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nikki

通り過ぎたモノたち

 

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050529
幕張へ。
1時ごろに到着する。
やや風が強い。
見ればYanさんのパイロンは二つ重ねになっていた。
ハチさんとゆきのちゃんと、
もう一方初めて見る方が滑べられていた。

アグレッシブ組の到着はミッキーが最初。
が、もうジャンプ台が出されていた。
2台、お互いに向かい合うように。

一番最初に来ていたYanさんが到着した時には、
もう出ていたそうだ。
でも知ってる顔は無く、
知らないスケーターがすぐに立ち去ったそうだ。

出すぶんには構わない。でも片付けていって欲しい。
鍵を掛けてあったのだが、
ナンバーロックを調べて開けたらしい。

最初はハチさんの並べていた1列と80が一列のみ。
もう一列1.5を並べる。

人が揃い出す。
球場の方で野球の試合があったせいか、
駐車場が一杯だったそうだ。

滑べる。
昨日、フルフラットで一日いたせいか、
1、4ロッカリングが妙に馴染まない。
一回大コケして、
久し振りにツイスターの側面を擦ってしまう。
全力トランジッションをしようとした時に。

















































ふと見たら、ユウサク君が以前俺がもう一列作った80センチ間隔に、
ミニパイロンを並べていた。
全部で4列。

今日も初めての人達多数。
久し振りに来たフカスケさんが、
ちょっと離れたところで滑べっていた家族に話しかけていた。
こっちでは小野さんが、
先週はおもちゃインラインだったお子さんと、
そのお父さんに講習会。
パイロンの方にも新顔のお二人、
一人はホッケーブーツ、一人はちょっと前のVelocity。
結構滑れていたから初心者には見えなかったのだが。
微妙に遠慮してしまい、声を掛けなかったな。

二人ともジャージ姿で、二人だけで話してたので、
ちょっと声掛けにくかった。

さらにもう二人。
若い二人。
プロテクターも着けてない坊主頭。
後で高校生だったと知った。

カイトにルーチンを見せてもらい、
あーだこーだとリクエストする。
その過程で鬼足を説明する。
後ろから前へのトランジッションで、
本能的にクローズドターンしていた。

ミウちゃんのフロントクロスを見る。
体に対してフレームが長く感じるが、
それ以外はもう、練習して、
としか言えない気もする。
さて、飽きさせないためにはどうしたものか。

鬼ごっこで姿が見えなくなっていたユウカちゃん。
みうちゃんのフロントクロスを見ていたところへ帰って来た。
戻って来たところで、バッククロスを説明する。

出来なくて飽きて来たかなと思っていたら、
ユキノちゃん、みうちゃん,ユリちゃんに声を掛けて、
一緒にフロントクロスでパイロンに入り出す。

この間大人が同じ技でパイロンに入っていたのを見ていたのか。
滑ってて楽しそうだったのだが、やがて飽きたのか、
以前やったジムカーナがやりたいと言い出す。

少し考え、パイロンアタックを推める。
適当なところからダッシュさせて、フロントクロスでパイロンに入り、
俺の腕時計のストップウォッチでタイムを計った。
続けてミウちゃん、ユリちゃん、ユキノちゃん、ユウサク君。
ユウサク君のパラレルが凄い綺麗、と思っていたら、
パイロン15個抜けて8秒台が出る。
驚いた。

やがてハチさんもスピードスラローム始めていた。
当前のようにカイトも参加。
ワンフットの出来ないカイトは自分が思っているほどスピードが出ない。

夕方も近付く頃。
トゥトゥスピンが妙に安定しない。
我ながら、なんか乗れてないな、と思う。

人も減ったところで、
あらたさんと共に新しいパイロンマーキングをする。
その後、あらたさんがモルタル(?)で路面の凸凹を少し埋めていた。
来週からは1.5mパイロンがもう一列。

パイロン手前で色々と、こんな滑りはどう?
とか話しちゃうことがある。
その後ろで初心者の人とかが、妙に入りにくそうにしてることがある。
このもう一列で、
そう言う滑りたい人が遠慮なく滑れれば、
いいな。
動画
幕張_050529
(WMV形式、9.9MB)




050528
キッズランに参加。
簡単なレポートはこちら


050522
幕張へ。
強い風が吹いていた。やや湿度は高く感じる。

幕張公園内に入ると、沢山の人。
フリーマーケットや露店、
楽器演奏などイベントが行われていた。
どうやら幕張海浜公園まつり、らしい。
配っていたアンケートにはそう書いてあった。

以前、同じ名目で何度かインラインのイベントも行ったのではないだろうか。

いつもの滑走場所にはYanさん、ハチさん&ユキノちゃん、
ユウカちゃんときょうぞうさん、ゆうかママ、
小野さんらが既に到着していた。
既にパイロンが並んでいる。

この間抜いた親知らずのところがやや疼く。
微妙に。

ハラッパのかったけさんが来ていた。
まずはお疲れさまでした、と挨拶。

イベントの方のカレーやら焼き鳥やらが気になっていたし、
フリマで買いものも魅かれたのだが。

人が揃わないうちに、1.5パイロンでアップする。
そして、出来るだけ早いスピードでのフロントクロスを試みる。
次にバッククロス。
やりたいことは全速力、とまでは行かなくても、
自分で出来るだけ早いスピードでのトランジッション。

