が集まっていた。
主催者のアキコさん、
だいちゃん、ゆみさんと言ったCRの顔とも呼べる方、
そして横浜のクリスマスランでご一緒したドクさん、
カオリン等の姿があった。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
その集合場所ではインラインを履くのは禁止と言うことで、
道路を渡ったところでインラインに履き替えて、出発。
集合したときにはまだ明るかったのだが、
出発時には既に真っ暗になっていた。
ほとんどの人が光ウィールを装備し、
また体や荷物には、たくさんの光り物。
そういうナイトランの常識的な小物を用意しなかったことが悔やまれた。
何よりも、滑り出してから、光るウィールが綺麗なこと!
昼間見ればたいしたこと無い代物なのだが、
町の中を進む時明らかに目立っていた。
これなら車の人にも分かりやすいだろう。
何人かは手に発光する警棒を持っていて、
それで曲り角を指し示したりしていた。
滑り出して、ミレナリオを側面から覗きこむ位置に出る。
かなり綺麗だった。
インライン履かないで、あの下を歩いても良いかも知れない。
履いていればまず入れないだろうが。
警備員さんに止められて。
しばらくミレナリオを眺めて、その後、
様々にライトアップされた町を進む。
たくさんのイルミネーション。
青い装飾が流行だと言うが、確かにところどころ見受けられた。
時には車道、時には歩道を通って、
車が来れば端によって、進んで行く。
コースは東京駅(ミレナリオ)〜日比谷〜泉ガーデン、
そして六本木ヒルズ(イルミネーション)〜青山・外苑、
そしてゴールの新宿駅(タカシマヤ・サザンテラス)。
日比谷周辺から泉ガーデン付近は今まで訪れたことの無い町だった。
どこを通っているのか、良く分からなかった。
それも平坦ではなく、
時々エスカレーターに乗って、坂を登ったりした。
インラインでエスカレーターに乗る。
なかなか無い経験である。
町を抜けて、ふと気付けば、六本木ヒルズ。
スターバックスとツタヤのコラボーレーションな本屋の前でちょっと休憩し、
ライトアップされた坂道を見る。
凄い綺麗。
こういうところは、
こういう時間帯に独りで訪れることなど、まず無いからな。
その坂道を集団で登る。
我々が通り過ぎた後、警備員さんが走って先頭に追い付いて来た。
かなり文句を言われたらしい。
そりゃまぁ、人混みの中、
インラインで通り抜けると言うことが、
危険であることは否定できない。
そして彼らは危険を防ぐことが仕事である。
すぐに抜けて、乃木坂から青山墓地へ。
この辺は、ちょっと知ってる町である。
が、風景が全然違う。
面白いな、と思う。
車で通ってしまえば、風景など目もくれない。
歩くには、ちょっと遠い距離を移動している。
自転車が適当かも知れないが、
そこまで自転車を持っていかなければ行けない。
電車で行って、適度な速度で町を進む。
いまさらながら、シティラン、
それもナイトランの楽しさに気付いた。
これは、日常を離れた、
ちょっとした冒険なのかも知れない。
すぐに新宿、高島屋前に着いた。
ここでも警備員さんに注意され、
すぐにインラインを脱ぐ。
時計を見れば7時半。
出発が5時、東京駅前、皇居。
2時間半で東京を横切ってしまったのか。
意外な早さにまた驚いた。
集合写真を撮り、ナイトランを終了した。
041225
横浜クリスマスランに参加。
レポート参照
041219
朝は素晴しい天気。
海浜幕張公園へ。
着いたのは12時半ぐらい。
おー。もうパイロンが並んでいる。
と思ったら、Yanさんとハチさんだった。
他にも数人の方。
まだ全員が揃うにはちょっと早い時間帯。
うちの掲示板にも書き込んでいただいたYUKIさんと挨拶。
まだあらたさんは見えられていなかったが、
前々回来た際にも一緒に滑られた、
キョウゾウさんは既に準備済みだった。
寒くて微妙にテンションが低い。
そのとき並んでいたパイロンは、
Yanさんとハチさんが並べていた80センチが二列。
数本ワンフットで体を温めた。
朝の快晴が嘘の様に薄曇りの空。風も強い。
すぐそばに防風林があるから、パイロンが飛ばされることは無いのだが。
滑っているとだんだん人が集まって来る。
アグレッシブの人たちも揃って来た。
前回同様、
端に置かれていたジャンプ台やレールボックスとかが運び出されて来た。
見ていると、ビヨーンと飛ばれる。
高い!
