通り過ぎたモノたち
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もっと前→more_past
060930
うほさん@駒沢が幕張に来るというので、
いつもより早めの幕張到着。
１時ちょい前、かな。
着くとYanさんがすごいなー、と眺めている。
うほさんがワンヒールで80cmを抜けていた。
先着はハチさん、それにカノウ家、パパさん、ユリちゃん、ユウサク君。
Yanさんの足にはおニューのSEBA。
まだ馴染んでいるわけではないそうだが、それでも滑りやすいと感激していた。
kondoさんとうみと君が到着する。
kondoさんもニューブーツを作ったらしい。
まだ出来上がってはいないそうだが。
思ったよりも暖かい。
日が差すと熱いとすら感じる。
パイロン並べて、3列1.5mの間隔に並べると、
そんなに並べなくても良いだろうと突っ込まれる。
確かに。
並べてしばらく、ハチさんもすぐに上がってしまって、
こっちを使うのは俺とうほさんだけ、
Yanさんは80cmだし、カノウ家はフリーエリアでホッケー中。
基礎錬。
昨日の闇の疲れも残っていて、やや体が重い感じ。
そうこうしているうちに、たまごさん、
そしてケンスケ&リキ二人が到着する。
アグ組は池ちゃんが到着。
工具を持ってきていて、レールボックスを修理していた。
後からYuki姉さんとイタさん、
ボックス類が並べられる。
さらに遅れてミッキー、ケイゴさんが来ていた。
本気モードのうほさんの滑りは、いつ見ても凄いなと思う。
ケンスケ君、そして後から来たEdenが驚きの表情を浮かべていた。
フジタママさんが到着する。
今日はついに一人で登場。
うほさんのオリジナル昇龍最新版。
逆回転が入ってる。
で、逆回転が入ると、表現の幅が増えるよ、
と言われる、けど。
俺のスピンは反時計回り。
時計回りのスピンは3年くらい練習してないんだけど。
ケンスケ君がスピンのコツを習う。
もう少しで出来そうだ。
その後、ワンフットの大蛇を見せられ、俄然やる気になるEden。
こちらも、なんか出来そうである。
ウンウン若い人には頑張ってもらわねば。
引退間近の俺は、えげつない戦い方を考えるよ。
その後、カズマ父さんとフジタママさん、
うほさんが光が丘の話をしていて、
フェスティバルの話から、
フェスティバルでやるスラロームリレーの話になる。
ではやってみよう、と言うことになって、パイロンを並び替える。
2列並び替えて、対戦形式で。
大きな声でやっていたら、カノウ家もやってきて、
さらに数試合、チームはそれぞれ変更して。
やはり盛り上がる。
多分、これ、飽きないよね。
藤田ママさんがリサちゃん＆ヨースケ君が来てないのを残念がっていた。
さらに話は進み、パイロンアタックへ。
パイロンアタック、過去問対策として、
過去にやられたパイロン配置で2列作る。
本番同様のパラレルでやって、
その後はフロントクロスとか、ワンフットでアタック。
皆でワイワイ。
パイロンを元通りに並び替えて、また普段の練習へ。
うほさんルーチンを習う。
バラしてみれば実は単純な構成。
が、猛烈なスピードで圧倒的に見せつける滑りである。
実際にやってみるともう、
後半は止まらない、止まれない。
その後、うほさんは足が疲れたと既にインラインを脱いで、
今度はエアーの360練習。
ケンスケ君が習っていた。
Eden、ルーチン練習モード。
先週に引き続き、もう少し滑りを確認して、ポイントチェック。
さて、大会前にどこまで仕上るものか、楽しみではあるな。
ケンスケ＆リキコンビはシンクロネタ練習中。
この少ない時間の中で、良くやれるものだ。
で、リキさんにこの間伝えたルーチンは、ほぼ形になっていた。
同じルーチンのフジタママさんと比べると、
やはり安定性が高いのは、やはりキャリアの差か。
5時も近付く頃、皆で海へ。
夕日を見に行ったのだが、曇り空で日は見えず。