パイロン蹴りまくり。
出来るだけ速い大蛇に切替えても、オープンターンが恐い。
そしてバックスネークに入ったところでパイロン蹴る。
多分、視線の切替えが遅い。

光が丘カップ、オープンクラスの滑りの熱気が残っている。
もっと速く。

Rさんが来ていた。
光が丘カップの際の話を色々話す。
1.5間隔パイロンでスラロームをやっていたが、
見てたら時々ジャンプ台で飛んでた。

このジャンプ台、
その後エリカちゃんが練習してるときにちょっと遊ばせてもらったのだが。
ツイスター履いてなかったら、ちょっと飛びたいかも。
登って降りる。
ただそれだけなのに、
何か楽しくてニヤニヤしてしまった。





































ゆうかちゃんはゆうさく君達と秘密基地に消えていった。
が、その後到着したみうちゃんが、
パイロンでフロントクロスをやってるのを見て、少しフロントクロス。
でも大人が滑り出したら、また追いかけっこに消えてしまった。

あらたさんとも話したのだが、最近来るようになった方も増えて来た。
パイロン待ちしてるちょっと後ろに下がって、
遠慮している感じを受ける。
確かに入りにくいかもな。
俺だって最初の頃はパイロンヘ入るのが抵抗あった。

改めてもう一列、パイロンが並べられるようにしたい。
路面が悪いところもあるけどね。
並んでればまた違う。

吉野さんがK2、ソウル7(5?)を買って登場した。
ソウルシリーズが3人、あらたさんとまっつさんと吉野さん。
欲しくない、欲しくないぞ、新しいブーツ。

あらたさんからメジャーを借りたカイトがどうするのかと思ったら、
パイロンから10m計ってチョークで線を引いていた。
スタートラインだと言う。

先週見学に来ていたカイトはすっかりスラロームに目覚めた。
自分のルーチンを組むのだと言う。
今まで、なにかと言えば鬼ごっこと言っていたのに。

その後は質問攻めにされる。
これどうやるの、こんなのはどう?と。

断片的な部分は感じる。
が、とりあえず放って置こうと思う。
マイキーやタクミンの動き、
ビギナー、そしてオープンで滑っていた人たちの動きを真似して、
色々やっていた。
さてどうやってまとめることやら。
楽しみだ。

あらたさんとまっつさんはボルテ練習。
そしてネコターン。
まっつさん、ダブルレーンに目覚めたと言う。

そっちかよ!、と突っ込み入れつつ。

yuki姉さん、さゆりさんが大蛇練習。
その脇をやや酔っ払った小野さんが駆け抜けて行く。
トゥトゥで滑るカイトを真似して、
池田さんもトゥトゥスネーク。
ハチさんが高速パラレルで抜けて行き、
その後ろにユウサク君が追いかける。


80センチパイロンをもう一列並べていたのだが、
光が丘カップの時のルーチンを組み直してみる。
トゥトゥストップを除いて、もっとスピードアップ。

昨日に続き、トゥトゥスピンを練習する。
力を抜いて。

そう楽しく滑っていて、
1.5の方でまっつさんがルーチンで滑り始めて。
パイロン抜けたらネコターンで。

ポツポツ降って来た。
雨足が強くなりそうな雰囲気。
残念ながら撤収。
動画
幕張_050522
(WMV形式、11MB)




050521
鶴間へ。

着いたら75センチ間隔パイロンが1列だけ並んでいた。
男性が一人。トゥトゥで動いてる。
ブルマンさんだった。

他にはとめさんとこーいちさん、
コンビニに飯を買いに行ったそうで、
椅子だけが置いてあった。

陽射しは強い。
が、鶴間の樹々が適度に陽光を遮り、
風は乾いていて、非常に心地よい。

のんびり昼飯を食べている間に、次第に人が揃う。
先週素晴しい滑りを見せたマイキーは今日はアグブーツ。
2、3輪が外されたブーツを履き、
縁石でグラインドを試みるが、滑らない。

ちょうど到着したヤハチさんに、
ワックス持ってない?と聞く。

もうちょっと寒い頃、雪のシーズンには、
ヤハチさんも沢山ワックス持ってると思うのだが、多分。

そのヤハチさんにようやくクロスマックス3を売る。
最初に約束してから3ヶ月近く経ってしまった。
早速履いていたが、どうも俺と同じように、
インナーが合わなかったのか。

カナちゃんとおがわさん、有馬家、kumiさんらが到着し、
ぼちぼち滑り出す。
今日は1.5をやるつもりだったけど、
並んでいたのでついつい75センチでアップする。

お初、と言うか、俺が初めて会う方数名。
みき家は、前にも会ったのだが。

































滑っていたのだが、時々パキッと小枝を踏む。
見兼ねたとめさんから、ローラー作戦で小枝を拾おうと言う指示が出て、
皆で横一列に並び、小枝拾い。
足元の緑の点々がアブラムシであることに気付く。
なるほど、テントウムシの幼虫がいっぱいいるわけだ。

前に会った時から、面白いなとは思っていたのだが、
今日もカナちゃんは面白かった。
ダブルクレージーバックの動きを遊びでやっていたので、
それを1.5でやってごらんと言ってみたら、
延々夕方まで練習していた。

