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nikki

通り過ぎたモノたち

 

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051224
幕張へ。
1時半過ぎの到着。

うん。見事に誰もいない。
ローカルメンバーはもちろん、公園の中に人影すらない。
風がやや強く、肌寒く感じる。
空は綺麗に晴れているのだが。

独りコンビニおにぎり食べて、誰かいないか待ちつつも、
コソ錬モードのスイッチをいれていた。

いったんトイレに行って、戻って来たらユウサク君。
かのうパパさんとユリちゃん。
来て良かった。

風が強い。
パイロン並べずに、
いつもの滑走場所をユウサク君を誘って、周回。
パパさんとユリちゃんも。
もっともユウサク君はすぐに飽きてしまったのだが。

無理もない。
クリスマスプレゼントの新しい自転車の方が、
気になっているようだった。

しばらくして、まっつ登場。
そこでパイロン並べる。

ダベリつつ基礎錬。

かのうファミリーは、
ユウサク君は自転車で海の方へ。

よしのさんからメール来て、返信したが、届かず。
結局当人がひょっこり現れた。

一番長いボックスを引き出して、よしのさんは練習。

まっつがまた新しい技を考えていた。
その流れでワンフットスピンの話になる。

俺自身のワンフットは軸足がアウトエッジになる。
まっつはインエッジだと言う。

技を練習始めた頃にはインエッジだった時もあった。
しかし、今はすっかりアウトエッジになっている。
スピンをタイトにまとめたいのと、
安定して乗ることをやっていたら、こうなったのだが。

そもそも両足接地のスピンでも、
インエッジのスピンはほとんど使ってない。
スピンを掛けてブレーキにするときはインエッジなのだが。

ワンフットスピンは究極的にはフラットに乗りたい。
が、今のところ、足首が負けてしまっている。

そんな話をしていた。

防風林の向こうに太陽が沈み、日影が滑走場所を覆う。
もう少し。

昇龍。
大分掴んだように思ったのだが。
ぼちぼちパイロン入れるかな、と。
しかしちょっと一服して、また練習始めたら、見失う。

一度見失うと、全然出来ない。

暗くなって、終了。


051223
2時半近くに幕張公園へ。
ミッキーと池ちゃん、
そしてタケシさんがボックスの方で何やら作業していた。
てっきり修理だと思ったら、
ちょっと低いのを新しく作るのだと言う。



作業中。

古い一台は土台の気が腐ってしまって、
修理できないそうだ。
そこからレール部分を持ってくるのだと聞く。

コンビニで買ってきたおにぎりを食べて、
サンタコスに着替える。
荷物をまとめて駅前へ。

道々、信号待ちしていると車の中の人が気付く。
子供に手を振る。

駅前は思ったより人が少なかった。
いや、正面は混んでいたし、
大道芸人は沢山の人垣を作っていたのだが、
目を付けていたところは思ったより人が少なかった。

パイロン並べる。


並べてみた。


そして、滑り出す。

タイル地の路面は思ったより滑る。
並べたパイロンは7個。
スタートもエンドもほとんど取れていないから、
スピードを出す滑りはあきらめていた。
徐々に体が暖まって来る。
少しづつ飛燕や、大蛇、そして不知火をやり出す。


サンタコスでインライン。


人が通りがかる。
ちらと目をやる、が、足は止まらない。
止められない。
足を止めてくれるのは大抵子供。
それもインラインよりも、
サンタコスの方に注意が向いてるらしい。
手を振り、メリークリスマス、と声をかける。
その子のお父さん、お母さんからようやく笑みが出る。

が、再び俺が滑り出すと、足早に去っていってしまった。

すげー、と言う声はたまに聞こえる。
インラインだ、ローラースケートだ、と言う声は時々聞こえる。
が、足を止めてみてくれる人はいない。

外人さんが通りがかり、一人が拍手をくれた。
サンキュー。

ずっと動きっぱなし。
人がいる限り、動く。
パイロンを抜けたらターンして、息付く暇無くまたパイロンヘ。
時々蹴ってしまった。

ちょっと人がいなくなったときに、一息。
いや、人がいないわけではない。
誰もこちらに注目してないのだ。

給水して、しゃがんでいたが、
人が来たので、また動き出す。


ちょい休み。


3,40分も滑っていただろうか。
警備員さんがひょっこりやってくる。

ここでやっちゃダメ。
ここは○○不動産の私有地だから、と。
すぐに片付けます、と返事する。
お邪魔しました、と。
すると、
向こう半分なら良いよ。公有地だから。

えぇぇぇー。
いいの?
あっちなら、やって良いの?