たまごさんが写真取りつつ、砂浜に突っ込んだりしていたのだが、
しばし海を眺めて戻って来た。
だが、その後しばらくして西の空が赤く色づく。
タイミングが早かったのだな。
遅くなったが、ようやくカイト、チッチィさんが登場する。
行きなり全開モードで滑り出すカイト。
が、うほさんと数人が上がり、夕暮れが近付く。
もう少し滑り込む。
今回の大会では新ルーチンは一本用意しているが、
正直使えるかどうかは微妙。
春と同じルーチン、春の完成形で行こうと思っている。
とは言え、まだまだ乗り切れてない。
うほさんとも話したのだが、
半年位で新技が身に付くものではないよ。
この間の春で、ようやく滑り込めるルーチンとなった気がしている。
まずはこれで、良いんじゃないかな。
とか言う前に、もっと突っ込みの速度上げなきゃね。
060924
出かける前にベアリング取り換えていたので、到着が遅れた。
光が丘着、2時過ぎ。
9月20日を過ぎてるとは思えない、強い陽射し。
公園内ではフリーマーケットが行われていた。
そしてけやき広場では、既にダンスの合同練習が始まっていた。
今年も一斉に踊る。
ちゃんと見て無かったんだけど、
なんか凄いことになってることは理解できた。
カイト＠幕張と合流する。
結構前から来て滑っていたらしい。
インラインに履き替えて、ダンス練習の間、予備レーンで少し滑る。
2,3輪に着けたnano2006年モデルの86Ａのウィールは、
光が丘路面ではちょっと横滑りする感じ。
Gyro GFR STREETの83Aもやっぱりグリップ弱い。
でも以前に比べれば、慣れたな。
意外と、グリップ弱いのでも行けるのかも知れない。
新横の大会ではセッティングどうしようかな。
ダンスのリハーサルが終わり、
フリースタイルスラローム部門からリハーサル。
思わず出場者側に並ぶ俺。
何か仕事もあった気がするけど、滑れるときに滑っておこう。
30秒の規定。
皆、思ったより、30秒使わない。
で、自分の順番が近付いて来るにつれ、ドキドキしてくる俺。
いざ自分の番が来て、
どうぞ、とMCが言い出す前に滑り出す俺。
だって人前で滑るのも、
こういうイベント形式も久しぶりだったんだもん。
MC役の中村さんに制止されてしまった。
カイトは自分のルーチンかっちり決めて。
ちゃんと見るのは久しぶりかも知れないけど、
春の時よりも動きが大きくなっている。
上手くなったよな。ヤバいなー。
滑り終わってボーッとしていて、
まだ緊張感に浸っていたら、呼び止められ、
シンクロ部門のリハーサルをやるので招集と番号チェック、
と言う話になる。
慌ててとめさんに連絡し、シンクロ部門をやってもらう。
招集掛けてる間に、結構な人数が集まり5チーム分やることが出来た。
終了後、スタッフでちょっと打ち合わせ。
そして、パイロンアタック。
ひろパパさんが統括。
説明して滑走してみて、コース設定もあったんだけど、
リハーサル時には予定外のコースを通ってしまう人がいない。
予想通りにジュニアが一番になって、無事終了。
また集まってスタッフミーティング。
四人残り、5人残りの場合にどうするか、
文章で残すことになった。
そしてリレー。
取り急ぎチームを作ってもらう。
エントリーチームは７チーム。
スネークイーター、(チーム名失念)、チームユリコ、
チームモック、ホンモクチーム、
俺が村上だ！組、エビセンチーム。
ちなみに、オープンスネークでエビセンチームに参加。
優勝はスネークイーター。
決勝戦で、俺が村上だ！組を破って、本日の優勝。
アッキー、カイト、マイキー、タクミン。
ローティーン最強メンバーといっても過言じゃないな。
その後、5時を過ぎて、デュアル予選の練習。
何度か機械の不調があったりして、計測できないこともあったけど。
スターターの俺。
微妙に感覚が掴めず、ちょっとのんびりペースだった。
後半ちょっと回転速くできたけど。
リスミカルにぽんぽんと手を上げてもらわないとダメだな。
時々パイロンを横切る人がいて、
