通り過ぎたモノたち
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081130
日曜日は小貝川錬。
9時くらいの到着。
寒くは無いが、風が強く、体温が奪われていく感じ。
枯葉が舞っていた。
081129
12時起き。
今週は平日、睡眠時間が平均4時間。
生活習慣見直すべきかな。
渡良瀬に行くつもりだったが、土曜日の早起きは諦めつつある。
で、渡良瀬着、3時半。
さすがにこの時間ではスピードスケーターはまったくいない。
駐車場の向こうの方に、パイロンを並べて滑っているスラロームの人がいたくらい。
遠すぎてよくわからなかった。
着替える。
やや肌寒いけど、
ジャージ上下着ていれば、しのげない程ではない。
日没まで時間が少ない。
柔軟もそこそこに、アップのロング1周。
戻ってきて19分。
一度ブーツを脱ぎ、呼吸を整えながら、足裏を柔軟する。
滑り出して最初の20分くらいで足の裏、土踏まずが痛くなる。
相変わらずだ。
081123
アップのアップから。
のんびりペースの数往復。
昨日渡良瀬で去年モデルのマーキュリー紫で滑った。
マーキュリーの一番硬いやつ。
滑り始め、やたらと路面が硬く感じていた。
ウィール交換せず、今日の矢切錬でもマーキュリー紫。
始めて矢切で使ったが、なんだかコントロールしづらい。
蹴っても進まず、そのくせ停止に入っても延びつづける。
ウィールのイメージはやはり夏と冬では違ってくるらしい。
GYROのこのシリーズ好きなんだけどな。
BONTも新しいの出ているが、GYRO今期モデル、少し買い貯めしておこうか。
本格的にアップ。
両足を着けたまま、数往復。
足を離して数往復。
コーチ陣が前列に並び、片足に長く乗る事を意識して足数を減らした練習。
2往復×5セット。
スピードが上がると足を合わせているのに離される。
何でだろうと思っていたが、腰を曲げて頭は下がっていたが、
膝が曲がっていなかったとのこと。
膝を曲げないで蹴っていたら、蹴りの力が足りずスピードが上がらないのは当然。
腕を振ってスピードを稼いでいたが、途中からバックハンドのみとなる。
後半、膝を曲げて腰を下げるようにした。
多少追い付けるようになったような、という頃には練習が次のメニューになっていた。
どうも一人で滑る時間が長くなると、フォームが乱れる。
しかたない、けど。
フォームが乱れてスピードが落ちてくるとは、困ったものだ。
1年そこそこでは固まらない、と言うよりも、
ダラダラと渡良瀬で滑ったのが良くないのかも。
スタート練。
かかとで押すことを意識して、かかとから接地するスタート練。
そして、クラウチングスタイルでのスタート練。
クラウチングスタイル、
後ろに出している足を設置させるため膝が開くのだが、
スタート直後の負荷に膝の筋が痛くなった。
使いどころに迷う。
まちがいなく、後ろ足は蹴りに使いきれない。
横滑りしてしまう。
練習最後は、一人づつ、1往復のスプリント。
戻って来て後半、足が残っていなかった。
大会も続いていたし、フォームとか少しづれて来ているのかも知れない。
また来シーズンまでじっくりやっていこう。
081122
渡良瀬。
久しぶりな気がする。
雨だとか、寝過ごしたとか、寝過ごしたとか、寝過ごしたとか。
でしばらく来てなかった。
谷中湖の中の島に到着したのは午後3時。
ちょうど午前中からの練習組が帰るところだった。
まだ残っていた須賀ファミリーに挨拶する。
いつも午後ですよね。
ええ、いつも午後です。
シクシク。二度寝して起きたら11時過ぎだったんだよぉ。
須賀兄弟はクールダウンで1周してくるとのことだった。
アップしつつ雑談。
午前中には結構人がいたらしい。
みんな、渡良瀬マラソン対策か。
が、午前中はかなりの強風で、前に進まなかったらしい。
うう、そんなの嫌だ、心が折れる。
渡良瀬対策の人達は基本、ショートコースだがロングのコースへ。
アップ、1周。
19分くらい。ストップウォッチスタートするの忘れていた。
戻ってきて、須賀ファミリーがちょうど帰るところだった。
いつまで滑るのですかと聞かれ、暗くなるまでと答える。
既に時計は3時半過ぎ。
1時間もしない内に日が落ちるだろう。
ジャージを脱いで、ロング3周。
1周目、19分40秒台。ちょっと遅い。
遠くに赤城の山を見ながら滑るのは気持ちいいものだ。
風はそれほど感じない。
2周目。
半分くらい行ったところでいい感じの自転車に追い抜かれる。
ちょっとペースを上げて声を掛け、後ろに付かせてもらう。
凄い楽。
楽過ぎて練習にならないよな、という事で、礼を述べて外れた。
負荷掛けるために滑っていて、負荷を軽減してどうする。
で、17分くらいかな。
3周目終わって、時計は59分03秒。
ちょっと遅いだろ。
手足はそんなでもない、呼吸もそれほど上がってなかった、けど。
腰が痛くて前傾取り続けられなかったのが、遅かった原因か。
今回は太股に手を着かないようにしていた。
その分、ちょっと重心高くなっていたかも。
