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nikki

通り過ぎたモノたち

 

最近,よりちょっと前→past

もっと前→more_past


080127
午前中、矢切へ。
スピードモード。

練習メニューをいろいろこなし、
最後の方でタイミングが違うとコーチに指摘され、
前後を挟んでもらって滑らせてもらう。

蹴り足はきちんと押し出せているようだけど、
その足を持ち上げて、切替えるところで、膝下だけで動いちゃっている。
それでバタバタした感じになっている。
きちんと上げた足は太股から動かして、膝裏に付けるように。

もう一つは接地足が蹴り足よりも前に付いていた。
どうも後ろ蹴りになってるなという感じはあったのだが。

陸トレ、フォーム錬が滑る時と一致してないのだろう。
相互に摺り合わせていくしかないな。

でも今週水曜日は接待のため、道場錬参加できず。
がーん。まぁ、仕事だから。






















スピード錬終わって、東武東上線へ。
はらスラ2008
北春日部まで行って、そこからCRというか川沿いをプチランして、
はらっぱ目指せば善いんじゃん、と思っていたら。

猛烈な向かい風。
おまけに踝は内も外も当たって痛い。
何度か心が折れそうになったが、なんとかたどり着いた。

で、たどり着いて。
ひさびさに会う顔、初めて会う顔、たくさんのスラローマー見て。
思わずまったりしてしまい、ほとんどパイロン入らず。

でも、コーヒー美味しかったし、お菓子美味しかったし。
次にこれだけの人が集まるのは、光が丘カップか。
どうもニューブーツが使いこなせてない、っていうか痛い、
っていうかまだ3回目じゃん。
しかし、いい加減闇錬再開しないとな。

寒いんだけどな。


080126
死ぬ程寒かった。

昼頃には晴れてきたので布団干したりしていた。
それから出掛けていったのだが、寒くて寒くて。
何度か引返して漫画喫茶でのんびりヌクヌク漫画でも読もうかと、
考えたりした。

光が丘到着、4時近く。
サキポン、ワカちゃん、アイちゃんが3人で基礎錬やっていた。
相馬さん達レギュラー陣がいて、ふと気づくとぶるまんさん。
中村さんは滑っていて。
うほさんが今日初めて滑るという女性に、初心者講習していた。

到着した時間が遅かったので、とにかく滑る。
でも寒い。寒い。寒い。
滑っていて体が暖まらなかったのは久しぶり。

ジュニア、そしてキッズは元気だ。
大人がダウンの上着来て滑っている中、
この寒さをものともせず、サキポンは途中で半袖になってたし。

アイちゃんママのダンス講習。
ステップの練習に、最初数人がやってるなと思っていて、
パイロン抜けて戻ってきたら、かなりの列になっていた。

ワカちゃん、サキポンはルーチン練習。
サキポンはこの間教えた俺のルーチンをやっぱり忘れていた。

うほさんがエアでギュギュンと回り、ぶるまんさんはところ構わずトゥトゥ錬し、
相馬さんはしゃがみこんでパイロンに入って、スピンしようとして転んでいた。

カナちゃんがパイロンに入り、左右に抜けていく。
うほさんの初心者講習を終えた女性が次のステップということで、
やはり左右に抜ける練習していて、感心していた。

右足のくるぶしに当たりがあって、かなり痛かった、ニューブーツ。
高かったので、このままお蔵入りさせるわけにはいかず、
当たり出しをしたのだが、今日滑ってみたら、そうでもない。
寒さで足の感覚が無かったせいもあるか。
履きこなしたいものだ。

5時半過ぎにはパイロンが片付けらて、今日は終了。
寒さにギブアップ、と言う感じ。

明日暖かいといいな。























































080123
いきなりスライドボード。
足の動かしを忘れていた。
まだ動きが体に染み込んでいないのだろう。
それは速く動いた時、そして長く動いた時に、形の乱れとして出てくる。

一週間で記憶リセットさせすぎ。

日曜日、滑っている時に指摘受けた足首の角度を確認する。
むしろ指摘受けた右よりも、左足の方が形が悪い気がする。

その後クロスの練習。
ちゃんと指導を受けるのはこれが2回目だ。
前回は体育館での指導だった。
足の動き。
ポイントはわかったけど、実際に滑るイメージには繋がらない。
経験無いものをイメージするのは無理か。

