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nikki

通り過ぎたモノたち

 

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081229
世間は先週から冬休みのところがほとんど。
午前中会社に行き、机まわりの片付けをして、午後半休の申請書類を出す。

月曜定例の教習所練習は冬休みということもあり、午後2時から開始だった。
年内最後の練習日ということと、冬休みシーズンということもあってか、
結構な人数が集まっていた。

暖かな日。風もない。
ジャージを重ね着しないで滑り出すのは久しぶり。

アップの20分間走。
体の大きなコーチの後ろに着こうと思っていて、
自分より体の小さな選手の後ろに着いてしまった。
普段よりもっと低めの姿勢を取っていないと、風に煽られる。
途中あまり休めず、最後のペースアップではすっかり置いていかれてしまった。

足の裏が痛いし、ちょっと疲れてるかなとも思う。
3日連続して滑ってればこんなものかとも思いつつ。

コーナーのみクロスで足を入れる練習。
数人の組に別れ、コーチが先頭を引いていく。
コーチのコーナー入りのラインと足数を真似しつつ、クロスで加速し直線は流した。
3周×2セット。

昨日の小貝川でもやっていたのだが、
アスファルトならばしっかりウィールがかかる感じがする。

フリー走。
なんとなく思いと感じていた体は、
先の練習でダッシュしている間にすっかり動くようになってきた。

クロス練習はフォーム固める時期なのかもしれない。
でもせっかくここで滑れるんだから、思いっきり加速を試しておきたい。
何人かがパックで滑っていたので、
それを目安にパックの外側をクロスで駆け抜けるようにしていた。
台湾スケーターのクロスイメージ、
左脚アウトエッジに引っかけて押す感じを掴もうと。

少し話を聞き、集団から抜け出して追い越すやり方を教わる。
パックからちょっと離れ、直線から加速し、
コーナーの頂点ではトップスピードに到達しているような加速。
当初はコーナー直前からパックから離れてやっていたのだが、
さらに直線部分から加速するように試してみる。

調子よくやっていたら、転んでしまう。
バランスを崩したのか、と思っていたのだが、
どうやらウィールが抜けたようだと話を聞く。

ダッシュだスプリントだ、とやっていたが、
一気にウィールに力を加えているので、その分抜けやすくなってきている。

ひとつは一気に加速せず、じわじわと力を掛けつづけること。
そして今使ってるGYROのロード用ウィールから、
もう少しグリップのあるリンク用ウィールを考えること。

一気に加速する、と言うのは、実はそれ以外に加速の仕方を知らない、
ということもある。
スィッチのオンとオフだけ。
間が無いのである。

グリップの強いウィールは足離れの悪いウィールを嫌って、
これまでほとんど使ってこなかった。

来シーズンのいくつかの課題を改めて。
今シーズンの課題も残ったままだけど。

年内最後の練習、終了。











































































































081228
子貝川錬。
到着して、その寒さに驚く。
気温も低い、おまけに風も強かった。

ここのところ暖かい日の練習が多かった。
冬場といえばこんなもんだったっけ。
そう考えても寒いものは寒いのだが。

柔軟してアップ、5分間。
ややゆっくり目のペースが続いたが、5分間では足先の冷たさが取れなかった。
ブーツを脱いで足裏に血を巡らせた。

さらにアップ20分。
前半のゆっくりペースの時、
コーナーでのクロスで台湾スケーターのクロスを思い出す。
爪先から降ろすようにするが、フレーム全部が一度についてしまう。
おまけにクロスがゆっくり過ぎて、パックの前が開いてしまった。
丸山家のコーチ兄弟が非常に低い姿勢で滑っていて、真似していたが、
このあと、これが仇となる。