しかも飛んで頂点でグラブ、とか。
ちょこっとやって見たい衝動に駆られた。
人が来るなーと見ていたら。
K'zCrewの人たちが来た。
今日は撮影をするのだと言う。
全員揃うんですよ、と聞くが、
いつもイベントで見る女性の方達はまだ来ていなかった。
ダンス講習会は今回は始まらず。
それぞれの方がアップされていた。
その後、良く見る女性メンバーの方達がやって来た。
で、揃って奥の方へ。
後でちょこっと見たら撮影やっていた。
80で滑っていたら挨拶される。
振り向いたらあらたさん。
何度かMakuhari Funskatesの掲示板では挨拶していたのだが、
直接幕張に行って、3回目にしてようやく挨拶できた。
その後はカメラを持たれて皆さんの滑りを写真取っていたのだが、
もちろんご自身も滑られて。
滑走風景。
幕張の方々。
K'zCrew来た!。
K'zCrew揃った!。
滑走風景。
滑走風景。
K'zCrewの人たち。
あらたさんも来た。
パイロン並んだ。
レールも出た。
講習中。
講習中。
K'zCrewいない。
K'zCrew撮影中。
あらたさんが普通のサイズのパイロンを並べられたことで、
1.5が一列、1.4が一列並べられる。
教えてもらうまで気付かなかったのだが、
自分が滑っていた方が1.4だった。
後で1.5入ると、微妙に合わなかったのが不思議。
1.5でキョウゾウさんたちと回転不知火。
少々てこずるが、いったん動きを覚えてしまえば皆さん問題無し。
この回転不知火をやっていたときに、
ちょっと高齢な女性から不知火のバックトウバックのスイッチね、
と言われ、驚く。
ではフロントトウフロントのスイッチは、と言われ、
ちょっとやってみる。
納得されていたようだったけど、俺の驚きは隠せず。
正直に言ってしまえば、ここ数ヵ月、
不知火のバックトウバックのスイッチなんて言葉、
どこへ行っても、久しく聞かなかった。
なんでこの人知ってるんだろう。それが最初の驚きだった。
その後、1.5で哀愁やって、ちょっと80の方へ行って戻って来たら、
キョウゾウさんと先ほどの高齢の女性がいろいろ相談して、
今度は龍旋やら、小蛇、コロチをやっていた。
いや、正直、単語こそ知っていたのだが、
それが小蛇(コロチ)と呼ばれるものだと言うのは、
今日始めて知った。
そして龍旋とか、アライターン、とか。
最近流行の単語が飛び交う。
ふーさんとアリスさん、と言うお二人の女性がその中心にいたのだが、
ネットをあちこち見て、動画を落し、
コマ送りで解析されているのだと言う。
実年齢はお聞きしなかったが、滑りも軽い。
とてもとても。
このお二人に、後でお菓子を貰った。ご馳走さまでした。
あちこちで、あらたさんや、
アグレッシブをやられていた女性が、初心者の方に講習をしている。
前々回にはいなかったんだけど。
ちゃんとフォローする体制があるんだ。
そしてちょっと遅れて、フカスケさん。
なんかいっぱいアグレッシブブーツ持ってた。
そして自身はCell 2。
まぁ、当然か。
フカスケさんがなんか金属のものを置いたな、と思っていたら、
鉄パイプがセットされる。
先ほどまでスラロームをやられていたYUKIさんも、
アグレッシブブーツに履き替えられ、
そのほか数人の方とレールの練習をされていた。
撮影を終えたK'zCrewが戻って来る。
ぼちぼち暗くなる頃。
音楽が流れだし、いきなりダンスが始まる。
見様見まねで動いてみる。
ウー。そういえば前回来たときにやってた気もする。
でもステップ覚えられない。
3曲ぐらい踊って、もう真っ暗。そこで撤収。
挨拶して、帰って来た。
041218
好天。
穏やかな日。
もの凄い良い天気に思わずふとん干し、洗濯して、掃除機掛ける。
舎人公園へ着いたのは2時近くだった。