すっかり暖まって終了。
来週は水曜日に接待。
道場練行きたいよ。


080120
光が丘へ。

昨日、土曜日、ニューブーツを組み上げた。
その試し履き。

到着時にはパイロンが一列。
大道芸の小道具で遊ぶ子供が一人、と思ったらワカちゃんだった。

ニューブーツ履き下ろし。
実質変わらない、と思う。前に履いていたCell C8と。





昨日の疲れが残っていたこともあってゆるゆると滑り、
一通りの自分の動きを確認してみた。
横幅が広がったことで、ブーツ内で足の指がきちんと拡がっている。

ホッケーのご家族。
お父さんがお子さんにみっちりマンツーマンで教えていた。
サイドステップの練習を見た何人かがその列に加わっていた。

相馬さん、相馬ママさん到着。
やがて人が揃い出す。
ひさびさ林さんに会い、年始挨拶。

はやっていたのはワカちゃんの中国コマ。
ディアボロ、と言うらしい。
皆が借りたがるが、途中でネジが緩み、
林さんが工具出して、味方さんが修理していた。

ワカちゃんはその後もケンゴママさんに鬼足教えたり、いろいろ活躍していた。

一通り滑った所で、くるぶしの当たりが出てくる。
かなりの痛みを感じて、時間も迫っていたことだし、そこで滑るのを止めた。





























































































移動する。
松戸へ。
体育館練習の日。

初レーシングスーツ。
長袖なんだけど、でも滑ってると、
風が抜けるのでどんどん肌から体温が奪われていく。
そういうものなのか。





体育館の強い味方マイルドマーブルであるにもかかわらず、
コーナーで体ごと流れていくのを感じた。
でも横滑りすると判ってると、意外と気にならないもんだな。
ダブルスライド、みたいな。
無理だけど。実際やったら死ぬけど。
いや死にはしないだろうけど、新品のスーツが…

クロス練習。
俺ホント、コーナーの事良く判ってない。
ええ、まぁ、どうせ女性の心も判りませんから。

その後スタート練習。
スラローム主体、スタートからパイロンまで10mでスピード上げる、
なんて練習を良くしてるおかげで、スタートは褒められてます。

タイム計測はちゃんと結果聞かなかったけど、12秒は遠いな。
むう。

帰り道、雪に降られることは無く、
お腹空いていたので、ラーメン食べて、帰宅。


080119
乗り換えの電車待ち、目の前をスピン山田さんが横切る。
馬橋へ向かう途中まで、社内で雑談しつつ。

遅刻してしまった。
スタートが遅れ、迷惑を掛けてしまう。

矢切での練習日。





軽いアップ。
両足を接地したままの練習。
スピードのフォームで10分間連続で滑る。
きちんとアウト、インのフレーム角度をつけるように意識して。

軸足をアウトエッジに倒すことを意識していたが、
蹴り足のほう、一番膝が延びた所でインエッジに倒れすぎていると指摘。
普段蹴ってるときに、蹴りきった一番最後の所で、
ウィールが抜ける感覚があったのはこのせいだろう。
そして右足くるぶしの上が、ブーツの縁に当たっているのは、
やはりインに倒し過ぎていたため。
フォームを補正しつつ、これ陸トレでもできていないところだと気づく。
いつも陸トレで、蹴り足の足裏が地面から離れるという指摘を受けていたのだが、
多分同じ現象。

インラインを履かない陸トレと実際に滑ってみての練習と、
一個一個の練習が全て繋がっているのだな、と気づく。

その後片足でジャンプ。
ふわっといかない。
スピードだけ出てしまい、スピード抑えれば、上に飛ばなくなる。
ジャンプ感に慣れるために両足ジャンプ。
ちょっと遊びモード入ったコーチがやっていたので、やってみる。
空中でのトランジッション。
100mmなので、最初はおっかなビックリ。。
意外とできるものだ。