コースの安全管理を兼ねるエンドの方からストップの合図が出ていた。
本番ではロープとパイロンで囲ってしまうのでほとんど無いことだけど。
決勝練習。
ガチンコモードの、
うほさん、しん君、Franceさん、中村さん。
既に暗くなって来ていたけど、3位決定戦もやって、無事終了。
ようやく相馬さんの顔に笑顔が戻る。
暗くなってから少し滑っていたけど、今日は終了。
さくら水産は一杯だったので、今日はオリーブの木。
酔っ払って、フラフラ。
060923
幕張着、2時過ぎ。
駅周辺の混雑はメッセでやってるゲームショウのためらしい。
なんか微妙な雰囲気の人達がいっぱいで、ちょっと嫌。
風が強い。
空にはやや雲が拡がっていた。
遠目に見えた大人と子供のスケーター。
遠目でも、kondoさんとウミト君と分かる。
近付いたら、
カイト、Eden、キョウゾウさん、チッチィさんが滑っていた。
パイロン一列。
のんびり昼飯食べて、パイロン並べる。
太陽はまだ熱い。
が、やや強めの風は涼しかった。
木更津に住んでいると言うご家族。
お母さん、以前フロント系はできていたので、
バックを勧めた覚えがある。
今日も一日バックの練習。
お父さんはお子さん二人を連れて、公園内散歩ラン。
始めて顔を見る女性が一人。
滑っていいですかと聞かれ、フリーエリアへ勧誘する。
実は、光が丘に良く似てる人が居て、
てっきり遠征にきたのかと思っていたのは内緒だ。
フリーエリアで周回してるのを見て、
特に教えることもないことに気づく。
パイロンの方へ誘導し、パラレルを説明した。
その後、結局帰るまでずっと練習していた。
面白いですね、といって貰った。良かった。
Rさんが到着し、
チッチィさんと二人でカーブボックスを取り出そうとして、
何やら騒がしくなった。
カーブボックスの中に鼠が一匹。
本物の野鼠。
かわいい、って声もあったけど。
正直ちょっと苦手。
Eden、カイトコンビはなんか独自にルーチンを作ってるようだったが、
ふと見ると、
Edenがワンヒール540のスピン。
おいおい、こらこら、それを教えた覚えは無いよ。
聞けば一人で練習して覚えたのだと言う。
大したもんだ。
門前の小僧習わぬ何とやら、ってやつか。
さすがにまだルーチンの締めで確実に使えるわけでは無さそうだが。
いくつか自分が意識してるところを伝える。
目線が落ち無いように、
軸になる前足に一気に体重を載せること、
上げる足を引きよせること、確実に540で止める事。
まぁ、後は練習でなんとかするだろう。
若さって素晴らしい。
と、称賛してるばかりではなくて。
Edenのルーチンの構成要素と、
その順番が俺のとほぼ同じになった事に気づく。
ならばその差は完成度になるのか。
そう遠く無い日、いつかは戦う日が来るだろう。
やれやれ。
こちらは衰えるばかりのおっさんなんだがな。
ogawaさんがやってくる。
なかなかogawaさんも忙しい。
ベンチに座ってのんびりしつつ、
先日岐阜のイベントに参加してきたkondoさんの土産話を聞く。
で、結論として、
フィットネス系でいいから、スピードブーツで滑るのがいいよね、
と言う話になる。
80mmが4輪入るフレームのツイスターである。
別に50kmとか滑っても気にならないんだけどな。
確かに100mmは伸びるかもしれないけど、
さすがにそのままパイロンには入れまい。
ちょうど今日は新しいウィールを下ろしてきた。
74, 79, 79, 75から、
79, 80, 80, 79のセッティング。
クロス切ってフレーム傾けても、
以前ならウィールが滑り出したところで、まだ踏み込める。
パイロン中でも安定してる。
レスポンスが遅れない。
やっぱり俺には弱いロッカリングがあってる。
基礎錬やって、ルーチン錬。
一人でインライン履いてやってきたカノウパパさんとおしゃべりしたり、
先程のお母さんにアドバイスしたり、
初心者さんのパラレル見たり。