既にみなさん滑ってた。
こうじさん、たぐち&じゅんち夫妻、渡辺(弟)さん。
鈴木さん、
えーと名前忘れたけど、幕張のイベントの時にもあった人。
ちょっと遅れてケメコさんとお子さん。
また少し経ってこーちさん。
挨拶をかわす。
そして1.5パイロンでアップ。
舎人の路面はほんと良くグリップする。
ちょっと戸惑う。
。
。
。
渡辺(弟)さんはちょっと体調不良気味、
と聞いていたが、ふと見たら寝てた。
アスファルトの上に。
そんな良い天気。
風もほとんど無い。
気付けばじゅんちさんジャパンターン、
たぐちさんジャパンターン、
渡辺(弟)さんもジャパンターン、
こうじさんもジャパンターン、
やっぱりケメコさんもジャパンターン。
そこここでジャパンターンやってる!
そうか、舎人ではもう標準技なのね。
前回訪れてからまだ一ヶ月なのに。
練習、したのではないと聞いた。
それとりあえずやってみよう、のノリ。
で、やってるうちに形になって来たのだとか。
そういうのって、結構良いかも。
悔しいので、モクソンスネーク(未完成)披露。
1.5でやったら、じゅんちさんもモクソンスネーク。
しまった。
じゅんちさんのクローズ足の凄さを忘れてた。
更に悔しいので裏ジャパンターン(未完成)披露。
俺のを見て、やった渡辺(弟)さんの方が綺麗な感じ。
周囲にいた人たちも一斉に回り出す。
むぅ。
こーちさんにスクリューやってと言われるが、
それは出来ません。
いろいろと、
こーちさん、たぐちさんがコリアンスケーターの技を、
これはこうだっけ?とやっていた。
良く動画見て、研究してるんだな、と思う。
俺自身最近あんまり見ていなかったので、
いくつか面白そうなのを教えてもらった。
スケーターの成長が早い。
前回来たときにまだワンフットがおぼつかなかった、
ちょっとオジさん世代の男性が、
今日はもう飛燕をこなし、
そして不知火にチャレンジしていた。
周囲の人たちがワイワイとそれはこう、
これはこう言う風に、
と皆でアドバイスしている。
そりゃ成長早いよ。
そしていくつかの技の提案。
こーちさんがあれこれ言って、じゅんちさんがやって見る。
言う方の思い付きも凄いが、やれるのも凄いな。
何人かの方は既に初滑りを済まされたのだと聞く。
ぼちぼち雪山の情報が耳に入って来るようになった。
またしばらくはスケーターが減る季節になるのだろう。
日が落ちたら急に気温が下がり出す。
何人かは上がっていたが、まだまだ滑る。
電灯がパイロンのすぐそばだから、暗くても平気。
結構他の公園に比べたら遅くまで滑って、
こーちさんに川口駅まで車で載せてもらって帰って来た。
お世話になりました。
041212
今日は定例の横浜CRが予定されていた。
しかし昨日の好天からは予想も出来ない、寒い雨。
結構早い時間に中止宣言がされた。
午前中をだらだらと過ごす。
雨は降ってなかったが、
窓から見える外の路面は濡れていて、昼ごろまた降った。
新横浜へ。
駅からの出ると、結構な人がいた。
国際競技場で何かのイベントがあるようだ。
競技場までの道も、露店が出ていて、
寒空にも関わらず、やや賑やかに感じる。
到着して、2時くらい。
とめさん、たかし家は既に着いていた。
吉田屋一家がガンガン滑っている。
うめさんとお子さん、後からうのぴ家も到着した。
寒い。
上着を来たまま、1.5で数本基礎錬をして、体を温める。
今日はアグレッシブの方、スケボー広場の方も人手が少ない。
ヘルメットが必須となったために、来なくなった人もいるのだろうか。
少し時間が足ってから、パイロンを並べているこっちの方へも、
フラット系のスケボー君が二人。
気まずさを感じたのか、
すぐに競技場を回る周回路の方へ移動していった。
足元を見ると、″正″の文字がいくつか。