もう一度片足のジャンプ。
でも片足に戻ると上手くいかなかった。
ふわっといかないよ、ふわっと。

最後はスタートダッシュ練。
3歩から5歩目まででスピード上げて、足の運びと同じリズムで滑り出す。
滑りに移ってからも、速いリズムのままで。

そんなこんなで今日も終了。

去年6月くらいに永山さん@光が丘に光電計測管を作ってもらった。
ここしばらく使ってなかったのだが、MIAに譲った。


080114
松戸インラインカップ、初参戦。


080113
寒い。
目が覚めて、外の猛烈な風にうんざりする。
滑りたくないなぁ。どうしよう。

迷いつつも光が丘へ。
1時の到着。
ホッケーのご家族がいた。

やはり寒い。スラローム滑る気、まるで無し。
闇錬用のウィンドウブレーカーを持って来ていたので、
上着を脱いで、ウィンドウブレーカーを着て、とりあえず外周へ。

3周する。
スピードのフォームの確認のつもりだったのだが、
腕を振ってフルに滑るつもりで動くと結構、体が暖まった。
全速の滑りをしても、80mm4輪、しかもロッカリングならば、
路面の凸凹による失速もあってほとんどスピードはでない。
休日の混雑した光が丘の外周でも、結構練習になった。

戻ってきたら、相馬さんとケイトが到着していた。
改めてパイロンを並べる。二つ重ね。
渋川くんが到着する頃、相馬さんが段ボールにくるまっていた。
暖かいそうだ。
幸せそうだったので、渋川くんと二人で写真だけ撮っておいた。





ずいぶん久しぶりに感じるスラロームモード。
今日は良く転んだ。
寒くて体が動いていないのか、
摩耗してロッカリングが進んでウィールを路面に取られたのか。
両方だな。

ほんと、寒いと体動かないんだな。
飛燕中に脇腹が吊そうになった。
うーん。

ナガヤマさんが到着。
年始の挨拶をする。そういえば、久々だ。
スピーカーのテストをしていた。

中村さんが到着する。
午前中までスキーに行ってきて、夕方遠方へ出張なのだとか。
どれだけ動けば気が済むんだろう。

佐藤くんが到着してケイトも滑り出す。
積み重ねたパイロンでのワンコーンとか、25cm間隔でスラロームとか。

夕方、到着したチヒロちゃんに知らない人扱いされる。

一日寒かった日。
Cell C8は当たって痛いし、体は動かないし。
なんとかルーチン錬まで。
新しいことは試せなかった。

明日も早いので、さくっと帰った。







































080106
風がなく暖かかった日。





ランニングして柔軟。
昨日の練習で左足が筋肉痛のため、しっかり伸ばした。

アップ後、片足で真っ直ぐ。
意識では真っ直ぐにしているつもりでも、目線落としてつま先見ると、
たまにインエッジになってる。
おまけに、最初の頃は左脚を着く度に肩がぶれていた。

両足を揃えて真っ直ぐにしゃがみ混んでまっすぐ進む。
膝がきちんと開いてなおかつフラットに乗るようにする。
地味に辛い。
でも説明受けて、この両足揃えてしゃがんだ姿勢で膝が閉じちゃうから、
インエッジになるのだと理解する。

その後、片足での大きな蛇行。
インエッジ側でも倒しきるようにして。

その後両足で、片足の蛇行の練習を意識しての真っ直ぐ滑る。
ここでインエッジを今までにないほど倒しきって行くようにすると、一回の動作での加速感が全然違っていた。
4輪目の、力の抜ける感触とか、回りながら立てる音が全然違う。

でも接地する足が時々インエッジになってた。


最後の自由滑走でリズムをあげてみて、
どうやら遅いリズムと速いリズムで時々インエッジ接地が起こることに気づく。
フォームが崩れるんだろうな。
多分。

でも、インエッジでブッシュする感覚が変わったのは大きな成果。
今までと違い、押し込んで、
最後にウィールがグリュッと音を立てるまで押し切ってる。
凄い。全然違う。
当然一蹴りの延びも、凄い延びている。

良い天気のまま、風が吹くこともなく終了。

この正月、2日から連続5日間、久しぶりに良く滑った、
と言うかさすがに今日はもう滑るの飽きた。

2008年。良い滑り出し、文字どおり良い滑り出し。
今年もいっぱい滑ろう。


080105
初めてのインドア。

事前に取り替えたウィールはGyroのマイルドマーブル。
若干軟らかく感じたのは体育館の板張りのせいか。
横滑りしないという話だったが、ホントに滑らなかった。
それが解るまではコーナー恐々だったけど。