涼しくて肌に汗を描く程ではない、
って言うか、じっとしてると風に肌が冷やされる。
見上げれば鰯雲。きれいな秋空。
夕方。
ぼちぼち人が減って行く中、
パイロンが見えなくなるまでの短い時間、
集中してルーチン錬。
追い風に思わぬスピードが出て、久しぶりに気持ちの良い一本が決まる。
春の時よりもスピード落ちちゃってるからな。
後どれだけ練習できるか判らないけど、やれるだけやろう。
060918
新横浜へ。
着いたら晴れていた。
小机駅から歩いていくと、
スケーボー広場内のロープの上にいたタッキーに呼び止められた。
奥まで湿ってしまい、滑れる状態では無いと聞く。
確かに濡れていた。
タッキーに挨拶し、仕方なく、陰惨な気分で駅に戻る。
改札前にケンスケ君＆リキさん@幕張を発見する。
ちょっと救われた。
馬鹿は俺一人じゃ無い、と。
とはいえ、3人、スケート難民状態。
鶴間は無理っぽいので、可能性の高いところで駒沢を目指す。
駒沢着、4時半過ぎ。
パイロンのスタート位置をずらせば、滑る分には問題無い感じ。
が、路面こそ乾いていたが、体育館では新体操の大会が行われていた。
縁石の方にミニパイロンを1.4m位の間隔で並べ、
しばらくはそこだけで滑る。
リキさんのルーチンを固める。
とりあえずは個別の発展無しの幕張ベースルーチン。
やや難しいところもあるよな、と最近自分でも思うのだが、
とりあえずは伝えたまま、形にしてもらう。
ケンスケ君のルーチンも再チェック。
正直に言えば、俺の原型よりも難しい形になってる。
あれこれ注文付けた。
一度大型トラックが体育館前に置かれて、荷物の運び出しが始まる。
その前もパイロンを並べたり、
トラックが出入りするたびにパイロン撤去したりしていたのだが、
その後も地面のマーキングだけを頼りにルーチンのリズムだけ確認していた。
そうこうするうちに、うほさんが到着した。
話している間にトラックが移動し、
人の行き来も少なくなって、ようやくパイロンが並べられる状態になる。
休日の駒沢なら、こんなものなのかもしれない。
連休も3日目で、うほさん曰く、体に疲れが溜っているのだとか。
木、金、土、日とインラインに足は通しているのだが、
雨のおかげもあって、実はあまり疲れの無い俺。
うほさんが10個だけパイロン並べていたら、
ユリコさんが到着し、外周コースに走りに行った。
さらにその後、やまめぐさんが到着する。
新しいフレームを取り付けたやまめぐさんは、いろいろ試していた。
試していると言いつつ、
もう動きのレベルが違うよな、と思いつつ。
少し話して見て、いわゆる乗ってるとかそういう事に対し、
物凄いたくさんの情報を、
足裏から感じとってるようだった。
むー、俺そこまで感じてないよ。
で、元のフレームを譲って貰った。
ちょっと値切った。持ち合わせが無くて。
先にケンスケ君＆リキさんが上がっていたのだが、
その後も滑って結局10時に終了。
帰り道、うほさん、ユリコさん、俺、
3人で歩くちょっと先をくるくる回りながら進むやまめぐさん。
滑り足りなくて、慣らしがイマイチだったらしい。
振り返って見れば面白い一日。
三連休、雨に降られたりしたけど、結構面白かった。
060917
光が丘へ。
昨日飲まなかった分、飲みに行った。
結果としてはそうなったのだが。
光が丘フェスティバル、総合リハーサル、
の予定だった。
しかし朝9時近くにダンス部門が午後雨の予報のため、
総合練習の延期打ち出した。
また、来ると予想していた人達は来なかった。
と言うことで、デュアルスラローム予選のリハーサルは再び延期。
雨のバカ。
幕張からカイトとチッチィさんが来てくれた。
到着してしばらくは光が丘ダンスチームが練習。
その間、カイトと俺と、後から星さんと娘さんが来るまで、
ほぼ独占して滑っていた。
カイトが妙にルーチン貫通させないなと思っていた。
ルーチンを再構築していたらしい。
チッチィさんと話していたところで、一回見たら鬼足ステップが重なってる。