低い姿勢で滑る、20分間。
後半1周30秒台までペースが上がる。
コーナーで距離が離され、さらに向かい風のところに来て大幅に距離が離される。
一回足を止めて、数周見送った。
呼吸が戻ったところで追いかけたが、追いかけきれず、
その後もう一度足を止め、待っていた。
先の低い姿勢の時に、結構太股が負担になっていたらしい。
コーナーでのふんばりが効いていなかった。
そもそもクロスが多いと距離が離されるんだが。

クロスのみ足数を入れる練習。
タンタンとクロスの足数を増やすようにすべる。
しかし前を行くコーチ陣とリズムは同じながら、明らかに一歩一歩距離が開いていた。
台湾スケーターのクロスなんて、とてもとても。
後ろ蹴りになってるのは分かる。

スタート錬。
そして集団でワラワラとスタートすることを意識した、1周のレース形式。
1回目、やや後ろからスタートして、先頭を追いかけたが、
前に大型選手二人がいてすき間が見付からない。
最後のコーナーでインに入ったが、クロスを入れきれるだけの足が残っていなかった。
2回目、先よりも人数大目。
スタートではそれなりに前に出るが、コーナーごとにワラワラと抜かれていた。
最後には先頭から30mは距離が離れていただろうか。

今日の子貝川は芝生の養生工事をしていた。
来年の春には、きっと青々とした芝生になるのだろう。

この固い路面と狭い道幅には今年一年、ホント苦労した。
あんまり改善はされてないな。

また来年、御世話になります。
少し気温が上がったお昼近くに子貝川を後にした。























































081227
大寒波到来。
家を出るときから木枯しが吹き荒れていた。

こういう時はホント滑りにいこうかどうしようか迷う。
矢切に行って、とも考えたが、追い風に煽られたら、
ストレートでの折り返しはきついかもしれない。
半分は向かい風でも半分は追い風のはず、
ということで渡良瀬へ。

どんだけ渡良瀬好きだよ。
住んじゃえば?
今週先週は似たようなもんだけどな。

しかし、柳生駅について後悔する。
空は雲少なく快晴。太陽はポカポカとしている、にもかかわらず、寒い。
風が服のすき間から入り込んで体温を奪っていく。
これが渡良瀬か。

2時の到着。
中央エントランスから中之島へ向かう橋の途中を歩きながら、
外周のロングコースを滑ることは諦めた。
歩いていても横に流されそうになる。
ここまで追い風に乗ってしまっていたら、曲がり切れないかもしれない。

中之島へ。
時間的にはそう遅くなかったと思うが、他のスケーターは一人しかいなかった。
そのスケーターさんも、入れ替わりに帰っていった。

柔軟して、アップのつもりでショートコース、一周。12分半。
路面のごみが多い。
吹きとばされてきた枯れ葉や草がアスファルトを覆い隠している。
そして向かい風のところではかなり減速させられた。

一旦ブーツを脱ぎ、足裏を伸ばす。
ジャージの上を脱いで、ショートコース、連続7周。1時間26分30秒。
最初の3周は12分ペース、その後は12分半ペース。
追い風ではスピードが落ちないので、十分に腰を伸ばして休められた。
ざっくり30km。
バックハンドにしていたのだが、5周もしたくらいで、
ふと気づいたら腕の前面や肩の筋肉が冷えきっていて、
硬くなっていることに気づいた。
血を巡らせるために最後の2周くらいは時々腕を振った。
谷中湖の周囲を回るコースから、中之島に入る曲り角の手前で、
強烈な向かい風のためほとんどスピードが0になっていた。

先週、渡良瀬ウルトラをやって、意外と滑れるようになってきたことに気づいた。
ということで今日の目的は30km連続。

滑り終わってブーツを脱いで、足裏は特に痛みもなかった。
腰は疲れてはいたが、それほどひどく痛まないのは、
今週平日滑らなかったせいか、あるいは追い風でのんびりできたせいか。