何気なく見てたら、鬼足ではなくソレイユやってたし。
背が低いために、
まだパイロン間隔が遠く感じる。
もうちょっと背が伸びたら、
彼女の動きは今よりもう少し楽に出来るのかも知れない。

とめさんが何やら動画撮っていると思ったら、
ネタを仕込もうと言う話だったらしい。
ブルマンさんも巻き込んで、
指示されるままにいろんな動き。

詳細はとめさんのところの動画で。

kumiさんにとめさんとブルマンさんが不知火を教えている。
パイロンの方ではビビンバさんの360スピンに、
有チチさんのアドバイス。
カナちゃん、おがわさんは淡々とパイロンに入っていて、
ヤハチさんは撮影していた。
まったり。

光が丘カップの際のルーチンで使ったトゥトゥストップ。
パイロンからちょうど1m離れたところで止まり、
その後すぐに踵を着いている。
動きとしてもう一捻り欲しい、ととめさんからアドバイス貰う。

そうは言っても、そもそも1m離れる事自体、問題なのだが。
次の動きに入るにはどうしても間延びする。

薄々考えてはいたのだが。
トゥトゥストップを組み入れるルーチン、
その前後の動きまで含めて考えると、
今の俺のトゥトゥストップは使い勝手が悪いのかも。

ブルマンさんはトゥトゥストップから、
トゥトゥスネークでスクリューへ、と言う。

そんなものは出来ません。

この間光が丘で習ったブルマンさん式ファンボルテや、ゆうしさんの使う技。
自分のヨーロッパ技の仕掛けのほとんどが、
パイロン進行方向に対して横向きである。
彼らの縦方向入りの技をちょっと練習し始めている。
もうちょっと、
ルーチンもバリエーションが出せるのかも知れない。

大会効果はまだ続いている。

ブルマンさんのスクリューの話をしていて、
そもそもトゥトゥスピンが出来ない俺の、
トゥトゥスピンをブルマンさんに見てもらい、
色々話していた。

ブルマンさんのトゥトゥスピンは回転前の上半身の捻りがない。
以前、捻り過ぎで軸がぶれてる、と教わったことはあったのだが、
改めて、肩を回さないように回転を始動する。
結構安定している。
少なくとも、以前の回転と同時どちらかの足に加重しちゃって、
体傾き軸ぶれ、と言うことは無かった。

何か掴めたかも。
もう少し練習して体に染み込ませたいが。

しほちゃんにアイスを貰って、マターリとしていたのだが、
終わり近くになって、パイロンに入る人ももっと減って来た。

どれくらいスピードが出せるのだろうかと、
1.5パイロンにダッシュして入ってみる。
やはり適度に減速している俺がいる。

1.5のルーチンでの滑り、もっとスピードを上げたいところだが。
もっとベースになるフロントクロスなどのスピードと安定感上げなきゃ、
ダメな気がしてきた。

5時半に駐車場が閉まる頃、終了。
動画
鶴間_050521
(WMV形式、10.4MB)




050515


光が丘050514



光が丘050514



光が丘050514



光が丘050514



光が丘050514



光が丘050514



光が丘050514



光が丘050514



光が丘050514



動画
光が丘_050514
(WMV形式、8MB)
光が丘カップ前日の風景



光が丘カップ終了。

イヤー、楽しかった。
やっぱ、俺スラロームやってて、ほんと良かったよ。

自分の滑った結果は、今回も予選落ち。
相変わらず、本戦は遠いな。
ただ、自分の全力は出せた。
それで届かないのは、
単にまだまだ練習が足りないと言うこと。

良かったよ、とは言ってもらえた。
シュミレーションの時はどうしようかと思っていたけど、と。

うぅぅ、その通りです。
俺自身、これはヤバいなと思い、
改めてルーチン組んで練習して。
でもそのルーチン、昨日光が丘で滑ってるときに替えた。
当初は片道だけ滑って終わりのつもりだったのだが、
10秒くらい余裕があったので、改めて1往復の動きにした。

当日、会場に向かう途中で、全力で行こうと、
往復のルーチンで滑ることにした。
完成度は低い。
リスクを負っても、とか考えたけど。

最初のルーチンは、
個々の技を結構長い間練習してるもので固めていた。
で、改めて組み直したもう片道分は、
アドリブ的にやっていたことはあったけど、
ちょっと確信が持てない技だった。

自分としてはうまくいったと思う。
片道行って、戻って来て、時間も超過しなかったし。
ただ、最後にスペシャルをやろうと思ったら、筋力が無かった。
それはちょっと悔しい。

が、1.25mのほうは面白みが無かったかな。
こちらはまったくルーチン考えてなかったから。

まー、また来年。
次こそ、本戦へ。
裏ジャパンとか、スクリューとか、ワイパーとかね。
練習しないとね。
きちんと使えるレベルまでね。

この大会はスタッフとしてお手伝いさせてもらった。
大会をやると決まった頃、
光が丘でスタッフをやる人は会議に参加して下さい、
と掲示板に書かれた。

それには出ないつもりだったんだよな。
1個人、1選手として出たいな、と考えていたので。

が、誘われて、その会議から参加して。
シュミレーション、メーリングリストでの連絡、
シュミレーション、打ち合わせ。
そうやってイベントを作って行くのを手伝った、のかな。
あんまり事前では手伝えなかった、
ただ居ただけって言う気もするが。