その部分をオープンターンか、
クローズドターンに替えるように提案した。
ダンスチームの練習が一段落したところでミーティング。
その間に雨が降り出して来たので、木の下に移動する。
一通りミーティングが終わったところで、雨はだいぶ強くなって来ていた。
が、路面はまだ行ける。
慌てて75センチを本番通りに並べ、
永山さんにストップウォッチ借りて、俺とカイトと中村さんが滑る。
路面が濡れてウィールが滑り出すまで、30秒を数本繰り返した。
3時半過ぎにはもう本降り。
諦めてサイゼリアヘ移動し、
もう少し、デュアル部門の打ち合わせをして、
それが一通り済んだところで、
さくら水産へ移動し、刺身で飲んで来た。
この時期に雨か。
去年も泣いた覚えはあるが、中々厳しいね。
060916
光が丘へ。
飲みに行くつもりだったのだが。
2時半過ぎの到着。
相馬さん一家、中村さん、タジさん、NAOさん、makkaさん、
星さん、えーとその他数人のダンスチームの方々（お名前失念）。
久しぶりの光が丘である。
多分、前回は光が丘カップの反省会で来て、
それっ切りだった気がする。
今年も10月29日に予定されている、光が丘フェスティバル。
そのリハーサルが9月17日に予定されているが、
天気が微妙、と言うことで一日繰り上げる、
と掲示板で見て、慌てて光が丘にいった。
幕張ローカルのイベントだって、
まだ煮詰まってないところ一杯あるだろう、
と言う気持ちはあるんだけど。
少し話して、滑り出す。
久しぶりの光が丘路面は、スピード抑えていたせいか、
そんなに気にならない。
多分、俺、春のときより遅くなってる。
10月14日のインラインチャレンジまでに、
春の頃くらいのスピード取り戻したいものだが。
相変わらず気合い入れて踏み込んだときに、
一瞬恐がって、トランジッション出来ない、
って言うのは解決できてないんだよな。
まぁ、それはさておき。
しばらく滑っていたのだが、やがて相馬さんが声掛けて、
中村さんが仕切って、パイロン配置の確認。
まずはデュアルレース。
スタートポジションにガムテープでマーキングした。
基本的にはいつもの1.5、2列。
次にフリースタイルスラローム部門。
向かって左側に、1.5を15個置き、その8個目を中心として、
75センチ間隔の11個目を置いてパイロンを並べた。
今回は30秒を厳密に取るのだと言う。
春の大会で使った永山マシーンを使って。
実際にどんなものだろう、
と相馬さんがストップウォッチ使って、30秒計る。
テストスケーターの俺。
1.5を通過して10秒、残りの20秒で何とか75センチ20個を通過できた。
これは、意外と燃えるかも知れない。
もちろん両方通過しなきゃいけない、と言うことは無いのだが。
30秒フルに使って、自分の滑りを見せろ、って感じ。
機械が情け容赦なく、滑走停止の時間を告げる。
観客煽ってカウントダウンとかしてくれたら、
何か両方通過することに挑戦したくなるかも。
渋川くんも登場して、
次にリレー。
マナちゃんとかキッズも巻き込んで、
ダンスチームも参加して即興で光が丘Ａ〜Ｆまでチーム作る。
そして試しにやって、スタッフの動き方だけ確認する、
って、それだけなのに、妙に白熱した。
最後にリレーの一列を元の15個配置に戻し、
スタートの約束事項の確認。
長年参加してる人も増えて来たせいか、
あれこれ工夫して来る人も増えて来ている。
少しでも速く。
そのための、あれこれ工夫。
今年もデュアルのスターターをやることになった。
選手の顔が一番良く見える特等席。
しっかりやらなきゃ。
その後は自分の練習に戻って。
ダンスチームも練習に熱が入る。
暗くなって来ていて。
さくら水産に行くつもりだったのだが、
明日がリハーサル本番(?)で人が集まる、
と言うことでダンスチームと共に、大盛軒へ。
塩坦々麺でお腹一杯になって、今日は飲み無し。
060910
幕張ヘ。
1時半過ぎの到着。