松戸インライン協会の合同練習。

部屋の中でインラインを履くことは今までも時々あったが、
インドアで滑るのは人生初めての体験。
本来はカバーをかけるとのことだが、
カバーが在庫切れのため、サランラップを巻いて参加。


ランニング後、柔軟。
インラインに履き替える。

事前にウィールはグリップが良いと言うものに替えてあったのだが、滑りだしてからしばらくは、アスファルトともコンクリートとも違う感覚に戸惑った。
が、確かに横滑りしない。

足を併せての集団での滑り、最後10分間がペースアップしていた。

ABC、3つに別れて、Bグループ。
コーナーの入りでは両足のフレームが揃って、斜倒させて、
コーナー頂点からクロスで加速、直線は流してコーナーで両足斜倒、加速の練習。
斜倒だけ考えていてライン取り考えてなかったのだけど。
指摘されて。
コーナーの入りから、インコースはラインぎりぎりになるように。
確かに、立ち上がりで抜かれていた。

倒すことの練習の意味は、タイム計測時に気づく。

その後、東京ボンバーズ練?
ちなみに、本物は知らない。
たぶんコーチの思い付き。
体格の近い人同士で組んだので、yukioさんと。
後から来た人を掴んで、振り回して加速させる。
実は一番上手く行っていたコンビでした。

最後にタイム計測。
13秒台。
後半のコーナーの入りで体が延びてしまい、飛びかけてしまった。
速い人のライン取りは、コーナー頂点になる直前くらい、内側の手が着くくらいまで倒れてた。
コーナーってそういう風に入ればいいのか、と理解する。
次は今回より速くできるようにしよう。
やっぱり速い人の滑りを見てるだけで、練習になることがいっぱい。

掃除して終了。































080104
今日も良い天気。
今年選手として参加しそうなところを年初に回っておこう、の第2弾、
と言うことで、新横浜へ。

昨日、光が丘で思い付いた。
相変わらず、計画性には欠ける。

小机の駅から歩いていくと、青空を背景にしたスタジアムが見えてくる。
暖かい。
インラインチャレンジを思い出していた。

まっすぐにインラインスケート広場へ。
2時半過ぎくらいの到着。
既にローカルの人達が滑っていて、パイロンが3列並んでいた。
明けましておめでとうございます、の挨拶をする。

その中にASATママさんとお子さんが二人いた。
実は12月の矢切でのスピード練習の際にお会いしていたのだが、
その際にはきちんと挨拶出来なかった。

久しぶりにお会いするすっぽん爺さん、きよのさん、えりちゃん、
ナルさん、GG-チャリさん、えーと、メガさん?
その他にも数人いたかと思うけど。
到着した時間が遅かったこともあり、何人かの方はぼちぼち撤収されていた。

だいぶ遅くなってから、かつさんが到着。
再登場だという。
カナコちゃんには会い損ねた。

二日続けて結構滑っていたので、右足の当たりが痛くて、
当初紐を緩めて滑っていたCell C8だが、
さすがにルーチン錬に入るとズレル感じがしてきたので、紐を締め直す。
指先は締めつけられていないのに、意外な程足首が固定されることに気づく。
どうも履き方判ってないな。

ルーチン錬。
途中でこけてしまった。皮一枚擦りむく。
祝・初ゴケ。

昨日の続きで左右足踏み替えワンフットスピンをパイロン無いところで。
新横浜の滑らか路面はスピンした際の抵抗感が少なくて非常に良く回る。
リスムの確認、そして踏み換え後のスピンは、
最初のスピンの姿勢が悪いとダメだと再認識。

4時半過ぎに日が落ちてきて、もう少し経って寒い風が吹き出す頃に、撤収。
電気が点くのは5時過ぎなんだな。

帰り道、新横浜の駅までASATママさんとお子さんと、
かつさんに送っていただく。

今年も何度かこの場所に来るだろう、
そしてこのスタジアム周辺で行われる大会に参加するだろう。
今年もよろしくお願いします、新横浜。

さて、光が丘と新横浜と。
今年選手として滑りそうなところ、二箇所に挨拶した。

で。
熊谷と渡良瀬はどうする?











































