どうやら吉田屋さんご夫婦、
またガンガン練習していたようだ。
いつもの80センチのところ以外に、1.5の脇に80センチのマーキング。
吉田屋さんの娘さんがクレージーを練習していた。
いつもの80センチのマーキングのところにミニパイロン、
更にその奥にもミニパイロンが並んで、2列分。
1.5は2列。
80センチではたかしさんとよしこさんが黙々と練習。
たかしさんはルーチン錬、
よしこさんはボルテ。
とめさんはボルテやったり、1.5行ったり。
うのぴさんの1.5で飛燕。
なんか凄い滑らかになってるし、背中も延びてる。
たかぽんさんも来て、龍旋を練習していた。
。
。
。
。
。
。
。
俺も1.5やったり、80の基礎錬やったり。
昨日鶴間で滑っている時に形になって来た、
スネークベースのルーチンを考えてみた。
フロントのバックもスネークはやや苦手だ。
余分なコギが入ってる時がある気がする。
これまではあまり使えて来なかったのだけど。
もっと早いスピードで滑れたら、
自分の3本目の1.5ルーチンに出来ないだろうか。
と言うか、3本目のルーチンをスネークベースにしたい。
春先頃に、
″大きく優雅な大蛇″をしよう、
と示された滑りは、まだ自分のものにはなっていない。
みさとちゃんはすっかりヒーリーズ。
花ちゃんと姉妹コンビになって、
たかしさんたちの練習に安心感をあたえていた。
鶴間の大学生カップル、二人。
まだまだスケーターには見えない、普通の人。
彼らもやがて、同じ雰囲気を持つようになるのだろうか。
向こうの方から一人。
誰かと思ったら、フランスさん。
到着してから、しばらく体温めて滑っていたが、
その後また戻って、展示即売会。
ようやくLimonadeの冬物Tシャツを手に入れた。
知ってればお金持っていったのに。
まぁ、葛西から新横浜まで来るってのも相当なことだが。
そのフランスさんはほとんど80センチ。
クローズクロススピン(=ファンボルテ?)の、
大きなクローズクロスにびびる。
韓国語習ってる、と言う話をとめさん、たかしさんと聞きながらも、
止まっていると寒いので、
ワンコーンクレージーとかやっている4人の怪しい集団。
ちょっと休めば体が冷えた。
電気はいつも通り4時半過ぎくらいに点灯。
が、少し経ってから警備員さんが自転車で通りがかり、注意される。
スケボー広場の方で滑って下さい、と。
この後、人通りが増えるので、と言うことらしい。
今日はトヨタカップなのだそうだ。
それほど躊躇せず、撤収。
。
。
。
夕飯は″夢庵″で鍋セット。
たかしさんリクエストにより、デザートまで食べて帰って来た。
041211
鶴間へ。
南町田駅から歩いて、丘を下って行く。
林の中を越える道、
足元の貯まった落葉を踏みしめるのが心地よい。
まだ1時になっていない。
誰も来てないだろう、と思っていたら、
一人のスケーターが既に落葉を掃いている。
kumiさんだった。
おニューのベロシティWを履いていた。
気合いも入るか。
すぐにマイキーとマイキーママも到着。
管理事務所から帚を持ってきて、まずは落葉掃き。
やや風があったので、
掃いた落葉が再びパイロンマーカーの方へ飛んでくる。
多少時間が掛かったが、1.5二列、
そして80センチのマーキングのところの落葉が掃けた。
すっかり体が暖まった。
見上げればもの凄い晴天。
コンビニで買ったおにぎりとサンドイッチを食べてから、滑り出す。
すぐに人が集まりだした。
こーいちさん、はるさん、そしてとめさん。
有馬家。孫さん。
むこうの方からたかしさんと花ちゃん。
インラインを履いたたかしさんがちょっと離れると、
花ちゃんが泣きだす。
この間の光が丘での、
知らない人に囲まれていたのがトラウマになってるみたい。