Eden、キョウゾウさん、ハチさん、Yanさんらが先に到着していたが、
あまりの暑さにベンチを日陰に移し、話し込んでいた。
Edenが友人を連れて来たのかと思ったら、オノちゃんだった。
パイロン並べる。
さすがに金曜闇、土曜日新横と、三日目だけの事はある。
体がまともにダッシュしない。
ユルユルと基礎錬。
9月とは思えない強い陽射し。
その後到着したRさんは、1時間半位インライン履かずにいたらしい。
朝から来ていた、
ひさびさ登場のケンスケ君のルーチンをチェックする。
新しいことを付け加えるつもりは無かった。
パイロン1個分スネーク入れて、締めのスピン位置を調整した。
でも一度固まっていたものを崩したためか、
その後何度も元の動きが出ていた。
インラインチャレンジまで後一ヶ月。
なんとか間に合うだろう。
まし〜ん家到着。まし〜んママさん、ひさびさである。
そしてアヤネちゃんの従兄弟、
マイちゃんも御両親といっしょに到着した。
そうこうしているうちに、
ピーチファミリー＠神川がカズマ家と共に到着する。
午前中はカズマ家といっしょに遊んでいたのだとか。
しかし、到着そのまま、トイレ脇の日陰の方に移動してしまい、
後で見たらそっちにもパイロン並べていて、終止、絡めず。
その後から、ヒデキさん、３１ママ、そしてソータ君到着する。
千客万来である。
今日のヒデキさんはアグレッシブブーツ。
もっとも最初は習慣か、パイロンに入っていたが。
キョウゾウさんが一度いなくなったと思っていたら、
ユウカちゃんと登場。
で、アヤネちゃんと引っ張られて、ひさしぶりに大駐車場へ。
いっしょにヒデキさん、まし〜んさん、
マイちゃん、まし〜んママさんも移動する。
さすがに風が涼しい。
ユウカちゃんが自分で仕切って、じゃんけんリレーを数回。
そういえば、こんな遊びもやったな。
最近、10月22日の幕張イベントの話がもちあがってから、
スピード部門の舞台となる方で、
もう少し小さい子供達と遊んでいた。
大駐車場は、やはり移動距離があるせいか、
遊べる年齢層を選ぶな、ということに気付いた。
一度戻り、給水。
今度は入口正面右手の、掛けっこ会場へ移動する。
先にカノウパパさんは来ていて、
一人幕張CrossTownRunをやってきたそうであるが、
戻ったら、ユウサク君も友人と到着していて、ホッケーモードだった。
駆けっこ会場にパイロンでコースを作る。
フカスケさんが様子を見に来て、
設定されたコースを一周して終わっていた。
ユウサク君、トヨシマ君＠ユウサク君ホッケー仲間、
カノウパパさんと俺と、タイムアタックする。
奥の方でテニスやっていたので、その手前でのターン。
タイトなターンだったけど、特にぶつかること無く。
その後、インラインを履いたヨースケ、リサちゃん、
ユウカちゃんも加わって、またタイムアタック。
なんだかんだ言っても幕張ローカルメンバーは速い方だろうな。
小学生低学年クラス、1分以上は掛かるだろう。
滑走場所に戻り、スラロームモード。
体は疲れていたので、スピードは出ないけど、
こういう時こそ正確な動きを心がけて。
夕方になっても、あんまり涼しくはならなくて。
6時過ぎ、真っ暗になって撤収。
060909
新横浜へ。
10月14日に予定されている、インラインチャレンジ。
そのスラローム部門のスタッフで、
集まれる人だけ一度集まって実際の場所を見よう、
ということで日産スタジアムへ。
サッカーのイベントがあったらしい。
普段は閑散としている子机の駅は、珍しく混んでいた。
いつもの、雨の日におじゃまする滑走場所につく。
ワタナヴェママさん、Yoshさん、ブルマンさんが既に滑っていた。
やがてひで爺さんときょうちゃんが到着し、
後からうほさん達が到着した。
一通り集まったところで、一度参加メンバーで自己紹介した。
駒沢組、跳べ！さん、ユリコさん達、そしてFranceさん＠関東近辺あちこち、
とめさん@鶴間、吉田屋@新横ローカル組など先にも集まった顔ぶれに加え、
