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nikki

通り過ぎたモノたち

 

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080629
門前仲町で、動いた。とりあえず、インライン履いた。


080628
雨のため滑らず。


080621-22
雨のため滑らず。


080614-15
韓国にて、IWIC参加


080608
名前だけは以前から聞いていた。
初めての渡良瀬。

渡良瀬の内周に相当する4kmをまずアップで。
大人組と子供組に別れ、外周7kmのコースを3周、21km。
最初の1周はそんなに速くなく、なんとか着いていけた。
2周目からは先頭交替のたびに遅れ、パックで前の人に着けず、
何度目かの先頭交替後に圧倒的に遅れ、押してもらうが。それでも追い付けず。
3周目は完全に一人旅。
それでおよそ1時間。

韓国でのオミットは確か1時間半。
韓国までいって、悔し涙はごめんだな。
死ぬ気で走ろう。

3周してへばっていたら、全日本クラスの人たちが42kmの練習で通り過ぎていった。
平均速度30km以上?
初めて見た。同じ人間とは思えん。

子供組の練習に併せ4km、さらにクールダウンで4kmと滑る。
ゴール前の橋を渡るところ、橋の登りで足が止まり、一気に置いていかれる。
4kmで2回とも。
あーあ、こんなにも遅かったか。

初渡良瀬は改めて力の無さを自覚させられた。

しかし、滑ってる両脇に普通の人が歩いていることが、やたらと怖かった。
スピード速い状態では回避できる自信がない。
まだまだ100mm4輪は使いこなせてない、
いやスピードの維持にいっぱいいっぱいで、
細かいコントロールに余裕がないのだろう。

来週は韓国。
参加することに異義がある、お気楽観光モード、などと思いつつ。
オミットされることにおびえつつ。
金曜日には飛行機の中。

どうなることやら。



















































































































080607
はらっぱへ。

午前中、医者に行く。
先週擦りむいた右肘。
転んだところが土の中だったこともあり破傷風の懸念から、念のため医者に行った。
1週間も経って、もう痛みもなく。
さすがお医者さん。
その前の週に長良川で転んだ傷に比べて、やはり治りが早いように思う。

念のため、長袖Tシャツを来て出かける。
暑いけど、右腕のガーゼは半袖では目立ちすぎる。

ここのところスラロームしていなかった。
指折り数えて、光が丘カップ以来スラロームしていないことに気づく。
闇錬も、仕事だとか雨だとかでやってない。

そりゃジーパン履き替えたらきついと感じるわけだ。
やばい。

北春日部で電車を降りて、インラインに履き替える。
河川沿いのサイクリングロードを進む。
道々、だいぶ風景が変わっていて驚く。
緑が濃い。
前に来たのはまだ春先だったっけ。

南風に乗って、20分くらいではらっぱーくへ着いた。
はらっぱーくは変わらないな。

挨拶して滑り出す。
基礎錬から。自分の動きを確認して行く。

久しぶりの80mm4輪に足が痛くなる。
紐の締め過ぎ。そんなにタイトにしなくても、十分反応性は良い。

つおひさんにユウタがバイトで来ていないのだと聞く。
やれやれ。
どんどん流れる時間を認識させてくれるのはいつも若い連中。

ゆんじさん、ニューブーツを降ろす。
光が丘カップ、次は一つ上のクラスへと言う話の中、
予選2回連続落ちの俺は、次はBでも良いのではないかとつおひさんに聞いてみたが、
Bは人が多すぎるらしい。
まぁ、確かにB年々厚くなってる気がする。

坂の方にパイロンが等間隔で並べられていた。
始めは坂を下る、いわゆるスキーオフトレ的な滑りがされていたのだが、
ふと、坂登り飛燕という話が出て、何人かがやっていた。
面白そうなのでやってみる。
が、飛燕にはパイロン間隔がちょっと広い。
大蛇でなんとか登りきれた。
つられて、リョー君が大蛇をやっていた。
はらっぱならでは、だな。

ワタナヴェファミリー、5人、到着。
到着したヴェさんの手にはストップウォッチ。
パイロンアタックでのタイム計測が始まる。
せっかくなので、一本計ってもらおうとして、フロントクロス。
パイロン2個ほど蹴ってしまう。
その後もぞくぞくとスタートラインに並ぶ、子供、そして大人。
ヴェさんがネネちゃんの滑りを見に行ってる間には、ニコちゃんが計測していた。

基礎錬やって、もう3時半。
ルーチン。
すっかりルーチン忘れている俺。スピンが出来ない。
数回繰り返し、ようやく1ルーチン通した。
リハビリ必要だな。体力も落ちてるのを感じる。

ややまったりした気分の土曜日。
やはりスラロームは楽しい。

カメラを向けたらネネちゃんに逃げられたため、本日はややネネちゃん写真大目に。











































































































































































































080601
五月は4回の日曜日のうち、3回が競技会という素晴らしい月だった。

昨日、土曜日。
雨と寒い気温にまったくインラインなどする気が起きず、何もしないで腐っていた。
さすがに連戦に燃えつきたか。

いや、そうでもなかったらしい。

久しぶりのスピード練習は初めての小貝川リンク。
日曜日の早起きもすっかり慣れてしまった。
道場に集合し、車に載せてもらう。

1時間以上の道程。さすがに遠いな。
たどり着いたのは田んぼや畑に囲まれた芝生、その周囲に特殊舗装な周回路。

芝生でしばらくサッカーしつつ、全員の到着を待つ。
揃ったところで管理事務所に挨拶へ。

そして準備運動して、インラインに履き替えて滑り出す。
アップの20分間。
今俺自身の課題は、パックで滑ることに慣れること。
コーチ陣にちょっと前の方に入れてもらう。

距離を開けないように、脚を併せるようにと滑っていたが、
かなりの集中力を必要とする。
そしてそれでも間隔はまだ一人分空けてしまっていた。
滑っていて人に接触する、では無くてぶつからないように前の人に触る、
と言うのはまだ出来ない。
恐いのだ。

恐いのは、それに対応するべき技術や経験が無いから。
といって、いつまでも一人旅を続けていても仕方あるまい。

スタートでは前に出れる。
が、それでパックに入れず、弾かれてしまったり、
諦めて後ろに回ってる間に、加速の着いたパックに置いていかれる。
こいつを克服しなきゃ。

今日のもう一つの課題はクロス。
いつまでも直線ならば、とか言っていても仕方あるまい。
片足に乗る時間を長くすることを意識して、
クロスをしながらもパックから離されないように。

追い越し錬。
その最中に転んでしまい、後始末で一旦練習を離れる。

戻ってきてからはスタート錬をやって、みんなの練習メニューは終了したのだが。
声をかけられて、再びコースへ出る。
コーチと二人で改めてコーナーのクロス錬。
片足に乗ることを意識して。

片足のプッシュを強くしようとするよりも、リズムカルにクロスを入れる方が、
併せて滑る分にはスピードの調整がしやすいのだろうか。

初夏の心地よい陽射しの中、いつまでも滑っていられそうな気がしていた。

次の大会は韓国。
初めての外国、見知らぬ土地、21kmという経験の無い距離。

充電十分。




























































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