インラインを脱いで、遊び場の方へ連れていっていた。
ふと気付けば、うのぴ家。
到着したみさとちゃんのおかげで、
ようやくたかしさんも滑れるようになった。
有馬家のしほちゃんは今日誕生日と言うことで、
お母さんのビビンバさんからケーキをおすそ分けしてもらって。
ご馳走さまでした。
うん?なんか間違ってるような。
たかぽん到着して、
向こうの方からどこかで見たことのあるサングラスの男性。
ゆな家パパァ〜ンだった。
そしてゆなちゃん、ちいさん。
癒し系なタカポンとパパァ〜ン、その後も二人で盛り上がっていた。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
適度に1.5で体をほぐす。
とめさんにお願いしてiPodでマイヤヒー、を流してもらう。
実はこれで滑りたくて、今日、鶴間を訪れていた。
曲を聞きながらいろいろルーチンは考えていたんだが。
実際に滑ってみると、曲の方が早い。体が動かない。
それでもかなり楽しい。
その後もとめさんのiPodから流れる曲で、いろいろ滑ってみた。
静かに、自分のウィールの回る音を聞きながら滑るのは、
確かに集中できる。
しかし、音楽が流れている方が、
滑ってる快感は増すように思ってきた。
こっちの80の方では、とめさんのスクリュー。
あー、なんだか出来そうだ。形になってる。
そしてゆなちゃんのブラッシュ講座。
俺はたかしさんに絡んだり、流されたり。
大分時間もたった頃、
なぜか飛燕シンクロ数人。
タバコを吸ってた俺も慌てて立ち上がる。
手繋ぎオープンスネーク数人とか。
引っ張られるオープンスネークは恐い。
そしてワンフットでパイロン中追いかけっこ。
かなり高速で追いかけられながらワンフット。
なぜワンフット?
そうこうしているうちに風が冷たくなってくる。
すぐに暗くなって、撤収。
夕飯はグランチャイナでお腹いっぱいで帰って来た。
041205
昨晩から降り出した雨は朝には上がっていた。
外見ると、やたらと快晴。
でも家の前のアスファルトは濡れている。
午後には乾くだろうと、買い物に行ったり、ふとん干したり。
いったん家に帰って、長袖Tシャツを着替えて、光が丘へ。
気温は26度だったらしい。
また記録が更新されたのだろう。
そんな好天の光が丘は、スケーターいっぱい。
ダンスティームは既に練習も中盤くらいになっていた。
タジマさんのパイロンでのステップを横目で眺めつつ、
80センチ、光が丘では75センチか、
その間隔で使えそうなステップを探す。
渋川くんは半袖短パン姿。
確かにそういう気温ではあるけれど。
昨日は道満でスピード練習だったそうで、
今日は筋肉痛でダンスはお休みだとか。
と言いつつ、パイロンに入っていた。
ちょっと遅れて、佐藤くん、そしてキノピー。
ヒロタファミリー等、段々人が増える。
到着時に並んでいたのは1.5パイロンが2列。
人が増えた頃に、
相馬さんが75センチ間隔でパイロン並べて、
ケイトのヨーロッパスタイル講座。
とはいえ、微妙に伝わってないような。
その後は相馬さんのケイトヘの、
″ルーチンで滑りなさい″指示の元、
何度かアドリブでないように滑りを構築しようとするケイト。
同じ滑りを何度もするのは、まだまだ苦労するらしい。
。
。
。
。
。
そういいつつも、俺自身、
最近はアドリブで滑ることを楽しんでいる。
特に光が丘では、
ダンスチームが軽快な音楽を流して練習している。
必ずしも自分の滑りのリズムに合うものではない曲もあるけど、
合わそうと体を動かすのも、楽しい。
あんまりパイロンに入ってないけど。
やたらとストロールが増えて、
クレージーレッグスもどきが増えて、
なんちゃってダンスステップ、
と言う繋がりばかりになるけど、