最後にスプリントしていたが、肌の表面が痛いほど冷たくなっていた。
芯は熱くなっているが、既に冷え始めていた。
慌てて着替える。
日が落ちていき、どんどん気温が下がっていった。
闇が色濃くなってくる。
人工の光が無く、そのうち完全に真っ暗になるだろう。
が、都会の冷たい明るさに比べれば心地よいものではある。
すっかり仕事のあれこれがふっ飛んでいた。
やはり、いいものだな。
081117
アップの20分間走。
コーナー入り口、外側の路面が湿っていて複数ラインでは危険が予想された。
ジュニア・大人含め1ラインで行くこととなる。
最後の2周に入ったところで後ろからの追い上げ。
直線でダッシュしたつもりだったが、足が真ん中に戻せていない。
コーナーではクロスに入るのに1歩くらい足を止めてしまった。
最後の2周に入ったところで後ろからの追い上げ。
追いかけきれず。
スピードを維持するスタミナが足りないとも思うが、
コーナーでのクロス、やはり一蹴りの伸びが足りない。
同じ歩数でもグンと離される。
3人で4チームに別れ、パシュート。
3番目に位置していた。
決して速いペースでは無かったが、直線でペースが稼げず、ちょっと辛かった。
プッシュ練。
上下有りと無し。
押しすぎないように、戻し足を柔らかく、と意識して。
体育館と違い、路面がしっかり押しやすかった。
木曜日の体育館練で、コーナーに慣れてきてはいる。
でも、まだリンク系では弱いよね。
来週、インラインチャレンジで滑れなかったことから、記録会を行おうと連絡される。
楽しみ、ではあるけれど。
リンク系、辛いな。
081116
2008インラインチャレンジは中止になった。
インラインチャレンジは自分に取ってそれなりに思い出深い大会である。
ちょうど1年前、この大会に参加するために100mm4輪を買った。
それがきっかけでチームに入ってスピードをやるようになった。
そもそも100mm4輪を買ったのだって、
この大会が無ければ買うことは無かったであろう。
自分がスピードを始めるきっかけになったこと、
そして去年から1年。
その成果を試してみたかった。
今回はエキスパートクラスにエントリーした。
エントリーメンバーは長良川のエリートクラス優勝者や、
エキスパートクラス入賞者。
韓国のハーフマラソンで3位に入った選手もいる。
こんなメンバーとやれる機会はもう無いかもしれない。
そもそもエキスパートクラスへのエントリーも、来年は考えるところであろう。
そういう意味では、非常に残念。
が、もっと残念なのは、
この大会を成功させるために、7ヶ月も前から準備してこられたスタッフの方々。
朝9時、開会式の代わりに、中止を宣言するのは大変な思いであっただろう。
さて、この大会が今シーズンの最後の大会であった。
また練習の日々が始まる。
来年、春、もっと速くなるために。
081113
定例木曜日練。
会議が長引きそうで、危うく遅刻しそうになった。
081110
定例、月曜教習所練習。
練習途中でギブアップした。
練習前から筋肉痛を感じていた。
昨日のリンク練での筋肉痛で、左足太もも前面が痛いと思っていたのだが、
コーナーで左足が体重を支え切れていなかった。
直線でもバランス崩し転倒しそうだった。
ここのところ、ロード、と言うか渡良瀬で20〜30kmやって、
翌日筋肉疲労を感じるのは、太もも裏側やお尻の筋肉だった。
それなりに体が出来てきたかな、とも思っていたのだがやはり使う筋肉が別物らしい。
いろんな練習しなきゃダメだな。
改めて痛感。
インラインチャレンジを考えると、ここで無理して転倒しちゃうのは、
と考えたのだが。
いやいや、体力足りないだろ、俺。
081109
来週、インラインチャレンジを控えて。
今日は小貝川リンク。
9時の到着、気温低め。
10度くらいだったとか。
081108
9時に起きたら雨。
長距離を滑れる、特に1時間を超えての連続運動が出来る体を作ることは、
ここんところの目標になっている。
スタミナには自身が無い。
来週インラインチャレンジを控えて、
しばらく行けてなかった渡良瀬に行くつもりだったのだが、雨。
目覚まし掛け直して12時に起きる。
雨上がってた。
そこから準備して出発は2時半過ぎ。
思い切って今日は休むとか、いろいろ考えたが、結局、矢切へ。
081106
ブーツに履き替えて一人、皆の準備が出来るまで軽く滑っていたが、左肩の位置がしっくり来なかった。
上半身だけ倒し込んでいた。
081103
月曜定例、教習所錬。
昨日の長良川で、今日である。
ちょっと疲れてる気もしたが、そんなことは無かった。
うそうそ。
体の疲れは取れていたけど、気持ちはヘコんでた。
転んでしまって一人旅だった、長良川カップエキスパートクラス。
失敗の理由を何かに転化できれば、
それなりに気持ちも楽にはなるが、
今回の転倒は明らかに体力不足から来た足のもつれ。
一人旅の辛さが疲労感を覚えさせていた。
081101-02
長良川カップ、参加。
meil_me mmm_sk8er@yahoo.co.jp