光が丘050515



光が丘050515



光が丘050515



光が丘050515



光が丘050515



光が丘050515



光が丘050515


今日は5時起き、7時半光が丘到着。
もう相馬さんと中村さんが会場設営始めていた。

そしてマイキーママとマイキーとタコさんが滑っていた。
驚き。
その気合いが結果に繋がったんだろうな。

てきぱきと会場が設定されて。
天気は非常に微妙。気温もかなり低かった。

開始。
シュミレーションの時、スターターをやったことから、
スターターをやる。

役得。
一番選手に近いところで滑りを見ていた。

って言うか、スタート直前の選手の顔。

まだ予選のときはそんなでもなかったんだけど。
本戦になってから、顔見ちゃうと気迫が伝わって来て。
″位置に着いて、用意、スタート″の声が出なくなりそうで。

目前のパイロンを見つめ、真剣そのもの。
集中。

正直、興奮していたよ。
途中で思わず声が出ちゃって、
ビジネスライクにやらなきゃダメ、と注意される。
いやー、声、出したかった。

ダブルレーン、ジュニア、レディース、オープンと本戦。
MCの合図で、スタートの合図をする。
良い仕事だった。
楽しかった。

手伝えて良かったなと思う。

大会そのものは、きっとこれから語り継がれて行くであろう。
雨での劇的な終了。
オープンA、決勝戦。
二人の選手がそれぞれ一本ずつ取り、次で決まる、その一本。
振り始めた雨はしだいに強くなって来ていて、
濡れた路面は見るからに滑りそう。

会場のテンションは高い。
選手の転倒による怪我は予想していたそうだ。
止めるべきだと。

超高速スラロームな二人。
先行が転び、後行も転んだ。
強くなる雨。
審判協議。
そして二人の優勝。

ドラマだ。
まったく演出過剰だよ。
今思い出しても、胸が熱くなる。

対戦形式は、良いね。
オープンの決勝戦だけじゃない。
いくつもの対戦の、勝負の、
どれだけ見ていて、良いなと思ったことやら。

一昨年、11月の幕張。
あの時の気持ち。
ずっと、続いてる。

″スラローマーのモチベーションを喚起する″。
変わってないよ。

ずいぶんと新しい顔ぶれも増えた。
ビギナーとジュニア、大盛況。
だけじゃない。
オープンA、Bと言う枠組。
そしてレディース。

どんどんレベルが上がってる、と言う声を聞いた。
そりゃそうだ。
何人もがずっと戦って来ている。
ずっと練習を重ねて来ている。

今年オープンBで本戦に出場した8人は来年はオープンAに出る。
切磋琢磨。

レディースは鶴間レディース大活躍。
って言うか、いつのまにそんなに上手くなったんだよ、
って突っ込みたかった。

そして各ジャンルで大活躍のハラッパ。
開催前には全然予想してなかったんだよね。

見学していたスケーターも多かった。
次は彼らも参加してくるだろう。

余韻に浸りつつ。

スタッフ用Tシャツ。
結構目がチカチカするオレンジ色。
前日受け取らずに、当日スターターやる前に受け取る。




アップ。
ちゃんとロゴが入ってる。
持って帰って来ちゃったけど、
良かったんだろうか?




背中。




NIKEのインライン?




050508
曇り空、そしてやや冷たい風が吹いていた。
雨降りそう、と思いつつ、幕張へ向かう。

着いた頃にはもう何人かが滑っていた。
ゆうかママさん達が寒そうにしている。
かなり気温が低い。

ややテンションの低い俺。
あらたさんがまっつさん、
さゆりさんやyuki姉様、小野さんらにGWのおみやげを配る。
実家に帰られていたイケダさんも戻って来た。
そして吉野さんは北海道出張から午前中戻って来たと言う。

結局このGW、実家に帰らず終わってしまった。
そう言えば今日は母の日。
電話もいれてない。
忘れていた。ちょっと反省。

着いたのは結構遅かったのだが、
アグレッシブ組みはSumiさんら、既にガッツリ滑ってた。
自分用に80センチのマーキングしてる間にどんどん人が揃う。
ミッキー、やまちゃんらも到着した。









































先週も来た若い女の子が今日も来た。
が、来週は中間テストで滑れないと言う。
そ、そんなのもあったな。

意外と大人の方が遊べる。

ゆうかちゃん、みうちゃん、みさきちゃん、
そこにカズマ君も加わって鬼ごっこ。
パイロンの方にはてる坊さんら初心者勢も加わり、
結構な人数。
パイロンを横切るシーンもあり、きょうぞうさんが諌める。

もっと場所があれば良いのに。

その後、アラタさんたちと改めてパイロンマーキングをし直すことを考えた。
もう一列、何とか。

まっつさんがパイロンに入るに合わせて、
まっつ錬開始。
パラレルから、何人かで連なってパイロンに入って行く。
その楽しそうな様子に魅かれてか、ゆうかちゃんもやると言い出す。
そしてゆうかちゃんがパラレル、そしてフロントクロスを少し。
みさきちゃん達もパイロンに入る。
キッズだけではない。
アグレッシブ組、ミッキーやはんざわさんもパイロンに入ってた。
楽しく、わいわい。