てっきり無条件でダメかと思ったが、
私有地だからダメなのだと聞く。

あっち。
もっと駅の正面に近い方。
沢山の大道芸人がパフォーマンスしてるところ。



ここでやるのか。

荷物をまとめて、そっちを見に行く。
ほとんどガタガタのタイルだが、
部分的には滑れそうな路面もある。
が、これはマーキングしないとダメだな、と言うことと、
体力も終わりかけていたことで、
路面だけ確認して、撤収した。

独りのスラロームゲリラデモ、終了。
戦果は外人さんの拍手。
数人の子供に、
メリークリスマスと声を掛けられたこと。

幕張公園に戻る。
ボックスは形になっていた。

パイロンを並べていたのは、
かのうパパさんとユウサク君。
遠くからサンタコスに気付き、
インラインで俺だと認識したのだと言う。

一服して、改めてパイロン並べて、少し滑って、
暗くなって、終了。


051218
1時半過ぎに、海浜幕張公園到着。
すでに国枝家が滑っていた。
カノウ一家も到着済み。
YUKIi姉さんは寒そうで、今日は可愛い帽子装備のまま。
ミッキーも皮ジャン脱げずに。

駅から歩いて来たときに、風が強いなとは思っていたのだが、
既に並んでいたパイロン2列は2重3重に重ねられていた。
自分のパイロンをもう一列並べるが、
風で飛んでしまうので、いったん片付けてしまった。

ヤスノリさんとマコトさん、リキさんが到着して、
2重に重ねるだけのパイロン数が揃ったため改めてもう一列並べる。

ミッキーと共にジャンランを出す。
喜々として飛び出すリョー君。
良いセンスだ。

あらたさんとヤマちゃん、イケちゃん到着。
ヤマちゃんは真知子巻きを外せなくて。
イケちゃんも寒そうにしていた。

あらたさんニューブーツは、ツイスタープラスオレンジ。
良くこの時期に2004年モデルのオレンジが残っていたものだ。
ピカピカで傷の無いシェルが羨ましい。
俺も新しいの降ろそうかとも思う。
とは言え、まだ変形もなくて、
表面の傷だけで、充分使えるし。

吉野さん、Rさん、そしてフカスケさんも到着。
皆で先週壊れたと言うボックスを直す。
大工工具が揃ってるよ。

話しもしたいが、止まってると風に体温が奪われて行く。
適度にパイロンに入る。
何か筋力負担はトップスピードに達していないのに、
風に押されスピードだけは上がって行く。
体温も上がらず、満足感が得られない。

ヤスノリさんとあらたさんが話していて、
その流れからぶるまんさんの基礎錬、
柳川錬の話になる。

たまに、どうしても気持ちが乗らないで闇錬場まで行かず、
家の下の道路で闇錬してるときにやるこの基礎錬。
自分なりに注意してる点を説明していたら、
何故か周囲に人が一杯集まっていた。

正直言えば、
いまだにこのぶるまん基礎錬が滑りへ還元されてるとは思えていない。
だが、大蛇のオープンターンの時に、
こうすればスルッと行けるのではないかと、
考えてはいるが、体は果たしてそう動いているかどうか。
筋トレには成ってると思うけどね。
後は背筋真っ直になって来たな、って感じはある。

まだまださ。

ふと気付けばogawaさん。
歩いて来られたそうだ。
ベンチウォーマー着て、ものすごく寒そう。
ユウサク君の滑りを見たいようだけど、
当人達は海の方の駐車場に既に行ってしまった。