今回初めてお会いしたのは、
クワハラさん、クワイフさん（だったっけ？）＠いこいの森。
ミズスエさん@馬入公園。
まとまってまずスタッフ用駐車場を確認し、その後エレベータで２階ヘ。
２階部分は、雨天時の会場となるとの事。
ついでにトイレの位置とかも確認する。
再び1回に降りて、実際の会場へ移動する。
途中、それまでスピードのコースだと思っていた場所が、
実際にはスピードのコースで無くなっていた事を知る。
スラローム以外の募集部分、全然見てなかった。
後から渋川くん＠光が丘も来た。
実際の滑走会場となる場所へ。
会場となる部分は閉鎖されていた。
やはり実際に会場を見ると、
図面では見えてなかった事が見えてくる。
排水口も意外な場所にあった。
普段の滑走場所に戻り、今日来ていた人達を含め、
ざっと人数を配分し、今日の集まりは終了。
一通り終わったので、後は滑る。
ブルマんさんに、左前のフロントクロスの上半身がバタバタしているとか、
ワンフット支点系スィッチに置ける左脚がアウトエッジに倒れ過ぎだとか、
俺の滑りの弱点をズバズバ突っ込まれる。
後はずーと3本のルーチンを交互に繰り返し。
回遊魚状態。
ワタナヴェママさんもずーっと同じルーチン繰り返していた。
ブルマンさんとFranceさんは二人だけの世界。
80パイロンが何個か並べられていて、
うほさんがヒールトゥスペシャル、だったっけ？
それを説明していて、
ふと気付いたらワラワラと人が集まって、
ヒールトゥスペシャル練習。
ほんの数本、うほさんの本気モード。
速いな。相変わらず、一陣の竜巻のようで。
いつか、とは思っていたが、とても追い付けそうに無いな。
ひで爺さんも本気モード。
多分、一部は同じ動きをしてるはずなんだが。
ああ言う風に滑れたらな。
6時くらいに体力も尽きて先に撤収。
日産スタジアムから出てきた、
サッカーから帰る人の群れに押し流されて帰った。
060903
2時半近くの幕張到着。
今日も暑い。日の下にいると、肌が焦げる。
それでも湿度は少ないので実に動きやすい日。
人が多い。
お初のファミリーの方も多数。
後から後から人が集まって来ていた。
いったい何人いたんだろう。
既にやすのりさんマコトさん、リキさん、たまごさん、
はガッツりスラロームモード。
昨日の疲れもそんなに無かったので、
俺も基礎錬する。
まだスピード出しての苦手面バック練習は出来無い。
非常にトロトロしたモノになってる。
トランジッション、恐いよー。
一通りこなして、フジタ家、まし〜ん家も到着していたので、
よーすけ、リサ、アヤネ3人に声掛ける。
幕張探検は却下された。
で、隊長達は欠けるが他のファミリーの方たちに声掛ける。
イベントで滑る場所へ移動した。
思いっ切り走ろう、と呼びかける。
始めは躊躇していた子供達だったが、うみと君＠kondo家が走り出すと、
段々スピードが上がって来ていた。
最初は1周も出来ればいいかな、と思っていたのだが、
1周終わると、子供達がまた行ってしまう。
慌てて俺も走りだした。
もう終わろうと思い、最後にうみと君にタイム計る？と聞く。
乗り気だ。
kondoさんがタイム計ってくれるので、大人げなく全力疾走。
先に到着し、後から来るうみと君に、走れー、と声を駆ける。
うみと君が戻ってきたら他の子供達もやる気で、
慌てて100m程離れたところに立つ。
よーい、スタートで走り出す子供達。
大人も走りたくて堪らない。
ましーんさん、kondoさんも走る。
つられて子供達も行ってしまい、
ほうって置くとその後も何度も周回していて、引き留めて戻って給水した。
フリースペースに比べれば広いし、
他の人達の滑りに邪魔されることも無い。
ただ走ることの楽しさは子供の方が知っているのかも知れない。
戻ってきたら、Yanさんによるストローる口座の真最中。
キョウゾウさん、ハチさん始め、皆が練習していた。
昨日も来ていたお母さんが、
今日もお子さんたちを連れてやって来ていた。