みうママさんにフロントスネークを説明して、
みうちゃんにも説明すると、
みうちゃん、さくっとパイロンを通過する。

今日の主役はカイト。
見てみて、と言うので見たら、さくっとワンフットスピン。
綺麗に乗ってさらっと540。

やだやだ。
誰も教えてない。

おそらくはアラタさんやまっつさんの練習を見て、覚えたのだろう。
これだから天然系の天才は困る。
もう練習しなくて良いよ、と言う言葉が自然に出る。
その後も大蛇やってみな、
と言えばさらっと背面側へのトランジッション。
それは大蛇ではない。
が、良いトリックなんで、直すのは止めた。

カッコよければそれで良し。

その後もスピンとか、色々。
適当にやって見せたのだが、
どうも数週間後にはやられてそうな気がする。

ちっちぃさんがもう帰ろうと言うのに、
まだまだ滑り足らなさそうだった。

小野さんがさゆりさんにダッシュを教えていて、
何故かそのままダッシュ大会。
公園内の一番端に数人ずつ貯まり、
位置に着いて、よーい、スタートの声と共にダッシュ、
そしてフルブレーキング。
なぜ?
数人が本気になってダッシュする。
それに釣られて、次々とダッシュする人たち。

エリカちゃんも思わずアグレッシブブーツを履き替え、
スタートラインに立っていた。

夕方頃になり、まっつさんのルーチン構築。
自然とソレイユになっていたので、
そこからさらに同じ回転方向でのワンフットスィッチを提案する。
何度か練習して、大分形になっていたみたい。

さて、俺はと言えば。
自分の練習してました。
やれやれ。
日曜日は楽しく滑ろうよ、俺。
ちょっと反省。
動画
幕張_050508
(WMV形式、17MB)




050507
9時に起きて、
窓から外の道路を見ればアスファルトはまだ濡れている。
二度寝して10時起き。

新横浜、とも考えたが、雲の間から光が差し込んで来ていた。
乾くのが早い路面の光が丘へ向かう。
出掛けに見た天気予報では午後から気温が上がりそうだった。
でも肌寒かったので、上着をもう一枚来て出かけた。

光が丘に着く頃には、すっかり晴れていた。
これなら路面が濡れている心配はあるまい。

1時前の到着、
けやき広場にはNAOさんが先にパイロンを並べていた。
既に陽射しが熱い。すぐに半袖Tシャツになった。

すぐに相馬さん一家、たかみやさん、タジさんが到着。
75センチ間隔に20個一列並べて練習していたのだが、
相馬さんの推めにより、ダブルレーンのセッティングをする。
1.25mで20個、そして75センチ20個。

タジさんがダブルレーンで使う音楽を色々考えていた。
俺自身はそんなに気にしてなかったのだが。
パイロンに入ったところで、
滑るのにいっぱいいっぱいで、ほとんど聞こえなくなってしまう。

タジさんの持って来た曲で、最初はゆっくり目な曲。
俺はわりと滑りやすいがケイトには遅過ぎ。
で、早めの曲。
こちらはケイトも納得。
結構、滑りのリズムを音楽に取られてしまうらしい。

今度は曲を掛けるタイミングを色々考える。
先日のシュミレーションを思いだし、
どのタイミングで曲を流すのが良いか色々考える。

先日のシュミレーションで俺がスターターであったとき、
MCのなっしーさんは手で合図をしてくれていた。
その合図はMCでスケーターの紹介が済んだところであったのだが、
そのタイミングでの曲のスタートは、
ちょっと遅いようだった。

何回か試した。
結局、審判の採点終了の合図を受けて曲を再生するのが、
良さそうだった。
ちょうどイントロが流れているところでスタート地点に立ち、
スケーターが紹介されて、曲の盛り上がりと共にスタート、
と言う形になったら良いな、と。

もっともそれはダブルレーンの本戦の話。
そこまでは、うぅ、ちょっと無理かも。

とりあえずルーチンを形にした。
1.25mをいつもの1.5の滑りで抜ける。ここはまったくいじってない。
で、下ったところから75センチに入る。
X-Sunで入り、ネルソンからリトルスネィル、
X、そしてネルソンで抜ける。
再びパイロンヘ。
ボルテからJターン崩れで、
ダブルクレージーバックからトゥトゥストップ、
ボルテ一回してトライアングル、途中でJターンしてトライアングル後半、
それからトータルクロス2回して背面のターン、
最後はスペシャル抜け。