30kmくらいはなんともなく滑れるようになった、かな。
もっともこのペースではたかが知れているが。

夕日が沈むころ、西の空の向こうに、富士山がくっきりとシルエットを表していた。
寒さに震えつつ、渡良瀬を後にした。























081220-21
MIA渡瀬ウルトラスケート合宿に参加。


081215
台湾チームと合同練習。

アップ、20分。
先頭交代後、危うく置いて行かれるところだった。

タイム計測は見学。
スタート地点近傍にいたのだが、コーナーの方にいれば良かった。
台湾チーム、特に男性のコーナーは、凄かったらしい。
みんなイン入りだったそうだが、立ち上がりが凄かったそうな。

見損ねた。残念。



























081213
久しぶりに頑張って早く起きた土曜日。
10時起き。二度寝はしなかった。

早くねえよ,って。
平日の睡眠時間が確保できてないんだから、ここで寝ておかないと。

渡良瀬へ。
もう土曜日に渡良瀬行くのは習慣なのか?

普段より1時間早く着いた。
久しぶりに、他のスケーターの姿を見た。
3時すぎの到着だと、ほんと誰もいないからな。

まぁ、その時間では皆もう終了、まったりタイム。
滑ってる人もクールダウンの時間帯なのだが。
どうせソロで滑るから、関係ないといえば関係ないのだが。





























柔軟して、アップ、ロング1周、18分40秒。
ジャージ上下着たまま。

陽射しもあるせいか、かなり暖かい。
風は弱い、と言うかほとんど無い。
向かい風も無いけど、追い風も無いから、スピードは出せて無い感じ。

一旦ブーツ脱いで、足の裏をほぐす。
体が冷える前に、次の準備をする。

残ってたスケーターは1家族だけになっていた。
ジャージの上を脱ぐ。
アームウォーマーは着けていたけど、空気は冷たい。

ロング連続3周。
1周目、18分30秒。
2周目、20分。
2周目からは腰の痛さを感じるようになる。
時々足を止めて腰を伸ばしていた。
3周目、19分。
最後中之島への直線部分はコーナーを曲がってから、ダッシュした。
少しでもタイム縮めたかったのだが。
全部で57分30秒。

日が落ちていた。
空気が一段と冷たくなってきた。

もうちょっとムラ無く滑れればいいんだが。
なかなか56分台が出ないな。

久しぶりに暗くなる前に渡良瀬を離れた。


081211
会議をシャンシャンと終わらせて、定時に会社を出る。
ちゃんと仕事はしています。

木曜定例、体育館の日。
が、定例でないのは、台湾チームが来ていた。
そして、ヘッドコーチが帰還。
まさに盆と正月が同時に来たような日。

































































自分達の練習前、MIAキッズスクールが行われていたのだが、
それも台湾チームのコーチが教えていた。
英語で説明したことをSOTAコーチが通訳していたのだが、教え方が上手い。
英語で話しているのに、台湾コーチの笑いどころが子供達に伝わっていた。
練習メニューはかなりみっちりやっていたのだが子供達は楽しんでいた。

準備ができた人から、台湾コーチの練習に参加していたのだが、
MIAスクールが終わり、ある程度人が集まったところで、
改めてスピード専門の講習へ。

初めは滑らず、立った姿勢で左へカニ歩き。
重心を移動させる事を確認。

クロスで横移動。
移動した先の足に体の軸が移動していく。
滑っていけば、どんどん内側へ入って行く感じで。
クロスで持ち上げる右足はかかとから持ち上げ、
左足ぎりぎりを通って、つま先から着地させる。
つま先を持ち上げてクロスさせると、右足は体の前に突き出す形になるため、
パックで滑っている時、前の人に足が当たってしまう。
ぎりぎりを通す事で、前の人により近づける。
またかかと接地の場合、どうしても爪先を置くときにバタッと言う音が発生する。
その分パワーロスになるとのことだが、
つま先接地ならそれが無くなるとのことだった。

