通り過ぎたモノたち
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090429
横浜の本牧市民プール。
7月から9月までは普通にプールとして利用されてる、らしい。
行ったことはないけど。
このゴールデンウィーク、インラインチャレンジ協会が主導して、
そのプールの周辺をインラインスケート場として利用できるようにした。
後で聞いた話だが、この場所、昔はインラインスケート場として利用されていたらしい。
この場所でロー連の大会が開かれたこともあったのだとか。
また某チームのヘッドコーチは昔練習に通っていたのだとか。
せっかくのゴールデンウィーク、どこかに行こうかなと思っていたので、
せっかくなので久しぶりの横浜方面へ出かけた。
根岸駅からは歩いて30分くらい。
地図上では根岸駅から海側に出れば近いなと思い、線路を渡れる道を探していたのだが、
根岸駅の海側は全て新日本石油の工場。
結局、ショートカットできず、道路沿いに歩いた。
バス使えばよかった。
到着したのは3時ちょっと前。
着いてから、以前ほんもくさん達と来たことがあるのに気づく。
入り口に登りが立っていたので判ったのだが、プールの正面入り口は開いていなかった。
受付で500円払い、入場した。
3時からのフリー滑走。
その前の時間は講習会の時間帯だったのだが、
横浜方面、お馴染みの方々がインストラクターとして忙しく動かれていた。
到着して、まずは周辺をグルッと歩く。
トイレ探していたんだけどね。
ほんとにプールの周辺をインラインスケート場にしていた。
周囲を柵で囲っているため、見学している人がふらっと入ってくる事はなさそうだった。
一回りして、ほんもくさん達に挨拶した。
ブーツに履き替え、アップもそこそこに滑り出す。
で、肘と膝のプロテクターを忘れてきた事に気づく。
受付でお借りした。
すいません、次は忘れません。
路面はコンクリートっぽい固い地面に特殊舗装。
舗装はところどころ補修されてはいて、均一ではなかったけど。
ウィールはマイルドマーブルを付けていった。
最初はクロスした左足が横滑りするような感じだったのだけど、
慣れたのか、あるいはウィール表面の埃がとれたのか、途中から滑らなくなった。
グリップは十分。
コースは直線が長め、直線部分は大人4人くらいは並べるくらいの幅。
コーナーは半径が200mのリンクみたいに感じる。
1周400mとのことだが、恵那の400mリンクよりは、熊谷みたいな感じ?
コーナーの入り口、出口はコーナー頂点付近が広くなっている分、狭く感じだ。
コーナーの置くまでクロス入れて加速しちゃうと、
コーナー出口でアウトに膨らんじゃう俺には狭いと感じてしまう…
そういうこと。
オカベ君@アースビートが来ていた。
日中を過ぎた、そんなに人がいない時間帯のせいか、結構、ガチに練習していた。
路面を確かめた後、ちょっと足入れてコーナーの練習したり、
休んだりしながら滑っていた。
ふと見るとオカベ君が1周のタイム計測をやっていた。
せっかくなので、測ってもらう。
スピードブーツを履いた他数人も計測する。
オカベ君で39秒。本日の最速。
たくみんが41秒、俺が44秒だった。
さすがはロー連一部選手。
400mくらいだったらもっとタイム出せそうだけど。
やはりコーナーが、難。
入りがウィール滑りそう、と言うのと、
出口で外の柵に突っ込みそう、と言う理由で足止めちゃったんだよね。
その後も滑っていたのだが、ダッシュで足を終わらせてしまったらしい。
両足のふくらはぎが吊ってしまった。
5時過ぎ。
まだ明るい。
終了時間となり、帰路についた。
根岸駅まで送ってもらう。
ありがとうございました。
3月10日午後、行政の人達が見学に来るそうで、模擬的なレースみたいな事を考えているとの事だった。
タイミングがあえば参加しよう。
ゴールデンウィーク、練習行かないとね。
ダッシュ時に、コーナーで両足着いちゃったよ。
しかし、5月3日は埼玉カップ。
疲れが残らないように今日はタラタラと過ごすつもりだったのに。
足、吊っちゃったよ。
大丈夫か、俺?
