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nikki

通り過ぎたモノたち

 

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080429
光が丘へ。

長袖シャツで歩いていると、暑いとすら感じた日。
公園内は多くの人出で賑わっていた。

サキポン、サキポンママ、ケンゴママさん、そしてクボタ君が滑っていた。
久しぶり、かな。

けやき広場の人出も多い。
パイロンエンドにはスケボー君たち、パイロンを横切る人も多い。
ゆるゆるとアップする。

その後、中学生くらいの子供が自転車で暴走気味にパイロンエリアを横切るのに、
思わず声を上げてしまう。
スケーター占有の場所ではないが、それにしてもね。

ワカちゃんが一人で到着し、
しばらく後からワカちゃんママが二人分の荷物を持って歩いてきていたが、
だいぶ、かなり重そうな顔をしていた。
サキポンパパさん、ワカちゃんパパさんはそれぞれ別に、
芝刈りに行っていたらしい。

ゴルフネタは、それから逃げ回ってる身としてはタブーである。

中村さんが一家で到着。
林さん、ケイト、佐藤くん等が到着して、アイちゃんがソロで到着し、
けやき広場も3時すぎにはかなり賑やかになっていた。

クボタ君のヒール、トゥ系プチ講習会、そしてサブレーンでの鬼脚教習。
メインコースにはパラレルを黙々と練習する男性。
熱心に滑ってる姿が多数見られ、またママさんズは日陰でイドバタる姿も見られた。

セイノさんが滑っていた。
おそらく先日見たルーチンだろう。
明らかに完成度が上がっていた。
サキポン、中村さんの滑りもこの間までより緊張感が上がってきている。

それに反して自分は、なかなかスィッチが入らず。
基礎錬ではスピードを抑えて滑っていたが、
ルーチン錬に入ってもなかなか集中力が上がらず。

滑るたびに少しづつ気持ちが上がっていくなと思ってる最中、
オープンターンがストンと終わってしまったな、と思ったら腰に鈍い痛みが走る。
ブーツを脱いでしばらく柔軟して、でも痛みが残る。

まずいか、と思いつつ最近あまり滑っていないことが引っかかる。
結局、大会用ルーチンを数本滑る。
軸をしっかり取ったスピンなら腰が痛むことは無い、
しかしミスったらその反動はもろに来る。

結局満足行くまで練習はせず、途中で切り上げて帰った。

これを書いているのも結構辛い。
ぎっくり腰、だよな、多分。
今週末には埼玉カップ。5kmである。
まいったなー。











































































































































080426-27
恵那インラインスケートリンクで合宿と計測会に参加してきた。


080420
ひさびさ矢切錬。

陸トレから。
右足軸が上手く乗れてない。
鼻膝爪先をとろうとすると、膝がインに入っている。

滑り出す。
腕の降りが早い。

動きのリズム、そして片足に乗った時のバランスが悪く、相互にダメダメ感。
滑りの形が悪い。
まだ身についていない、と言うか、ここのところ練習してなかったから、か。
陸トレの水曜日は行ってるんだけど。
終止、リズムとバランスの悪さを補正できず。

練習メニューが変わった頃ににわか雨が降り、そのまま終了。

フォームがそう一夕一朝に身につくとは思わないが、
ここしばらく普通の練習で滑ってない感じ。

来週は恵那クリスタルパーク。
まぁ、やるだけやってみよう。























080413
2008年度松戸カップインドアカップに参加。


080412
光が丘へ。

雨が続いた今週。
金曜日こそ闇錬出来たものの、金曜日の疲れた体では練習などにはなりもしない。
形を確認したのみだった。

朝から晴れて気温が上がっていた。
布団干して掃除機かけて。準備して光が丘へ。

道々、考える。
35歳の体は、運動能力が日々流れ落ちていってしまう、
穴の空いた水瓶のようなものである。
日々注いでいかなければ、やがて完全に無くなってしまうだろう。
そこに痕跡だけ残して。

などと、あいかわらず休日には笑顔が無くなる。
平日には、いつでもどんな時でも朗らかな顔をしてることに比べれば、
えらい違いだな。

光が丘公園へ入る。
既に行き交う人の多さにげんなりしていたのだが、目に飛び込んできたのは新緑。
きれいなもんだ。

けやき広場へ。
多くの人が滑っていた。

クボタ君とヤマト君。若手、二人。
お互いにあれやこれやと、何か他の人とは違うことを練習していた。
ヤマト君がしっかりしたワンフットスピンでパイロンを抜ければ、
クボタ君がヒール・トゥ・ネコバタクロスでパイロンを抜ける。