でもって結局メガボルテだったりするけど。
佐藤くんは新技検討中。
その後ケイトにフロント-バック-フロントのワンフットスイッチを見せられ、
佐藤くんもさくっとこなす。
やだなぁ、出来ないのに。
ちょっと焦る。
キノピーに″キノックス″を習う。
やや強引、と言っていたが、
ルーチン中でアクセントになるのかも。
その当人は両面キノックスを検討していた。
ふと見るとよしだみなみちゃんが、ヒールトゥ。
キッズはニコニコ笑いながら、
さっくりレベルが上がってる。
1.5の方はそんなキッズ達と、
大人のデュアルレース状態になっていた。
ダンスチームは奥の方へ移動して、音楽流して踊る踊る。
こっちは足回りだけで精一杯なのに、
上半身の動きまでついてる。
温かい日であったのだが、夕方に強く風が吹く。
ぼちぼち撤収。
片付けていたら、なぜか駆けっこ。
結構な大人数で競争になってた。
相馬さん達とちはるさんとさくら水産、
ではなくサイゼリアで夕飯食べて、
撤収。
041204
海浜幕張公園へ。
やや曇りがちな空。
昼間だと言うのに、気温も低く感じる。
以前来たときに、
人が揃うのは1時すぎからだと聞いていた。
公園に入ったところで、12時半。
これは誰もいないなーと思いつつ、
人が来るまでのんびりしてようと思いつつ、
アスレチックでもやろうかな、と思いつつ。
ローカルの人たちの拠点まで来た。
パイロンが並んで、一人のスケーターが滑っていた。
しかも80センチ。
Yanさんと言う方だった。
ルーチン組んで滑ってるなー、
と思ったらメガボルテ。
ルーチン自体もかなり凝ってる。
挨拶して、話を聞く。
メガボルテは以前、先日の幕張の11月のイベントの際に、
道満のいち君に教わったのだと言う。
そのほかにもトライアングルとか、
技種いろいろ。
良く研究されてることがうかがえる。
普段は千葉市の方で一人で滑られてるのだと聞いて、
ますます驚いた。
海浜幕張の話を聞いたり、
滑ったりしていたら、もう一人来られた。
ハチさん。
後で聞いた話では、
まだインラインを初めてから半年なんだと言う。
そういう滑りに見えないのは、
聞いた話から想像すると、かなりガチなスキーヤーっぽい。
今日の午前中に津田沼のスキーショップ主催で、
インラインの講習会があったそうだ。
そちらに参加されたそうで、
で、行ってみたら中止になっていて、
でも中止の連絡は来なかった、と。
地元は千葉県南部である。
津田沼から千葉の間は大学がこっちの方だったので、
それなりに土地勘がある。
それなりに人口もあるのに、
インライン、では人が集められなかったのだろうか。
まー、もうすぐ、
新潟方面でもスキー場オープンするし。
話したり、滑ったり、話したり。
一人の女性が自転車で来た。さとうさん。
約束があるので1時間で上がると言っておきながら、
その後もまた戻って来て滑っていた。
元気な女性だった。
この方もスキーをやられるそうで、
やはりスキーオフトレと言う、
インラインの入口は大きいのだな、と思う。
で、4人で滑っていた。
。
。
ダブルクレージーの話になり、
ハチさんとさとうさん、ダブルクレージー練習。
パイロン外で形は出来ていたのだが、
いざパイロンに入られると、
フロントクリスクロスのイメージもあり、
どこを足を通して良いのか、
分からなくなっていた。
Yanさんと共に、お二人の滑りを見ていた。
時々突っ込みをいれつつ。
4時半過ぎ、もう暗くなり始めて、
パイロンが見え難くなる頃には、
お二人とも、20個のパイロンをダブルクレージーの運足で貫通。
パイロンを片付ける頃にはもう真っ暗。
公園内も他に人影がない。
ハチさんと雑談しつつ、帰った。
nikki
Past
meil_me mmm_sk8er@yahoo.co.jp