オノちゃん到着。
着込んでる、着込んでる。

オノちゃんに聞かれて、ワンフットスピンの説明。
オノちゃんのやりたいのはフワッと緩やかに片足で回る、
いわゆるアラターン。
と言うことで本家のあらたさんに解説任せる。
スピンついでに、リキさんにスピンを説明して。
ヤスノリさんとマコトさんにも説明して。

マコトさんのスピンは力がほとんど無く、
綺麗に軸が出ている。

ヤスノリさんに聞かれて、クローズドターン説明。
あれ?
説明してなかったっけ?
普通に滑ってるからもう出来るものだと思っていた。
その流れでようやく飛燕説明。

そうか。
技と言うものがルーチンの本質ではないのだな。

ベンチの方では暖かいコーヒーが出ていた。
人が集まっていて、お茶会状態。

あらたさんが用意してくれた缶スプレーを用い、
消えかけて来たマーキングを直す。
せっかくなので、今まで1.4mであったマーキングを、
1.5mに書き直した。
1.4m。
多分、それは古い時代のマーキング。
今でこそどこでも1.5mに成って来た、
そうなる前の時代のもの。
ようやく3列、1.5mのマーキングとなった。

ぼちぼち日も落ちようと言う時間、あらたさんに誘われ、海へ。
久しぶりのそのさん到着。
寒がって、誘うも海へは行かず。

エスキモー状態になったやまちゃんと、何人かで海へ。
夕日の沈む向こう、富士山がくっきりと浮かびあがる。
水平線に浮かぶ何隻かの船まで見えた。

戻って来て、すぐに何も見えない状態に。
少しだけ、昇龍錬をパイロン無いところで。
少しづつ掴んではいるのだが、成功率は相変わらず上がらない。
真っ暗になって終了。

動画
幕張_051218
(WMV形式、13MB)

































































































051217
熱燗は美味しいが。
明日が辛いな。

光が丘に飲みに、
いや、滑りに。

良い天気。
ぽかぽか陽気に布団干していたりしたら、出るのが遅れた。
光が丘到着3時。

既に沢山のスケーター。
ヒロパパさん中心に基礎錬やっていた。
エリナちゃん、渋川くん、永山さん、堀パパさん、
そしてマー君が一列にパイロンに入る。
次はこれ、このポイントはこれと、
ヒロパパさんの指導が入る。

その中にケンスケ君@幕張、発見。
何をやってる、何を。

堀パパさんのスラローム。
ダンスをやってる姿を良く見るが、
スラロームもかなり良い。

滑る、パフォーマンスすると言うことに置いて、
ダンスだろうとスラロームだろうと、
動き続けていれば磨かれる。

3時ちょい過ぎ、相馬さんと相馬ママさん到着。
やや相馬さんが寒そうにしていた。

中村さんはお子さんと奥さんと一緒に。
奥さんの滑りに、中村さんがアドバイスする。
さすがは中村さんの奥さん、
春のレディースはまた面白そうだ。
もっとも当人は滑りが納得行かないのだとか。

NAOさんは永山さんの置いたミニミニパイロン、
25cm間隔でスラローム。
それをワンフットで抜ける渋川くん。
結構凄いね。
やがてダンスチームは奥の方へ。
軽快な音楽。
どうやら流行っているのはシカゴらしい。
皆で練習していた。

始めてお会いする方、林さん。
べロシティを履いていたのだが、
妙に足元からカチカチと音がする。
ヒールブレーキを外したのだが、
ショートシャフトはまだ入手できていないのだとか。
問い合わせたら、お茶の水でも、在庫が無かったらしい。

ヒロパパさん、渋川くん、永山さん等であれこれやって。
結局シャフトそのままに、
何とかチャカチャ言わないようにした。

もう一方、女性が一人。
インラインに履き替えてからも、なかなかパイロンに入られず。
ちょっと遠慮している様子。
渋川くんやヒロパパさんがあれこれアドバイスしていた。