080103
光が丘へ。

2008年初滑りは独り闇を昨日、1月2日に。
好天に恵まれた三元日。
2008年のスタートとなる事もあって縁起を担ぐ意味も含め、光が丘へ。
今年も選手としてここを舞台に滑ることがあるだろうから。

と言うお題目は、後から考えたのだが。
ほんとは明日スピード練習が無く、年末さんざん誘われながら、
翌日にスピード練習があったりしたせいで相馬さんの誘いを断っていたので、
そしてまだ正月だから飲み初めもしておくという意味もあって。

要するに、飲みに行ったのだけど。

3時くらいの到着。
午前中晴れていたので、布団干したり洗濯したりしていたら遅れた。
公園内は結構な人出。
みんな正月なのに、他にやること無いのか、
それとももうおせち食って寝るのに飽きたのか。

けやき広場にはレギュラー陣が揃っていた。
ワカちゃん、サキちゃん、アイちゃん、と、
名前失念したけど、ジュニアレディースが揃って基礎錬していた。

明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします、
の挨拶を交わす。
来る人来る人。

相馬家の到着はちょうどインラインに履き替えようとしていた頃。
挨拶する。
ついこの間、年末の挨拶したばかりの気もするけど。

履き替えて滑り出す。
足が痛い。
昨日の闇錬の疲れが残ってる。

ひらやまママさんはラジカセで音楽を流し、ダンス錬。動きにキレがある。
リズム感というものは、俺には無い。
その後、しばらくしてから喫茶ヒラヤマのコーヒーをいただいた。
美味しい。やはりコーヒー大好きである。

さきぽんにこの間も伝えた俺のルーチンをもう一回といわれて、
実際に滑りながら解説する。
左右両方をやることを意図して組んだルーチン、
さきぽんでも苦手面があるらしい。

爽やかクボタ君は2008年も爽やかに地味な基礎錬していた。
それを見ていた通りがかった普通の人から、凄いと声が上がる。
うーん、負けてられるか、俺を見て、と飛燕。
滑り終わって振り向いたら立ち去っていた。
ダメか。まだまだだね。

1.5m間隔にサブレーンが作られていた。
レディースジュニアが練習していたのはケイトの動きという。
真似してやって見て、それがダブルクレージーだと気づく。
なるほど、こういうアレンジもあるのか。

それにしてもワカちゃん、こんなに上手かったっけ。
昨年の春の光が丘カップのイメージが強かったが、
以前よりパワーがあって、ジュニアとは思えなかった。

一通り基礎錬、コンビネーション錬、ルーチン錬こなした頃。
ワカちゃん、さきぽんが後行足のワンフットスピンをやっていた。
ふと思いたち、昨日、闇錬でやってみた動きを説明してみる。
バックシザースを切っ掛けとして入る、反時計回りの左脚のワンフットスピンから、
接地した右足でワンフットスピンへ続く動き。
フィギュア、実際にはアイスのフィギュアスケートでは無く、
ローラーフィギュアで見た動きなのだが。

どっかで使ってやろうと思っていて、イメージをかためていたのだが、
説明しつつ動いてみて、現実的に可能な事、
そして思った以上に大きな動きが出来そうな事に気づく。

ワカちゃん、さきぽん二人ともほぼ伝えられた様子。
さきぽんの構想ではこれをシンクロするのだという。
おいおい。
パイロンの無いところで二人がリズム合わしているだけでも、なんか凄いのに、
このレベルの動きをシンクロするのかよ。
やれやれ、ネクストジェネレーションは違うね、と休憩しようと思っていたら、
見様見まねて、クボタ君もやっていた。
そりゃまあ、あのレベルの基礎錬やってればこのくらいの動きは当然か。

良いなぁ、若い連中は。

と思いつつ。
ならば俺は。

今年は自分のスケーターとして滑りの限界まで言ってみるかな、
と今年の目標を定めてみたりする。
少なくとも、春の光が丘カップでは去年よりも進化、
とは言いがたいけど、発展型は見せなきゃね。
まだ現役、まだ枯れんよ。

と、若い連中に刺激を受けてみる、今年35歳になる身で思ってみたり。

6時すぎに撤収。




























































nikki

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