フリーエリアでバック錬を始めたので、
やすのりさん、まことさんにコーチングをお願いする。
フカスケさんにより、招集が掛かる。
10月22日のイベントスタッフの確認と、
まだ決まっていなかった案件の確認。
いくつかの点が話合われた。
これで次は要項がまとめられて、正式アナウンスとなるのだろう。
再びパイロンに戻る。
フジタママさんのルーチンを見ていて、
クローズドターンが微妙にクローズドターンでは無かったので、
クローズドターン錬。
フジタパパさんも呼び止めてクローズドターン、
マシ〜ンさんも、ナムさん@上野CRもクローズドターン錬。
よーすけが、りさ&アヤネコンビがどっか行っちゃったと言ってくる。
どうやらリキさんを引っ張って、3人で探検に行っちゃったらしい。
よーすけの話によると大駐車場にも居なかったとか。
リキさんが行ってるんだから大丈夫とは思うのだが、
探しにいかないのも何なので、夕日見に行こうと声掛ける。
ぞろぞろと海のほうへ連れだって移動する。
そこでも発見できず、大駐車場へ。
先に行っていたフジタパパさん達もまだ見付けていない。
そのまま滑走場所まで戻って、マリンスタジアム側に移動して、
3人を見付けた。
のんびり戻る。
暗くなるまで、もう少しの時間。
集中してのルーチン錬。
が、一定のスピードを越えると、
急にトランジッションが出来なくなる。
出来なくは無いんだけどね。
フラッシュバックが起こる。
少しづつ体に馴染ませて行くしか無いか。
チンタラした滑りでは、Ａクラス参戦は微妙だから。
060902
午前中、会社関係の集まりで、何時になるか読めなかったのだが、
案外あっさり終わってしまい、
電車に乗った時間は、普段よりも早かった。
幕張着1時。
YanさんとEdenが滑っていた。
朝方、結構涼しくて、半袖短パンでは寒いかな、
とも思っていたのだが、
太陽が照りつけていて、充分に暑い。
パイロンを2列、1.5m間隔で並べる。
滑り出す、けど昼飯食べ過ぎたようで、お腹が重くて力が入らない。
蝿が止まる様なスピード。
相変わらずトランジッションが恐いけど、
このくらいのスピードならまだ理性でコントロールできる。
カイトがやってきて、
カノウ家、パパさん、ユウサク君、ユリちゃんがやって来て、
Ｒさんがやって来て、
フジタママさんとリサちゃんがやって来て。
藤原さんが到着し、
ogawaさんが来たことで幕張CrossTownランへ。
戻って来て5時過ぎ。
フジタパパさんが到着していた。
フリーエリアには以前も来たことのあるお母さん、
そして今日はお父さんも。
お子さん達は既にインラインに飽きて、遊びに行ってしまっていた。
フジタママさんがフロントクロスを教えていたのか、
既にスイスイとパイロンを抜けていた。
と言うわけで、バックスケーティングを伝える。
何かあんまり抵抗感がない。
結構遠くに住んでるそうで、早々来れないようだったが、
きっと今度来るときには、
バックが出来るようになってるのではないだろうか。
アグの方はケイゴさん。
ローレールだけ出していた。
ogawaさんに100mm4輪を借りる。
上靴が凄いしっかりしていて、直進性が心地よい。
当初戸惑ったが、少し動いていたら、馴染んで来た。
もっと早く滑りたくなり、公園正面のエリアの方へ。
全力でダッシュする。
まだ行ける。
コーナーでクロスを切っても、ウィールが、フレームが横滑りしない。
まだ、もっと踏み込めそうであるけど、もう俺の体力が追い付いてない。
それにしても実に気持ちよい。
買わないけどな。
暗くなるまで、もう少しの時間ルーチン錬。
スピードの乗らないレギュラー面ルーチンはもっさり。
ここしばらく、やってなかったアンチ面の動きが怪しくなっている。
少しづつ自分の動きを確認してる間に、もう真っ暗。
でも7時近くに撤収。
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