5時を過ぎればあっという間に真っ暗。
でも光が丘は充分な明るさ。
75センチをやる人、1.5に入る人。

自転車の人影、渋川くん登場。こんばんわー、と声が掛かる。
すっかり闇錬モードだね、と思っていたら、
さらに遅くキノピー到着。

久しぶりの光が丘の路面は、ウィールが走る。
体が恐がって、基礎錬でトップスピードは出せずに。
大蛇やってもスピードが納得いかない。
飛燕に関してはやや暴走気味。

自分の2本のルーチン、
1本目は何度かくり返し、ようやくパイロン蹴らずに。
一部変更した2本目のルーチンは貫通成らず。

色んな路面で同じに滑れるのがベストなのだが。
なかなかそうもいかない。

すっかり暗くなって、桜水産。
光が丘と言えば桜水産。

月曜日も飲み会なんだよな。
ま、スケーターと飲むのは楽しいものだから。































051211
上野CR参加後、K'zCrewダンススクールに参加して来た。

先日、
幕張のイベントに来てもらったことの挨拶もしたかったのだが。
実際に滑ってもらったスクールメンバーのほとんどの人は、
今日は数人しか来ていなかった。

少しづつ寒くなる中、昨日よりも一昨日よりも冷え込んだ日。
まずはぐるぐる回って、体暖める。
そして、ジャンプ。

両足揃えて、綺麗に跳ぶ事の難しさ。
動きに無駄がある、と教えてもらう。

続けてパワースライド。
普段ほとんどしないパワースライド。
何とかこなす、
いや、きちんとは出来てないか。

そして簡単なダンスステップをその場でAikaさんが作る。
簡単なって。

そりゃ、普段やってる人に取っては簡単なんだろうけど。
それを覚えて、すぐにナナさんの作ったステップ連続。
もうこのへんでお手上げ。

普段やってるとかやってないとか、そう言うことでなくて。
軸にしてる足の安定性が全然違う。

一部の動きが全然出来なくて、
終わってからも続けて練習していたのだが。
キック。
足を挙げて、綺麗に降ろして。
それが出来ない。

裏のリズムで、と言われて。
ワン、アンド、ツゥ、アンド、スリー、アンド、と、
アンドのところで動くのだそうだ。

どのくらいで動かせば、軽く、そして速く動かせるのか。
足を降り挙げる、降ろす、その動作だけで一杯一杯。

普段やらない動き、
出来ない動きって、結構面白い。

その後、色々話聞いて。
メンバーのほとんどの人が、
インラインだけでなく、
ヒップホップの、専門的な単語は忘れたけど、
インラインを履かない、
いわゆる普通のダンスを習っているのだとか。

ほえー。
道理で体の動かし方が違うわけだ。
普段はスラロームな俺だが、
ダンスも面白い。


051210
駒沢大学駅でTシャツを受け取る。
モニターで見ている分には、
どうかな、と言う感じだったが、
実物を手に取ると、思った以上に色身が良い。

とは言え、土曜日の駒沢の昼間では滑れなさそうなので、
再び田園都市線、鶴間に向かう。

すっかり葉の落ちた林を抜ける。
乾いた落葉の匂いが気持ち良い。

ヤハチさんが一人、落葉を掃除していた。
既に滑走部分はほとんど落葉がない。
すぐにとめさんが来る。
荷物を置いて、管理事務所へ。
竹箒を借りて来た。

パイロンエンドを少し掃いただけ。
ヤハチさん、お疲れさまです。

有馬家到着。
すぐにビビンバさんがいなくなる。
有ちちさんもちょっといなくなっていた。
マイキーが一人、インラインも持たず歩いて来る。
ダイキとマイキー、二人知らない男の子一人を加えて、
インライン履かずに遊び出していた。

うのぴ家到着。
始めてうのぴ家の次女さんを拝見する。
4ヶ月と聞く。
そんなものだったっけ?
時間が経つのが速いような、遅いような。

うのぴさんとみさとちゃんは親子仲良くパイロンに入る。
みさとちゃんにオープンを教えようとするうのぴさん。
みさとちゃんは出来ない出来ない、と。
と言って逃げることもなく滑っていた。

バーバラが歩いて来る。
有ちちさんも帰って来た。
グランベリーモールでバーゲンなのだと言う。

Chunさんと二人の娘さん。
夏頃に見たときよりお姉ちゃんの方の滑りがしっかりして来ていて、
フロントクロスやっていた。
妹さんの方はまだパラレルなんだけど。
二人とも夢中になってパイロンに入っていた。