実際、台湾選手たちの滑りは体育館なのに異常に静かだった。

滑る練習へ。
プッシュ練から。
左足はアウトエッジのままで。
台湾チームの上半身の脱力感を真似する。

続けて壁に手を着いて、プッシュの動きからクロスへ。
プッシュで伸ばした足を近づけ、左膝を伸ばしてクロスする。
台湾チームはクロスで右足のプッシュより左足のプッシュの方が強いとのこと。
壁に手を着いて形を確認し、滑ってみて動きを確認する。

今まで自分がクロスの時、右足のプッシュだけで進んでいた事を理解できた。
驚くほど左足が伸びた。

それにしても。
世界第3位の選手は、8頭身で、スリム、笑顔が可愛い女性だった。
海外の、特に白人系の女性選手はわりとガチムチ系な気がしていたのだが。
後で聞いた話では、パワーでなく、テクニック主体のトレーニングなのだと。

なるほどね。
カモシカのような体を作るには、リンク錬がいいのかもしれない。
もっとも、成長期からやってなきゃ、あの体系にはならんよな。

あー、でもお腹出ないためには、リンク錬、いいかも。


081208
定例月曜教習所錬。
気温低め。
風が無くて良かった。





























アップ、20分。
ペース走。
ジュニアクラスも最後まで。

二人組になり、プッシュ練、5分間。
しっかりプッシュして、足を真ん中に戻す。
最後の方、結構足に来た。
プッシュ錬の意味は伸ばしきる直前だけプッシュするのではなく、
体の下に足がある、伸ばし始めたところから押し始めているように、
とのアドバイスをもらう。

ペース走。
スピード抑え目、足を併せることを意識して。
ゆっくりペースだったので、クロスを意識して滑る。
昨日の小貝川練習を思いだし、
少し膝を曲げて、低い姿勢でのクロスを意識して滑る。

今日はガチに体力系。
フリー練習の時間が用意された。
低姿勢のクロスの足入れを意識して滑るが、
スピード出したら、どうにも立て蹴り。

Yamaコーチに相談する。
左膝が曲がっていてはクロスしても立て蹴りになる。
右足着いた時に左膝がきちんと伸びているように、
ということで、狭いところでグルグル回った。
体育館でやってる事と同じなのだと後で気づいたのだが、
左足をしっかり伸ばして、路面を押している感じ。

体育館でやっていながら、なんでできていなかったって。
ええまあ、アスファルト大好きですから。
レールに乗っているように、左脚にかっちり乗れた感じだった。

少し、左側に倒れるイメージを掴めたような。
もっとも、回っているうちに右肩が落ちて来てしまったので、
それは直さなくてはいけないが。

しかしこれだけ狭い範囲でクロス練出来るんだよな。
一人コソ闇練、再開しようかな


081207
日曜日、小貝川錬。
9時半の到着、風は無かったが、かなり寒かった。

アップのアップから、ゆっくり5分。
さらにアップ、プッシュ練10分、足を離して5分。

コーナーで肩がインに入ってしまっている。
またクロスのとき、足音がパタパタしていた。
また路面に足を着いた時、ウィールが弾んでいるような感覚。
体育館や教習所と違って、着いた左足に乗りかえるのが遅くなっていたが、以前と同じく、足の着き位置が遠くなっていたとのこと。

コーチが先頭を引っ張り、3周目でスピードアップする。
3周目、最初のコーナーから加速が始まったが、
一度離されてしまい、猛烈な立て蹴りになっていた。

スタートから最初のコーナーで足数を入れ加速する練習。
膝を曲げて低い姿勢を作れば、トントンと足を入れた際に、足が絡まりそうだった。

タイム計測後、2周のレース形式。
1回目、大人組。
スタートでは離したけど、2周目でインから抜かれる。
2回目、中学生Yちゃんと。
同じく2周目でインから抜かれた。
疲れてた、と言うよりも一定速度以上でコーナーで足が入れられなくなる。
後半スピードが重ねられず、抜かれていた。