090425-26
恵那の記録会に参加。
090423
木曜定例、体育館錬。
2回目となり、スムーズに向かえたが、途中、チームの人の車に拾ってもらう。
有難うございました。
各自柔軟して滑り出し、グループに分かれて。
自分がクロスする時、右足の膝が伸びたまま、
体の前を足を回すようにクロスさせているとのこと。
結果として、上体の起き上がり、右足の接地がかかとになる、
そして腰が回転を起こし、上半身のひねりも生んでいる。
右足の膝を曲げ、右足のかかとが左足の膝より後ろにあるように足を持ってくる。
右足の動かしはもっと直線的に動かすように。
インからの追い越し練。
だいぶゆっくりしたペースだったおかげで、足数に頼らずに、深め大きめのクロス1回で前に出れた。
最後にスタート練して終了。
090420
風があり、昼間の暖かさの割には思ったより肌寒く感じていた。
もっとも練習終了時には熱くなっていて、500mLのペットボトル飲み干していたが。
アップ、20分。
先週木曜日の体育館練、足離し、体の向きを考えながら滑る。
後半の10分、40秒を超えるくらいで両足付きがちになるとのことだったのだが、わりと足を離せているつもりでいた。
最後の3周、先頭交代してついつい外に膨らみ過ぎてしまう。
内側からスピードがあがりそのまま置いていかれてしまった。
600mのダッシュ、2周のスプリント練習。
3本やった。
(訂正;4本やってました。下記の分、3本分書いておりますが、どれかが4本目のはず…記憶飛んでます。)
1本目、最初のコーナーで両足ついて回ってしまう。
スピードが上がると、右足が全然離せない。
ダッシュも1周目の4分の3くらいで足が終わってしまった。
2本目。
コーチ陣が50mほど後ろからのスタート、かつ腕振り禁止。
最初のコーナーで人の後ろに付き、このまま行こうかとも思ったのだが、体力練習にならないなと思い、ラインを外す。
アウトに膨らんで抜こうとしたが、奥のコーナーで膨らみ過ぎ、直線でダッシュ足が足りなかった。
3本目。
大分、足が終わってきた感じ。
最初のコーナーから両足付きで曲がる。
ズルズルと抜かれ最後尾になってゴールしていた。
スピードが上がると、クロス出来ない、それどころか極端に言えば、両足を着いたまま大きく広げてコーナーを曲がっている。
もう治せるような時間は無く、大会連チャン。
うーん。
頑張ろ。
ちょっとスタート練して終了。
090419
熊谷リンクへ。
朝9時半の練習開始。
よく晴れた日曜日になった。
朝は寒いかなとも思っていたのだが、暖かい。
柔軟からジャージを着なかった。
アップ、埼玉カップのコース、外周ロードコースにて20分。
かなりのんびりペース。
昨日、渡良瀬で滑っていて、
どうにも右足がイン倒れする印象だったので、右足だけフレームをずらしていた。
1〜2mm程度なんだけど、やはり感じが違う。
どうかなと思いつつ、今日の練習だったのだが、
アップのゆっくりペースの中、慣らしが出来た。
いい感じだ。きちんとアウトにも乗れる。
最後だけちょっと上がったアップだったが、基本的にはのんびりだった。
そして500mのタイムアタック。
いきなりダッシュ。
数組に別れ、同時スタートでタイム計測した。
090418
金曜日の夜は早めに家にたどり着いたのだが、
ダラダラと過ごし、寝るのが遅くなってしまった。
当然、家を出るのが遅くなる。
渡良瀬に到着したのは、午後3時のことだった。
柳生駅から矢中湖に向かう道すがら。
道路脇の水田で、田植えが始まっていた。
遊水池への土手を登ると、菜の花が咲き誇っていた。
矢中湖を回るサイクリングロートの向こう側は3月末に焼き払われたのだが、
一面緑に覆われていた。
並木も淡い緑色をまとっていた。
季節が変わってるな。
初夏を思わせる陽気。
ジャージなど着ていられなかった。
アップ、ショートコース1周、11分。
風にタンポポの綿毛が混じっていた。
ショートコース連続7周。
1周目、10分30秒、
それ以降は11分から11分半くらいだろう。
5周して56分半。
6周目で12分かかり、
7周して、1時間19分半。
5周目途中で左足ふくらはぎが吊りかけたけど、なんとか最後まで足は動いた。
滑り終わってから、滑っている時に、ホント滑る事しか考えていなかったことに気づく。
渡良瀬到着前は、仕事の事を考えていたのだ。
滑り終わり、ブーツを縫いでしばらく空を眺める。
夕暮れが迫ってきた。