こうして文章に起こしてみても、まだ体は覚えてくれてない。
しかも75センチ往復のルーチンにしたら、10秒くらいオーバーする。
やべー。

最後のスペシャルも微妙だー。
決め技、何か決め技が欲しいとこだけど。
そんなものないし。
ボルテからJターン崩れも、失敗率高いし。
やれやれ。

まぁ、これ以上は無い。
これを体に馴染ませよう。

佐藤くんもルーチンをあれこれ検討していた。
ケイトは参考書見たり、滑ったり。

























































































1.5で、南ちゃんと南パパさん、ヒロパパさん、エリナちゃんが連なって、
基礎錬をしていたので、その後ろに着く。
今日1.5に入ったのはこれだけ。

ダンスチームはかっちゃんパパさんともう一人来られて、
最初は強い陽射しを避けて、広場奥の木下で練習していた。

勉強にも飽きたケイトはパイロンで遊び出す。
積木をしていたが、いつのまにか迷路を作っていた。
ワンフットで抜けなくては行けないらしい。
そして途中にある消しゴムを拾わなくてはいけないらしい。
佐藤くんとケイトがチャレンジしていた。
俺もやったけど、難しくて出来ません。
遅れて来た、そして久しぶりの、
でも大して変わって見えないマツキヨがそこに参加していた。

マツキヨは大学でインラインのサークルに入ったのだと言う。
先輩も数人いて、スラロームを先輩に教えているのだとか。
なんか、大変そうだ。

久々ガチンコモードに練習する相馬さん。
久々にルーチンを構築していた。
ヒロパパさんは幻の満点のルーチンが思い出せない。
高宮さんもルーチン構築。

ダンス練習を終えたタジさんが、
今度はジュニアクラスで使う曲を流す。
俺がMC、相馬さんがスターターとなり、
南ちゃん、エリナちゃん、マサト君に滑ってもらう。
エリナちゃんは飛び道具をルーチンの最後に入れていた。

次にオープンクラス。
相馬さん達が滑り出す。
もっと早い曲が良いかなと言うことで、
ケイトに入ってもらい1.5。
本番にはもっと早い曲が良いのかも、
と言うことになった。

相馬ママさんは黙々とルーチン構築。
相馬さんの突っ込みが飛ぶ。
最初の20回の練習では成功率が2回しか無かったけど、
後半には大分入るようになった、
けど、猛烈に疲れた、と話していた。

大分遅くなってからきのぴー到着。
佐藤くんとあれこれルーチン考えて動いていた。

6時半過ぎに終了。
動画
光が丘_050507
(WMV形式、14MB)




050505
この日記を書き出す数時間前まで、
光が丘でのシュミレーションが終わってから。
落ち込んでいた。

自分の滑りのあまりのショボさに。

ダブルレーン参加者の中で一番点数が低かったと、後で聞いた。
シュミレーションで、直前までスターターやっていて、
夕方の風で体が冷えてしまっていて、体が動かなかった、とか、
いくつも言い訳を考えていた。

やれやれ。
自分に嘘はつけない。

分かってる。
練習不足だ。

何人かの滑りを見た。
みんな、きちんと仕上げて来ている。

確かにルーチン組むのは苦手だ。
最近では動画もほとんど見てない。
いつもその場の思い付きでしか滑っていない。
それで出来ないのは、当然。

いつから俺は、練習もしないで、
出来もしないことを出来ると思うようになってしまったんだろう。
頭でっかちな俺。
否定できん。

エントリーを取り消すことも、マジ考えたさ。
おいおい。

まだ10日有る。

付け焼き刃のルーチンは無理。
去年の光が丘フェスタのときのルーチンと、
同じのが嫌だなぁ、とか思ってたのだが。
新しい技入れたいな、とか。

ジュニア、レディース、オープン、AもBも、
見ていて胸が熱くなる、凄い滑りばかりだった。
そしてダブルレーン。
彼らときちんと戦うために。

まだ10日有る。
出来ることは、やらなきゃね。

気持ち、切り替わった。
改めて、挑戦、しよう。

自分が選手であること。
その気持ちを大事にしよう。

とか、考えた今日。
光が丘に12時半ごろ着いた。

先日会ったばかりのはらっぱの人たちが、
パイロン並べてガンガン滑っていた。
挨拶してるうちにまた人が集まって来る。





































































滑ったりおしゃべりしたり、来た人に挨拶したり。
久々にパイロン待ち。
ダンスチームの音楽に合わせて、
パイロンの無いところで動いたり。

人は多かった。
鶴間メンバー、原っぱの人たち、
ユリコさん達、小金井からも来ていた。

2時頃、各係別にウホさんから招集が掛かる。
俺は特に無し。
4時半のシュミレーションが始まるまで、
空いてるパイロン探して滑っていた。

そして、シュミレーション開始。
まずはジュニアの予選から。
その場にいたキッズとジュニア、
予選を一人2本ずつ滑ってもらい、
採点して、時間計って、
それぞれの係の役割を確認する。
この時は俺は、時間計測。

いやぁ、もう。
凄いよ、ほんと。
正直、ただのスラローム好きのおっさんとして、
見てるだけでも多分満足しちゃいそう。凄かったよ。

その後、レディース予選、やはり一人2本ずつ。
今度はスターター役をやった。
あんまり滑り見れてなかったな、最初。
段取り分かんなくて。

オープンB予選。
これは、ちょっと、ね。
俺、スターターだったんだけど、特等席だよ。
声上げて、拍手したかった。

オープンA予選。
ここで、オープンAだけ、
本戦のシュミレーションまでやることとなった。
4人の目の色が変わる。
うん、確かに空気が変わっていた。
同じく、一人2走。
採点結果を元に対戦表が作られる。