路面から弾かれてる感じがして、どうにもプッシュしきれてない。

難しいな、小貝川。



















































081206
頑張って10時に目覚し掛け、二度寝、起きたの11時。
準備して、渡良瀬到着、3時。
栗橋に着いた時から風が吹いていたが、
谷中湖を見渡す土手の上に来て、改めて思う。
風強えぇー。

これが渡瀬の風か。
話にはこれまでも聞いていたが、幸いにして、
これまではちょうど風が吹かない時間帯に滑っていたらしい。
橋を歩いて渡っていると、体ごと持って行かれそうになっていた。

かなり寒い。
軽く柔軟して、ジャージ上下着たまま、アップのロング1周、22分。
スタートしてしばらくは、足を動かしても動かしても前に進まなかった。
後半を過ぎてようやく追い風になったのだが、楽に滑りすぎ。

釣り人は多いが、散歩しているような人がいない。
この風、この気温でノコノコこんなところまでくるような人はいないか。
自転車も見掛けなかった。
マラソンしている人が数人いたが、12月14日にマラソン大会があるらしい。

アップでそんなに息も乱れていなかった。
一回ブーツを脱いで足裏をほぐす。
体が冷えない内に次のスタートをした。
連続ロング3周。
1周目、20分30秒。
2周目、21分くらい。
3周目終わって、1時間3分。
多分2周目くらいから風が弱まっていた。
アップの1周の頃が一番風が強かったのだろう。
一定方向の風であるなら、周回しているのだから必ず半分は追い風になる。
向かい風のところではいつもより時間がかかってはいた。
しかし後半、追い風に乗ってからはいつになくペースアップ出来ていた。

滑り終わる頃には、だいぶ暗くなって来ていた。
日が落ちたのはかなり前の事。
明日も晴れるのだろう、西の空はオレンジ色に染まり、
頭上の上弦の月が足元に影を作る。
聞こえるのは風の音だけ。

すっかりストレスが解消出来た。



























081204
フォーム練から。
プッシュ左右回り、繋がってのプッシュ左右回り、足着けクロス左右回り。

片足づつのクロス練。
自分では低い姿勢を取っていたつもりだった。
が、膝が曲がっておらず、腰を折り曲げただけの姿勢になっている、とのこと。
また上半身を捻っていて、腰が入っていない。
膝を曲げたつもりで、姿勢を低くするが、クロス後に膝が延びてしまっていた。

クロス練。
同じく低い姿勢を意識するが、余り低くなってない。

腰が高くては、教習所練や小貝川のコーナーで離されちゃうのは当然か。

体育館だけあって、比較的暖かかった。
いろいろ課題抱えつつ終了。



















081201
サニーキッズチームのメンバー、久々の佐藤家が来た日。
お父さんは仕事の関係で、しばらく月曜日練習には顔を出せないとの話だった。
しかしヒビキちゃんの登場で、
キッズクラスの女の子たちはいつも以上に元気だった。
そして小さな小さな新人、カナデちゃん、初登場の日。
寒かったのに、子供達のテンションが上がってた。





































アップの20分。
寒い。
終わって体は温まっていたが、足先の感覚が鈍くなっていた。
最初の10分、ゆっくりペースの時、片足に体重が残ったままプッシュを切り替えている、とのこと。

ゆっくりペースでは速い時と同じ滑りが出来ていない。

ゆっくりで片足に乗り切ってしまうと加速させてしまう。
速くても、遅くても、同じフォームで滑れるように。

ペース走、20分。
もっときっちり足を併せるように、とのこと。
体の動きまでぴったり合っていれば、それだけ風の抵抗は少なくなるので。

プッシュ練。
体育館練ではいつもやっているが、教習所では初めて。
少し大きめに上下そして左右に動き、後ろの人の動きで滑れるように。
また自分が後ろの時には足のリズムがぴったり合うように。

しっかり基礎体力系の練習だった日。
寒かったが、終わったらすっかり温まっていた。



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