静かな雰囲気にすっかりくつろいだ気分を覚えた。
090416
4月になり、木曜日の体育館練習の場所が変わっていた。
新しい練習場所は、やはり廃校となった小学校の体育館。
駅から地図を頼りに向かう。
新しい場所は広さ的には従来の場所と変わらなかった。
しかし、路面は以前よりワックスが落ちている印象だった。
コーチがPCを持ってきていた。
滑り出し前に先日の松戸カップインドアの動画を見ながら、
滑りのアドバイスを貰う。
足は入っているが、1回毎にほとんど押せていない、
また爪先が伸ばせていないので足が入れにくくなっている、とのこと。
準備出来た人からアップの滑り出し。
体の向き、爪先を伸ばす、クロス時の右足のインエッジ、左足の上げ方といった点を意識して。
グループ分けして滑り出し、自分は爪先を伸ばせないグループ。
コーチのお手本の滑りを見ていて、今更ながら気づく。
自分の右足の離しのタイミングが全然違っている。
自分の滑りでは、右足のかかとで押し切る前に左足を着いていた。
お手本は、右足を押し切って爪先を伸ばしたくらいで、
左足が着くようなタイミングだった。
追い越し練習。
コーナー出口でインから追い越してパックに割り込む。
出口の膨らみを利用して、クロスを1回深く入れてイン側から前に出る練習。
上のクラスとの練習にも混ぜてもらう。
しかし、結構スピードが上がる。
スピードが上がってからはスリップしっぱなしだった。
右足が横滑りするので左足を着いて、
左足も横滑りするので、右足クロスして、
以下エンドレスな感じ。
滑り出したら止まらない、氷の上を滑っているような。
他の人は全然滑っていない、なぜこんなに俺は滑る?
追い越し練習はコーナー出口の膨らみでイン側から入って、
パックを一人づつ繰り上がるように前に出る。
しかし1回のクロスでは前に出れず、数歩足を入れ、
ほとんど直線部分での割り込みになってしまっていた。
ずっとスリップしていた事もあるが、
深く一歩を入れたりして加速するとか、やはり出来てない。
難しいな、クロス。
何よりも、体育館の路面で押しすぎない、
ということが出きるようにならないと。
090413
月曜日の会議。
無意味に長い。
終了後、ダッシュで松戸へ。
しかし到着した時にはすでにアップの滑りが始まっていた。
駅からの道のりで小走りして、すっかり体は温まっていた。
風はあったけど暖かい。
着替えてすぐにブーツを履いて、アップに参加した。
アップ中、自分が先頭の時に後ろから見て貰う。
まだまだ内倒しているとのこと。
先日の松戸カップインドア戦で動画を撮影して貰っていた。
ネットに上がった動画を見たら、自分のコーナーでの上半身は、
腰から上を体軸でひねっている感じ。
まずこれを直していかなくては。
練習は実戦を意識して、5周の周回、序盤から中盤にパックの中で良い位置を取り、
最後の1周でダッシュする練習。
スタートし、先頭をラビットのコーチが引っ張り、ややのんびりペースで4周する。
最初の4周ではラビットの前に出てはいけないルール。
一回目、スタート後に3番目を取り、一回入られたがその後もう一度割り込んで、
そのまま4周、終わる。
最後の周回の始め、コーナー出口でも後ろに着いたままで、
外側から加速してきた人に直線入ったところから離されてしまった。
二回目、スタート後は2番目、途中2回くらい入れ替えあったが、ラビットのすぐ後ろにて4周目。
コーナー入る前から2パックが併走していた。
出口で背中から外れ、アウトに出たが併走していたパックの方が速かった。
三回目、スタートをのんびりして何度かパックに入る練習。
スピード上げ過ぎた。
入るぞとやる気むき出しの俺。
入れなかった。
入れて貰い、コーチのお手本を見せて貰ったら、さりげなく目の前に入っていた。
最後の周回で早めにコーナーでアウトに出て加速していたが、
今度は最後まで足が持たなかった。
練習でのシチュエーションであったし、途中はのんびりペースであったのだが、
面白かった。
でも終わる頃には両足ふくらはぎが吊っていた。
最後はスタートダッシュ錬。
足が吊りかけて、吊りかけて、ちょっと危なかった。
よく滑ったな。
090412
< agref ="http://mmm-be-a-sk8er.ddo.jp/~mmm/090412_matudo.htm">松戸カップインドア大会に参加。
090411
江戸川のリンクが完成し、今週からプレオープン、とのことだったこの土曜日。
プレオープンって、何?