対戦形式、1対1、1本勝負。
赤と黒のリストバンドが選手に渡される。
赤対黒。

赤が先行。そして黒が滑る。
係忘れて、思わず声が出た。

カッコいいなぁ。

2回戦、決勝戦、そして急遽3位決定戦も行われた。
MCのなっしーさんもスイッチ入ってた。
何のイベントだろうと、
行き過ぎる人が足を止めて、見入る。

その後ダブルレーンも予選シュミレーション。
で、俺の滑りはしょぼかったと。

でもでも、良い滑り見れた。
十日後、あそこできちんと滑るために、
もう少し、あがく。


050504
はらっぱーくヘ。
なんかいっぱいスケーターがいた。

いや、まぁ、人が集まるよなぁ、とは知りつつ行ったのだけど。
群馬からハシ兄さん達、
そして、イケッチパパさん達、
久しぶりに会ういるまのほんま家、
のりさん。

一度集まって挨拶したのだけど、
その後からJOUKOUさん家も来ていた。
総勢、50人以上?
そんなには、いないか。

はらっぱーくの滑走場所は公園の有るところから、一段下がった場所。
ビレッジランでちょこっと道に迷ったけど、
何とか到着して坂を下り、トンネルに入る。
なんか人でいっぱいなトンネル内。
直射日光を避けて、みなさんこちらに荷物を置いていたらしい。
挨拶しつつ、滑走場所へ入る。

はらっぱの方々が揃ってる。
軽く挨拶してアップしていたら、
集合して、全員で挨拶と言うことになった。
なぜか、つおひさんがギター弾いてた。

集合写真撮ってから、適当に分散して滑る。
1.5が空いていれば、1.5ヘ、80が空いていれば、80へ。
結構パイロン待ちの時間が出来ていた。

今日は1.2m間隔20個のパイロンも置いてあった。
もちろん1.5もいっぱい、80も2レーン。
凄いね。これだけパイロン並ぶのは。






























































イケッチパパさんの80のルーチンは滑らかに滑ってるし、
国民コンボと言うやつを実は初めて見たのだが、それを綺麗にこなしていた。
その後、ユウタ君とシンクロもしていた。
1.5の方ではケンジ君は決め技にワンウィール使うし、
ワタナベママさんのルーチンもほぼ完成しているようだった。
なんか刺激がいっぱい。


気分的に、久々に80を滑った感じ。
正直、体が上手く動かなかった。
基礎技を流して、感覚取り戻そうとしたけど、何かいまいち。

暑かった。後で気付いたら結構日焼けしていた。
500mLのお茶を買っていて、途中足りなくなって、買いに行った。
もうそんな時期かも。

千秋ちゃんにダブルクレージーを教えたら、その後もずっと練習していた。
結構な炎天下、こっちが心配になるくらいものすごい集中していた。
ハラッパキッズ達は、砂に水を巻く様に吸収して行く。

正直、これやってごらん、と言うのが、楽しかったりする。

そんな中、なんか凄い滑りをしてるキッズ発見。
後で聞いたらナカムラさん家のユリちゃんだと言う。

ちょっとコンビニ行って戻って来たら、もう撤収の時間だった。
遊水池の方がしまって、公園の上の方へ。

まったりおしゃべりモードの中、パイロンが並んでると滑ってしまう。
遠方から来ていた方々が上がった後だったが、
管理事務所の前に並んだパイロンの方ではヒデキさんと娘さん、
それにユリちゃんとナカムラさんがガチンコ練習モード。
ルーチンで時間を計って滑っていた。

日が沈む頃に撤収。今日もはらっぱの皆様、
お世話になりました。



動画
はらっぱーく_050504
(WMV形式、5.8MB)




050503
ようやく。やっと。やっと、並、かな。

代々木に行ってきた。
もう山手線がホームに入る前から、ドキドキ。
凄いプレッシャーだった。

もう一年前以上になる。ここに降りたのは。

しん君がうほうほさんやひで爺さんと滑りたいから、
と言う企画だった。
しん君に連絡を取り、参加させてもらった。

久々の代々木公園はすっかりマーキングが消えていた。
先に着いたしん君と共に改めてマーキングをする。
すぐにひで爺さんときょうちゃんが来て、
インラインに履き替えて、滑り出した。
franceさん、ユリコさん、アッキー、リリカ嬢、
そして佐藤くんが来た。
うほさんは仕事が忙しくて、来れなかった。

相変わらず代々木の路面は、横滑りする。
こけないように、パイロン蹴らないようにスピードを抑え、
なるべく大きく滑った。









































































並べていたパイロンは15個だった。
代々木公園入口に近い方に陣どっていたスケボー君達が、
警備員を呼んだらしい。
始めに一人、そのすぐ後から二人の警備員が来て注意され、
交渉して、結局パイロンを10個にして滑り続けた。
しかし″この場所で10年滑ってるから″、
と言うスケボー君の主張で、
パイロン3個分、さらに手前にマーキングし直すことになった。
おかげで助走はずいぶん短くなった。

まぁ、俺みたいにスローな人には関係ないけど。
しん君やfranceさん、高速な人は大変だったようだ。

そもそもパイロン10個になってから、結構大変だった。
さらっとルーチン組み換え、見せ場が作れるしん君やfranceさん、
ひで爺さんは言うまでもなく。
やっぱりキャリアが違うよな、と思っていたが、
アッキーとかも半端じゃない。