まささん一家。
さきにゆうとくんをまささんが見ていた。
その間にやすこさんが滑る。
バッククロス。
大分時間が経ってから役割交替。
まささんが滑る。
まささんのフロントクロスがずいぶん柔らかい。

カイト君、到着。
手に持っていたケースから取り出すのは、トランペット。
子供達にせがまれ、少しづつ吹く。
ちょうど公園内には和太鼓と笛を練習している人がいて、
適度なBGMになっていた。

ちょっと遅い時間になってから、
ビビンバさんも戻って来た。
あまり安くは無かったらしい。

きむさん到着。
ヤハチさんと俺ととめさんとうのっぴさんと、カメラが一杯。
さらに遅れて、うめさんとゆいちゃんとなつちゃん。

75センチ間隔の方でとめさんがゆいちゃんにフリースタイル講習。
ゆいちゃんの突っ込みが厳しい。

それほど寒くなく、滑りやすかった日。
早々にシャツを脱いだのだけど。
そのわりにスピードに乗れず。
やっぱり路面が恐い。
自分が暴走して人にぶつかりそうになり、
ちょっと反省。

何人かが早上がり。
結局最後まで、
パイロン見えなくなるまで滑って終わり。

動画
鶴間_051210
(WMV形式、13MB)




























































































































051204
昨日帰って来てすぐに寝て、すっきり12時間睡眠。
やっぱり疲れてたらしい30km。

午前中には既に雨が降っていた。
連絡取りつつも、新横へ向かう。

既に吉田屋一家はスラローム終了済み。
スピードブーツに履き替え、
練馬リンクを模したラインを地面に書いての、反省練習。
4mの半径を持つリンクのライン。
その半径の小ささに驚く。

タッキー@新横ホームとそのご友人、
そして熊さんが既に到着していた。

インラインに履き替えて。
プロテクターを忘れてしまっていた。
コンビニで手袋を買い、持ってきていた手袋と2重にして。
それでも深層心理では恐がっていた。

一度大コケして、
ごろんと路面転がってからは恐さも抜けたが。
なるほど軍手がプロテクター代わりに成るわけだ。

揃って現れた3人。
ぶるまんさん、佐藤くん、そしてうほさん。
ユリコさん、ケイ君も来た。

後からとめさん登場。
元気そうで、普通に滑っていて、何より。

わさわさと現れた一群。
秋留台の人達。
いったいここに来るまでに、
どれだけの時間が掛かったのだろうか。

と、言いつつあまり話もしないで、黙々とパイロンに入ってる俺。
どうやらイベントが企画されていて、でもそれが中止になったそうで、
スケボーやらBMXの人達が一杯溢れていた。

内周の道路を滑っていたスピードの人が、
アナウンスで注意される。
インラインの人は上がったが、スケボーの人達はその後も内周の道路へ。
やっぱり注意されていた。

ぶるまんさんが何やらキモい滑りをしてみるのでちょっと教わった。
ヒールトゥで、腰を落とし後方重心にして体を開く、らしい。
ナルさんの筋トレ向き練習なのだとか。
なんか10分くらいで腿の筋肉が終わりそう。
相変わらず、地味に大変な練習をしている。

と思っていたら、
今度はバックスタンスのまま漕がずにパイロンを抜ける。
練習の意義は判る。
基礎錬は嫌いではない。
でもでも、あまりに地味で、数本で勘弁してもらう。
やっぱりぶるまんさん凄いよ。

苦手面の後向きで、首が落ちる。
これでもクロスやスネークのときに、
意識して後向く様にはしてるんだけど。

うほさんは相変わらずワントゥーとか。
80cm。
何やら集まっているなと思ったら、
高速フロントクロスで80cm。

ルーチンの組換えとか色々やったけど。
足元から異音がして、
調べてみたらシャフトが一本なめてしまっていた。

そこで終了。
子机までの道のりが判らない、
と言うカズさんと一緒に駅へ向かう。
まだ雨はポツポツしていた。


051203
キッズラン






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