チームは午前中に行くとのことであったが、寝不足の続いた今週、
土曜日の午前中には体が動かない。
ゆっくり起き出して、向かうは渡良瀬。
土手に咲く黄色い菜の花が増えている。
柳生駅から向かう道のりは左右に畑が広がっているが、
先週耕されていたと思っていたら、今日は綺麗に整地され、そこに水が張られ始めていた。
いい季節だな、と思っていたら、風が強い。
ああ、久しぶりに、と思ったが、これまでとは風向きが逆だった。
南東の風。
到着して、3時。
アップの1周。
ジャージの上は置いてきた。下だけ履いて滑り出す。
これまでと風向きが逆になった事で、谷中湖の北側のでこぼこアスファルトで追い風になっていた。
これまではここから向かい風になり、一気にスピードが落ちていたのだが。
足を入れて、加速した。
11分。
結構スピードが出せた。
ジャージの下を脱ぐ。
軽く汗ばんでいた。
連続7周。
1周目、11分。
5周して、57分。
6周目でペースがガタンと落ちる。
1周、13分かかってしまった。
7周して、1時間22分ちょうど。
風が強くて進まなかった分、風に乗って稼いだ分がちょうど差し引きされているのだろう。
思ったほど遅くなかった。
5時を過ぎていたが、まだまだ明るい。
水を張られた水田に夕日が映り込む様を眺めながら、柳生駅へ向かった。
090406
春の夜。
昼間の気温が20度近くなってきた。
暖かさは夜になっても残っていたが、教習所につくと風がやや強かった。
それでもこれまでに比べれば暖かかった。
久しぶりに人が多い。
体験組から入会した人もいたし、再開した人もいた。
季節が回っていく。
アップ20分。
10分経過から一気にスピード上がった。
先頭交代して最後尾は、と見ると5人のパックだった。
おかげであっという間に先頭交代になっていた。
前半はまだなんとか足を動かしていたが、
後半、コーナー入り口で両足を着いたまま開いた状態で曲がっていた。
両足着いてはダメと、後ろからゲキを貰う。
そしてスピードが上がったときに体の内倒がでる。
中盤にはこれでも気をつけてはいたのだが。
最後の方はただただ追いかけていた。
ただそれだけなのだが、アップから息が上がった。
内倒しないように、
鼻、膝、爪先の真っ直ぐな状態からそのまま倒れるように、と言葉を貰う。
そして、コーナーのクロス中の、体が上下動している、と。
アップ後の練習は、300m、5周、1.5km、徐々にペースが上がるようにタイムを見ながら、2本。
先頭交代はなく、ずっと後ろにくっ付いていられたので、前半から中盤まではかなり楽だった。
しかし最後の1周でペースが上がり、そこから離されてしまった。
2本目も同じ感じ。
自分のライン取りを考える。
前をいくパックがペースが上がる時、コーナーから足が入っているのだが、
入り口で大きく外に膨らんでいる。
それに比べると、スピードが上がった時、
ついついインに近いライン取りになってしまっていた。
若干時間が余って、
スタート練をやって終了。
ずっとパックの後ろについていたせいか、体力は残っていた。
もう少し滑りたかったな。
090404
午後から雨の天気予報だった、
と言う事に気付いたのは滑り終わってから。
渡良瀬到着、2時半。
昨日は会社の飲み会で、家に帰ったのは午前1時過ぎのことだった。
結構長い時間飲み会であったのだが、起きたときにはすっきりしていた。
それでも出かけるまでにはそこそこ遅くなってしまった。
渡良瀬には春の雰囲気が溢れていた。
淡緑色がそこかしこに。
柳生駅から歩きながら、草の匂いを嗅ぐ。
春の雰囲気が自分の中に取り込まれていく。
今日の渡良瀬では熱気球の大会が開かれていた。
着いたときにはそれほどでもなかったのだが、滑り出してしばらくしてから、
見上げれば空のあちこちに気球が浮かんでいた。
なかなか見ものな光景だった。
暖かい。
柔軟している時にはジャージの上を着ていたのだが、滑り出す前に脱いだ。
良い季節になった。
アップ、1周、12分半。
風がないのだろう。
のんびり滑ったつもりだったので13分以上かと思っていたのだが、
、意外とタイムが出ていた。
自分にしてはね。
ショートコース連続7周。
1周目、11分、
2周目、11分半、
5周目で、58分半。
7周して1時間22分半。
11分半平均、かな。
3周目まではかなり順調だった。
それでも3周目くらいから頭痛を感じていたのだけど。
二日酔いが盛り返してきたか。
5、6周目はだいぶペース落ちた。
腰を伸ばしている時間が長かった。
それにしても、1周12分半平均に比べれば、タイム出たな。
風がないと、こんなにも違うのか。
滑り終わって、帰り支度をした後に雨がぱらつき初めていた。
滑れて良かった。
meil_me mmm_sk8er@yahoo.co.jp