行き交う人の一人が足を止めると、そこに人が貯まる。
何だろう、どんなイベントなんだろうと気にする人々。

パイロン抜けて、スピンして、戻って来る前に聞こえた、
凄げぇ、の言葉。
あぁぁぁ、パイロン蹴らなくて、こけなくてほんと良かった!
まぁ、歓声を受けられるほどじゃないけどさ。
そう言うのはひで爺さんやしん君、franceさんの滑り。

正直、ずっと緊張していた。
滑り始めてすぐにパイロンが10個になって、
自分が納得できるルーチン組み換え出来たのは結局5時近くになってから。
2時から滑り出して、5時半まで。
途中水分取ったり、給水したり短く休憩したものの、
ひたすら滑り続けた。

足を止めて見てくれる人がいる。滑らなくては!

夢中だった。
滑りではしん君やfrannceさん、ひで爺さんの足元には及ばないし、
あっきーの本番強さにはかなう気がしない。
ただパイロン蹴らない、こけないように集中していた。

何人かのカメラを持った人が写真取っていた。
もっとも被写体になっていたのはリリカ嬢がもっとも多かったようだが。
次がユリコさんかな。

西陽がパイロンの向こうに差す頃、終了した。
動画
代々木_050503
(WMV形式、11MB)




050501
幕張へ。

曇空、それにちょっと強い風。
パイロンが飛ぶかなと思ったが、
公園内に入ると防風林のおかげで、
ちょうど涼しい。

見れば、Yanさんが一人、
80センチパイロンを並べていた。

と見慣れる初心者の方がごっそり、8人くらい?
タケシさんが初心者講習していた。

準備していると、ツイスターの紐が切れた。
予備を持っていなかったのだが、
Yanさんの予備紐を売ってもらい、亊無きを得る。
でもオレンジの紐だったので、オレンジシェルにオレンジ紐で、
ちょっと目がチカチカする感じもあったり。

女性の方が一人。
話しかけたら、今日初めてだと言う。
Makuhari FunskatesCLUB MARVELOUSを見て来たのだと言う。
若いなと思い、年を聞くと16歳。

俺の半分かよ。

少したってから来たきょうぞうさんや、
ゆうかママさんもちょっと驚いていた。

何がしたいの、と聞くとスラロームと言う。
ちょっと滑ってもらったら、かなり滑れたので、
ヒールブレーキを外そうとする。

一度脱いでもらったインラインは見慣れぬ物だった。
手持ちのショートシャフトでは対応できず、
後であらたさんにワッシャーをいれてもらった。

で、フロントスネークっぽいのを教えて、
しばらく滑っていてもらったら、いつのまにかフロントクロスを始めていた。
初日に15個1.5mパイロン貫通。
すげー。
で、バックスケーティングを教えて。
さすがにバックスネークやバッククロスには、
たどり着かなかったけど。
パイロンにはちょっと崩れたバックパラレルのような、
バックスィズルのような。
とりあえずパイロンは通っていた。

俺、バックでパイロンに入ったのって、
スラローム始めてから2ヶ月近く経って無かったか。

ちょっと休憩していて、公園の入口の方見ると、
なんだかフラフラ滑ってる女性。
どうしようか少し考えたが、
あれで、歩いてる子供にぶつかられでもしたら、
この公園で滑ってることに問題が出るかもしれないかな、と。
そっちまでいって声掛けて、こっち、いつもの場所へ引っ張って来て、
お節介な初心者講習。

姉妹二人で遊びに来ていて、お姉さんの方は後で見たら、かなり上手だった。
インラインもお姉さんのものだとか。






















































アグレッシブ組みは、Sumiさんがジャンプ台で高く飛んでいた。
いつものようにミッキー先生がそのさん、やまちゃんに教えている。
と、久々のもっちさん登場。

ハチさんも今日は早めに家族サービス終了して滑りに来ていた。
エリカちゃん家はさすがにゴールデンウィーク、別に用事が有るらしい。

おのさんがさゆりさんにスピンを教えて、
その後はバックスケーティングをやっていた。
Yukiさまもちょこっと。

お昼ごろに吹いていた風はいつのまにか止んでいた。
やや湿度高め、気温もちょっと高い。
吉野さんが遅れて来る。

先週お一人で来ていたFILAのニューブーツの人は、
今日は友人お二人を連れて来ていた。
その友人の方お二人、結構滑れていたのでクロスステップをちょっと説明して、
バックスケーティング説明して、
その後はきょうぞうさんやあらたさんが捕捉してくれた。

スラローム組みはあらたさんの滑りを真似る。
あらださんの滑りは動きが大きくて、かっこいい。

その後、まっつさんに聞かれて回転不知火を練習。
吉野さんもやって、俺も入って3人、回転不知火。

その頃ユウカちゃんは幕張キッズ達と連れだって、どこかへ。
鬼ごっこをしていたのだとか。
良く動く。

滑っていたらぼちぼち足が釣りそうになって、
今日も終了。
あー、でも、80センチのルーチン、完成してないかも。
動画
幕張_050501
(WMV形式、11.4MB)





そして、誕生日おめでとう!








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