時代が違うよ。
ヒール・トゥ・ネコバタクロスと言えば、今から5年前、
現在の光が丘カップの原型となった幕張で行われた大会で、
上位入賞者が会場を沸かせた技である。
それよりもはるかに安定して、確実に前足に乗っているクボタ君の滑り。

ヤマト君のワンフットスピンも俺のものより安定していて、見ていて安心感がある。
ほんと、最近の若い人の方が上手いよね、スラローム。
やれやれ。
その後も二人してワントゥを練習していたりしていた。
ワントゥやワンヒールが出来て当り前、か。
さすがにそれは出来なくていいよ、オールドタイプなもので。

サキポンがおもちゃインラインの女の子に滑り方を教えていた。
すこし遅れてきたヒロパパさんが基礎錬として何人かを集め、
全員同じ技でパイロンに入る。
ワカちゃんのママさんがワカちゃんの友達一家を連れてきて、
相馬さんが一通りの滑りを教えていた。

中村さんが大会モードでガシガシパイロンに入っていた。
同じタイミングで横に並んでスタートして、思わず緊張する。
光が丘カップまで後一ヶ月。
今回用意したルーチンは、中村さんの滑りと比較すれば、技数は少ないな。
そして自分で滑りをチェックしていない。
一回自分で動画撮りしておくべきだな。
早めにやらなきゃ、修正も出来ないか。

技数が少ない分は、全体のスピード感を上げなくてはいけないが、
隣に並ばれて滑られれば、それも足りないことがよく判る。

基礎錬後、ルーチン錬、3セット。
以前滑ってる時の顔があまり楽しそうでは無いといわれたことがある。
確かに、今日も前半は苦しそうな顔をしていただろう。
でも後半、涼しい顔はしていたけど、
きれいにルーチン決めたときには内心ガッツポーズしていたんだけどね。

練習、である以上出来ないこともあるし、出来なければ苛つく。
出来れば今度はスピード上げるから、また出来なくなる。
その繰り返しの中では、確かに一本一本はそんなに楽しいようには見えないだろう。

でも、そうやって出来上がった時には、ほんと、グッと来る。
そんな感じ。

6時前に終了。
明日に疲れを残さないつもりだったが、結構ガッツリ滑ってしまった。























































































































080406
2008年度松戸カップ、プレステージに参加しました。


080405
はらっぱへ。

はらっぱへ行くのは1月末のはらスラ以来となる。

新越谷から東部動物公園駅へ。
駅を降りて、しばらく歩く。
宮下町の方針なんだろうか。
あちこちに桜。

東部動物公園手前を流れる小川に沿って、桜が満開であった。
しばらく、心奪われる。
たいしたもんだ。

満開の桜にほとんど目的を達してしまったような気がしてしまう。
しばらくして何しにきたのかと思い起こし、
インラインに履き替えて、しばらくVR、ビレッジラン。

車が無いわけではない。
決して路面が良いわけではない。
だが緩やかな春風を感じながら、
慌ただしさからかけはなれたところを滑るのは気持ち良いものだ。

新しい道が出来ていた。
東部動物公園からはらっぱーくまでほぼ一直線に向かって、
すぐにコンビニ脇に出た。

池底へ。
クニエダ家に挨拶する。

小さなジャンランが出ていた。
人はやや少ない感じも受けていたのだが、
自分が到着したのが2時半近くで、その後も何家族か到着していた。

滑り出す。
ウィールを取り換えたばかりで、やや違和感。
つおひさんと話したりしつつ、体を慣らす。

一通り基礎錬したところで、
子供達を集め、じゃんけんリレーをやってみる。
チアキちゃんとか滑れる子には楽しんでもらえたようだが、
他の子はそんなに受けてなかったか。

ルーチン錬。
若干乗り切れてない印象も感じつつ。
まぁ、ウィールのせいと言うことにしておこう。

ユウタ君のルーチンは大人な滑りになっていた。
まぁ、また本番で暴走モードも出るんだろうが。
モクソンの使い手が増えていた。
そしてオープンの使い手も増殖させようとしていた。
おやつ時で、いくつかお菓子をもらった。

ガッツリと滑り込んでこそいないが、のんびりした休日。
4時半には終わってしまうのが残念だが。
帰り道、先ほど通ったところを改めて通りつつ、写真を撮る。
















































































































nikki

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